人狼議事


47 Gambit on board

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 ―――…。

[ぴこり、と動物の耳であるかのように制御装置が周囲の磁場の変動に反応し動く。

強力な磁場の妨害を受けず。
むしろ磁場変動を利用しての通信
ゆらりと議論に沸く円卓のメンバーを眺めていた蒼灰がその元を探す。]


 ………だ ……れ………。
 …こ …此処に …居る、師団長の誰か……?

[組み込まれた特殊回路。
その存在は知らないが、通信にあわせノイズ混じりに問い返す。]


 
 僅かに、黒を見開く。
 
 
 誰かへ向けて発した心算はなかったのだが、
 独り言のような呟きに返ってきたのは、確かな応答。
 


 ≪ イスカが、わかるのか。 ≫


【人】 保安技師 ナユタ

[ゆるりと動かした視線を一点で止める。]

 ………。
 ボク…私は、政治の事は分かりません。
 師団長を継いでから日も浅い。

 ですが、うちの師団の戦力を削減されれば。
 戦線維持はおそらく難しい。

[現状は安定しているとはいえ、火種は消えていない。
師団長である自分が離れた事で、活発化するのではないかと懸念は一時も消えては居ない。]

(87) 2011/03/21(Mon) 16時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 それでも。
 努力せよと帝国が命ぜられるなら従いましょう。

 泥沼から抜け出す事を、前師団長ワット閣下も望んでいた。

[淡々と言い切るとゆるく頭を振り、目を伏せる。

個人的な意見を正直に述べればどちらでもいいのだ。
道具は使い手が誰であれ命令さえあればいい。
しかし、師団長になってはそうは行かぬと、暗い表情で考える努力はしていた。**]

(88) 2011/03/21(Mon) 16時頃

 イスカ……?
 キリシマ師団長?

[再びの通信にノイズがだいぶ消える。
伏せた蒼灰を瞬いてそちらに視線をやる。]


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 16時頃


 
 視線が、搗ち合った。
 


 
 祖父から聞いた覚えはある。
 
 
 同一の回路同士にしか発生しえぬ周波数
 共振現象(feed-back)
 
 それが起こる相手が、一人だけ居ると
 


     共鳴 ―Sympathize―     


 
 ≪ エンライ ――――……、 ナユタ ≫
 
 
 
 
 
 ≪ きみが。
 
               そう、なのか。 ≫
 


[視線が絡む。]
 
 なにがそうなのか、は分かりませんが。

 今、そちらにあわせ通信を送ったのはボクです。
 新しい通信機か何かのテストで?
 こんな時に。

[通信妨害の存在である自分が何故通信が可能なのか。
素直な疑問を発しつつも、見詰め合うのが不自然にならぬよう目を伏せ視線を外した。**]


 
 ≪ おじいちゃんの技巧を身に付けているね。
 
   それはイスカと同じ。
   だからこんな、在りえない通信が出来る。 ≫
 
 
 キリシマの発するそれは、声というよりも言葉、
 音というよりも信号、そのもののような。
 受信するナユタにとっては奇妙な感覚かもしれない。
 


 おじいちゃん……?

 ボクの制御装置。
 此れは第9師団の技術により作られたと聞いている。
 その時にこの機能も?
 このボクでも通信が可能であるのならば有用だけれど。

[脳内に直接響いてくるような奇妙な通信に不思議な感覚になる。]


【人】 保安技師 ナユタ

―少し前―

 意見、ですか。

[イアン>>89からの問いかけに伏せていた目を上げる。
じ、とそちらを見つめ、暫しの思案の後、口を開く。]

 ボ、私個人の事で言えば、どちらでも構わない。

 私は帝国の為に戦えるよう育ち。
 それしか存在意義がない。
 どちらが次の皇帝となったとしても、それは代わりはしない。

 ただ、"師団長"として決定を出せ、というのなら…――。

[悩ましげに、そこで一旦言葉を切る。]

(125) 2011/03/21(Mon) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ……和平の道を選ぶべきなんでしょう。

[抑揚ない口調ではあったが、どちらでもと言い切った時ほどの力はない。]

 辺境の地ローラシア。
 第13師団が派兵されてより早数年。
 帝都から遠く、出された命令は現状維持。
 結論の出ないまま、兵は疲弊している。

 それは、私の所だけではないのでは。

[それはワットに語られ続けた事でもある。
答えるとゆるりと頭を振り、視線を落とした。]

(126) 2011/03/21(Mon) 20時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 20時半頃


[人間兵器が、人間兵器としてのみ
 見られているのならば、
 選帝権をも持つ、師団長に
 人間兵器が配置されるのは何故か?]

[過去、ドナルド前師団長が
 口にした言葉を、イアンは思い出して、いた]


 
 ≪ それを創ったのは先代だから、
   意図的にそうしたのかどうかは、わからないけど。
 
   直接通信ができる相手がいるのは、イスカも助かる。 ≫
 
 
 
 ≪ ……ほとんど、接点、ないけど。 ≫
 


【人】 保安技師 ナユタ

[イアン>>127の鳶色の目に浮かんだもの言いたげな色。
その意味する所は分からない。
目を伏せ、また意見が飛び交うのに耳を傾けていたが]

 ――…。

[生物兵器。
ゲイル>>122の口にした言葉に顔を上げ、まさにそのものであった師団長は瞬きをひとつ。
それが何故大戦の反対に繋がるのだろうと緩く首を傾けるが、口にはせず。

やがて、周囲が散会の空気となれば、今度も周囲に倣い席を立った。]

(131) 2011/03/21(Mon) 21時頃

 ふうん。
 ボクは帝都に戻る事すら数年ぶりだし。
 知り合いも少ない方ですから、偶然かな。

 筆談だけでは不便でしょうし。
 話すのはボクも苦手ですが、通訳しましょうか。

[流石に謎の文字を書いていたとまでは知らないが、イアンとのやり取りを思い出して、申し出てみる。]


【人】 保安技師 ナユタ

 ――…理解、できなくは無い。 
 ボク達は軍以外、生きる道は無いのだから。

[席を立つ時に聞こえたテオドールの声>>133に、師団長としては和平をと言いながらも、言葉短に大戦派への理解は示す。]

(140) 2011/03/21(Mon) 22時頃

 
 ≪ ん。そうだね。
 
   必要なときは、お願いするよ。 ≫
 
 
 しかしそんな機会は少ないだろう、などと、
 見当違いな方向へ思考を巡らせつつ。
 


[そして、ディーンごしにまだ席は立っていないだろうサイラスの姿も見る。
 さて、この情報士の考えは如何だろうか…と。]


【人】 保安技師 ナユタ

[会議室の入り口。
立ち止まっていたイアンがテオドールに見せる紙の文字?が目に入り。]

 文字なんですか、それ。

[素直な疑問を口にする。
それから、ゲイル>>150の解説するのも聞くも、とてもそのように読めるとは思えず、首をひねる。]

(154) 2011/03/21(Mon) 22時頃

 バーンフィールド師団長へ書いた紙。
 『ほりゅう』と書いたんですか?

 通じてないようですけど。

[常に通訳必要なのでは、と思い浮かびつつ確認してみる。]


[ぴくと、感じる視線
今一度机上を叩こうとした指が止まる。
反射的に顔を上げる事まではしないが、ゆると、一度瞬いた。

…気配の先は、然程離れていない。]

―――…、

[背凭れへと身体を預け、伏せていた顔をゆると上げる。
出来る限り自然に、周囲への違和感を与えぬ様。
それが、事実叶ったかは知れないが。

存外に、気配の先は直ぐに知れた。
無表情に向けられていた翠。一つ席を挟んだ――第5の座。

カツン。   視線を其方へ向けたまま、再び、指先が響く。]


 
 ≪ ――え、なに? ≫
 
 
 痛烈に考え事をしていたので、肝心な一言を聞き逃した。
 イアンがこちらへ向かってきたのは、そのときだったか。
 


【人】 保安技師 ナユタ

[ゲイルやイアンが頷くのに眉を寄せる。
やはり文字には見えない。]

 前衛芸術…。
 暗号のようなもの、と思えばいいのかな。

 話になるのでしょうか。

[決意を込めた目でイアン>>160がキリシマの所へ赴くのを目で追い、その場で様子を見守る。]

(170) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

[微かな声も、各会話も、耳に届く。
 ただ、届く、だけ。

 敵兵や他の危機状況ではないと判断がつけば
 耳は、音を追うのをとめる。
 だから、グレイシアのカップの中身
 その状況を知ることはなかった。]


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