176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 21時頃
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そうですわね…どちらに行ったらいいのでしょう? ルゥさんは行きたいところなんてありませんの?
[多少意味合いは異なるが行き先が思いつかないのはこちらも同じなので同意する。>>95 外出か降車かと問われれば、ここで降りるような様子に見えるだろうかと少し考える。]
あら。勘がよろしいのですのね。 えぇ。私の切符にこちらの名前が浮かびましたの。 ですからここで私は降りますわ。
[きっとさしたる根拠はなさそうだ、と結論付けて尋ねられた内容を肯定する。 さっきは角度の問題で球体に見えていた半球が閉じた。省エネ対策かしら?]
(96) 2014/05/23(Fri) 21時半頃
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…石?ですの?
[黍炉の職業を知らないので石なんてどうするのかと。]
…あら?
[何か球体からピピピッと音がしたような。 まるで黍炉の言葉を認識したような…?]
確かにあの星で乗ってらした方も随分降りてしまわれましたものね。 そのご様子ではあなたはまだなのかしら?
[目立った荷物もない様子にそう察して。]
…本当に。随分無機質なところですわね。
(99) 2014/05/23(Fri) 21時半頃
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…鉱石、ですの? 宝飾品ということは宝石の原石ということになるのかしら?
[黍炉の言う良い石、というのが少し気になってきた。 彼の目の前の球体が再び2つに割れ、そこに黍炉が足をかける。 するとさっき窓から見たようにまた地図が浮かび上がる。
よく見ればその地図にいくつか光るポイントがある。 もしかしてさっきの彼の言葉に反応して行き先の候補を? だとしたら宝石の元になる石が見られるのだろうか。]
ご一緒してもよろしいかしら?
[きっと2人くらいなら乗れるのではないかと。]
(104) 2014/05/23(Fri) 22時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 22時半頃
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そうですの。 私、加工した後の姿しか見たことがありませんわ。
[鉱石といえば直前のツインズファクトリーでは色々なものが取れるという話だったか。 あの星では辺りを見る時間もなかったので益々見てみたい。]
我侭を言うようで申し訳ありませんけれどもよろしくお願いいたしますわ。
[場所を作ってくれた黍炉に礼を言って同じ球体に乗り込む。]
(109) 2014/05/23(Fri) 22時半頃
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仰るとおりですわね。 宝石自体は好きですけれども今まで一度もそんな機会はありませんでしたわ。
[動き出した球体の速さは思ったよりも早かった。 振動はほとんどと言っていいほどないが、風を切る勢いに僅かに体性を崩してしまったものの背に回された黍炉の手に支えられる。]
…あ…
[けれども不安定な足元にとっさの反応が遅れて。 ずっと列車内でも被っていた帽子が飛ばされる。 慌てて振り返ってみるもとっくに向こうに飛ばされてしまっていて、拾いに戻るのは無理そうだった。]
(115) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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…仕方ありませんわね。
[観念したように呟きながら、脳裏に浮かんだのはあの列車に乗っていたあの宇宙警察の男の顔。
帽子が飛んで露になった女の右のコメカミに刻まれていたのは。 いくつもの直線が複雑に絡み合った小さな入れ墨であった。
かつてのチキュウでは罪人に対する刑罰として用いられた。 時代が進んだ現代のチキュウでは、犯罪者の前科を示す識別記号として使われている。
ぱっと見てその意味を解読できるものはそう多くはいなくても。 これが前科を示すこと、しかるべき形で照合すれば犯した罪が分かること。
チキュウ出身のあの刑事なら知っているはずだった。]
(116) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2014/05/23(Fri) 23時頃
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…いいえ。構いませんわ。 これ以上お邪魔をしたくありませんし、この星で落としたのなら探す時間はこれからありますもの。今は構いませんわ。
[すぐ横に立つ黍炉にはきっとこの入れ墨ははっきり見えていることだろう。>>119 列車を降りることが分かって。 あの刑事が降りないのであれば別れ際に見せてしまおうかと思ってメイクで隠すのを止めていたのが、こんな結果である。 黍炉はこれの意味を知っているのか、表情から読み取ることはできなかった。]
あちらかしら。
[最初は小さく見えた丘と小屋。 けれども何かと大きな建物の多いこの星では遠近感がどうも狂うようだ。 思ったよりも時間がかかってついた小屋は、最初の印象よりもずっとずっと大きかった。]
(120) 2014/05/23(Fri) 23時頃
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…この星に帽子を被るようなヒトがいればそれでよろしいんでしょうけれど。
[それなりの距離を移動してきたにも関わらず今だこの星の住人の姿を見ていない気がして、生身の人間はもうほとんどいなくなってしまったのではないかと。]
…ご先祖がチキュウ出身、ということならご存知かしら。 昔、チキュウにいた頃に色々とありましたし、しましたの。 全てが濡れ衣だなんて言うつもりもありませんけれど、でもいくつかは不本意なものも刻まれてしまいましたわ。
[コメカミに視線を感じて、多少の弁明もしたくなる。 それでも詳しい説明は避けたまま。]
…着きましたのね。ありがとう。
[すぐに建物の前で球体が止まったので、先に下りた黍炉が差し出してくれた手を取って地面に降りると一緒に建物に入る。]
(126) 2014/05/23(Fri) 23時半頃
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そうだといいんですけれども…
[こちらを気遣う言葉に感謝しながら、辺りの様子を見る。 なにやら薬品の刺激臭が鼻を突く。
思わずチーフで口元を押さえながら、待つように言われれば素直に歩みを止めた。]
(132) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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― 列車の出発直前、ホームにて ―
[黍炉と共にホームに戻ると、チキュウへと向かう列車に乗り込む黍炉の背中を見送った。
出発していく列車を今度は見送る側になって。 黍炉に渡された白金の欠片を握り、小さくなっていく列車がそれと分からなくなるまで身追った後、]
…あら?大丈夫ですの?
[やがてホームに目を向ければ、そこにいたのはあの少女。]
(145) 2014/05/24(Sat) 00時頃
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