人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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【人】 薬屋 サイラス

―― 花屋『パライソ』 ――

こんちはー!薬屋です!

[店先で声を掛ければ、出てきたのは誰だったろう。もし、あの変わった息子(この村の名物になっているんじゃないかとたまに自分は思う)が出てきたのなら]

よう。今日も飛び切り可愛いなメアリー。惚れちゃいそうだ。

[などと軽口を叩いたか。同じ男として彼の心中を察すれば、自分なら死にたくなるか、ぐれちまうと思う。
奴はよくやっている。]

お袋さんに、渡しといてくれ。

[そうして、薄いガラス小瓶に入った朝露を渡せば]

いい加減その格好もきつい歳になってきてるよな。
はやく目、覚めてくれるといいんだけど。

[と、男にしてはサラサラの髪を撫でた。
そうして無事お代を頂戴すれば、またなと手を振って去っただろう。*]

(91) 2015/04/19(Sun) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 夕暮れ時:帰路につきながら ――
[『歌うあひる亭』にはまだヤニクたちは居るだろうか。脇を通るとき、とってもとっても後ろ髪を引かれたが、如何せんまだ仕事の途中である。
ちゃんと帰って、受け取った代金を置いてこなくては。

店を閉めたら呑みに行こう。
きっとフランシスカの踊りを、ヤニクは見ている筈だから。
そこでマーゴのことも話してみよう。
昔忍び込んだあの幽霊屋敷の、お化けのことを。

くふふ、とひとり笑みを押し殺していたら、前方からふらふら歩いてくる男とすれ違う。
パルックだ。]

(92) 2015/04/19(Sun) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

[青年はこの男が嫌いだった。憎んですらいた。
なぜならこの男の大法螺のせいで、昔、患者が死んだから。

その頃薬を作っていたのは祖母だったが、自分も手伝いとして薬や薬草の詰まったカバンを持って後をついていた。

そんなある日、酷い高熱にうなされている男がいた。
すぐに体を温め、水分を取り、薬を処方すれば助かったかもしれない男だ。

けれど彼は、その一切の治療を断った。
彼の信じる「かみさまの教え」に従ったのだ。
結局、翌朝には帰らぬ人となった。

祖母は、自分を責めた。
そんな祖母の姿を見るのが、とてもつらかった。

人を救わずして、何が神だ。
あの男の教えは、間違っている。

それ以来、パルックとは一切の交流を断つようにしている。自分にとってあの男は、害悪だ。]

(93) 2015/04/19(Sun) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

―― 薬屋 ――
[すっかり萎えた気持ちで戻れば、祖母がジャムをキッチンで煮ているところだった。甘酸っぱい香りに、少しだけ沈んだ心が浮かび上がる。

やる気を奮い起こして、さあ雑務を済ませて呑みに行こう!と意気込んだ時だったか。

風車小屋のちびが熱を出したとかで、至急借り出されることになって。

深夜、お月様がてっぺんを過ぎるまで
自宅に戻ることは叶わなかった。**]

(94) 2015/04/19(Sun) 19時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/04/19(Sun) 19時半頃


/*
数日前から人狼のまま湖畔付近に流れ込みました。
チャールズが昔から人狼なら、臭いにつられて教会に会いにいったと思います。
プロの夜にフランシスカを襲撃、乗っ取ります。

人狼自体は、ゲーム感覚で事にあたります。
ひりつくような命のやり取りがしたいけど、人間との身体能力差にまともにやり合ったら面白くないと思ってます。

なので、人に紛れるチャールズを見習って疑心暗鬼ゲームに身を投じます。


―夜―
[真っ赤に染まった声が聞こえる。
目前に居るわけでは無いが、彼の気の高ぶりがありあり伝わってくる]

貴方、そんなにがっついてると女性にモテませんよ?

[なんて言っているけど、彼の高ぶりが移ったのか、自分も気持ちが高揚してるのがわかる]

野蛮な狩りは嫌いだ。
なんの面白味もない。
だからこそ、貴方の計画に多いに興味がある。

[互いにお互いの言葉で気持ちを高めていく]

もう待つことなんて無い。始めましょう!惨劇のゲームを!


/*
今、戻りましたぁ!!遅くなってごめんなさい!

手紙面白いって言ってくれてありがとうです!

よし、じゃぁ電波にしましょう!
ダイミは多分それが声だという自覚は今までなかったんじゃないかなと思います。耳鳴りか夢の中のことだと思っていたと。ここにきて、ようやく声と自覚する。

のような、ロルをそのうち出そうと思います。


COは好きに表現してもらって大丈夫です!こちらが相方であることも表に自由に出してもらって構わないです。


― 夜 ―

[可笑しそうに笑う声。冗談めかして、]

ふふ、別に構いませんよ。そもそも此処には女性なんて居ないじゃないですか。
人間の雌しかいない。…ああ、今は貴女がいましたね。

強欲な男はお嫌いですか?

[己の感情が酷く高揚しているのが分かる。
相手の感情が伝染する錯覚、互いの熱と熱が高ぶり合って。]

人狼騒動は狼一匹では始められない。
貴女が来たから漸く始められる。


今夜の襲撃はあの男。
さあ、…… 宴の始まりだ!


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