237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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ー広場ー
[広場にてパンを平らげ、それでもまだ腹が減る。リーがステーキを更に注文していたが、頭が拒否するのに腹が反応するのがとても恐ろしかった。 今は肉は食べまいと、また軽食からチップスを持って来ればバリバリと音をたてて囓る。炭酸飲料もお供に。 しかしあれが自分が仕出かした事ではなく、誰かがした事であると言うのならば。それは一体誰なのだろう。 今まで接し少しでも言葉を交わした人物達の中に、そんな事をして平然としていられる人物はいたように思わなかった。 強いて言えば一言も交わしていない人物。先ほど集まりま薬を服用した際、ちらりと横目で見た名札は【ネル】だった。あの人物が?だが、他に会話した中にいるとは、思えなかった。思いたくなかった、特に目の前のリーとイアンはとてもそうは思えなかった]
そそそその、何故実験は、ちゅ、中止しないので、しょうかなあ……。 ……はあ。 [疑念は話をしていないというだけである1人に向けられる。しかし、それは己にとっても相手から言える事で、疑心暗鬼にもなりがちなこの状況に溜息をつきながらチップスを口に運ぶ。そんなつぶやきの後、恐ろしい放送が流れていたのだった]
(43) 2015/08/25(Tue) 20時半頃
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[否、先ほどのものは放送ではなくフィリップのみにあてられたものだったかもしれない。 しかし嫌な想像をしてしまっては、渋い顔でそれでも食べ物を貪る姿があった]
(44) 2015/08/25(Tue) 21時頃
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[イアンやリーはその後どれだけ食べたのか。どれだけ、会話する事があったのか。 二人とも自分に比べて若く、もしあの悪食で"誰かに"食われてしまうならば哀しい。他のメンバーにしてもそうだ。そんな中、一切言葉を交わしていない人物【ネル】にばかり男は不安を募らせるだろう。 もし男が誰かを疑えと言われれば、お互い様に指し示仕返しが予想されるその人だ。 だが、しかし]
……サイモンさんも可哀想に。 あんなに、若い人が……。
[自分が死にたい訳ではない。娘の晴れ姿を見たい。だが、それでも譲れない思考が男にはあった。 立ち上がり食べ物を幾つか手にすると広場の人物らに頭を下げる]
す、すいません、考え事をしたいので、部屋に戻ります。 …何かあれば、扉はその、開けておきますから…そそその、ぜひ、来てください……
[そんな事を言っては自室に向かう。そして、扉を少し開いた状態でベッドに座り荷物を漁り始めた]
(45) 2015/08/25(Tue) 21時頃
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ー自室にてー
[扉を少し開いたままベッドで荷物を漁る。傍らには広場から持ってきた軽食を置き、モグモグと摘みながら。 取り出したのはペンと手帳。其処に震える文字で何かを書いていく。 時折涙ぐみながら、書き込むのは謝罪と愛。
男は、自分が自分を喰ってしまうのではとも恐れていたし、もし誰かが"悪食作用"とやらでサイモンを殺したように誰かを…と言うのならば、自分を殺しに来る可能性もあると考えていた。否、若者が死ぬよりはと考えていた。 それは彼らの殆どが我が娘よりも若かったからかもしれない。そして何より、こんな死の場面で自分が生き残ってしまう事が怖かった。 生きて、娘の幸せな姿を見届けたいつもりはある。孫を抱きたいとか、そんな細やかな希望は勿論男にもあった。 だが、何より。この実験に生き残り、その事で心無い噂をたてられ、娘の幸せを壊してしまいかねない方が辛かった。 死んでしまえば、むしろ謝罪金が上乗せされるかもしれないなんて打算もある。 だから、万が一の事も考えて…遺書を]
ううっ、春江……
[涙を流しながら、それでも、食べ物を口に運ばなくてはならない身の何と恐ろしいことか]
(53) 2015/08/25(Tue) 21時半頃
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[周りの人間とは違う、しかし明確な死への恐怖。見つかったら殺されてしまうのだろうか。先程箱に近づいたときにメスを一つ拝借した。一番乗りだったのだから、一つ減ったところで気づく人間などいないだろう。]
……お腹すいた……
[ぼそりと呟くのはそんな言葉。ああ、死と直面しているというのに食欲は尽きない。だってあんなに美味しそうな匂いを嗅いでいたんだから。見つかったらどうなってしまうのだろう。……そんなの、絶対に嫌だ。
あの時の誘いに乗らなければ、なんて後悔したところでどうせ遅いのだ。それならば、誰かに押し付けてしまおうと。醜態を晒してでも、生き残るための価値はあるのだろうか]
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ー自室にてー
[矢張り先ほどの放送は空耳では無かったのだろうか、皆がそれに対して憤りしているのには気付かぬまま。 ただ1人案じるのは娘の将来。 知識なんてどこかのドラマで見たようなものばかりだけれど、と先ほど聞こえた担当者の声をちらと思い出す。 自分は絶対手を下せない。 殺人者の娘など、誰が娶ってくれる?娘の幸せだけは壊したくないのだ。 自ら手を下さなかったとしても、人の口に戸は立てられない。この実験での生き残りと言われれば何を噂される? 殺人者となってしまったら、娘の、そして生まれるかもしれない将来の孫の可能性まで摘んでしまう、そんなドラマを、昔みて。 そんな馬鹿げた事をなんて自分とは遠い世界だと思っていたのに今になって脳裏に甦る。 生きて娘に会いたい。 だが、それで娘の幸せを壊してしまったら? ただでさえ片親で肩身の狭い思いをさせてきて。 今、幸せを掴もうとしているのに。 食べ物を貪りながら嗚咽する]
うう、…うえっ、あ、ああ……!
[それでも、涙も食欲も止まらない]
(72) 2015/08/25(Tue) 22時半頃
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[懐に忍ばせたナイフとフォーク
服の上からツツ……となぞる
これから殺し合いが始まるらしい
気になるのは一点だけだった]
(その死体って喰えんのかねィ
喰わしては貰えないかなァ)
[人間らしい思考が失われて
だって、そろそろその時間だ
だから仕方ない。仕方ないんだ]
はーー……腹が減った
ヨアヒムは、レティーシャに話の続きを促した。
2015/08/25(Tue) 23時半頃
……腹減ったな
[近くを通る時に囁いた
何かを要求する目だったか]
……あの人を、食べるの?それとも……
[他の人を?なんて問いは彼の耳に届いたか。どちらにせよ、そろそろ飢えが限界で……ああまたあの肉を味わいたいという欲に支配されつつあった。恐怖が薄らいだのはその影響だろう。]
[不自然でないように立ち止まって]
……あー……殴るって言っておいて
食い散らかす訳にゃァ……?
[何故だか殺すのは確定していたが
死体は改められるだろうか
噛み跡なんて見つかれば
即殺処分される未来が見える]
お前さんに任せるよ
喰いたいもんを喰おう
……任せる、って……僕は……
[殺す選択をしろというのか。という言葉を紡ぐ。人を殺すという恐怖よりも、あの肉がまたたべれるという喜びと飢餓感の方が強く、最早殺人への抵抗も薄れかけている。]
……ヨアヒム、さん……とか……?
[脂肪が多そうではあるが、ああそれなら肉も柔らかいかなんて算段。]
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