167 あの、春の日
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[決意を秘めた声音は、小さく囁く。]
私、……もう大丈夫です。
一人で目覚めたとしてもきっと、もう――
後悔は、しません。
[きっと彼女には、この声は届くから**]
[それは、いつのことだったか。
過去を変えたい。未来を変えたい。そんな同じ願いを持った友の声を聞く]
そうか。
なんでも協力すると言ったのだが。
マユミは、一人でやり遂げたのだな。
[ハルカは、まだ成せずにいる。
決意を秘めたマユミの声音は、今のハルカに眩しく響く]
君は、強いな。
[いつまでも続くものだと錯覚していた。
振り向かなくても、確認しなくても、シーシャはハルカの背を追いかけてくると。
それが、錯覚だったのだと気づいたのは、いつだっただろう……?]
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そうだ、鍋だ!
[ 招待状の中身を寝ぼけ頭で理解できていただろうか。 眠い目を擦っていれば、 聞こえてきた「鍋」というワード>>200。 思わず大きい声を出し、ルームメイトを輝かせた瞳で ほんの数秒見つめて、咳払い。 ]
エルも、お鍋食べるわよね? フィリップやゴロウくんたちが 買い出ししてくれてたから、きっと、美味しいわよ。
[ ね?と首を傾げるも、 きっと彼女はすぐに頷かなかっただろう。 ノアをちらりと見、エルの方へ向き返り、 ]
……放っておけない、よね。 私、エルとノアの分、持ってこようか?
[ と提案すれば、彼女は喜んでくれただろうか。 ]
(205) 2014/03/06(Thu) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 22時半頃
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― 食堂 ―
こんばんは。 もう、みんな居るのかな。
[ 「 私は行くね。 」とルームメイトに告げてここへ。 提案は断られてしまったけれど>>210、 その手にはしっかりとタッパーが。
ちょっとした仮眠から覚めたままここへきたので、 黒のスウェットにポニーテールという ラフな格好をしてしまっているなどと、 気づいてはいなかった。 ]
[ フィリップがもういればその隣に座っただろうし、 彼があとから来たならば隣に座るように 勧めたかもしれない。 昔からの癖というか、習慣のようなもので。 ]
(215) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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春風の花を散らすと見る夢は
覚めても胸のさわぐなりけり
……私は、私自身は。
心の奥底で、気がついていたのでしょうか。
[その歌は、かの人に過去のマユミが送った歌。
ただ、“花”というキーワードと美しい響きを持つそれを選んで記したそれは、その当時には気がつかずとも後に気がついた感情を色濃く映している。
それに彼が気がついたか、気がついていないのか。久しぶりに顔を合わせたそのときには聞きだすことができなかった。
ただ眼鏡を掛けていた、不思議に思ったそれを口にするだけにして――。
慕う想いは桜の色より淡く、尊敬と信頼という名の下に薄められていたのだろう。
けれど、それでいいのだ。
そうでなければ、いけないのだ。]
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/03/06(Thu) 23時半頃
すみません。
[謝罪の言葉は、小さく呟かれる。]
でも、ハルカ先輩は……
私の手助けなど必要ないでしょう。
[強くなどはない。そう告げようとした。
幸せな夢をいつまでも、見ていたい。そうも思った。
それでもいつか、終わりはくるのだ。]
どうかな。
実際、僕はまだなにも成していないのだし。
[夢なのだから、何だってできると思っていた。
後悔する未来を知っているのだから、何だってできると思っていた。
けれど今のハルカは、結局10年前をトレスしているだけ。
もう戻れない日々を懐かしみながら繰り返し。
これでは何も変えられない]
僕も、マユミを見習わなくてはいけないな。
[清水の舞台から飛び降りるくらいのことを成さなければ。
きっと、あの腐れ縁は変えられない]
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…ねぇ、これってねぎ入ってるのかしら。
[ ぐつぐつと煮える鍋を見、ぽつりと呟いた言葉に 誰か答えてくれただろうか。 入っているならばお鍋を、入っていなければ雑炊を、 タッパーに入れて持って帰るつもりだった。 ]
[ キラキラとした瞳で鍋を見つめる。
どの具材から食してやろうか。 また違った瞳でもじとりと見つめる。 ]
(226) 2014/03/06(Thu) 23時半頃
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私にできて、先輩にできないはずがありません。
それに、何をしたってこれは……夢、なのですから。
[過去は変えられるのか、変わらないのか。
そこまでは、未だわからないこと。
しかし後悔せぬようにと励ましてくれたのは、今近くのテーブルで鍋を食している彼女自身だ。
口元に近づけた箸を止め、微笑む。]
……美味しいですね、お鍋。
あの居酒屋でも、こんな美味しいお鍋、食べたいですね。
そうだな。
ただの、夢だ。
[キムチ鍋をつつきながら、そっとマユミの顔をうかがう]
ああ、そうだな。
何も成さずに夢から覚めては、せっかくの鍋が台無しになってしまう。
[口元にひそやかに笑みを浮かべ]
ああ、目が覚めたら鍋を食べよう。
僕は、そのあと10年後の寮の様子を見に行くことも、諦めてはいないからな。
……はい。
お鍋、食べましょう。
……そう、しましょう。
[どうしてだろう、悲しいことなど何もないのに、]
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……いただきます。
[ マグマのように赤くぐつぐつと煮える鍋。>>229 小皿にちょこり、と盛って、準備完了。 狙いを定めて――― ]
………っ、あっ、つ
[ 柔らかく、少しオレンジに染まる白いソレは、 口内に熱さと刺激を与える。 はふ、はふ、とソレとの激闘の末、勝利したのは。 ]
……ん、おいし。
[ 言うまでもなく。自然と頬が緩んだだろう。 ]
(234) 2014/03/07(Fri) 00時頃
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