3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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つれてゆくの は ど こ に なんて
しってる よ ね ?
『違ウ』
『違ウヨ』
『ダッテ、ソウシナイト――ガ――サレチャウヨ。』
『ダカラ、コレハ罪ジャナイ』
『かるねあですノ舟板』
どこ
――何処、 って
[此処 では ない 何処か それは]
おにの、 いる ところ…?
[大体の事を聞ければ、聞いて。
何かを押し殺しているような声と、周りの状況説明に]
……わかった。
気をつけて。
[何があったのかまでは分からない。
けれど少女の声と、
恐らくビー玉で繋がったクラスメイトの言葉で
何かがあったと、推測した。]
だいじょう ぶ
み んな いっしょに
つ れて いって あげれ ば
――……寂しくはないから
[しん、しんと。静かに。
雪が降り積もっていくように。
精神が侵蝕されていく。]
…… 送って?
[どこに。それはおにのいるところ?]
あげる。
そこにはあの子が居る から。
きっと寂しく なんて
[ない。]
板。
――振り落としても
罪では
な い?
[帰りたい 帰れない 帰りたく]
――……、…さみしく
な、 ――ぁ、
|
― 廊下/南棟東靴箱前 ―
[化学教師は、煙草を咥えたままの生徒に気がつくだろうか。 もういっそのこと堂々と煙草を咥えたままの男は、声が聴こえる方角を向く。]
なんかあった、んだろうなぁ……―――
[さてどうするか、と隻眼を細める。 異形が時折見える視界の先。 煙草の火くらいでは暗闇が深くて、保健室の前がかろうじて分かる程度。はっと息を吐いた所で人の気配に振り向けば、担任の姿が見えるだろうか。]
(66) 2010/02/27(Sat) 02時頃
|
こい に やぶれた こ
かわいそ う
うらぎられる な ら
夢なん て いらな い のに
ね
いら、
な… ぁ、
――いらな、い…?
……
[だれだ、ろう。]
こ い ?
[ふ、と、意識が向く。
向いた意識は、少し沈んだようにも。]
……、…… 期待なんて持たなければ。
裏切られも、しない さ。
|
― 廊下/南棟東靴箱前 ―
あ〜……―――― 非常時だしなぁ。暗闇ん中から火見えりゃ、俺がいるって分かるかと思って?
[ふわりと近寄る女教師に、いけしゃあしゃあと応えた。 3割ぐらいは、本当に言った通りではある。 残り7割は、いわずもがな。]
サイモン?いや、見てねぇっすよ。 恋の痛手ねぇ……――――。 心の傷つーのは、時間が解決するしかねぇ気もするけどなぁ。
[苦笑と溜息と言葉を漏らす唇を見つめて、しみじみと呟いた。]
(76) 2010/02/27(Sat) 02時頃
|
……。
[恋も、夢も綺麗だと。]
……綺麗だって
思いこみたいだけ なんじゃ ない?
[きっとさ。
呟くように、して。]
―― ……ッ。
[訊ねられて、詰まる。
逡巡の後、静かに。]
そんな もの
[ほしい。
ほしい。 ほしいの? ほしいの。
わからない。――混濁する。
ほしかったのは、
なんだったか]
――ばか、げ て る
[悪態は 小さく、むなしく響く。]
|
― 廊下/南棟東靴箱前→??? ―
寂しがり屋か……――― もし、そうだったらセンセが慰めてくれんのかぃ?
[何か担任として思い当たる節でもあったのか、心の傷に関して触れられても、冗談とともに、にっと笑って見せるだけ。]
さて、サイモンが行方不明なら、俺も探してみましょうかねぇ。 ちと、あっちの方も騒がしいし、な。
[グロリアの動きに合わせるように、くっと視線を南棟1Fの西側へ向ける。そこからあらわれるのは、虚ろな薄紫色の眼をした放課後の王子様の姿。]
(85) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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…… うる さいよ。
[悪態を、自分に向けてだと勘違いをした。]
|
おい。大丈夫、か?
[音楽室の件と同じような、言葉を投げかける。 セシルから、鮮血の匂いがした。 それが分かったのは、ドナルドが喧嘩慣れしているからだろう。
思わずセシルを捉えようと、手を伸ばし一歩踏み出す。 が、少し止まったのは、音楽室での反応を思い出したから。
それでも、煙草の火がテールランプのように光を引いて闇に向かう。加速がついたバイクが急には止まらぬように。
―――……しかし、次に踏み出した一歩が、きちんと購買部側――セシルの向かった方向に踏み出せたかは、不思議な空間とかしたこの場では分からぬこと**]
(87) 2010/02/27(Sat) 02時半頃
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――、…
[声が]
…、は…、……――
[小さく、自嘲じみて 笑った。]
…… ん。
[自嘲の笑みに、窘める様な口振りに。短い声の後。]
――
[意識が揺れて。
暫く、してから。]
…… そう だね?
[ほんの幽かに笑った。]**
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