181 巫蠱ノ匣
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[>>104こんなにも分かりやすい位置に居るというのに、 円香は自分に目をくれることすらしない。
音を立てずに、そっと。 廊下の影から姿を現して、先へと行く。 男が居ようが居まいが関係なかった。]
アンタ、逃げたほうが良いかもね。
[>>102廊下の向こう側から聞こえてくる悲鳴>>105 先の円香の様子ならば、彩里の死体を見た後どうなるか。 男と女が目の前に居れば、男を仕留める事を優先するだろう。
つまりここで自分と彼がやりあった場合、 2対1の状況に成り得ると脅しをかけているつもりだが。]
(109) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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[男に攻撃する意思がないならば、 そのまま真っ直ぐ、階段を下りるつもりでいる。
疲労と怪我から視界が揺れる感覚がするが、 男の前でそんな姿を見せられる筈もなく、 しゃがみ込んでしまいそうになるのをぐっと、耐えて**]
(110) 2014/06/25(Wed) 09時半頃
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― 3F→2F・書斎 ―
[>>118ちらと男へと視線を向けた後、階段へと歩き出す。 移動する素振りを見せず、ここに留まると言う事は――]
気をつけなよ。
[呟いた言葉は、男への言葉にも聞こえたかもしれない。 実際は、円香の身を気にかけての言葉であったが。
男を止めようとも『機会』を使おうともしないあたり、 案外自分は薄情なのだと思う。 幾らいい子ぶっていたって、 所詮は自分自身が一番大事なのだ。]
(142) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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― 2F・書斎→廊下 ―
[書斎に誰も人がいない事を確認すれば、 気が緩んだか、視界が霞んでくる。 この怪我で、ずっと気を張り詰めていたのだから、 無理も無い話だ。
ただ、もう少しだけ。 もう少しだけ我慢してくれと、心の中で祈る。]
…… へやの、かぎ、
[ポケットから部屋の鍵を取り出すと、 ろくに確認もせず、けれど音は最小限にとどめて、 廊下の外へと出る。
廊下に響く音は、広間から。 隣にある自室へと急いで逃げ込もうとするが、 その物音に気づかれる事はあっただろうか**]
(146) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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― 個室I ―
[焦りから指先が震え、鍵を開けるのにも時間が掛かる。 なんとか鍵を開け終えてなだれ込むようにして部屋に入った後、 即座に鍵をかけ、扉から離れる。
音を聞く。近くで音はしない。
ほう、と息を吐くと、 ベッドの下に隠しておいたバックパックを取り出して、 水を喉に流し込む。 思っていた以上に喉が渇いていたようで、 一本目のペットボトルの水は、殆どなくなってしまっていた。]
…… シーツ裂いて、包帯に出来るかな。
[ぽつりと呟きながら、肩の痛みに、顔を顰めた。]
(149) 2014/06/25(Wed) 22時頃
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傷……洗ったほうが、いいの……かな。
[ようやく血が床に落ちなくなってきた所だというのに、 そこに水をかければまた、血が止まらなくなるような気もする。 ベッドシーツの布を巻くだけにしておこう。 暫く考えた後、そう結論を出して。]
食べたく無いけど、食べなきゃね……。 あっちは、もう終わったのかな。それとも、
[パンを千切り、水で流し込む。 それを何度か繰り返してから、 ドアに近づいて広間の方の音を聞こうと試してみる。]
(175) 2014/06/26(Thu) 00時頃
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