人狼議事


222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】

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【人】 負傷兵 ヒュー

[叫ぶと、少しすっきりした気がした。不安が取り除かれた訳ではないけれど。

気付けば、周りに居た村人が、バタバタと騒がしい。
そりゃそうだろうと。人だかりが見えたのでそちらの方へと行ってみる。

そこは、少し開けた所だった。
そして、男は横たわった人間を見た。その光景は、全てを物語っていた。
人狼が出て、そこに横たわっているのは、恐らく最初の犠牲者。

友人の最期の姿と重なって、吐き気を模様し、その場にしゃがみ込む。]

(128) 2015/04/20(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[聞こえてきた。声に耳を傾けると「処刑」という対策を実行すると言う事。]

 …はは、それって俺怪しいじゃねーか…ははは…

[とぼそりと、呟いた。
笑いしか出てこなかった。実際に人狼に襲われ、人狼に友や故郷の人達を殺され。
さらに、これから人狼疑われ、人狼として、殺される未来が見えた。

自分の人生って、こんなに笑える程、あっけなく情けなく理不尽なものだったのか。と、自分の心の闇に溺れて行きそうになった時。

それは聴こえてきた>>76]

(129) 2015/04/20(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[顔を上げれば、遠くで歌っている人が見えた。
よく見れば、昨日会ったレティーシャだった。
まさか、昨日の今日で彼女の歌を聴けるとは。

男は運が良いな、と思った。

心の闇に囚われそうな時。この歌声を聞いていなかったら、それこそ自暴自棄になっていた。心が、明るく晴れて行く様な。こんな自分でも。なんの助けにもならなかった自分でも。まだ、出来る事があるんじゃないかって。
正直な事言えば、過去に囚われているし、人狼を何とかできるなんて思っていないから不安が残るけれど。

人狼だと、疑われて殺されるのは理不尽だ。本当の人狼を知っているから、尚更。]

(135) 2015/04/20(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[その為には、養生して、動けるようになって、働いて、この村の信用を得なくては、時間の掛ることだし。ゆくゆくはこの村を出るのだろうけれど。

でも、ここで出会った奴らに貰ったものは返したい。そう思ったから。
それに返したい友人には、もう返せないから。奴の分まで、恩返しがしたいんだ。

何も考えずに、己の力を奢って生きた来た。
ここまで生きて来れたのは、他でもない、周りに居て優しくしてくれた人たちが居たからだ。それに、やっと気付いた*]

(136) 2015/04/20(Mon) 23時頃

/*
耳鳴りは、いい案だなと思ってマネっこしました。

そろそろ、仕掛けたいけれど、まごまごしております。上手く立ちまわれなくて、ごめんなさい…



気のせいだ、気のせいだ、気のせいだ…

[ぶつぶつとその言葉は繰り返される。]


/*
お揃い!!(ガシッ!

いえいえ!こちらこそ!
何気にこのやり取りが楽しかったりもします。

流れに任せてれば、そのうち良い具合にかち合うんじゃないかなーなんて楽観的思考な自分です。


[そんな時、繰り返される言葉]


  …気のせい…だ?


[自分の思考ではない声。耳鳴りが、ハッキリとした声になって聴こえてきた。誰かの声に、似ている、誰だ*]


【人】 負傷兵 ヒュー

― 広場 ―
[男は、足りあがりレティーシャの元へ。

途中、耳鳴りがはっきりした声になって、耳に響いた。
なんだ?と思いながらも、ゆっくりと足を進める。

何だかお礼が言いたい気持ちで、頭がいっぱいだったのだ。彼女の美しい歌声は、自分のやるべき事を思い出させてくれた。きっかけをくれた。

近付けば、丁度歌が終わったようだった。]

 ほんとに聖歌隊なんだな。…その…いい歌だな。

[可笑しいな。礼を言いたくて来たはずなのに、自分の口から出た言葉は、何ともお粗末な物で。

しかし、彼女の顔色が優れないようだが。]

 …おい、大丈夫か?

[と心配そうに*]

(141) 2015/04/20(Mon) 23時半頃

/*
こちらも、いい感じになっていくかなと、ひよってましたw
お揃い!(ガシィィ

流れに任せましょう!


[今度は小さく、人の声が聞こえた。]

……きもちわりぃ…

[声が聞こえるなど、理解ができるはずもなく。]


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/20(Mon) 23時半頃


[さっきから、一体なんだのだ。この自分のじゃない声は]


 …きもちわるい?確かに、さっきは気持ち悪かったけど…


[まさか、自分は二重人格?な訳ないか*]


【人】 負傷兵 ヒュー

[レティーシャに信じてなかったのか、と聞かれれば>>144]

 いや…別に。

[なんだ、女と会話するにはどうしたらいいんだ。
こんな時ヤニクが居てくれれば、と切に願った。

しかし、笑顔だが辛そうだ。
腹が減ってるみたいだ。そうすれば、自分の腹の虫が鳴く。
朝、教会で朝飯は食べたのだったか。食べたとしても]

 俺も腹減ったみたいだ…はは。
 これから……いっ………フランの所にでも行こうかな。


[これから一緒に飯でも?なんて軟派なセリフ、ヤニクのがお似合いだななんて思って、自分では言えなかった。こんな時、ヤニクはさらっと誘うんだろか。
それに、彼女は家に戻る様だったし。自分はどうしようかと悩んでいる*]

(149) 2015/04/21(Tue) 00時頃

[あぁ、うるさい。なんなんだ。

気持ち悪い、気持ち悪い。

と、そこでちょうど、『ダイミちゃん』と呼ばれたのか]


…ダイミ……

ちゃん!??

はぁ!?ふっざけんな!!


[思いっきり怒鳴った。]


【人】 負傷兵 ヒュー

― 回想:朝の教会の裏庭 ―
[チャルとの会話の中で]

 あ、そういや。今日の夜はヤニクのところに行くから、
 返って来ねーよ…あ、また戻って来てもいいか?

[一応聞いておかないと。ここにはまた戻って、ゆっくりチャルと話したいと思ったから*]

(152) 2015/04/21(Tue) 00時頃

[聞こえてきた名前に驚く。それは昨日会った少年の名前だったような。]

 ダイミ…?

[彼の顔を思い出し、何故かフーゴの顔が出てきた。
いや違う違う。あれは飲んだくれのおっさんだ。
ダイミの顔は…。思い浮かべて、男は息を飲む。]

 ダイミだ…

[ダイミを見て誰かを彷彿させると思った訳だ。フーゴだ。フーゴの顔にそっくりなのだ。フーゴには息子が居る。母親が店を出して、村から出て行ったと聞いていた。
しかも、この声は紛れもなく]

 ダイミだろ?

[と、こんな不可解な出来事に困惑しつつも、確かめずには居られなかった*]


ヒューは、女を誘うなら、飯より甘いものか?と男は悩んでいる。

2015/04/21(Tue) 00時半頃


…え……


[名前を呼ばれた、気がした。

いや、もはや、気のせいでごまかすには限界が来ていた。]


……

あんた、誰だ。

[ダイミだろ?その問いには答えなかったが]

めちゃくちゃ、うるせぇし、気持ち悪い。

[答えるまでもないだろう。]


【人】 負傷兵 ヒュー

― 少し未来:夕方 ―
[レティーシャと飯は食っただろうか。一人で、歌うあひる亭に向かっただろうか。どちらにしても腹が膨れれば、薬屋へ向かうだろう。

村が何だか静かな気がする。まあ、人狼騒動が起きているんじゃ当然か。
過去がちらちらと顔を出して、胸を締め付ける。
今は、前に進みたい。邪念を取り払い、歩みを進める。
大分、早く歩けるようになった気がする。

薬屋の前まで来れば、扉を開ける。ドアベルが鳴る。
そこに、サイラスは居ただろうか。居るのなら、]

 よう、サイラス。
 ノーリーンと所で働く為に、サイラスの見立てがいるんだそうだ。
 診断表…出してくれるか?

[塔が籠城しているとは知らず、男はサイラスの見た手を欲していた*]

(165) 2015/04/21(Tue) 00時半頃

[落ち着いた声が聞こえてきた。返事はなかったが、この口の悪さの、確証に近づいてくる。相手がダイミだと仮定して、話を進めた。]

 …うるせぇ…だと?
 それは、こっちのセリフだ。
 お前が、騒いでたんだろ?
 それに、気持ち悪いって…俺の事か?
 ホント、失礼なやつだな。
 
 怪我人の俺を、殴り倒すだけあるよな。

[と、昨日の出来事を言葉にすれば、向こうも自分が誰か気付いただろうか。でも、こっちだけ名前が知れているのはフェアじゃないと思い]

 ヒューだ。俺の声忘れんな。

[と付け足した*]


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/04/21(Tue) 01時頃


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