78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
『………。
それも総て。運命《おまえ》の裁定次第だ。
死と生。再生と破戒を別つ裁定は運命《おまえ》自身も勿論。
そして、安ら静謐なる死をこの手に奮う、私自身すらも抗えない。
故に、問おう。
私と共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ。と』
|
[この伝説の中に描かれるのは突如、世界に現れた《セイクリッド・レティーシャ》。 そして、この世界に生きる多種族の生き物。]
………。
[黒く描かれているそれを指だ軽くなぞる。 純血であればどれほどよかったか。 己の半端な存在に溜息をついた。 そこで気配に気付いて、視線を持ち上げる。 青い瞳は少女の姿を捉えた。(>>443)]
探しもの?
[そう、一言だけ問いかける。]
(449) 2012/01/30(Mon) 01時頃
|
『素敵にか。
ふふ…失礼。素敵に、とは良い言葉《オト》だ。
同じ風景を見ていても誰一人として同じ認識などしていないのだ、表現の違いも生じるものなのだろうな』
[女の声にそう応える]
『―――共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》
目的を同じとするのならば、同じ路を往くもまた運命。
安ら静謐なる死を奮う、零呼ぶ華《Call ZERO》よ』
|
冷たいなー、レイディ。
[小さく笑いを零す。 そして近くにあった本の1ページを開いて机の上に差し出す。]
これ。勇者の肖像画らしいよ。 かなり酷い描きようだよね。 本物はこんなにも愛らしいのに。
[視線を少女から手元の絵本に戻した。 少女のスピードの倍以上もゆっくりページをめくる。]
………。
[紙を捲るを音だけが図書館に響く。]
(470) 2012/01/30(Mon) 01時頃
|
|
女の子はそれぐらい警戒心が強いほうがカワイイよ。 変な奴とは心外だね。
[読み終えた紙芝居をトントンとそろえて、本棚へ戻す。 そのまま窓から少し外を少し眺めた。]
この世界の人々には有名な話なのさ。 小さい頃、眠る前に母親が話してくれるからね。 顔はどうだろう?少なくともこの公園でレイディの顔を見たことがあるなら知っているんじゃないかな? 象徴としてレイディは眠っていたんだから。
でも、それは――――。 レイディの都合とこの世界の都合が一致したから。 この世界の都合は象徴として残っていてくれれば政治的にも良かったんだよ。 レイディの都合は知らないけどね。
[腕を組みながら、少女へ視線を向けた。]
(487) 2012/01/30(Mon) 01時半頃
|
|
ちょうどいいバランスだと思ってたんだけどね。 これは手厳しい。
[困りながらも浮かべるのは笑み。 少女の反応はなかなか新鮮であると同時に。 これが伝説の少女なのかと考えると違和感も感じる。]
文系っていうよりかは体育会系なイメージだったよ。 一応、この世界救ってくれたんだから、レイディは。 ……驚いてるよー、わー、ビックリ。
[特に表情も変えずに、棒読みで告げた。]
オレ的にはレイディが案外冷静なのが驚いているけど。 目覚めたのか、目覚めさせられたのか知らないけれど。
この世界はまたレイディを必要としているみたいだ。 モテモテだね。
[口笛を鳴らす。]
(504) 2012/01/30(Mon) 02時頃
|
|
おっと、失礼。 でもこの騒ぎでオレとレイディ以外はいないみたいだ。 モテ期ってのは人生で3回来るらしいから。 レイディにとっては2度目なんだろうさ。
[こちらのことを気にする様子にまた笑みを浮かべた。]
オレのことはいいんですよ、レイディ。 それより、この図書館はレイディが以前世界を救ったときに要所だったんですよ。
この地下。 なんか感じるものはありませんか?
[そう笑みを浮かべながら地下を指差す。 これも検索サイトで調べた、信用度星2個の情報。]
(519) 2012/01/30(Mon) 02時半頃
|
|
これから訪れる2度目と3度目に希望を抱くべきじゃないかな? そのほうが、楽しいと思うよ、レイディ。
[近くにあった本棚の本を1冊手に取り、近くの椅子に腰掛ける。 その本を開いて視線を落とし、文字を読んでいく。 少女からの回答は予想通り冷たいもので。 想定していたとはいえ苦笑いを浮かべた。]
オレがどうさせたいか、か。 難しいこと考えるね。 好奇心旺盛な年頃なのさ、って言っておこうか。 伝説の一端を見たい、という興味とそれから……、
オレはオレなりにこの先のことを案じているんだよ。 世界にとって雑兵、半端な兵でしかないオレなりにね。
[睨む視線には合わせず、淡々と言葉を並べていく。]
(531) 2012/01/30(Mon) 03時頃
|
|
けれど、レイディ。 君が抱くその警戒心は得てしてハズれているワケでもない。 オレがレイディの味方であるかどうかは分からないから。 敵だ、味方だ、なんて言葉で括るのはナンセンスだけれどね。
[男の瞳の色は仄かに紫に染まる。 その視線は少女へと向けられた。]
でもね。 女性の味方であることは嘘じゃないよ。 ここはガチ。 ボディーガードぐらいはできますよ、と。
[手にしている本、悪魔狩りを題材にした小説。 少女の目にそれが見えたかは知れず、男の視線は小説に戻った。]
(533) 2012/01/30(Mon) 03時半頃
|
|
[話をしているうちに建物の外で強大な力が爆ぜたことに気づいていた。(>>525) その力の波をこの目の前の少女も感じているのだろうか。 記憶がない、のだとしても感じる部分はあるのかもしれない。]
いろいろ言ってるけど。 だいたいが本の受け売りだから。 レイディと違ってそもそも素材が違うからね。 同じ土俵ではないんですよ。
[図書館の空気が動いたことに気付いた。 少女に青い瞳が笑みを向けた後、暫くは手元の本を読み続ける。**]
(545) 2012/01/30(Mon) 04時頃
|
|
あ、そだ、いっけね。
[電子端末《デジ・プール》にメールがそういえば届いていた。 それの返事をしようとして文面を開く。 しばらくそれを見た後、文字を打っていく。]
================================ (・´з`・)? -------------------------------- ゾンビの原因は調べてみよう。 少年も余裕があるなら、 調べてみるといいかもな。
ネオ=イルーナはダメかな。 かろうじて残っている建物はある。 けど、人は住めないと思うよ。 無理すんなよー、少年。 ================================
[送信**]
(546) 2012/01/30(Mon) 04時頃
|
あのような代物に頼らずとも、妾の力を使えば、最高の悦楽《ハピネス》が得られるというのにな。
[桃茜は無の境地に向かい囁く。]
本当に奇怪なモノよ。
[そして浮かべる、面白い代物を見るかのような、笑い。]
太陽《サイモン》は堕ち、この世界は遊戯《ゲーム》の火蓋が落とされることとなる――――
/*
業務連絡。
クラリスがオフっているのでコミットは今夜は揃わないと思うけれど、そろそろダミー襲撃についてを。
わたしは一度会いに行きますが、ダミー殺害についてはやりたい人がいればお任せしたいと思っております。
/*
業務連絡応答。
ダミー襲撃は、赤ログの通り、私がパァン出来る。
ラディスか桃乐茜がパァンしたい場合、脇でパァン見物に徹するつもりだ。
/*
業務連絡応答感謝。
わたしは襲撃方法特に考えてないので、桃乐茜が希望なければ零の華にお任せで。
現場で見ていようと思う予定です。
[太陽を、見上げる]
『創造主《おとうさま》
我は運命の忠実なる使徒。
貴方の使徒《人形》ではないと気づいた貴方は我を封じた。
だが、何者も運命から逃れることはできない
―――例え神であろうともな』
[口元を歪ませ、神の兵器は哂った]
|
―イェル=ゥラ自治区 / 図書館内 ― [冷たくあしらう少女の言葉(>>655)に苦笑いを浮かべる。 アテもないと聞けば驚いたように視線を向ける。]
……アテ…。 あー、そうかもなー…。
[聞こえぬぐらいの小さな声。 そう呟くと手元の本へと視線を落とす。 ここから離れていく少女を横目で追うと気配が近づいたことが知れた。 その女性の挨拶に、笑顔で手を振り返した。(>>661)]
………今日はいろんなのと会うね。
[呟けば天井を仰いだ。 しばらくぼんやり見つめた後、大地の揺れに気づく。(>>706)]
(741) 2012/01/31(Tue) 02時頃
|
|
[電子端末《デジ・プール》にメールが届いていることに気づく。 その文面を見て、その言葉を口の中で転がす。]
ニガヨモギ……。 ふーん……。
[揺れた、揺れてないの話をする女性たちを見る。 その様子に苦笑いを浮かべつつも、立ち上がった。 地下への道は――、女性たちの目指す道の先。]
覚えてない、って言っても。 感覚なのかな。 いいコンビになりそうじゃないか。 この世界の文字を読めたのも、揺れるのも揺れないのも。
必然かな。
[手元の本が炎をあげ燃え落ちる。 椅子から立ち上がれば、もう1度天井を見上げた。]
(743) 2012/01/31(Tue) 02時頃
|
|
[それから机の下に隠れている少年に気づいた。(>>720)]
……少年、もう出てきていいんだぞー。 ほら、早く行かないとお師匠さん行っちゃうから。 おにーさんは頑張る若者を応援しているからなー。
[笑いながら避難訓練が染み付いた模範になる学生に告げる。]
さて、おにーさんはどうしようかなー。 ついて行ったら怒られそうだ。
[少年は師匠と仰ぐ女性のところへ向かっただろうか。]
(754) 2012/01/31(Tue) 02時頃
|
|
変なことなんて、1度もしたことないよ、レイディ。心外だなー。
エル。
[電子端末《デジ・プール》から使役魔が姿を現せば、先に降りた女性の後を追うように下の階層へと向かう。その間に、メールの返事を作る。]
================================ (無題) -------------------------------- ニガヨモギね。 どうやら少年のほうが詳しそうだ。
死は流転の一部。 星命《テュケー》が巡る、 この世界のシステムと同じな。 それを踏み躙ってる、最低最悪な 災厄だよ、ホント。 ================================
[送信]
(767) 2012/01/31(Tue) 02時半頃
|
|
オレさー、あんまり少年の魂好きじゃないんだよなー。 なんだろ、うーっすら、オレの苦手な香りがまじっているってーかー。 なんとなくだけどね。
覚醒…、少年、降りるなら手伝ってやろうか?
[下の階層から戻ってきた、使役魔が電子端末《デジ・プール》へと還る。 アプリのパッチはこれで取得できたはずだから下へも降りられる。]
ここで目覚めるっていうなら、手伝ってやらなくもねいけどね。 おにーさん、優しいから。
[天井から大鎌《サイス》が落ちてきて図書室の床へと突き刺さった。]
(771) 2012/01/31(Tue) 02時半頃
|
|
お。レイディが受け止めてくれるなら飛び降りちゃおうかなー。 別になくたって魅力的だしなー。 元気だねー、ホント。
[何がないのかはあえて言わないが。 下の階から聞こえる威勢のいい声(>>768)に笑みをこぼした。]
(774) 2012/01/31(Tue) 03時頃
|
|
[外から響く鳳凰の叫び。(>>733) 窓の外の闇に、5色の炎の欠片が見えた。 その姿を失ったのは何百年前と聞いたか。]
真面目に話を聞いてなかったし覚えてねぇや。 ……って!おお、少年!!
そこで、滞空《ホバリング》だよ!! そのマフラーに魂、宿ってんだろ!
[大きな声で落ちていく少年に声をかけた。]
(780) 2012/01/31(Tue) 03時頃
|
|
上出来じゃん、少年♪
[電子端末《デジ・プール》を使おうと思ったが。 少年が降りてしまったので特に使う必要性はなくなってしまった。 大鎌《サイス》を担ぎ、そのまま、飛び降りる。]
よっ、と。
[受け止めてもらおうと思ったが、少年の落下でそれどころではなさそうだったので、そのまま、軽く着地した。 異様にでかい大鎌《サイス》をそのまま床に突き立てて凭れ掛かった。]
大丈夫かい、少年? それにレイディも。少年早くどいてあげなよ。
[そのまま、辺りの様子を眺める。]
(787) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
|
|
[英雄の聖苑の近くにある図書館。 その隠された地下に漂う気配は少女の纏う気配に近い。 やはり、何か隠されていた、というところだろう。]
…………ん?
[少年の視線の先、自分の背後にある大鎌《サイス》に己も視線を向けた。 それから少年へと向き直って、文句を聞く。]
魂、刈られるかもしれねぇから、気をつけな。なんて。 だいじょーぶだよ、心配せんでも。 それより、やればできるじゃん少年。
[頭を軽く小突いておいた。]
(793) 2012/01/31(Tue) 03時半頃
|
― 太陽への罅の中 ―
[大陸を横断するよりも、世界の宙(そら)高くに輝く太陽への空間の罅には、微かなトンネルの様な道が存在した。
常人なら、既に骨も残さず蕩けてしまうその道。
仮面の女は、表情こそ窺う事は出来ない物の、涼しげと断じれる所作で太陽へ至る路を渡る]
『私は一足先に向かっている。
なに、あいつを還す前に積もる話もあると言うだけさ。
お前もすぐに来ると良い。
共にあいつの神棺《カンオケ》に零ノ華《Call Zero》を添えてやろうじゃあないか』
[親しげにその言葉を投げかけるのは、太陽を目指し羽ばたく、終末の使命負う運命への物。
気負う様子もないまま、そして、最後の一歩を*踏み出す*]
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る