197 獣ノ國
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□獣につゐて
20xx年10月3日 xx:xx
ジョン
待ってどうしたんですか匿さん!!匿さァーん!!!
結婚するって!!言ったじゃない…!!
□集え獣人
20xx年10月3日 lu:ln
黒角の黒鹿
おはよう。…って時間でもないけど
狼サンから赤ずきん、もらってしまった(でも湿ってる)
シェパードもイルカも学生だったんだ。頑張って
蜘蛛
食べた事はない、けど美味しいみたい(>アイス)
昨日は生キャベツだったし、今日は調理してみるよ
薦められると、なんだか食べたくなる。不思議
蜘蛛さんが一緒だと、色々美味しいの教えて貰えそう
お酒飲める日、楽しみにしてる。離席、いってらっしゃい
□獣につゐて
20xx年10月3日 xx:xx
お花畑の匿名さん
やあ何だか場がとても動いていて驚いてるよ
みんなお幸せに
へえ、いいね!
新しい物語の主人公に君はなるのかな?
なら是非とも聞かせてほしいものだね
差し入れは葡萄のジュース
少し炭酸の入ったね
楽しみに、しているよ*
□獣につゐて
DAY:20xx年10月3日 xx:xx
NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
趣味が仕事に生きてるのか、いいね。
俺も大体そんなもん。飯食うなら好きなもんで食いたいよな
ありがとう。
なるべくあの子の好きにさせてやりたいので、
半同棲くらいのつもりではあるけど
解らないけれど、政府にとって好ましいかどうかと考えると。
月の満ち欠けの具合か、遺伝子的なもので変貌を遂げたか解らないが
何かがトリガーになって凶暴化するとも限らない。
それなりに豆な知人が昨日から連絡つかなくてね。
少々気になっている。
□獣につゐて
DAY:20xx年10月3日 xx:xx
NAME:柿食えば鐘が鳴る也名無しさん
???変なものでも食った?
追放かどうかは解らないけど、何年かの周期に
突如行方知らずになる話は民話として根付いているね。
目の前で人が消えるなんて話、信じられる?
今回、半獣騒動は実在として明るみになったけれど
過去に似たケースがあるのではと文献を調べてみるつもり。
実験で生み出され、記憶を今まで封じられてたとか
本人も周囲も知らない所で突然異変が起こったのか
その辺りが謎すぎてどうにも。
実験によって種の改良を遂げたのなら、サンプルとして回収されるのは有り得るのかも知れない。
あまり良い言い方ではないけれど
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[パタパタと風に煽られはためくメモ。 『また来ます』の言葉と、名前、連絡先。 果ては住所まで几帳面に書いたそれを、ただぼうっと見つめていると、端末が震えていることに気がつき>>157 視線を落とした。]
―――――――――――――― 差出人:カリュクス 宛先:ヤニクさん ―――――――――――――― Re.Re.件名なし 20xx年 10月3日 ―――――――――――――― たしかに…そうですね。 毎朝、食べているパンや紅茶も その時の気分や体調によって、感じる味は微妙に変わりますから。
食べ物ですらそうなら 書物は人の心が映されやすい分、もっと違いが出てくるのかも…。 昔の書物や、昔からの言い回しが残っているのは、そういう理由があるからかもしれませんね。 もちろん、それが全てではないのでしょうけれど。
(177) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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証拠を見せろっていわれたのですか それなら仕方がないのかも。 私も、翼で信じてもらえなかったら困ってしまいます。 雄なら求愛の囀りは綺麗ですけれど。私は雄ではないですし。
はい。ベネットさんです。 ヤニクさんも会えなかったのですか…。 私は昨日のお昼間に会って、それっきりなのです。 大事な書類を渡さないといけないのに。
ヤニクさんも探してくださるなら、ありがたいです。 私にはあまり知り合いがいないので、心あたりがなくて…。 心配してくれてありがとう。 大丈夫、一度帰ってから出直すことも考えていますから。 ヤニクさんも、無理はしないでくださいね? ―――――――――――――――
(178) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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[未だに慣れない端末操作。 一文字一文字悩みながら、消したり書き加えたり。 悩みつつ全文を打ち終えて、ほっと肩の力を抜く。
彼からの文章にあった『視る』事が得意という部分には心当たりがなく。 むしろ自分は鳥目だから。などと考えたけれど、よく考えれば文字が違う。
会話とは違う文字での対話は、そうした意味の違いに気がつかせてくれる。 そんなことに気がつけば、新しい発見をしたようで、くすりと笑みが零れ、少しだけ心が落ち着いたのを感じ、送信を押した**]
(179) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
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□獣につゐて
20xx年10月3日 xx:xx
マイケル
話に追いつけてない、過去ログ戻ってくる
追放?って思ったら行方不明か。そっちも噂?
ジョンソンエンドジョンソン
しかも割と話すヒトっていう
ジョンとも知り合いとかなら笑う流石にないな
獣人の子だっけ、良い方に向けばいいけど
マジで?俺も愛しの上級生と会えて舞い上がってたわ、
□獣につゐて
20xx年10月3日 xx:xx
マイケル
匿サン
匿さん忙しそうだって話してたし大丈夫
こっちこそいきなりでごめんね
午後か、折角だしちらっと見に行きたいけど無理そうかな、何か進展あったらココでも教えてもらえたら。
匿さんもまだ獣人見た事ないんだ。
生きてる?
柿食えばサン
獣人と同居生活ってことか、凄いな
他に居るのかな、見たってヒトは聞くけど。**
□獣につゐて
20xx年10月3日 xx:xx
匿さん
?
□獣につゐて
20xx年10月3日 xx:xx
匿さん
理解した。
はポケットの中で勝手に送信されてしまったものらしい。
色々と俺に返信ありがとう。
獣人については全く見なかったわけでないです。
少なくとも二人の獣人に会いました。
人とはなんら変わらない良い人たちでしたよ。
□獣につゐて
20xx年10月3日 xx:xx
匿さん
そして俺はどうも会わなきゃいけない人がいるらしい。
>お花畑の匿名さん
炭酸の入った蒲萄ジュースの手土産にアップルパイで待っている。
お前のタイミングで良い。
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[そして通信が無事に波に乗ったのを見届けると、本屋の壁に寄りかかりゆっくりと瞼を閉じる。
太陽の動きを目に捉えれば 不在の時間とその長さを感じてしまいそうで。 本でも持ってくればよかった。と、考えて小さく苦笑い。
自室にある本の数々。そのどれもが、この店で買ったもの。 絵本は母に、辞書は祖母に、そして小説は自分で――― だから、どれを持ってきても、この店と店主を思い起こさせられるのは、同じなのだ。
苦い笑いを浮かべた後は、ツンと鼻の奥が痛くなる。 涙が出る予感を感じた時に、再び端末が震えた。
会う約束をした白いコートのその人>>215からだと気がついて、ふっと表情を柔げて四角に指先を走らせる。]
(225) 2014/10/08(Wed) 11時頃
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――――――――――――― 差出人:カリュクス 宛先:ジャニスさん ―――――――――――――― カフェですね。わかりました。 20xx年 10月3日 ―――――――――――――― 絆創膏、気がついていただけてよかったです。 伝え忘れてしまったので…。 風邪は、多分大丈夫です。鳥の羽は保温性があるんですよ。
意外でしたか?本は大好きなんです。 とは言っても小説とかなのですけれど。 いろんな場所を想像させてくれるし 逢えない人にももう一度、逢わせてくれるので。 夕方には帰ってきていると思うので、大丈夫です。 本だって頁を捲らなければ進まないので。
カフェですね? あまり行ったことがないですが、行ってみます。
(226) 2014/10/08(Wed) 11時頃
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[初めて逢った時には想像もつかなかったような会話。それを、今はしている。 その奇妙さにクスクスと笑いながら、送信を押して歩き始める。
程なく、新しい連絡が>>219 木の枝に止まる鳥が囀りを交わすようだ。と目を細めて新たな文章を打ち込み始める。]
(227) 2014/10/08(Wed) 11時頃
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―――――――――――――― 差出人:カリュクス 宛先:ヤニクさん ―――――――――――――― 果物と硝子とパズルと囀り 20xx年 10月3日 ―――――――――――――― グレープフルーツジュースが好きなのですか?少し意外です。 私は果物系全般を…鳥は果物好きですから。 グレープフルーツジュースなら朝起きた時に飲めば、その日の気分や体調で全然違って感じそうですね。 朝食の時だと、他の物の味が邪魔をしてしまいそうですが。 秘密なのですか?広めても楽しいかもしれませんが、小さな隠し事は宝物みたいですからね。
お礼に私も秘密を一つ聞いていただければ、教えますよ? 小さな小さなものですけれど。
(228) 2014/10/08(Wed) 11時頃
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そうですね。最初に読んだときには綺麗で透き通っていると思いました。けれども今は、さみしいな…。と思います。 夢の中でいくら恋人と過ごしても、現実の恋人と思い出を共有することはできないですから。
失われた言葉は、はまり込む場所を見つけてしまったものかもしれません。 完成したパズルをばらして、また組み立てる人がいれば 新しい発見もあるのでしょうけれど。 これ以外ない――と言う形になると掘り起こすことも減ってしまいますから。
雄の歌声は求愛なので、雌はお喋りに近いのでしょうか。 鳥は聴力と嗅覚ですね。 鳥目なので、視力の方は夜になると困ってしまいます。
綴り手になるためと、他の方の物語を読むのに必要な物ですね。
友達とお話ししがてらついでに……で、お願いします。 私もヤニクさんと連絡出来るのが楽しいので。
追伸:はい!ジャニスさんもそこにいる様なので行ってみようかと。人を探している人―――?同じようにベネットさんを探しているのでしょうか? ――――――――――――――――――――――――
(229) 2014/10/08(Wed) 11時頃
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[人にぶつからないように舗道の隅を歩きながら 時折、笑い声を洩らして通信を打つ。
鳥の鳴き交わしにも似た会話。 その楽しさを味わえば、心に浮かぶのは
もっと早くに――――― 郷愁にも似た思いを抱えながら、カフェへとたどり着いた*]
(230) 2014/10/08(Wed) 11時頃
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―昼過ぎ・カフェテラス―
[ザワザワと人の声がする。 その音を掻き分けるように耳を澄ます。
お昼時とあって、人が多い。 求める人も食事を摂りに立ち寄っているかと。 約束の相手と、求める人。 運が良ければその双方が見つかるかと。
ぐるり辺りを見回せば、約束相手の姿>>213 ひらひらと手を振って、最後にもう一度周囲に視線を巡らせる。 ――――求める相手の、深い色の髪は見当たらなかったけれど。
それでも、約束の相手に会えたことに安堵を覚え、近寄りつつ声をかける]
ジャニスさん。遅くなってごめんなさい。
[珈琲の苦い匂いと、ミルクティーの甘い香りにが漂っている気がした。]
(235) 2014/10/08(Wed) 12時半頃
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―カフェ・ジャニスとの会話―
[小さく否定の形に振られる首。 そして、その唇から言葉>>244を聞けば、 良かった。と言うように目元を綻ばせる。
示された対面の席に着くと、 テーブルの上には見覚えのある袋。 漂っていた二種類の香りと、ヤニクからの通信>>220 にあった一文を思い起こし。]
ヤニクさんが、貴方に…お詫びをって 考えていたものなんです。
わたしは、自分の綺麗だと思うものを教えただけ。 だから、お礼は彼に。
[持ち主となるべき相手に、お詫びの品はたどり着けた。 そう考えれば、安堵感が胸を満たして にこりと口元が緩む。]
(245) 2014/10/08(Wed) 14時頃
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[そして彼が、自分の背の方に視線を移すのに気が付き、 一拍おいて加えられた申し出にこくりと頷く]
はい。邪魔にならない、人の少ないところ――
[どこがいいだろう。と数秒の間悩んだのち。]
―――私の家にいらっしゃいますか? そこならば、私も翼をのばせますし。 ジャニスさんもお話がしやすいかもしれません。
[話がしやすい。そう言い足したのは、彼の荷物を見て何処かへ行くのでは。と思ったから。
そして、何より自分自身が。求める人に逢えない不安で、油断をすれば泣いてしまいそうだと思ったから。それを、翼をのばしやすいという口実に乗せる。
そして移動する場所が決まったなら。]
あの……誰かを探している人って。ジャニスさんのことですか?
[一段押さえた声で問いかけた**]
(248) 2014/10/08(Wed) 14時半頃
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[自らの提案に目を見開くその様子>>249に、不思議そうな面持ちで、きょとんと相手の顔を見つめる。 警戒心が全くないと言えば嘘になるが。 獣である自分に対して、柔らかい口調で話そうとする。 相手の姿勢をそう受け止めれば、警戒する気持ちにならないのが事実で。]
貴方からは嫌な感じはしないのです。 こう見えても、カナリアは勘が良いですから。
[小さく洩らした息。 その音には気が付いていたが、深くは触れずに。 唇をゆっくりと笑みの形にして。]
はい。道案内しますね。 お菓子とかはあまりありませんが、果物なら。
[ありますよ。と笑いかけ、会計をする彼の後ろについて店を出る。 押さえた声で問いかけた言葉への返事には、一度小さくうなずいて。 人がいないところで。と、小さく返答をし]
(258) 2014/10/08(Wed) 18時頃
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―商店街→住宅街―
[自分よりは背の高い彼の姿を見失わないよう 若干小走りになりながら、商店街を通り抜ける。 その途中、一度だけ本屋の方を振り返り そこに変わらず人の気配がないことを確認して、 静かに目を閉じ、頭の中の靄を払うように首を振った。
そして、人通りのない住宅街に来れば 歩く速度を落として。]
蜘蛛さんでしたら。会ったことはないですが。 お話したことは―――あります。
[すう。と、息を大きく吸い、まっすぐに あいての口元をみつめる。足は止めずに。]
(259) 2014/10/08(Wed) 18時半頃
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―住宅街→自宅―
人間達にも掲示板のようなものがあると聞きました。 それと同じように、私達のような獣にも 会話をするところがあるのです。 そこに、蜘蛛とおっしゃっていた方がいたのです。
[こくり。息をのみ視線は彼の口からゆるりと瞳へ。 その色を見逃さないように。自分の瞳を見えるように。 隠した視線では何も語れないから。]
その方は、しばらく離席するといったきり きのうからいらしていません―――
[家についた――大きな樹と、薄い色の煉瓦 がらんとした二階建ての家が二人を迎える。]
つきました。誰もいませんので安心してください。
[扉に手をかけ開くと、手を招いた。]
(260) 2014/10/08(Wed) 18時半頃
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―自宅―
[ガチャリ。扉のノブを捻りながら後ろを振り返る。 鍵はかけない。取られて困るものなど、元から何もない。
否、あるにはあるけれど その価値はきっと他人にはわからないだろうから。
そして、家に着く前に彼が洩らした言葉>>262を思い出し、静かに目を伏せる。]
他愛もないお喋りの場でした。 蜘蛛さんは物静かで、知的な感じを受けました。
あとは―――
(268) 2014/10/08(Wed) 20時頃
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[一旦言葉を切り靴を脱ぎ、廊下へと。 一人暮らしなのか。という問いかけには一瞬躊躇ったのち、曖昧に頷いて。
入ってすぐの服かけに白いケープは引っ掛けて、上着を脱ぐようならばそこに。とジャニスにも声をかける。
飛べない白い翼が自由になり、細かな羽毛を散らす。]
火の粉の一つでも舞ったなら。自分の巣が台無しだ―――と。 それと、『いつ燃えるかわからない屋根に怯えて暮らすなら、火の粉を消しに飛んだ方がマシ』と
[そう言っていました。と短く伝え階段へと誘う。
殺風景な家の中、階段の壁には段に合わせるように母と娘の写真が飾られていて、そこだけは彩を持っている。
首も座らぬ赤子と母、小学に満たない年齢の幼児と母。 そして十歳程の子供と赤いカナリアと―――母。
写真はそこでふつりと途切れている。]
(269) 2014/10/08(Wed) 20時頃
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ですから。蜘蛛さんが火の粉を気にしていたのだとしたら。 あなたと話すのも、人目につかない、場所がいいと思ったのです。
[掲示板から姿を消す前に蜘蛛が書いた言葉を思い出し、ふるりと体を震わせて。]
私が知っているのはそれだけ―――です。 これは話を聞ける仲間なら。皆が知っている事。 実際に蜘蛛さんと知り合いだったあなたの方が 知っていることは多いと思います。
[翼から羽根を一本引き抜いて軸を持ち、指先でくるくると回す。 鳥が遊んでいるような行動を取りながら、深く息を吐いて。]
私が探しているのは。 通信でもお話したとおり、べネットさん。 ―――本屋さんです。
(270) 2014/10/08(Wed) 20時半頃
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私の翼は、風切羽を切られているので飛べません。 本物の鳥ならばいつかは羽根が伸びるのですが。 与えられた翼では、それも叶うかどうか。
それならば、自分の足で居場所を探そうと。 そう思って、雇ってもらおうとした矢先でした。
[力を込め自分の手を握る。 爪が食い込むほどに強く、強く。 もとから血色の悪い肌は、より一層白くなった。]
気の所為ならばいいと思っています。 でも……。不在の店先を見ると。
一人になった子供の時のことを 思い出さずにはいられないのです。
(276) 2014/10/08(Wed) 20時半頃
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[一気に話し終え、呼吸を落ち着かせようと、深呼吸を繰り返す。 ふと、目尻に涙が溜まっていることに気がつき、慌てて顔を背ける。 気がつかれないことを祈りながら。]
飲み物と果物を持ってきますね。 ジャニスさんは、休んでいてください。
[自分の部屋の扉を開け、右手奥にあるソファーを示し
自らは止められなければキッチンへ。と けれども、もし止められれば、ソファーか床にでも座って、話を続けるだろう。]
(277) 2014/10/08(Wed) 20時半頃
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