283 突然キャラソンを歌い出す村2
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♪風乗り ド・ラ・イヴ!
(404) 2018/09/11(Tue) 12時頃
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……いや、でもどうなっているんだ? この風、凄まじいようでどこか暖かいような……
[楽しい気持ちでありながらもどこか不思議な気分で。 そして、西は裏山へきた目的の青年の姿を*発見する*]
(405) 2018/09/11(Tue) 12時半頃
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セイルズは、こころの魂の叫び(>>377)に背筋が凍る何かが走った。
2018/09/11(Tue) 12時半頃
セイルズは、フウタ五万円の入った封筒を投げつけた。
2018/09/11(Tue) 13時頃
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……忘れ物だぞ。君があの店で換金した金額が足りなかった。 それと、大事なことを思い出させてくれた謝礼も入っている。
[西は眼鏡をくいっと直しながら。]
……そうだな。100円ショップの買い物500回分だ。
[我ながら例えが良くないと思ったのは*秘密*]
(424) 2018/09/11(Tue) 13時頃
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首を狩られて尚、首があると?
あり得ない。
あってはならないことです。
だってそんなの、
[ざわ、
ざわ]
九、尾の 首…
[ざわ、 ざわ
ざわ]
ゴーシュ、私
九尾の首、欲しいです。
取ってきてください。
[クラウザーに話しかける声は、どこからか。
甘ったるく彼にお願い事をした。]
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― 現在・裏山 ―
[そう、夜も明けない短い時間で色々なことが起きた。 街で迷子になりかけたり、葛藤にうちひしがれたり、九尾塚西防衛隊を呼ぼうと思ったり、空を舞ったり、シンセ引いたり、五万円渡したり、青年が風紀委員にビンタされたり、双子の兄弟に帰りたくないとダダをこねるのを目撃したり、一本締めはポンじゃないんだって思ったり…………]
(637) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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……あんまり遅いと家人が心配する。帰るぞ、じい。
[名残惜しい気はするが、西は裏山を後にする。]
そうそう、雷 風太と言ったか。
(638) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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僕の100均グッズのオススメはピカピカ棒だ。 君に負けず劣らずピカピカだぞ、大事にしたまえ。
[西はフウタに向かって蛍光イエローのサイリ……ピカピカ棒を投げる。]
(644) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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♪眼鏡(グラス)越しに見透かす 見慣れたはずの街 束の間のフェスティバル 囃子の面影はなく 街を包み込む蒼 眠りについたまま
(647) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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♪提灯(ネオンライト)から覗く 屋台の灯ワイン・レッド 沸き上がるアペタイト 望郷擽る匂い 年季入った丼の紅 目が醒めるような
(652) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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♪眼鏡から見透かす 繁華街は いつもより なぜか情熱的で
(653) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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♪この想い 伝えたくなる――――
(654) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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♪ラーメンひとつ、いただけませんか――――――
[西はついつい暖簾をくぐってしまった――――!]
(655) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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おや、クラウザー先生。 いい匂いに誘われてしまいましてね。 帰らねばならないと思いつつもつい寄ってしまいました。
[座席に座りながらも屋台はほんのりと磯の香り。 眼鏡は湯気で曇り、店主の顔は仄かに隠れ。]
(674) 2018/09/12(Wed) 01時半頃
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――――っ!!?
[チャイナドレス店主から差し出されたラーメンに思わず眼鏡が光る。 そしてラジオから流れるBGMとともに音楽が流れ]
(680) 2018/09/12(Wed) 01時半頃
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♪後ろ髪引かれるヨな 楽しい祭りのあとを (あ・つ・い) ほろり後にして 熱い麺すする(し・み・る)
(681) 2018/09/12(Wed) 01時半頃
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♪寂しくって 泣いてるんじゃねェサ(に・ぼ・し) コショウがちょっと 効きすぎただけサ(ピ・リ・リ)
(683) 2018/09/12(Wed) 01時半頃
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まあ、私も首を狩られたという点では
他人を笑えないんですけれど。
…まさか私の他にもこの土地に
デュラハンが辿り着いていたとは。
波長が似ているためにこれまで気づけなかったか。
[思考と同時に、クラウザーは辺りの気配をたどる。
何か反応はあっただろうか。]
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♪熱い気持ちが 胸に滲みるぜ(お・あ・げ) ちょっと塩っぱい 懐かしい味(ナ・ミ・ダ)
(686) 2018/09/12(Wed) 01時半頃
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♪熱い気持ちが 手のひら刺さるぜ(ト・ゲ・ゲ) 磯の香りが とても滲みるぜ(ナ・ミ・ダ)
>>687
(689) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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♪そうさふたり(>>687・>>694)は ぶつかりあうが(ケ・ン・カ) スープ絡みゃあ 結構イケるぜ(美・味・い!)
(698) 2018/09/12(Wed) 02時頃
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セイルズは、スープまで完飲してティッシュで鼻をかんだ**
2018/09/12(Wed) 02時頃
[ざわり と 探られる気配に
黒い水がさざめくような反応がある。]
[静かだが、どっぷりと重たく、
底の見えない頼りない気配。
本当にこんな頼りない気配が同類なのだろうかと疑わしく思うが、確かに、他の気配より余程澄んで感じる。
今まで気づけなかったのが嘘のようだが、頷けもする。
この調子ならこちらの気配も伝わっているだろう。]
こんばんは、友よ。
知らぬ間に随分暴れたようじゃないですか。
[首無し騎士は、視線を嫌う。溶けたようなそれになっても
その性質は変わらず、探られる気配に、
それを跳ねのけたがるような。そんな身震いがある。]
─────。 とも、 だち?
[疑問形だった。
あれ、そうだっけ…… と、ぼんやり思っているような気配だった。]
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