197 獣ノ國
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□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬
きゅう、眠い、眠い。
そして雨が心地良い。
蜘蛛
あぁ。献立良いになったな。
良かった良かった。
偏った物を食べさせたくはないからな。
かなりあ
ならば良いが。
無理はするな。
冬眠…はしない筈だ。
しかし眠い。
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―雑貨屋の軒下―
[雑貨屋の前につけば、軒下に身を寄せて体の水滴を落とす。
本物の鳥――全身が柔い羽毛に包まれたその生き物なら 身体を振るわせれば、全身の水滴は球になって落ちただろう。 表面に油分を纏った鳥の羽は水をよく弾く。
しかし人間の髪にも、羽織ったケープにも、そんな効果は求められず。 ずぶ濡れ―――濡れ鼠の状態であることには変わりなく。]
タオルがハンカチも買おうかな。
[ポケットの中の端末。 なにか連絡はあったか、仲間から新しい話はあったか。
気にはなるものの、びしょ濡れの手で操作して壊してしまったら。と、思えば。
深呼吸一つ。 お洒落な空間へ続くドアに手をかけた。]
(151) 2014/10/05(Sun) 20時半頃
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―雑貨屋・店内―
[ドアを開いて雑貨屋の中を覗けば、目に入るのは可愛らしい小物や人形、縫いぐるみ。
白、水色、桃色、黄色、薄緑。 パステルカラーに彩られた其処は、心なしか甘い香りまで漂っていて、入った瞬間に夢の世界へと引き摺り込まれそうになる。
可愛らしい小物の数々に、思わず隅に設えた棚からアクセサリーを選びそうになり、用事を果たすことが先。と、苦笑いを浮かべる。
そうして今一番必要な、タオルを探すため店内を歩けば、レジ付近にちらりと赤>>135が目に入り、口元に笑みが浮かぶ。]
はい。 必要なものと、必要になるもの。 それから――ないと、困るものを買いに。
[謎かけめいた答えをして、にこりと笑った。]
(152) 2014/10/05(Sun) 20時半頃
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―回想・先ほど本屋で―
アルバイトをしたいのです。
[勇気を奮い立たせ店主に伝えれば、顔を綻ばせる様子>>149 明るくなった表情に、自分の身体も心も軽くなったような気がして、釣られるように笑顔になる。]
書類ですね。 できるだけ早く、持っていきます。
[渡された紙を真剣に見つめ、大きく頷く。 軽くなった心と、跳ねる心臓。 不安も大きかったけれども、新しいことへの期待も大きくて。]
あ、あの。 これからよろしくお願いします。
[丁寧に畳んだ書類をケープの内側に抱え、大きくお辞儀をする。 その拍子にひらりと白い羽が一枚滑り落ちた。]
(154) 2014/10/05(Sun) 21時頃
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[そして
書類を抱えたまま。 抜け落ちた羽根に気づくことはなく。 雨の中へと、でていった。]*
(156) 2014/10/05(Sun) 21時頃
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□Re:集え獣人
20xx年10月2日 rl:ye
黒角の黒鹿
結局降られた。雨宿り中
でも、雨降ってる方が人気少なくて歩きやすいかも
白カナリア、雨に降られてないといいけど。大丈夫?
鎌鼬
…まさか、外で寝てないよね
濡れ鼠ならぬ濡れ鼬になる前に帰って、そこで寝た方が良いよ
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[ショップ袋と男>>157の顔、それぞれ順繰りに視線を送る。 なぞかけめいた遊びに乗ってもらえるか。と、どこかわくわくした面持ちで。
そうして、なぞなぞ遊びの賞品が提示されれば、その表情は嬉しそうな笑顔へと替わり。]
外れても、当たってもどちらも素敵ですね。 あ……でも、相手の気に入るプレゼントを選ぶのは、難しいかもしれませんが。
[それでも、外れていても当たっていても。 教えたい―――そう思えば。]
はい。当たったら、精一杯考えますね。
[そう返答をして、頭の中で『綺麗だと思うもの』を考え始め。]
(164) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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[程なくして彼が選んだ『答え』には、紅玉色を丸く見開く。]
おしいです―――。 あ、でも……私の持っていた答えより 『正解』に近いかもしれません。
メモ帳が必要な事を忘れていましたから。
[その観察の鋭さには尊敬の念すら抱きながら。 一つ一つゆっくりと、自身が用意した『答え』を口にする。
『答え』であって決して『正解』ではなかった物。]
必要なのは、傘 必要になるのは、ペン。 ないと困るのは――タオル。 ――ですね。
(165) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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[雨を避けるのに必要な傘。これから書類を書くのに必要になるペン。 そして、端末を確認するのにないと困るのが――タオル。
組み合わせは多少違っても、『正解』しているのは事実で。 はたして、どちらとして扱えばよい物か――と少し悩んだが。]
私が綺麗だと思うもの。考えないといけませんね。
[本当は、もうさっきから考えていたのだけれど。 最初から負けることを想定してたとは思われたくなくて。 少しだけ悔しそうな表情を浮かべてみせた。]
(166) 2014/10/05(Sun) 22時頃
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□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ys:ai
鎌鼬と呼ばれた鼬
全て、流れれば良いのにな。
なんて。
黒鹿
大丈夫だ、流石に寝はして居ない。
もう濡れ鼬だがな。
しかし後悔などして居ない!(`・ω・´)
黒鹿も、濡れん様にな。
カリュクスは、オスカーの名は知らないけれど。その角は濡れていないかと。
2014/10/05(Sun) 22時半頃
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[呟いた言葉>>180と失敗したような笑みに、すーっと目を細める。 『ベタな言葉』といわれるその言葉は、本の中でも確かによく目にするもの。
―――けれども]
ベタと言われるほど多くの人が使った言葉なら。 きっとそれなりの理由は、あるかもしれませんね。
プレゼントはどんな言葉でするよりも確かな 自己紹介みたいな気がしますから。
[あくまでも自分が思うだけ。と、冗談めいて付け加えるも。 物を知らない自分が、そんなことを言ってしまったのは恥ずかしくて。
より一層真剣に、自分が綺麗だと思うものを考えて。]
(198) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
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[『正解』とは違う用意した『答え』に、彼の口から紡がれた言葉>>181には。 今度こそ”はずれ”と首を左右に振る。]
手紙ではないですよ。 送る相手も、送ってくれる相手もいないので
[言いながら、ポツリと紅が揺らぎかける。 けれどもそれは一瞬のこと。 当たりか外れか、その悩みの中にうずもれて、じきに消え。]
――――……?
[悔しそうな表情を未だ形作ったままで、言葉の続きを待てば こちらへと伸ばされる指先。
その動きを不思議に思いはしたものの、動こうとは微塵も思わずに。 指先の行方を視界の隅で捉えながら、彼を見つめた。]
(199) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
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―回想・少し前雑貨屋の店先で―
[雨を避け、軒先を選んで雑貨屋へと向かう。 先日、教授に不足分を出してもらった赤いサンダルは、 足元の水を防ぐことなど考えて作られていないから。
一歩踏み出すごとに賑やかな音楽を奏でる。 その音が面白いとは、思う余裕がなかったけれども。
雨にぬれれば、ふかふかしていたケープも水を吸って 体の輪郭に合わせるように張り付く。
それ故に、背中の翼の形がはた目から、見て取れるようになるのも 時間の問題。 だからこそ、ばれないように出来る限り体を丸める。
これでばれないとは、毛頭思ってはいなかった。 そのため、急いで、急いで。 周りに目を向ける余裕もなく歩いていた。]
(212) 2014/10/06(Mon) 00時頃
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[だから、かかった声>>148にも気が付くことはなく。 否。たとえ気が付いたとしても。
先に雑貨屋へ入って行った、赤いフードの青年ではなく。 自らが通う大学の教授が相手では 『逃げる』以外にはできなかっただろうけれど。
そして、かかった声にも 背中へと注がれた視線にも 気が付くことなく、雑貨屋の軒先へと向った
自身が歩いてきた道にはもしかすると 羽根が数枚残されていたかもしれないが。 雨に紛れれば、自らに確かめるすべはなかった。]*
(213) 2014/10/06(Mon) 00時頃
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―雑貨屋にて・ヤニクとの対話の時― [肩を小さく落とす様に、何も言わずに小首を傾げる。 紡がれた言葉>>217には考えるように静かに瞼を閉じて。]
その時の記憶に残るのは、目新しい物の方かもしれませんが。 新しいものは時間がたてば古くなると思うのです。 ―――長いこと生きたわけではないので 的外れかもしれないですけど。
[自分の意見を、言葉を。誰かにはっきりと話すのは久しぶり。と、そんなことを感じながら。]
手袋を―――指を怪我しているようでしたから。
[指先部分に赤が見えたことを思いだせば、そう答え。]
白い手袋。厚手だけれども肌触りが良い物。 しなやかに動く物――― それと……小さなピンブローチとか。 綺麗とは、ほど遠いですね。 私は単純なので。たぶん、それが伝わってしまうかと。
(231) 2014/10/06(Mon) 01時頃
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[絶やさぬ笑み>>218を揺らいだ紅で、ぼんやりと見つめれば。
『文通相手になる子』と言う言葉 その言葉に水泡のように疑問が浮かび上がりかけ。] これからヤニクさんが文通相手になるなら その子は―――送る相手も、送ってくれる相手も出来ますね。
[瞳の揺らぎは収まっていても、落とした言葉にはどこかシンとした響きが込められて。 羨みでも、妬みでもない、悲しみにも似た静かな感情。 その意味も理由も自分では見いだせないまま、少し笑うと。]
――――…。
[頭上に止まった掌の感触と、その大きさを味わうように目を閉じる。 つい先ほどの静かな感情は、仄かに伝わる温度に溶けていくようで。]
空色がいいです。 薄い空の色。冬の晴れた朝のような。
(232) 2014/10/06(Mon) 01時頃
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[夏の空では暑すぎるから。 凍るほどに寒い冬の――澄み切った青空を。
それで雨の滴を拭ったなら。 そんなことを思って伝えた希望に男はどう答えただろうか。
一目見て気に入った色のタオル。 お礼として買ってもらえるのならば素直に受け取って。
違うものを――と言われれば、そちらは断って このタオルを自分で買おう。 そんなことを考えて、レジへと向い。
そして、会計が済むと。]
では―――また。
[なぞなぞに付き合ってくれた相手にお辞儀を一つして 家路へと向かった*]
(238) 2014/10/06(Mon) 01時半頃
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□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒角の黒鹿
雨降ったら結構冷えるね、本当
海イルカとかは寧ろ快適だったりするのかな
鎌鼬
あー…あー……そう
少しぐらい、後悔した方が良いと思うけど。風邪ひかない人?
大丈夫、ちゃんと帰れたから。ありがとう
□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ho:mo
海に溺れたイルカ
スレ伸びてる!今北産業ですよすみません
泳げない(重要)んですよ、
泳げない(重要)んです。
まあ陽が照ってるよりは、過ごしやすいですけど
□Re:集え獣人
20xx年10月2日 lu:ln
黒角の黒鹿
ついにレスにまで溺れ……いや、お疲れ様?
っうろおぼえ3行
獣人の噂が広まり中()
寧ろ嗅ぎ回ってる人間がいる()
ししゃも祭りに野菜到来()
海イルカ
…雨が降ったら大洪水にでもなるの?
晴れても、降っても大変とか、イルカって難しいんだね
□集え獣人
20xx年10月2日 mm:ss
蜘蛛の糸
そろそろ日が暮れる、か。
あぁ、そう言えば最近、首無しの鶴を見ないな?
見事な三行だ、感動した
カナリア
>>煮干し<< せめて出汁にしてやってくれそれは、そして肉じゃがにしてくれ。
巣を抱えて移動、か。それは中々に面白い。
誤って、君の胃袋に移動させられない事を祈るよ。
反応、か。
片方は、まだ会ったことがないみたいだった。
もう片方は…さぁ、どうだったろうな。
その狼の話も、少し聞けたよ。やはり犬とは別物だったのか、ね。
鹿
基本的に草が好きなのか?だが最近は野菜の値も上がって大変だな。
あぁ…熱燗か。それはいい。
君は酒は飲める口か?
赤頭巾…それはまた奇怪だな。お婆さんではなく、赤頭巾に化けるとは。
…私が聞いたのも、きっとその狼だろう。
鼬
気遣い痛み入るよ。
後はそうだな…煮干し以外のデザートが欲しい。
□Re:集え獣人
20xx年10月2日 ho:mo
レスにも溺れたイルカ
ありがとうございます!とりあえずししゃもを買えば良いと言うことがわかりましたのでドジョウを買ってきます!
イルカの箱舟ェ
鶴の最期の言葉はししゃもだった気がします。まさか…(察し)
□集え獣人
20xx年10月2日 ss:ft
犬
うっかり寝てたりお茶会してたらすごい進んでる件
僕ちょっとびっくりした
カナリア
狼かあ
同じイヌ科としては気になるな
ちょっと会ってみたい
ただ、こっちにこれないのは、不思議だね
どうしたんだろ
名前は、短くわかりやすい方がいいかと思って
ほら、呼びやすいでしょ?
刺身は、どうだろ。
新鮮なのならあるのかも。ちょっと聞いてみようかな
黒鹿
木の枝だと繊維質で美味しくなさそうだし
やっぱり齧るなら動物性のものの方がおいしそげふんげふん
全体的に上手い。座布団三昧
鼬
とりあえずは、文字で助け合える範囲で、かな
ネットだと便利だけと不便だ
ししゃもは、お試しの飼主にねだったら良いよっていってくれたんだ
楽しみ
蜘蛛
ししゃも5匹じゃなくて
一つの提案で3〜5匹くらいでまとめてって考えてた
最低15匹食べるのかと
僕はちゃんと犬、シェパードだよ。
狼には興味があるなあ
イルカ
名前落ち着けwww
笑っちゃうでしょ、移動中なのにw
□獣につゐて
20xx年10月2日 xx:xx
方マイコー
なあカカオサン知り合いだったんだけど。
オーラなかったお互いに 歌は聞こえたけどな
الشخص الصارم
ヤダ…イケメン(トゥンク)
だから良いんだろ///
三十路と恐ろしの森wwwwww外なんで止めて
知り合いが獣か…それは確かに俺も戸惑うかも、
道端に鞄忘れるって大丈夫か、雨降ってなかったっけ。
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―午後・商店街→路地―
[雑貨屋で買った透明なビニール傘を差しながら、家路へと。
先程の雑貨屋。そこの空調で一旦は乾きかけたケープは、再び湿り始めて体温を奪う。 きっと、下のワンピースまで濡れてしまっているんだろう。と眉を顰めた。
張り付いて身体の線を露わにする衣服に、透明な傘は目隠しの役割を望めず、大通りを避けるように人の少ない路地へと入る。
ふと、今は何時ぐらいかと気になって足を止める。]
―――――……。夕方近くかな。
[薄鼠色の空からは時間帯を推し量ることはできないから、洩らしたそれは当て推量。 けれども、まだ夜にはなっていないことを考えれば、そんなに遠くないはずだ。
正解を確認するついでに、端末をみよう。と、ポケットに手を入れる。 誰かに見咎められやしないかと、素早く辺りを見回せば、少年の姿>>257 端末を操作しているらしいその姿に、ほっと息を吐き―――― 建物の側に寄り、自身も端末を確認しようと視線を落とす。]
(263) 2014/10/06(Mon) 09時頃
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[通信と仲間とのコミュニティ。数刻振りにそれを確認すれば
通信の方には連絡が一つ。 先程、雑貨屋で会った男性からのもの。 受信した時間を見れば、雑貨屋で会う前に届いていたようで。 こちらには、あとで連絡しようと心に決めた。
次いで仲間との会話を覗けば、新しい進展があったようで。 興味津々。返信しようと端末に指を滑らす。]**
(264) 2014/10/06(Mon) 09時半頃
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