人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/21(Sun) 22時頃


【人】 会計士 ディーン

>>133

 いや、でも、ただの玩具かもしれん。
 僕自身は、いたってごく普通の者だ。

[指輪をふと眺めつつ……。
 だが、話題が王子のことになると、眉を寄せて…。]

 まぁ、そういうことにならざる得ないだろうな。
 でも、それも、今のアルフレド陛下と国自身が蘇ってこそだ。

 それは、殿下もよくわかっていらっしゃるだろう。
 でなければ、このような旅に参加されるはずはない。

[本人の前では失礼千万だったが、本人のいないところでは、確かに王子として敬っていること、わかるだろう。]

(136) 2010/03/21(Sun) 22時半頃

 ……うん、でもがんばるんだ。


【人】 会計士 ディーン

>>#2

[突風と黒い鳥が翻る様に、空を見上げた。
 唸る風とともに述べられる口上には眉を一度動かす。
 そして、その鳥が伝達係としてだけで処分された様子にはまた眉を寄せた。]

(145) 2010/03/21(Sun) 22時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

[騎士が王子を護るのは当然だと思っているので、そこには何も言わず……。]

 サイモン、地図を見せてくれないか?

[サイモンに地図を頼む。
 そして、地図を見ながら歩いている。]

(182) 2010/03/22(Mon) 00時頃

会計士 ディーンは、まだ、最初の宿まではもう少しかかりそうだ。**

2010/03/22(Mon) 00時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 00時半頃


 頭数か。

[自分に力が無いと自覚しているなら残った時にどうするつもりなのだろう]


 それがヨアヒム様の求める物なのかな。

 悲しみ、苦しみ。失望、絶望……。


 ……楽しいのかな。

[墓の方を振り返り、ぽつりとこぼした

僅か、首を振り

それでも「かみさま」が絶対であることには変わりはない]


 眠るといいんだよ、きっと。

[音楽がなくなれば、と言う呟きに眉を伏せる]


【人】 会計士 ディーン

>>188
[地図を見ていると、斥候の鳥の言葉>>185
 遠目に見える塔だが、実際はその間にまやかしもあるかもしれない。

 そして、気がつけば背後にたっていた馬が>>188助言めいた声をかけてくる。]

 役に立たない意見などない。
 言うなら堂々と言え。君も国を護る歯車の一つなはずだ。

[また最後尾に戻っていく馬にはそう返した。]

(225) 2010/03/22(Mon) 07時半頃

【人】 会計士 ディーン

[その後、王子に声をかけられたのはほどない時間だっただろう。>>194
 それには頷き、立ち止まり、一行に声をかける。]


 あと、5スモールノットほど歩くと、プレルーディウムの町に着く。
 そこで宿をとる。
 その町は交易が盛んでな。様々な市場があるらしい。
 旅の支度をきちんと整えるのにも最適だろう。

 金?
 そんなものは気にしなくていい。ここには大スポンサーがいるからな。


[そして、ちらりと王子を見る。
 王子が資金を用意してないならば、しぶしぶ自分が出すのだろうが。]

(226) 2010/03/22(Mon) 07時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 07時半頃


【人】 会計士 ディーン

[そして、やがて、プレルーディウムの町に一行は到着するだろう。]**

(227) 2010/03/22(Mon) 08時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 08時頃


ま、他の者がどうするかはぼくには関係ないけどね。

みなが音楽以外に寄りどころを見つければ──胸の痛みは減るかもしれない。

でもぼくは、痛いほうが、いいんだ。
生きている、証だから。


【人】 会計士 ディーン

>>248

[町に入ると当然ではあるが、王子の後について歩く。
 騎士には敵わないだろうが、それなりに護衛術も習ったろう。
 ただ、急な旅立ちで持ったのは細身のレイピアだったが……まぁ大丈夫だろう。]

 神殿か…。

[そして、町の者に尋ね、町の西南、日いずる場所に神聖院があることを聴いた。]

(249) 2010/03/22(Mon) 15時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 15時半頃


【人】 会計士 ディーン

>>251

 無理しなくていいんじゃないか?
 きっと冷たいぞ。

[やせ我慢しそうな王子にはそんな言葉かけ、
 むしろ、そういえば必ずするに決まっているのはわかっている。]

 呪いか。ああ、無理だろう。
 そうだ。王の呪いがどのようなものか訊かれた。

 この一行には教えてもいいと思う。むしろ教えるべきだろう。どのような危険があるのかを。

[西南に向かう途中。キョロキョロ周りを見回す王子を見つつ…提案する。

 というか……。]

 そんなに珍しいか。――……こういうのはおのぼりさんといっていいのか。

[難しい顔。]

(256) 2010/03/22(Mon) 17時頃

【人】 会計士 ディーン

>>259

 ああ、ヨアヒムの呪い、
 覚悟は必要だろうと思う。
 また訊かれれば答えることにしよう。

[長く城内から出ていない、という言葉には眉をあげて……]

 ほう、
 厳しい目付け役でもいたか?
 真面目に帝王学でも勉強していたのならば、頼もしいがな。

[にやりと笑う。]

→ 神聖院 ―

[ほどなくそこにつくと、神聖院の長が直々に現れ、王子を案内していく。
 そのふかふかの外套を受け取りつつ、そのまま待合で戻りを待った。]

(264) 2010/03/22(Mon) 18時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 18時頃


心が無いのは──
却って切り崩しにくいからね。

大切なものがあるのは、弱みがある状態と言い換えられる。


心がない、ということは、誰にも心からの理解をもらえないことにもつながる

その本人が崩せなくても、周りが崩れていく場所に、彼を一人だけ置いていくんじゃないのかな


おれは爺さんが怖いよ、心の底からな


怖いかい。それは良かった、おまえさんはまだ正常なんだろう。


お、おれが、正常かどうか……なんて、わかんねえよ

表情は穏やかに、裏切りものなんていなきゃいいのに、といいつつ、実のところ自分が裏切りものでした、なんて……
寒気がする演技だ

願い事がそうさせているのかな


裏切り者がいなければいいのに、と思っているのは、偽らざる気持ちだからね。

ぼくが裏切り者だなんて、どんな理由で選んだのかヨアヒムに聞いてみたいね。


そうだな……おれも、ヨアヒム様との約束がなければ心から裏切りものなんていないほうがいい、って思うぜ
変なひとはいるが、わるいやつがいない、ここには
みんな、お、おれのような言葉足らずにも、礼儀ただしくて、いいやつだ
森の連中とは、違う


でも、ヨアヒム様が何で爺さんを選んだのかは、わかる気がする

願い事のために、裏切る覚悟をもうしちまったんだろう
おれは、正直――未だに、迷ってる


迷っていても構わないが、口にするな。
ぼくにおまえさんを切る気にさせるな。

それに、ヨアヒムがきっと聞いている。


[*34の言葉通り、頭痛が大男を襲った]

う、う、う、あ、ぁぁ――い、いたい、いたい、いだい、い”だい”

[食堂の扉と頭を打ち付けた同時刻、別の痛みにもさいなまれていた]


大人げないな、ヨアヒム。

[呟いて、襲いくる頭痛に顔をしかめた**]


【人】 会計士 ディーン

>>296

[青白い顔をして、紫色の口唇をした王子が出てくる。]

 ――……お勤めごくろうさまでした。

[表情は変えない、変えないけど……。]

 だが、本当に、変わらないな。

[意地っ張りの性格を指しつつ、外套を着せる。
 そして、躑躅の露を蜜で割った湯を用意させていたのを薦めた。]

 ここで風邪をひかれたら、困るからな。

[そして、やれやれという顔をしただろう。]

(307) 2010/03/22(Mon) 20時半頃

会計士 ディーンは、神聖院にて、王子の世話しつつ、長に呪いのことをたずねたがやはり空振りだった。

2010/03/22(Mon) 20時半頃


【人】 会計士 ディーン

― 神聖院 ―

 さて、では宿に戻ろう。
 ちなみに殿下は買い物はあるのか?
 あるならば付き添う。
 なければ宿に戻り、殿下を騎士か兵に預けてしばし出ようかと思う。

[失礼なことに、とっても子ども扱いだった。
 当人としては、すごくそれでもお仕えしているつもりだったが。]

(317) 2010/03/22(Mon) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 21時頃


【人】 会計士 ディーン

>>321

[湯を飲みながら笑みを零すのを見れば、
 まぁ、さすがに王子といえるカリスマ性が見えるか。

 だけど、すぐにぷんすか怒りながらしっちゃかめっちゃかに歩き始める様子をみれば、呆れたように息をついた。]

 殿下……そっちは……違う。

[町外れに向かう様子を思いっきり制止する。
 そして、手を引っ張って、正しい方向を向かせた。]

 宿に戻る最中に、何か見ていくのもいい。

[そして、歩き出す。
 むすくれて動かない場合は、振り向いて……]

 疲れたのならおぶってさしあげましょうか?

[少し見下ろす視線で言えば、絶対歩きだすだろうと思ったが?]

(324) 2010/03/22(Mon) 21時半頃

会計士 ディーンは、漂白工 ピッパかドナルドがいれば。王子を押し付ける気満々なのは秘密だ。

2010/03/22(Mon) 22時頃


【人】 会計士 ディーン

>>335

 見るものか。
 非常食と水筒。

 あとは、猫を梳かす櫛だな。

[濡れた毛並みを見ていった。
 そして、歩き出す後ろをつく。誰かいるだろうか?]

(337) 2010/03/22(Mon) 22時頃

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