人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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【人】 儺遣 沙羅

 (――…、ザン)

 皆野瀬の地に 桃の花咲く地を求め
 戦禍の後に 芽吹く希望を求めた

 (――…、ザン)

 出会いし運命 歯車は噛み合い
 地に咲く桃園 永久の願いのせ

 (――…バララ)

  
 地に咲く桃園 皆の願いのせ…――

 (――…、ザン バララ)
 

(124) 2022/09/03(Sat) 11時頃

【人】 儺遣 沙羅

[追儺の家は戦時中に皆野瀬市の土地の多くを所有していた地主の家系。昔からこの地に愛着を持っている家なのだ。かつては武士であったとか父に家系図を見せられてはいたが、沙羅はそう深く受け止めているわけではない。

至祈展家とほぼ肩を並べるほどの財力を持ち合わせている追儺家。そちらの話も色々と聞くし、何せそこの息子とは同じクラスだ。とはいえ、学校で姿を見ることは少ないのだけれど。

紅杜の家系がこの皆野瀬に学園を設立するという計画を持ち出してきた際は、全面協力をして所有する土地を提供した。その時の色褪せた写真を沙羅は見たことがある。曾祖父の話なので祖父から聞いた話ではあるのだが、それ以降、紅杜の家系とは深い繋がりを持っている。俗にいう、家族ぐるみの付き合いというやつだ。追儺の家のすぐ近くに邸宅を構えているという事もあり、ひ孫である相良黒臣とも随分と長い付き合いとなる。別に家の裕福さで人付き合いを変えるような追儺家ではない。追儺の家は、人と人との繋がりを大切にしているのだから。]

(125) 2022/09/03(Sat) 11時頃

【人】 儺遣 沙羅



 ふむ、…

[いつもの制服姿に戻っている沙羅は
幼少期からの教育の賜物により、筆を片手にさらりと読み上げる。
和歌も横で悩む平澤の様子に、大丈夫かしらと視線は向ける。あら、何だかお綺麗になったわねと思う心の裡は授業中ですから口には出さず、]


 はい、先生。できましたわ。


[用紙を紅杜へ差し出しすと、そこにはこう詠まれている。]

(126) 2022/09/03(Sat) 11時頃

【人】 儺遣 沙羅



 風吹けば 花が舞うみな 皆野瀬に
        みだれ散り染め 白き夜かな


[明るい桃の園を愛する彼女なりの想いを込めたうたである。**]

(127) 2022/09/03(Sat) 11時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 11時頃



おやまあ、現実の厳しさを教えようとはなかなかスパルタな友人だ。

でも、それなら僕はやっぱりおススメ出来ないな。
バケモノの中でも善良な部類だからね。
メリーバッドエンドくらいにはなるかもしれないよ?


[さらりと言ってのけた。
それが真実かどうかはともかくとして。]


ふふ、欲望極振りか……
そんな状態になったら、痛い目見る前に死んじゃうかもしれないからねえ。恋どころじゃなくなるよ。


[葉桐は昔、首を斬られて死に、怪異となった者。
普段はこうして人に紛れて暮らしているが、時折人間の精気を奪わねば首を維持出来なくなる。その周期は数年か、数十年か、まちまちだ。

もしも欲望に任せ、歯止めが利かなくなれば、相手の生命ごと全て奪いとってしまうだろう。そこは抑えているのが人の世に紛れて存在するコツである。]


良さげな人が居れば紹介するよ。


[そんな、「行けたら行くね」くらいの約束をした。**]


沙羅は、化学室の近くを歩いている。相変わらず賑やかね。

2022/09/03(Sat) 12時半頃


【人】 儺遣 沙羅

 あら、黒ちゃん。

[お互い幼少期からの呼び名は変わらない、背がアッッという間に抜かされたとしても年齢の差は埋められないのだから。]

 …、…

[相良の様子をじっと見つめてから、]


 あらあら、今日の黒ちゃんは商人さんごっこかしら…

[ね、と告げるのと相良がクラスメイトの刷屋とぶつかるのを目撃する。>>157>>149]

(158) 2022/09/03(Sat) 13時頃

【人】 儺遣 沙羅

お二人とも、お怪我は?

[私としたことがなんてことでしょう。ぶつかる前に止められなかったみたいです。]

(159) 2022/09/03(Sat) 13時頃

【人】 儺遣 沙羅

[ここは放課後。化学室前廊下である。
ひとつ下とはいえ高校2年の男子生徒からの、だいしゅき!という言葉に周囲がどのような反応をするのかは…わかりませんが、沙羅は別段気にしません。だって私と黒ちゃんとの間では当たり前のようなやり取りですから。
楽しそうに話しかけようとした途端、視界から消えたのは不運な事故だったのでしょう。とはいえ、彼はいま商人モード。ただで起き上がるような男ではないのです。>>170>>171ほらこのようにね。]

(172) 2022/09/03(Sat) 13時半頃

[ケタケタ笑いが聞こえてくれば、唸り声が一度止む。]

 ……その声、どこかで聞いたな。
 メアリー、花輪メアリー。
 その名前が出るということは……彼女のお友達の、下牧さん……だったかな。
 そんな下品な笑い方をする子だとは知らなかったよ。

 どう? どうというのは、えーと。

[クズとかゴミとかバッドエンドとか、聞こえてはいたが理事長の計画書への評価が気になってあんまりちゃんと聞いていなかったが、なんだかメアリーにとってあんまりよろしくない話らしいというのはわかった。ので、]

 僕は学園の生徒には手を出さないよ。

[そう返した。]


[下牧さん(仮)の話し相手の声にも、聞き覚えがある。何度か行ったことのあるカフェのマスターだ。
 彼が怪異だということは知っているし、向こうも知っているだろう。自称"善良な部類"を言葉通りに受け取ってはいないが、学外のものということもあり、若林の中での要注意度は低かった。

 あとは――]


[気になるのは、あの妙な歌だろうか。
 学園の生徒な気はするが、どうにもはっきりしない。
 ちょっとキレイ目だけどどこにでもいそうな女子、平澤みなみの印象は若林にとっても薄く、まして声だけではわからなかった。]


/*

わーい葉桐くんの夢占いが聞ける!
歌は……がんばって……

かなり村寄りのけいちゃん先生になってしまいましたがショコラくんの煽り性能が高そうなのでどうとでも転べそうな気はしています。
理事長にめっちゃ懐いてしまったので他に希望なければ占いこちらでもやぶさかではないです。欲しい人いたらもぎとってください


【人】 儺遣 沙羅

[>>167刷屋が怪我はないらしいが、彼の大きな体躯を見ると擦り傷がいくつか見えたので、相良を担ぐより前に制服のぽっけから猫柄の絆創膏を取り出して]

 持ち合わせが…その、ちょっとこういうものしかありませんけど

[どうぞ、と刷屋へと無理やり押し付ける。
そしてその刷屋は沙羅の幼馴染をいとも容易く持ち上げてしまった。]

 まぁまぁ、さすがですわね。刷屋くん。
 文化祭でも大きなものとか運ぶときに大活躍じゃありませんか。

(184) 2022/09/03(Sat) 14時頃

【人】 儺遣 沙羅

>>176

 そうですわね〜

 わたくし、これから部活ですから
 それが終わり次第、フィオーレで
 美味しい珈琲とスイーツでも如何?

 もちろんお友達もお誘いあわせても構いませんわよ。

[当たり前だが、沙羅と一緒の場合、相良が財布を出す必要は皆無となる。
そして沙羅はここで足を止めた。つまり、男二人を見送るという事だ。]

 黒ちゃん。
 それでは、健闘を祈ります。

(185) 2022/09/03(Sat) 14時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 14時半頃




 ――…メアリーを舐めすぎですぅ。
 そんな簡単に殺せたら苦労しないよぉ。

[「マスター」の言葉に、断定的な言葉を返す。]

 だから殺すつもりで襲いかかってくれるくらいで
 ちょうど良いんだけどなあ。

 ……ま、あんまり期待しないで待ってます。

[「行けたら行くね」並にあてにならない言葉に。]




 ……え、声だけでバレた。
 やだぁ、察しが良すぎてキモいですぅ……

[あっさり正体を看破されたが、そのことに不都合は無いので、悪態は吐いても否定はしなかった。]

 そういうアンタは、その口ぶりだと…
 学校関係者、大人…… あぁ〜、先生とかですかぁ?
 ん〜〜〜〜〜〜、

[どうもショコラが想定していたよりも、今回集った「バケモノ」たちは分別があるようだった。
だいぶオトナ、という印象を受ける。]

 んだよぉ…こっちもフニャチンかよぉ………


 はぁ…… ガッカリだよぉ。
 もっとガツガツいってくれるモノだと思ってたのにぃ。
 もう一人もそういう感じじゃなさそうな歌だし……

[はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、と長い溜息を敢えて「声」に載せる。]

 バケモノとくっつけて台無しにしちゃうのが
 手っ取り早いと思ってたんだけどなぁ。

 仕方ないなぁ、プランBでいきますぅ。
 めんどくさいなぁ。


 メアリーが目を付けそうな「王子様」候補を潰して
 回るしか無いじゃんかぁ……

[この悪魔にとって、「目的」のためなら特に大人しくする理由は無いのだった。]


/*
私は地球さんのおかげでブレーキが完全にブッ壊れてるので、理事長と絡む前に占い要らずで突っ走っちゃいそうな気がしますね……

くっ、鎮まれ…! 鎮まれ私……!!
無理かも 無理だね。


【人】 儺遣 沙羅

[>>187担がれたまま、仕事を頑張ったという相良。
最初は見上げていたものの遠ざかるほどに首の位置は正されて、
廊下いっぱいに広がる常とは異なるあまえんぼさんのような声色。
かわいらしくって、うふふ、と自然と笑みが綻んでしまう。]


 えぇ、ええ。
 頑張っていらっしゃい。

 おねえちゃんは応援していますわ。

[両手を、ぎゅ、と握って体の前に構えてみせた。
そして幼馴染はそのまま廊下を曲がってフェードアウト…*]

(196) 2022/09/03(Sat) 15時頃

儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 15時頃


[すん、と匂いを嗅ぐ。あの人の匂いがする。
 が、血の匂いはしない。少なくとも、命に関わるような怪我はなさそうだ。そう判断して、]


…………随分と騒がしいけど。
あなたたちもあたしと同じ怪異(もののけ)の類?

[平澤みなみは代々続く吸血鬼の末裔である。
これまでは人間の目につかぬよう、慎ましやかに生活してきた家系…………であった。]


[なんだか地を這うような、低すぎてむしろ聞こえづらいくらいの唸り声がずっと響いている。]

 ……しつこいな。

[窓を叩いた衝撃に、内心かなり苛立っていた。]


[メアリーを舐めすぎ、という形容に首を傾げる。
 頑丈なのか? 首を折っても死なないとか……いやいやそんなまさか。]

 口の悪い子だな。うちの生徒でいる時は慎んでくれよ。
 ああ、"保健室のけいちゃん先生"さ。
 学園の生徒の健康を守るのが仕事の、ね。

[キモいとの評も、しれっと放たれた下品なワードも、特に気にした風はない。正体についても特に隠す気もなく、寧ろ牽制とばかりに仕事内容を強調した。]


儺遣 沙羅は、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 16時半頃


 勝手に期待されて勝手にがっかりされてもねえ。
 "バケモノ"にも色々あるんだよ。

[溜息にはこちらも溜息で返しつつ、プランBについては特に言及せず。
 ただ、下牧ショコラという生徒の要注意度が圏外からSランクに上がっただけだ。
 匂いを覚えている生徒については狼の嗅覚で追うことはできるが、怪異相手となると撒かれてしまう可能性は十分にある。厄介なものが紛れ込んでいたものだ、と今度は内心で溜息をついた。]

 ああそうだ、弟がいただろう。そっちはどうなんだい?
 というか、君は本当に下牧ショコラ本人なのかな。


[正体の分からなかった歌の主の声が聞こえると、おやと首を傾げた。]

 騒がしくしているのは若干1名だけれどね。

[唸り声のことを完全に棚に上げた。]

 もののけ、バケモノ、怪異。
 そう呼ばれる類のものだよ。君の言う通り。

[人の目につかないよう暮らしてきたのなら、これまで若林が感知したことはないだろう。だから尋ねる。]

 それで、君は?
 ここに元からいたもの?
 それとも引っ越してきたのかな?

[とはいえ、これにとって最も重要なことはひとつだ。]

 君は桃園学園の生徒達に、悪さをする気があるのかな。

[そのつもりがあったとして、正直に答えられるとも思っていない。ただの牽制だ。]




 けいちゃん先生……あぁ、

[健康優良児のショコラはあまり保健室に寄りつかない。
だから、そんなあだ名で親しまれている養護教諭もいたな、くらいの認識だった。
むしろ、直接それほど関わりが無いのによく自分のことを把握しているものだと感心さえする。]

 バケモノのくせに(笑) 守るとか(笑)
 けど、色々あるってとこだけはわかりますよぉ。
 ええ、多様性は大事です。


[――勿論、先代「フィオーレ」の店主の孫というのは偽りだ。

新しい住処を探していた葉桐は、後継ぎのいない喫茶店に潜り込んだに過ぎない。まあ、そこらは怪異ならではの催眠術とかみたいな裏技を使ったりなんかした。*]


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