人狼議事


57 【軽RP】妖物語

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[華月斎の言葉に口許で笑う。]

ま…私なら、部外者ですからねぇ…
[くつくつと喉で笑うと、屈み込んで触れた彼の身体を仰向けに返す。]

…動けなくなる前に、言いましょうね?次から。
[それだけ、苦笑気味に呟くと、さらり…彼の少し乱れた前髪をかき上げて、その額に唇で触れた。
触れた箇所に輝く紋が現れる。]

ふ…
[紋越しに、気を吹き込む。それから、ゆっくりと離れる]

…一先ずこんなものでしょう。
馴染んだら動ける筈ですよ。
[藤は己の額に僅か浮かんだ汗を拭って笑った]

/*
このくらいは平気?


[藤之助の顔が近づき、額に唇の触れた気配があった。
と、そこから吹き込まれる なにか に、華月斎の体が大きく仰け反った。]

あっ、あ、あ、あ・・・

[甘い感覚が全身を貫いた。
華月斎の唇からは絶え間なく意味を持たない声があふれる。

それは額から流れ込み、指や足先やいたるところを駆け巡り、華月斎は己の知覚嗅覚・・・すべての感覚が限界まで引き出されているのを感じ取った。
送り込まれる藤之助の気に、華月斎は頭がおかしくなりそうだと思い、体を震わせる。]


[と、気を送っていた藤之助が最後に蝋燭の炎を吹き消すようにふっと強く吹き、華月斎の体が跳ねたのを合図にゆっくりと離れた。

藤之助が離れる間際、朦朧とした意識で伸ばした手は届かず地面にぱたりと落ちた。]

/*
大丈夫です。
あ、ミケを見本にしましたがやりすぎたかも。


華月斎は、誰かに呼ばれたような気がした。

2011/07/16(Sat) 23時頃


【人】 手妻師 華月斎

―芙蓉の小屋 前―

[志乃の長い髪が風に揺れたのと、後ろ髪が一筋つい、と引かれたのは同時だった。
振り返れば華月斎の姿が。]

このところはとんとご無沙汰だったねぇ。

昨日はお前さんの爪弾く琴の音が、夜半の風にのって切れ切れに聴こえていたが、なにか心に掛かることでもあったかい?
手前には随分と沈んだ音色に思えたよ。

(98) 2011/07/16(Sat) 23時頃

【人】 手妻師 華月斎

>ミケ
あぁ、そこにいたのかい。
風邪をひいたのならこっちに来るがいいよ。
手前が暖めてあげようね。

(100) 2011/07/16(Sat) 23時半頃

華月斎は、手持ち無沙汰に志乃の髪を引いている。

2011/07/17(Sun) 00時半頃


華月斎は、志乃の髪に指を巻きつけて遊んでいる。

2011/07/17(Sun) 00時半頃


華月斎は、志乃のうなじの毛をちょいと掻き分けて、息をふぅ・・・

2011/07/17(Sun) 00時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[一頻り遊んだ後、心ここに在らずといった風のミケと志乃を店の前に残し、袂から取り出した合鍵で芙蓉の薬屋へと帰って行った。]

(112) 2011/07/17(Sun) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

[店は、古い家屋の匂いと漢方など薬草の乾燥した匂いが入り混じっていた。
勝手知ったるとやらで奥の家屋の方に上がりこみ、居間でごろんと横になる。
畳に転がっていた鞠は、小鈴のものだろうか。
それを壁に向かって突きながら、芙蓉が戻ってくるまで華月斎は待つことにした。]

(113) 2011/07/17(Sun) 00時半頃

華月斎は、ミケおいで。戸は開いているよ。

2011/07/17(Sun) 00時半頃


【人】 手妻師 華月斎

[壁に鞠を突いていると、時折袖から白い手が伸びて華月斎よりやわらかな調子で突きかえす。
二人だけの遊びを楽しみながら、ミケが入ってくる気配を待った。]

(115) 2011/07/17(Sun) 00時半頃

華月斎は、ミケそうかい。そいつぁ残念。

2011/07/17(Sun) 01時半頃


【人】 手妻師 華月斎

お帰り、芙蓉。
・・・なんだかこれじゃぁ言っていたこととあべこべだねぇ。

[店の方からこちらへ来る気配に、華月斎は寝転んだまま振り向いてくすりと笑みを浮かべた。]

(129) 2011/07/17(Sun) 01時半頃

/*
具合はどうですか?
投票は藤之助さんに委任しようかと迷って、今のところ芙蓉に合わせてますが。


【人】 手妻師 華月斎

>芙蓉
おや。
手前はてっきり、小鈴と暮らしているものだとばかり思っていたよ。

(131) 2011/07/17(Sun) 01時半頃

華月斎は、ミケがなにか善からぬことを企んでいる気配がするねぇ。

2011/07/17(Sun) 01時半頃


【人】 手妻師 華月斎

>>134 芙蓉
お、っと・・・。

天下の雪女一族のお前さんともあろうものが、なにをそんなに怯えることもあるまいよ。

けど、震えているねぇ。

[華月斎は、寝転がったまま芙蓉の手を引く。
己の上に芙蓉が倒れこむのを、うすく笑って受け止めた。]

暫くの間、こうしていればいい。

(135) 2011/07/17(Sun) 02時頃

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