207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[こうなった以上、ヴェラに全てを擦り付けて
大人しく身を潜めていれば人狼騒動は過ぎたかもしれない。
だが口にしなかったのは、彼の孤高の強さと美しさを
穢す様な気がしたから。
そして始まった死の連鎖は人狼騒動が終わったとしても
続く様な気がしたから。]
……正解だ。この馬鹿。
[もう転がる様に、人か自分達、どちらかが潰えるまで
殺し合うしかない。
その最初となった事に、少しだけ悔しさを混ぜて悪態を吐く。]
獅子を、殺す。
[無意識か。聲は覚悟の言葉を落とす。]
……船長…ギリ―……。俺は、あんた達の傍を居場所にしたい。
[セシルに口にした事は事実だ。
だが今は、この船よりも居場所と思う場所があると。]
船長!?
[不意に聞こえた思い詰めた聲に、思わず姿を求めてしまった。]
あんたなら無事だと…信じてる。
[姿が無いのは当たり前だと、我に返り。
祈りだけを彼に返す。]
|
― 医務室 ― [ノックなどせずに扉を開けようとして、 先に扉が開いた>>168。]
あ? なんだ動けるのか。
[心底残念そうにその顔を見る。 毒に苦しんでいる姿でも見るつもりでいたのに残念だ。]
おら、解毒剤。 オマエの大好きな船長がオマエに渡せって。 効くかどうか知らんけど。
ま、動けるなら必要ないだろうけどな?
[ギリアンに向けて投げる。]
(170) 2014/12/13(Sat) 23時頃
|
じゃあな……グレッグ。
[扉と共に彼から目を離さなかった瞼を閉じる**]
居場所、帰って良イ場所
ミナカ カシラ、帰る
おれ、待つ
[医務室で大人しく板目を見つめていた時だったか。
聞こえた聲に、少しの間を挟んだ後に応えた。
「待つ」と言ったからには、待つ。
だから獅子を殺るとの聲を受け止め、
ただ信じる念を胸に抱いた。*]
|
[足元を鼠が走る>>171。 走り去る時、こちらを見ていた気がするが 気のせいだろう。 ムカつくような顔をしていたのも 気のせいだ。
あのクソ猫は仕事をしているのかと、 無駄にイラついた。]
へえ? 手を毒にやられたのか。
じゃあ、その腕いらねーよな? 切り落としてやんぜ?
[冗談ではなく、本気でそう告げる。]
(181) 2014/12/13(Sat) 23時半頃
|
|
[ギリアンへ膿んで死ぬから 切り落とせと言った>>184のも自分だった。
死んだものは生き返らない。 手が死んだのなら治らないということだ。 死者は海に棄てている。 だからその腕も棄てるべきだ。
そんな説明も加えて告げ。
楽しげに顔を歪めた。]
要らないものをいつまでも船に乗せておけねーもんな? おら、切ってやっから腕出せ。
[近くにあった椅子の上に置けと言う様に顎で指す。]
(191) 2014/12/13(Sat) 23時半頃
|
|
[素直に聞くギリアン>>195へ思うのは やはり頭が弱いな、とだけ。
この素直さで、船を壊しさえしなければ 解毒剤を試させるくらいはしたかもしれない。]
そうそう、腐ったらいけないもんなあ。
麻酔なんて使わなくて良いよな? 暴れんなよ? ああ、声は上げて良いからな。
[木材を切るように、その手を踏み 二の腕真ん中辺りへのこぎりを食い込ませる。
肘や肩にしなかったのは、関節を避ける為。 骨を切る為だ。]
(203) 2014/12/14(Sun) 00時頃
|
ん?この獅子……
[間近で香った匂いに僅か違和感。
それはまるで同族のような……]
|
[のこぎりの刃は、押し付けるだけでは切れない。 食い込ませた後、引くから切れる。
だからこそ刃をゆっくりと食い込ませるように押し付け、 暫くその様子を眺める。
どうやら、痛みを感じているらしい>>210。 つまりそこは生きている。
それを指摘しない様子に、頭が弱くて良かったと思う。]
おら、動くときちんと切れねーって。
[肉を削いでいくような感触。 木材を切るとは違う。]
(220) 2014/12/14(Sun) 00時半頃
|
|
[声を上げるのを許したのは、その苦痛の声を聞く為だ。 大男のギリアンの筋肉は一般的な男よりあるようだ。 普段力仕事を任されているからか、余計に。
つまり、それはその分時間をかけて切ることが出来る。]
痛いか? 良かったなあ。
痛いのはオマエが生きてるからだ。 死んだら痛いなんて感じなくなる。
[そう言いながら、より響くようなやり方で骨を切る。
痛いから生きている。 つまり、生きている箇所を切っていると 教えることになるが構わない。 毒に侵されていない場所を切り落とさなければ 意味がないと適当な説明をするだけだ。]
(221) 2014/12/14(Sun) 00時半頃
|
|
[溢れる血と、木屑のように細かくなった肉が落ちる。 刃についた肉片と脂肪は切れ味を悪くするが 構わず動かして。
痛みに鳴く声が、呻き声に変わったところで 様子に気付いた>>228。]
……チッ。
[舌打ちと共に、一度のこぎりを外し そこについた血と肉を振り落とす。 部屋にギリアンの血と肉が飛んだが知るものか。
再び同じ場所に刃を当てると、今度はさっさと動かす。 一気に切り落とし、しゃがみこんでその顔を見た。]
(229) 2014/12/14(Sun) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る