217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[午の言葉に、そうですか、と頷く。]
( ……心根は もとのひとの まま、なれど
捻じ曲げられてしまった、ような)
[そんな感覚を覚えるのは何故なのだろう]
こいつには……?
[そう問いかけたところで、亥の言葉を聞いただろうか。*]
(91) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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『嗚呼憎ましい憎ましい疎ましい……』
[憎くて憎くてかなわない。涙さえ湧いてくる。]
『……』
[色々と思えば消え、言葉にならず。
やっと出てきた言葉は]
『……ごめんなさい』
[同輩……辰星……と名を綴ってみる]
[ごめんなさいごめんなさい
一人にしてごめんなさい
約束破ってごめんなさい
冷静になれなくてごめんなさい]
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[――骨ばった掌が白い頸に伸ばされる。 引いた袖は手の拘束をとくためのものにあらず。
ぎゅう、と絞められる痛みに表情をゆがめた。 それでそれから赤い目を真っ黒な目で見つめた。
苦しい。 苦しい。
――ああ、これは]
(96) 2015/02/18(Wed) 00時半頃
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( ……報い、なの )
[皆が悲しみ嘆いている間、己の事ばかり考えていた ともだちを信じようとして裏切った
何者かによって繋げられたえにし。 白い雪の上に染めたての黒い糸を垂らせば その黒が白に滲むがごとく 絆によって巳が”そう”であることを直感的に識っていて尚、 目を逸らし続けた、罰だ。]
大丈夫……大丈夫、ですよ う、
[午にいつか言われた言葉をくりかえし、 どうやら、彼は己の頸を絞め切れぬらしい。]
(98) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[鎮まれ――と、水気が届かぬのは、黒亥が何処か諦めにも似たものを感じてしまったからなのかも知れない。
鱗と鱗の間。
捩じ込めば―――奪えるのに。
「我等」と括る同胞の憤りの声を聴いていれば、突き立てる選択も揺らぐ。]
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……南方さんか、わたしに、気を
[道連れにしてやると、笑う彼に、微笑んだ]
ともに、泥舟に乗りましょう。 螢惑、さ――……
[その頬に手を添えて、撫でる*]
(100) 2015/02/18(Wed) 01時頃
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[冷酷非情。そう呼ばれていた時は何処にいった?]
『恋も愛も、それこそ狂い。』
[其れを選ぶか――と。
表に出た気配に顔を上げる。]
[深い深い意識の奥底。
大丈夫だと声がする。
止めろと言う声がする。
わかってる。でも止められぬ。
嗚呼、どうしてこうなってしまったのか。
その元凶を見ないと……――。
邪気の意識を覗き込む。
今までの邪気共の声を聴いてみる。
……ああ、もしかして――。]
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