283 突然キャラソンを歌い出す村2
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ザーゴは、元来素直な性格なのだ…。
2018/09/11(Tue) 10時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 10時頃
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― ???・ラーメン屋台/深夜 ―
…いただきます。>>409
[両手を合わせて怪訝に昔気質の店主を見やる。忘れもしないあの顔つきとこの気配と姿形で放課後の変質者だ。…と思うのだが、どうにも先刻とは様子が違う。お互い様だろうが。 居心地の悪いままさっさと食べて店を出ようと考え、適当に頼んだたまご入りラーメンが覚める前に手を付けることにする。慣れた手付きで割り箸を横に向けて上下に割り、レンゲでスープをすくい上げ、音を立てずに啜る。]
(446) 2018/09/11(Tue) 15時半頃
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………。
[クラウザーはドイツ出身だ。 だからこのもはや和食と言えるラーメンには ほとんど馴染みがない。 しかしなぜだろうこの腹を温める感覚は。 同時にさっきまでの疲労が解けていくようだ。 レンゲから口を離し、ほ。と息を吐く。 次は麺だ。 3本程箸で麺を掴み、持ち上げて口へ運ぶ。 西洋育ちであるクラウザーは未だにこの麺を 啜るというのが不得手で、時折ちゅるちゅると 不格好になりながらも夢中で吸い上げた。 これは、息をつく間を与えない味だ。]
(447) 2018/09/11(Tue) 15時半頃
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(もぐ) (もぐ…)
おいしい…。
[思わず目を丸くして]
すみません、ビールを一杯いただきます。
[これは飲み物が欲しい。 祖国の味とは程遠いはずなのに、 ビールと共に食べたくなる。 長めの前髪が邪魔で、すい、と かき上げながら次の一口。]
(448) 2018/09/11(Tue) 15時半頃
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♪ おもいでがいっぱい 歌:クラウザー・ごうし
グーテンモルゲン おはようと ママのこえがする こどもべや まだねむたいと めをこする ぼうやのおねがい どこへゆく
グーテンモルゲン おはようと パパのこえがする リビングで おいしいごはんが でむかえる ぼうやのこうぶつ たくさんと
とおいとおい とおいおもいで すりすりきれても まだあった おなかのすみっこ かくれんぼ
……
♪
(449) 2018/09/11(Tue) 15時半頃
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……… ハッ!!!
[ゆで卵を頬張りながら、我に返る。]
なんですかこれ… やばいものでも入ってるんじゃないですか? なんか…非合法なアレが!!
[そう店主に問い詰める。 なにせこの男は"怪異"なのだから。 …いや、しかし。]
(もぐもぐ…)
(もぐもぐ……)
[箸が止まらない。 不本意ながらに店主に感謝の気持ちすら湧いてくる。]
(450) 2018/09/11(Tue) 15時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 15時半頃
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― ???・ラーメン屋台/深夜 ―
[悔しい、悔しいが美味い。>456 目の前で古新聞を読む店主は明らかにあの不審者だ。 しかしそこにいるチャイナ服の男は先刻見たときよりも 更に胡散臭いはずなのになぜだか…。 先刻は妬み嫉みを顔に映し出し人を 見下すことばかり考えているような 下品な男だと思ったが、果たしてそれだけの男が こんなにも美味しいものを作れるというのだろうか。 なぜならこの味は…。>>458]
(467) 2018/09/11(Tue) 17時半頃
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……っっ
[言葉をつまらせる。 そう、この味は単なる下品なそれではない。 人と、何がしかの思い出や、心に寄り添った味…。 余りの感嘆に店主の名を呼ぼうとするが名前を知らない。 こんなにもどかしいことがあるだろうか。]
…… 私は、クラウザー・剛志。 君のことはなんと呼べば?
[クラウザーにとっての敬意の払い方である。]
(468) 2018/09/11(Tue) 17時半頃
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[名前を聞き出そうとも、知りたいとも思わない。 怪異にとってそれは命取りになる場合だってあり得る。 クラウザーは店主に対してそれをするつもりはない。 ただ、"変質者くん"以外の呼び名が欲しかった。 そして店主の粋な計らいはこれに留まらなかった。]
ありがとうございます。
[店主の出した瓶を手に取ると、 それは故郷の慣れ親しんだビールだった。>>459]
(469) 2018/09/11(Tue) 17時半頃
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はは、懐かしい…。
[そう言いながらポケットから鍵を取り出し、 懐かしのビールの栓を開ける。慣れたものだ。 シュコ、と気持ちの良い音がする。 この音すらもBGMの一部として吸い込まれていきそうな 深い、深い霧の夜。 サックスの音色が優しく曇りながら響き、 店主の嗄れ声が耳に心地よい。 まどろむような気持ちで店主の歌を聴き入れば、 日本に来たばかりのことを思い出す。]
今までのことが思い出されるようですよ。 遠い昔、まだ家族と暮らしていた日のこと。 初めてビールを飲んだ日のこと。 魔女を追って遥々九尾塚までやって来た日のこと。
(470) 2018/09/11(Tue) 17時半頃
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[懐かしさに目を細め、魔女への思いを募らせる。 どうせ近い内に知れ渡ることだろう。 それならばもう今は怪異であるこの男に、 隠す必要は感じなかった。]
♪どこにいるんだ おまえ… ♪今日だけは想い出の中だけ…
[おもんの歌の後から、かすれた声で歌う。 すると、おもんがこちらへマイクを差し出してきた。]
では、私からも。
[そう言ってビール瓶を持ち上げ、 店主に一杯どうかと持ちかける。
そして目を閉じれば、 どこからか懐かしいポルカが聞こえてくる。]
(471) 2018/09/11(Tue) 17時半頃
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(Ein Prosit!Prosit!)
(Zum Wohl!!) (G'suffa!Prost!)
(472) 2018/09/11(Tue) 17時半頃
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[賑わうの人々の声を背景に背負いながら、 子守唄のように優しく、甘い声でクラウザーは歌い出す。]
(473) 2018/09/11(Tue) 18時頃
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♪懐かしの川 歌:ゴーシュ・クラウザー
あれはまだ私がゴーシュと呼ばれていた頃 ブナの森 エルベ川のほとり 木々のざわめきと川のせせらぎ 男たちの話し声 女たちの笑い声 やがては全てが疎ましかった けれどこの懐かしさは どうしてこうも優しいのか
椅子(馬)にまたがる狐の悪戯か 狐狩りに行くなら 景気づけに一杯いかが 乾杯 乾杯 一気に飲み干せ 乾杯 乾杯 1.2の3!
(474) 2018/09/11(Tue) 18時頃
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[歌い終わる頃にはラーメンの器は空っぽ。 ふう、と伏し目がちに吐いた息はまるでラーメンと ビールによるものだとは思えない艶をはらんでいる。]
(475) 2018/09/11(Tue) 18時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/09/11(Tue) 18時頃
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[そして鞄から一枚の紙切れを取り出し、台の上へ。 …先刻まで掲示板に貼られていた、号外だ。 それをトン、と指で叩き、店主に問う。]
君、狐らしいですね。
[聞き出したのは、猫からだが。 ビールを更に煽りながら、続ける。]
…そして、奪われた首を求めて、 首なし騎士を探している。
[ううん、と小さく唸って、店主に向き直り、 今度は霧と湯気で少ししっとりした 自分の艶っぽい首を少し傾いで、指先でトン、と叩く。]
(476) 2018/09/11(Tue) 18時半頃
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見たところ…首、ありますよね。 何故?
[クラウザーは目の前のラーメン作りが美味く、 故郷のビールを出してくれて、郷愁を与えてくることに 関して以外はやはりソリの合わなさそうな男に対して まずは一つ、疑問をぶつけた。]
(477) 2018/09/11(Tue) 18時半頃
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首を狩られて尚、首があると?
あり得ない。
あってはならないことです。
だってそんなの、
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[クラウザーは胸の内に熱く、ざわざわとしたものが 燻っているのを感じていた。 おそらくは久しぶりに飲んだアルコールのせいだろう。]
(478) 2018/09/11(Tue) 18時半頃
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― ???・ラーメン屋台/深夜 ―
そうですか。 では、よろしく大将くん。
私のことは、伊達男ではなく是非気軽に 美しき英会話講師クラウザー剛志とお呼びください♡
[そう微笑んで挨拶をする。 先程の自己紹介は、クラウザーなりの敬意だった。 自分の名を明かすということは、そういうことだ。 つまり、彼はここで"大将くん"を推し量ったのだ。 >>479
とはいえ、クラウザーはおもんとは違い自分の名や存在に 自信があるので本来同じ土俵で比べることは 出来ないのだが。
クラウザーの目には"大将くん"は 十分用心深い怪異に映った。]
(593) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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[クラウザーは日本の"飲みニケーション"が大嫌いだ。 業務後にわざわざ行うその延長のような飲み会も 無礼講としながら求められる上司への媚びへつらいも それを当たり前の礼儀だろうという顔をしてきて 「これだから外国人は。」と話題の種にされるのにも 顔がいいからと頻繁に振られる下ネタにも 心底うんざりしていた。
なので、相手がこの怪異であることは 非常に非常に不本意ではあるが。 日本に来て同郷の者以外とこれほど 気分良く飲めるアルコールは久しぶりだった。>>481]
(594) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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[…のだが。]
………。
[直後、クラウザーは大きく顔を顰める。 品性下劣な店主の大きな大きなゲップ。>>483
考えられない。 あまりのおぞましさに身震いをし、 先刻おもんがしたように、 鳥肌が立った腕をざわざわと撫でる。
やはりこの怪異とは一生相容れられそうにない。 ふつふつとこみ上げる苛立ちを抑えられたのは ひとえにラーメンとビールの力だろう。]
(595) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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……ええ、君が九尾の怪異だと聞きました。
[応えてから、足を組みテーブルに肘をついて、 薄笑いを浮かべたまま店主の紡ぐ言葉に耳を傾ける。 >>484]
まずこれだけは言っておきます。 私、大将くんの言葉の殆どを信じていません。
ですが……そうですね。 乗りましょう。
[わざとらしく、 ううん。と考えてからそう答える。>>485]
私はもちろん、狐の首の場所はわかりません。 ですが魔女の情報が頂けるのであれば、 魔女を探す片手間に探しましょう。
(597) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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[ざわ、
ざわ]
九、尾の 首…
[ざわ、 ざわ
ざわ]
ゴーシュ、私
九尾の首、欲しいです。
取ってきてください。
[クラウザーに話しかける声は、どこからか。
甘ったるく彼にお願い事をした。]
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[クラウザーは微笑みを浮かべたまま、おもんに向けていかにも、 いかが?といった様子で肩を竦ませて首をかしげる。]
(598) 2018/09/11(Tue) 23時半頃
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― ???・ラーメン屋台/深夜 ―
ふぅ……
隠されると暴きたがるのが人間… と、いうことなのでしょう。 同じ人間としてお恥ずかしい限りです。 私も怪異や訳知りの者にだけ 尋ねていたつもりでしたが下手を踏みました。
[ふ、と前髪をさらさらとかき上げて嘆く。 大将くんの訝しげな表情には気付いていない。>>614]
ま、ラーメンの味は悪くなかったですよ。 たまにはこういう食事も良いですね。
[と、気取ってはいるが、普段の主な食事は サンドイッチかポテトサラダかザワークラウトである。 たまのがっつり脂っこい食事には 正直かなりご満悦だった。]
(649) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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[おもんが更に条件を出す。>>615]
つまり、大将くんが言うには九尾の首を持ってくれば 戻った力で魔女を探してくれるということですね。
[それが上手くいくならば、 許鼓ナツミに拘る必要もなくなる。 正直一対一で御しやすいのは彼女であろうが、 今最も話が早いのはこの男だろう。 特に悪い条件ではないように思う。 仮に見つからずともご破算になるだけだ。 気に入らない点があるとすればこのニヤニヤ顔くらい。]
(650) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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……首を持ち出したのは"首なし騎士"だと伺いました。 これは間違いありませんか?
[右斜め45度に視線を落とし、 少しの間思案してから口を開く。]
ふむ…。
ではつまり、一時休戦。
……協力関係ということで。
[そう言って立ち上がり、 にっこりと微笑み右手を差し出す。 ちなみに今日猫にゲロを吐かれた方の手だ。]
(651) 2018/09/12(Wed) 00時半頃
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