217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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ゆりは、ミナカタの考え込む様子に、やっぱり眉間の皺はなくならないなあとぼんやり思った。
2015/02/16(Mon) 00時頃
[遠い時の彼方で定められた「罪」。
覚えているのは自分ばかりか。
故に。寂寥が増す。
渡しを助けるかのように鼻を動かし、牙を掛けた。]
『そうだ。 ――それで、良い。』
『我が同輩よ。 黒蛇、よ。』
『……襲え。』
『見定めるを待つなら、そうすると良い。』
『なに。「同胞」は他にも居るだろう?』
[それは。代わりが居るという意味か。
それとも、仲間を増やせという意味か。
どちらも取れる言葉を残し。
神光に触れた。]
[掛けられた牙を拒まず、そのまま渡す用意をしつつ。
先程言われた「罪」を思い出そうと、遥か昔の記憶を掘り起こす。]
『吾等の罪は……――』
[忘れたくとも、忘れられぬ筈だったのに。
憎悪に負けて、記憶すら飛び。]
『……吾等は 存在するだけで罪なのか』
[神の定めし、傲慢な決まり。
吾等に全ての罪を擦り付け、「悪」とした。
黒蛇に思い出せるのは、今はそれだけ。]
[吐息を溢すは安堵故。]
『誰が邪魔者か、呪いをかけるべきは誰か……』
[黒鱗を包んでいた黒気は、今は神光を包み。
ハハと乾いた声が洩れる。]
『なぁに。主が知っておるだろう?』
[白餅の。
けれど、黒亥の牙は言霊の強き香りに惹かれ。
水音を 消すだろう。*]
[どちらにも捉えられる言葉を聞き。
それが前者の意味だと捉えた黒蛇は、にたりと笑った。]
『……応 代わりは幾らでもいよう
最後に吾等が立っておれれば、それで良い』
[やっとこの、忌々しい光から解放されることを喜びながら。
次の呪う先を、決めた。]
ゆりは、モニカの姿を見て、同じく眉を下げた。
2015/02/16(Mon) 00時半頃
ゆりは、モニカからはすぐに視線を逸らすのだが(促)
2015/02/16(Mon) 00時半頃
『誰が邪魔者か……』
[くつり、くつり]
『それもそうだな』
/*
つまり襲撃はこちらに任せると言うことでOKですか?
|
[亥のこに餅をさしだして、 好き、という言葉にきょとんとするも 亥のこの微笑ましい様子に、一寸場を忘れてその頭を撫でる]
わたしも、すきです
[餅を半分に割って丑の傍へいく彼を見送り]
(178) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
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|
[それでそれから戌の提案に驚いて >>162の言葉にちょっと瞬き口をつむぐ。
――午の言葉に、う、と詰まった]
もんぺちゃんは違うんじゃあ
[そういいかけて、やっぱり唸る。 誰がどう、とか、今の 自分には全く確証がもてない。 やだやだ。嫌だ嫌だ。 そんな駄々っ子のような本性が出そうになるのを 巫女服の裾をつかんでぎゅっと耐えた。
自分で碌に結論を出せもしていないのに、 その意見に異を唱えるのは、傲慢だ。――考えろ]
(181) 2015/02/16(Mon) 00時半頃
|
/*
お魚だろう紅羽ねーさまにセットはしてますが、
そちらのセットはお任せで。
揃えます?
システムに任せます?
/*
幾らなんでも、最初に占だろう子のを落とすのはガチすぎるかなと思うので、此方も酉のにセットします。
これ以降はどうしましょうか。
各々でセットするのも、それはそれでまた一興かと()
ゆりは、櫻子の方をじっと見た。
2015/02/16(Mon) 00時半頃
/*
子は魔術師な気もしてるのですけど、どうでしょう、ね?
面白そうな方向で!w
セット先、了解です。
襲撃結果のチップとか気にされますか?
/*
魔術師は午かなと思ってますが、どうなんでしょう
イマイチわからないです
では明日以降は思ってる方向に(いい笑顔
全く気にしません(すぱん>襲撃結果
|
[ 考えろ、考えろ――
視線がゆらゆらうつろって、 なんの思考も纏められないまま、
皆の声だけががんがんと鳴る――噫、煩い。 耳がいいのが仇となる。
ちゃんと決めなきゃ後悔すると、 頭の片隅で警鐘は 鳴っているのに。
うつろい乱れる視線の先、最終的にみたものは。*]
(192) 2015/02/16(Mon) 01時頃
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