16 『Honey come come! II』
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お料理とか手伝ってくれる人、優しい感じがするもの、ね。
[そう謂う男の子も好き、と。
話すアイリスさんに、こくんと頷きました。
頬をつつかれれば、膨らませていた空気が抜けて。
ぺたんと元に戻るでしょう。
そんなやり取りをくすくすと。楽しそうに交します]
――……いいかなって、思う人?
[良く判らなくて、ふるりと首を振りました。
少しだけ。誰かの顔が頭に浮かびましたけれど、
それはまだ。誰にも内緒のなのです]
……やっぱり女の子ってワカラナイ。ムズカシイ。
[扱い難いなぁとぼやく朴念仁。]
ロビン
[きょとんとして言う。やがてにやにやして]
おいおい、人聞き悪いな。 聞いちゃまずいと思ったから回れ右したんだぜ?
それとも、聞かれちゃ困るような事話してたのかい?
[愉快そうに笑う。]
下心とか。 別に何も言ってないって、俺は。
なんだ、思ったより面白いじゃん、ロビン。
俺かい? ははは、手厳しいな。
俺は皆と楽しくやりたいだけさ。
勿論、女の子とだけ仲良くやるつもりもないしな。
ロビン
分かった分かった、その通りだって。
まー落ち着けよ。 冷めるぞ?
[笑ったことをとがめられれば「悪い悪い」なんて言って。]
おいおい、自分の事棚に上げるなよ。
お前だって、すましてりゃ良い男じゃないか。
気取ったりしないで普通にしてろよ。
それが一番だって。
勘繰られるようなことは、話してませんよ。
何勝手に誤解してるんですか。
[『面白い』評が気に入らなくて、ツンと澄まし顔。]
全く、何しに来たんだか。
団体行動は乱さず目立たず、が信条ですけど。
必要以上に馴合うつもりはありませんから。
[そういえば、男女同数にしてはメールアドレスが足りない気がする。
友人も少なく登録数も最低限だったケータイを見下ろし、一つ溜息。]
ロビン
ははは、まあそうつっけんどんにするなって。
悪い悪い、別にそんな事が有ったとは思ってないさ。
勘ぐったって仕方ないしな。
馴れ合いねえー、そりゃ恋人を作ろうって話だろうけど、一応は合宿だろ?
まずは楽しまなきゃな。 俺はそうしたいし、そうしてる。
他の奴が良い感じなら邪魔したかないし。
誰かと同じ子を好きになったり…なんてのが有ってもな。
ま、『必要以上』の馴れ合いはしないように気を付けるよ、できるだけな。
そういやお前のアド貰ってないな。 教えてくれ?
[懲りなかった]
……くだらないメール寄越したら、
速攻着信拒否しますからね。
合宿って言ったって、部活はバラバラだし、
強化的なやつじゃないですけど。だからって
ただ遊んで騒いで帰ってオシマイ、じゃあ
番組的に何にもならないでしょう。
[事態が分かっているのだろうかと、訝しみつつも一応メールアドレスを交換しておく。]
で。なんだか人数が足りないみたいなんですけど、
食堂に来てない人が居るんですか?
ロビン
おー?つれないなあ。
まあ心配するなって、野郎に送るメールとか必要、連絡事項だけだろ?
おいおい、一緒の建物で遊んで騒いで何もなしで終わるわけないじゃん。
ましてやそれこそ、そういう目的で集まってる訳だしさ。
がっつかなくったって機会は転がってるんだから、俺は俺のやりたい様にやってるだけさ。
[アドレスを貰ってストア。ついでに携帯を操作しながら]
んー。 全部で12人だよな。 1人難しい奴が居るのさ。
馴れ合いたくないんなら無理に話す事もないんじゃないか?
俺はああいうの気になるから、今後もちょっかいかけるけどな。
[人の悪い笑みを浮かべる。]
……フィリップ先輩って、オカン気質ですよね。
まぁ、女の子は群れたがる生き物みたいですけど、
男ならアウトロー気取りたい気持ちも分からなくはないです。
フランちゃん、この手の人は、萎縮したらダメだからね!
一度引くと調子のって、後々ずーっと嘗められるんだから…っ!
[明らかに怒り心頭な様子でこそこそと耳打ち。
「焼きそば食わす。意地でも食わす」というオーラが見え見えで
下手をすると、ただ意固地になってるだけ、と言っても間違いじゃ無かった。
…というか「嘗められる」が動機の時点で、何かしらおかしい。]
ロビン
ん? 意味が分からないな。
ま、こういう俺を嫌いだって人も多いけどさ。
俺はそれ以上に好かれてる自信あるけどな。
好きだ嫌いだは人それぞれだろ? 誰かに嫌われたってそりゃ、仕方ないって。
好きな人に嫌われたらそりゃ嫌だけどな、ははは。
アウトローね。
そう言ってる奴の半分以上は、格好良いって口上で逃げてるだけだと俺は思うけどな。
[板ばさみになった状態で、ケイトにこそこそ話す]
な、なめられる…そんな感じでもなかったんだけれどなあ
[態度を振り返ってみる。
そういうわけではない気がした]
いや、嘗めてる!絶対見下してる…っ!
互いの自己紹介も終わらせてないのに、此処まで不遜な人いないよ!
[自分は、後輩に紹介しているのを耳に齧ったから良いが、
向こうにとっては、こっちの名前もどちらも知らない筈だ。
にも関わらず鼻で笑ったり(主に私に)人の事卑怯とか言ったり(主に私に)!
こそこそ、こそこそ、と力説してみるものの、
基本的に自分に対する扱い限定だった。そりゃ後輩にはピンと来る筈が無い。]
俺のバイクに、何か用でも?
[方を軽く叩いて、少年へとかける声は低い。
これは声変わりの結果こうなっただけなので仕方がない。
別にドスを聞かせているわけでも喧嘩を売っているわけでもないのだが]
[デジャヴ。品行方正な少年は、タチの悪い連中に絡まれることもままあった。
こんなところまで来てカツアゲか! と呪わしい第一印象。
身長差だって酷い。頭一つ分くらい違う。長い足を蹴飛ばしてやりたくなった。]
これから買出しに行くんですけど、
荷物運ぶのに便利そうだなって思ったんです。
それと、……後は単なる憧れ、でしょうか。
僕まだ免許持ってませんし。
女の子も、バイクとか一緒に乗るの、憧れたりするんでしょうか。
[男の目線からは大層格好良く見える。乗り物全般が好きなのはサガだ。
悲しいかな、自分の体格ではバイクにへばりついているようにしか見えないだろうけれど。メタリックなボディに注ぐ視線は讃美を帯びて熱い。]
高校生では、二人で自転車がせいぜいですけど、ね。
いいなぁ……やっぱり。
[後に乗ったもう一人分の体重。背後からの歓声、笑い、風に踊る長い髪。
半年以上も前のことなのに、思い出す度心が痛む。ぶるぶると頭を振って過去の幻想を追い払った。]
…ああ。
[そう言えば自炊だと言っていた。
軽く首を傾げて、もう一度反対側にかしげる]
そんなに乗らねーぞ、荷物。
それに俺、これから使うし。
[歩いていけなくもない距離にコンビニがあるのは確認済みだが
この熱い中ぐだぐだと歩いていく気はない]
…そんなの女に聞けよ…。
[男の自分に聞かれたところでどうもしない。
知るか、の一点張りだ。
でも、どうやらバイクは憧れらしいのは見てとれる]
何なら、乗ってみるか?
[但し、後ろだけど]
え、いいんですか!?
[何が悲しくてこんな合コン合宿に来てまで、男と2ケツ。
けれど眼前にバイクをぶら下げられると、色の薄い瞳を羨望で輝かせて、食いついてしまう。
奨学生の身では、免許の取得もバイクの購入も、許されざるものだから、余計に憧れは募るばかり。]
でもこれから買出しなんです。
だから、後で……。
先輩(バイクに乗れる年齢から推測)はどこに行く予定なんですか?
ま、後学のためにはいーんじゃねえの。
[夢見るお年頃の青少年を見ていると
何だかちょっと妹を思い出したせいか
ついツルっと口から出ただけの話]
ちょっと煙草買いにコンビニまで?
近所にコンビニってありましたっけ。
ああ、だからバイクで。
[納得してぽん、と手を叩く。
しかし、酒や煙草の類は生真面目な未成年には刺激が強すぎた。]
スーパーにも煙草は売ってると思いますけど、
大勢で一緒に行くのは鬱陶しいですか?
今日の夕食の、バーベキューの準備なんですよ。
僕は明日の朝食当番も買って出てしまったから、
買い物は外せないし……、
[バイクの誘惑にぐらぐら。]
群れんの好きじゃねえんだわ。
[あっさり一言。
それが答えだった]
ま、何ならメアド教えてやっから、どーしてものりたくなったら呼べ。
[カーゴのポケットに手を突っ込んでツートーンの携帯を引っ張り出す]
あ、はい!
[見た目や雰囲気は恐いけれど、悪い人ではなさそうだ。
そう判断して、わたわたとケータイを取り出す。]
って、群れるの嫌いなら、どうしてこんな番組に応募したんですか?
大勢で合宿に行くことが分かっているのに。
ありがちな、「友達が勝手に応募しちゃってー」ってヤツですか?
[ケータイを操作しながら、何気なく口を滑らせた。]
[慌てて取り出す様子を横目に赤外線の画面。
随分と古い携帯だが赤外線機能はかろうじてある]
…売り言葉に買い言葉?
[まあ、そんなもんだと伝えながらひょいと携帯を振った。
さっさとしろ、とばかりに]
[メールアドレスの交換が終わると、扉の向こうに人の気配が増えてきて、ひらりとサイラスに手を振った。]
何とか時間作りますんで、是非今度乗せて下さい。
……あ、でも誰か女の子と仲良くなって、
僕に時間なんて割けないーって言うなら遠慮します。
後、部屋は共同なんで、寝煙草はやめてくださいね。
は。
俺なんかに転がる物好きがいるなら、
そのツラ拝んで見てえもんだよ。
[じゃあな、と小さく告げて靴を履いた]
安心しろ、寝煙草は趣味じゃない。
[そんなくだらない会話で結局少年とも別れた]
流石に番組スタッフついてきてるだろ。
まずければ止めるんじゃねーの多分。
[大人の麦ジュース=麦酒を入れなかっただけでも未だ控えているはず、多分]
色々と、僕の常識では通用しないことを痛感しています。
[高い肉が食べられるというだけで無条件に喜んでいた自分が、今は遠い。]
常識ねー…。ま、いろいろな人と付き合ってくるうちに
思い知らされるもんさ。
ま、折角だしはじけないと損なのは確かだろ。
[ちらりと後ろを振り返って番組スタッフが隠れて追ってるのを確認して]
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