3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/01(Mon) 19時半頃
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あんた、知ってるんでしょ。私のこと。 ――私にはわかるんだよ。
……言ってる意味、理解できるよね? だから、あそびなんかもう止めて、皆をここから出してよ。 [ジェレミーの制止>>337に構えた消火器を下ろし、ケイトと対峙する]
(343) 2010/03/01(Mon) 19時半頃
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守る だなんて、… 受け止めるだなんて、
信じない [ できっこない ]
騙されない
[ それなのに ヘクターの前から 離れず ]
(@35) 2010/03/01(Mon) 19時半頃
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花は綺麗だなぁ。
[そこにあるのは、顔なのに。]
(344) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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[ふっ、とその目に今までとは違う光が宿る。 らしくないほど素早い身のこなしで、ラルフを振り払い走り出した。
美術室の扉をあけ、キャロライナが降ろした消化器を手にとる。]
(345) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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[ キャロライナの言葉に ] [ くすくすと哂い ]
[ 蒼 を 見て ]
なにを だれを、 見てたの?
[ にまりと哂う ]
もう 逃げられないよ もう 逃がさないよ
あそびが 終わるまで 絶対に
(@36) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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[左手一本で手に取った消火器を軽々と振るい、ヘクターの横っ面へ殴りかかった。]
(346) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/01(Mon) 20時頃
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空気読めっての、ヒーローさんよォ。 こんなに早く終わったんじゃ、遊び足りねぇだろが。
[普段とは全くかけ離れた口調。ぶっきらぼうに言い捨てると小さく舌打ちした。]
(347) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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─保健室─
[メールを送信した後、小さく息を吐く。 ディーンの事は、ラルフに任せておいた方がよさそう、と思った。 半身を亡くしてからはやや距離を置きがちだった自分よりも、付き合いの多かった彼に任せた方が良さそうだから、と。 だから、ディーンがふらふらと出て行く時にも、少しだけ案ずる視線を向けるものの、ラルフが追うのに任せ]
……お。
[自分は自分で、届いたメール>>229に気づいて携帯を開く]
校長室、ね。 ……よっし、行くか。
[そんな呟きと共に、立ち上がる。 マーゴがまだ眠っているようなら、『校長室に行ってるから、なんかあったらメールして』と。 そんなメールを送って、廊下へ]
(348) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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>>@35 俺はオツム弱いんだ。 騙すなんて高等な事は出来ねぇ。 俺を受け入れろよ。
[音しかない世界 ケイトの声と冷たい冷気の方向へ 体を動かす瞬間、消化器の衝撃が襲いかかり、倒れる そして気を失う]
(349) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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文芸部 ケイトは、風紀委員 ディーンを見る緋色の瞳は、どこか優しく
2010/03/01(Mon) 20時頃
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[消える。消えていく。
――…それは症状に表れていた「安寧の未来]をも消して。
酷い雑音と、頭痛がまた、戻ってくる。
自分を被っていた何かが、溶けた。 膝が折れて、投げ出される。 戻ってきた視界に映ったのは]
何故、ここに。 貴方がいるのですか、セシル。
[その記憶が消えてしまう前でよかったと、思った]
(350) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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[廊下に出たなら、校長室から出てきたキャロライナとすれ違う>>328。 金庫の話は、簡単に聞けるか。 ともあれ、向かう先は隣の校長室]
─ →校長室─
ごめ、届けるの、遅くなったー!
[扉を開け、最初にかけるのは、こんな声]
(351) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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終わらない おわらせないよ
[ディーンに そっと 言葉をつたえて]
…人間って
脆いね
[気を失ってしまったヘクターを鋭く見下ろした]
(@37) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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教えてなんかやるもんか! ……あんたが あそび をやめる気がないなら、私があんたを見つけてやる。 こんなくだらないことに、いつまでも付き合ってやるもんか!
[緋色を真っ直ぐに見つめて宣言する。
その直後、降ろした消火器をディーンが手に取り、ヘクターに殴りかかろうとする姿が異相の端に映り]
ギュスター君、何を……――。
[次の瞬間、スローモーションの様に倒れるヘクターの姿が見えた]
(352) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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[ヘクターの巨体が倒れ伏す。
はっ、と葡萄色の瞳を瞬いて、驚いたような顔をして、 憑き物が落ちたようにがくんと崩れ落ちた。]
(353) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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―職員室―
…――、っ …
[は、と息を吐いた。 嗚呼。本当に、お節介が伝染って いる。]
っ… なに、耄(ほう)けたこと、 謂ってるん ですか。
早く。出て下さい。…早く。
[ずるりと背後で動く闇色の粘液のような物体から逃げるように扉を示して外へと出る。職員室から誰も居なくなったのならば、しっかりと、閉じてしまう。]
(354) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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―購買→職員室前―
[走り出すならやや遅れて後を追い]
先生! スティーブンス先生!
[戸は未だに閉まったままで、ドンドンと叩いたが返事はなく。 中にはまだ何かの蠢く気配が残り]
開けよう。
[戸に鍵は掛かっていない。 それでも外には出てこないのなら最悪直ぐ閉じてしまえば。 セシルが開いた先の光景に目を疑ったが]
何故じゃない、さっさとそこから出た出た!
(355) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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―中庭―
[荷物だけ置かせてもらって外へ出る。 謝罪はきっと自己満足、いや、それにすらならないのだろうけど。
花壇は少し、荒れていた。 園芸部のあの子が悲しむかもしれない。
思って、
夏の記憶に目を向ける。 陰性植物のような白が、視界の中で蠢いた]
(356) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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−校長室− [隠した左手の下、闇が拡がっていた。 そして 木霊する様に響く 魍魎? たちの 怨嗟? の声。]
ぅ、ぅう
[さみしい、くらい、さみしい、うらやましい。 ねたましい、うらやましい、さみしい、ひとりはいやだ。]
僕は ―― だ。
[左眼を押えていた手は頭を抱えるように。 絞り出した言葉に、声は少しだけ小さくなった。]
(357) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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―― 美術室 ――
う、るせ………
[へたりこんだら、疲れと、痛みと、強い感情が襲ってきていて]
[サイモンの孤独の涙で前が良く見えない。 サイモンの失恋の嘆きで周囲の音がよく聞こえない。 サイモンの断末魔の痛みで、周囲の気配がよく分からない]
[だから、今、目の前で誰が何をやったのか良く分からない]
[分かるのは、自分の周囲に退避させた、自分の絵のことだけ。それだけはどうしてもサイモンに明け渡せない、その砦だけ]
(358) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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[顔を顰める。声はまだ続いている。 少し息は上がっていた。 >>351扉の開く音。驚いて ガタン と音を立て棚に寄りかかる。 狭い視界の中認めた顔に、少しだけ表情を緩めたが。 顔にあるのは、憔悴と 拡がった 闇。]
……あ、ファイルヒェン 君。 ううん、僕こそ色々動いちゃって、ごめんね。
[少しだけ、笑って 見せた。]
(359) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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[無事に部屋の外まで吐き出されたのを見て閉めるように頼む。]
OK、もう誰も居ないよ!
[直ぐにまた一枚の扉を隔てて溶解液は隔離された。]
っはー……心臓に悪い。 ありがとシェリー君、大丈夫そうだね。
(360) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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ヘクター!! [昏倒したヘクターと崩れ落ちるディーンに愕然とする]
……あんたね。……あんたがギュスター君に何かしたんでしょ! いい加減にしなさいよ!!
[逆上してケイトに掴みかかろうと手を伸ばす]
(361) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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[キャロライナの言葉、宣言に 緋色を深めて笑みを浮かべる]
[崩れるディーンを見れば ひやりとした冷気と闇の気配で触れ]
[ジェレミーの背後にいるサイモンを睨みつけてから]
もっと あそぼ
[気を失ったヘクターの傍らに歩み寄れば] [どろりと闇を彼の肉体に落とそうと]
(@38) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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[早く、そういわれて荷物を手に廊下へと這い出る。 ビー玉が目に入った。それを拾い上げる。
ゼリー状のものはべたべたとして、珈琲がかかったところだけ溶けていた。 指にかかったのか赤く]
貴方に、助けられたようですね。 ――。
[白衣と、ジャケットを脱ぐ。中のシャツは襟元だけが濡れていて無事だった]
ありがとうございます。 ですが本当に。驚いたのですよ。
[荷物から無事なものを取り出す。フォトフレームの中、入っていた写真は濡れてしまっていた。マーゴの面影を残す少女と、その母親の写真。それを、ノートの間に挟んで鞄へとしまいなおす]
(362) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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…え?!
[今まで繋いでいた手を振り払われ、 走り出す背を慌てておって、たどり着いた先で見た物に目を丸くして。]
ディーン、ヘクター、大丈夫!?
[美術室の中に入って、崩れ落ちたディーンを支えながら、 視線はヘクターの方へ。]
(363) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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…… はな?
[ああ。]
そう『ダ、花ヲ咲カセヨウ カ。』
『赤クて、大キナ 花を。』
『キット、綺麗だよ……ね』?
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─校長室─
…………大丈夫、かよ。
[呼びかけに、最初に返って来た物音と、向けられる表情。 笑みはあっても、憔悴の方が大きく見えたから、最初に口をついたのは、こんな問い]
……とりあえず、これ。 着けとけば、少しは落ち着くと思う。
人から見えない、って、結構気持ちラクになるし、な。
(364) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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