91 時計館の魔女 ―始―
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[視線を感じ>>342そちらを見れば、 ぞくりとするような目でこちらを見ているのに気づく。]
……っ、
[探されるような、内側を触られているような、 そんな風に感じて、僅かに眉を寄せた。
すぐに平静を装って]
えっと……おはよう、ダーラ
[なるべく、気安く聞こえるように声をかけた。]
(345) 2012/05/20(Sun) 21時頃
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ご よ げ う き ん
[ヤニクに声をかけられれば、重く太い声で答える。 舐めるような視線はそのまま。 ――謁見室での様子を思い起こしながら]
(346) 2012/05/20(Sun) 21時頃
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では、人間も無害ではない。ということか?
[ミッシェルの言葉に>>344ほんの少し、苛立ちを含んだ声を返す。 妖精が有害だから、呼ばれたというのなら…… 人間も同じことではないかと。
この少女は、人以外は皆、排除すべきとでもいうのか。 ほんのりと黒い感情が胸に宿る。]
(347) 2012/05/20(Sun) 21時頃
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妖精は大抵の場合、無害…… じゃあ……人魚もそうなのかしら。 叶わぬ恋をして泡に消える、そんなお話しか知らないわ。
[パンの最後の欠片を口へ。 ヤニクの挨拶>>345に顔を上げ、ダーラの姿を見れば]
おはようございます、ダーラさん。
[と丁寧に挨拶を向ける。 舐めるような視線には、探られても構わないと態度に出すような気にしない素振り。 それが彼にどうとられるかはわからないけれど。]
(348) 2012/05/20(Sun) 21時頃
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―朝・時計館大浴場― [目を覚めますと直ぐに湯浴みに向かった。 白い外套を脱ぎ露になった肌の、 首元から下にはびっしりと幾何学模様の刻印。 夜色で刻まれたそれは一族に代々伝わるもの。 今となっては自分と、姉の二人しか残っていないけれど。]
(349) 2012/05/20(Sun) 21時頃
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……っ、
[帰ってきた挨拶と、変わらぬ視線に>>346びくりと震える。
彼は、一体……何者なんだ? 占い師、己の天敵は恐らくヴェス。 昨夜の彼の返答>>231から推測できていた。 協力者となるなら、自分に害を及ぼさないなら…… 力に対する想いは封じることにしたのを覚えている。
では、彼はなんだ? 無意識にダーラを訝しげな眼で見つめてしまっていた。]
(350) 2012/05/20(Sun) 21時頃
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[ 大広間にやってきたダーラは、相変わらずの派手さだったが、今朝は手ぶらだ。>>342 ヤニクの挨拶>>345 に、...も続けた。]
おはようございます、ダーラさん。 こちらにおいでになりませんか?
(351) 2012/05/20(Sun) 21時頃
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―2F/2-X―
[自分に宛がわれた部屋に辿り着くとイアンは大きく息を吐いた。 身体の底から押しだされた空気は、重く、湿り気を帯びているように感じた。 部屋は簡素なままだ。 イアンは装飾を何も望んではいなかった。 望んでいることは、知ることだけ。 簡素な部屋はその心の現れなのだろうか]
(明日はヘクターの言っていた図書館に行ってみよう…… 人狼が何なのか調べないと……)
[ベッドに倒れ込む。 睡眠は十分に取ったはずなのに、睡魔は襲ってくる]
(……身体を洗わないと……)
[既に身体は動かない。 意識の帳が落ちていく。 明朝、タライに入った冷たくなった水とタオルを見つけることになるかもしれない]
(352) 2012/05/20(Sun) 21時頃
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[ミッシェルに声をかけられ、それがなくとも近づくつもりではあったが――さも幸いとそちらへと近づいて行く]
妖精だとか、人魚だとか、興味深い話をしているねぇ。 オネーサンにも聞かせてほしいなァ。
[おとぎ話にさえ興味がある。 それは、男にとっては格好の“材料”だから。 今まで生きていた中で、それらを材料として絵を描いたこともある]
(353) 2012/05/20(Sun) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 21時頃
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[ ダーラの視線はぶしつけで、なぜかヤニクに注がれているようだった。>>346 それを感じてか、「では、人間も無害ではない。ということか?」と返ってきたヤニクの声には不快感がにじんでいた。>>347
...は小首をかしげつつも否定しない。]
ええと、対抗する力を持った人が集められた、という意味ではなかったのでしょうか。 わたしはそう考えて、魔女は何か……魔法の対決みたいなものさせる気なのか、と。
(354) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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人狼、悪魔、妖精、人魚。 人間以外にいると魔女様の仰る彼らとはどういう生き物なのか、気になったんですよ。 なので、知っている事はないかとおふたりに尋ねていたところです。 私が知るのは、本当に御伽話の一部くらいですから。
[近づくダーラに説明し。 必要ならばヤニクの説明した妖精についても口にしただろう。]
ダーラさんは、人ならざる者に詳しかったりしますか?
(355) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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― 翌朝:自室 ―
[7時間位眠っただろうか。 けれど、眠れた様で眠れなかった様な。 意識がはっきりするまで横になったまま昨夜の事を思い出す。
ヘクターが去り際に言った言葉
―― あんまり嫌々してたら、悪魔に悪戯されちまうぜェ?]
…………。
[これもまたクラリッサには理解できない言葉で。]
……とりあえず図書室に行ってみようかな。
[身支度を整え部屋を後にする]
(356) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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[朝一番の沐浴は心地好い。 けれど、暫くはこのようにゆったりと楽しめないだろう。 降り注ぐ水の粒を一身に浴び瞳を細めながら、考える。 ゲームの始まりの合図は、もうされたのだろうか。 今日から一層、気を引き締めなければいけない。 頬を自分の両手で挟むようにぺちっと叩いた。]
(357) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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[ 「人魚もそうなのかしら」というシスター・ツェリの>>348 のんびりした言葉に、...は微笑んだ。]
ああ、わたしも知っています。 恋が成就しなければ、海の泡になってしまうんですよね?
[ 近づいてきたダーラが太い声で「興味深い話をしているねぇ」>>353 と、加わった。]
ダーラさんは絵の専門家ですものね。 人魚や妖精にも詳しくていらっしゃるのでは? だって、小さな絵のモチーフとしてよく描かれているでしょう?
(358) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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―2F/2-X・朝―
[目が覚めると、イアンは部屋に置かれたタライの水とタオルを見つけた。 確かに昨晩は身体を清めていなかった。 気温はまだ暑いとは言えない時期だ。 水で身体を拭くのは気が引けた。 イアンは部屋を出ると、風呂場がないか探し始めた]
→1F/1-]大浴場
(359) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/20(Sun) 21時半頃
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[いや、この中にいる占い師が、一人とは限らないか、か。
会話に混ざってきたダーラを、ちらりと見ながら]
そもそも、皆、どれくらい信じているのだろうな。 人狼や、悪魔や、妖精や、人魚が本当にいると……
あの魔女が、嘘を言って、人間同士で殺し合いをさせようとしている。 そんな可能性もあると思うが……
[また、嘘を一つ。 少なくとも、人でない者はが二人はいることを、自分は知っていた。 一人は、自分。
もう一人は……奇妙な術を使っているらしい男―――ヘクター]
(360) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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[図書室に向かう。]
(確か、図書室は地下だったはず…)
[何故図書室が下にあるのかそれも謎で。 クラリッサの屋敷では地下ではなかった。 ゆっくりゆっくり地下に降りていく。 地下独特の臭いにクラリッサは眉を顰める。]
………。
[壁に手をつき、足許を確認しながら――]
(361) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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泡と聞いて、思い出したことがあるんです。 何かの本で読んだ記憶が……。
一般に知られているのは、人魚が泡になって消えてしまうというお話でしょう? でも、妖精こそがそうなのだと。
(362) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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……ふ、あっ……!!!
[お決まりの様に、足を滑らし階段から落ちる。]
(363) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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―1F/1-]大浴場―
[昨日ニケに説明されていたのかもしれない。 イアンは館の1Fで浴場を見つけた。 どうやら先客がいるようだった。 脱衣所で衣服を脱ぐと、そっと浴場に向かう。
誰かいる気配はあるが湯けむりで良く見えなかった。 歩み寄るとカミーユが頬を叩いた>>357]
おはよう、カミーユ。 あんまり強く叩くと頬が赤くなってしまうよ。
[この距離では湯けむりでカミーユの身体の幾何学模様は見えないようだった]
身体を洗ったらそちらへ行っても良いかい?
[イアンは身体を洗い始めた。 カミーユが了承すれば、近くに*行くだろう*]
(364) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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[『対抗する力』が集められた理由を語るミッシェル>>354]
……俺が言った、占い師は見つけるしかできない。 そんな、魔法合戦のような直接の攻撃力にはなり得ないだろう。
まぁ、人狼にとっては、脅威の存在ではあるだろうが
[また、嘘を一つ。しかし、聞こえてきた話に>>362 僅かにぴくりと反応を]
妖精が、泡になると?
(365) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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[ツェツィーリヤとミッシェルの問いには、少しだけ思案して]
そうだな……、妖精だとか、人狼だとかの研究者じゃねえからその生態……だとかそんなもんは知らねぇ。 だけどそれらが“人”にどう見えているかはよく知っている。
アタシは……人が想像するそれらを形にするのが仕事だからな。
[妖精画、人魚画――それらは金持ちに好まれる。 その形が正しいとか正しくないは問題ではない。 人が――人間が、それらに何を求めるかを認識し、形にする。 ――男の中の“芸術”とはそういうものである]
妖精ってのは、よく悪さをするらしいねぇ。 ひっひひ。
[そこにいる者たちの様子を窺うように――言った]
(366) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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シスター・ツェリがおっしゃっていた「占い師」。>>336
その本によれば、占い師が妖精を泡にしてしまうのだそうです。 恋人でも、人魚でもなく……。
少し変わった伝承だなあ、と思って読んだのですけれど……。
(367) 2012/05/20(Sun) 21時半頃
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/*
皆さん、時間が足りなくないでしょうか?
風呂に入っている人までいて、自分もちょっと焦ってきましたよ。
更新前……は少し厳しいかもしれません。皆さんの場所がわからないと……。
ちょい遅めまで了解です。
*/
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[妖精が悪さとすると言う言葉>>366には、少々眉間にシワ]
……害のない、悪戯なら可愛いものだと思うがな。
[人と人に絆を結ぶのは、はた迷惑話だったが]
悪魔の方は、もっと性質が悪いだろうと思うのだが
[何をするか知らないが、そうぽつり。]
(368) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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[鼻歌混じりに口ずさむのは幼い頃、母がよく歌ってくれたもの。 途中、何者かの気配>>364を感じ、緊張を高めた。]
イアンさん、か…。 [が、その声の主が昨夜のイアンだと分かれば、 直ぐに強張る表情を緩める。 恐らく彼は進んで危害を加えようとしないだろうから。]
えぇ、構いませんよ。
(369) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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恋に破れた人魚ではなく、 占い師に恋した妖精が泡になる……。
ずいぶん変わったお話でしょう? それで、思い出したんです。
[ ...はヤニクとダーラを交互に見ながら言った。]
(370) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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[地下に誰かが居たら驚かしたかもしれない。]
……ったい…。
[ぶつけたところを摩りながらゆっくりと立ち上がり、図書室に向かう。]
……此処かな。
[扉を開け中に。]
……わぁ。 こんなに本が並んでいるの初めて。
[思わず声を漏らす。 あちこちに目移りしながら中に進んでいくと、「無理だわ」>>319と聞こえ、ピクリと身体が反応する。]
……誰か、いるのですか?
[遠くから声の聞こえた方に声を掛ける]
(371) 2012/05/20(Sun) 22時頃
|
/*
時間難しいですね。
私は今夜は24時がリミットですね……
更新に立ち会えない可能性が高いです、鳩からメモ程度なら出来るとは思うのですが、ロールまでは、という所。
申し訳ない。
コアが遅い人が多いのは確かにです。
巻かなくては。
というよりも、天声で「更新は村時間で何時頃です」と発表すればそれに皆さん合わせられるかも?
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[大広間に集まる人々の中から煙草の薫りがして、少女は俯いたまま顔をしかめる。慣れない人込みとこれからの不安のせいで、気分が悪くなった。 だがペンダントを握っている手に、イアンの暖かい手が重なり>>275胸の動悸が少し治まる。その様子を親友が見ている事も知らず>>286、少女は彼の手にもうひとつの手も重ねる
ヤニクの妹の話>>277>>299を聞けば 彼の気持ちが伝わってくるようで胸がきゅう、としめつけられる]
あたしでよければ…
[ヤニクさんの妹になりたい、と言おうとして口をつぐむ。 自分などに彼の心の傷を埋められるはずがない、むしろ迷惑になるだけだと自分に言い聞かせ。 遠慮がちに呟いた小さな声は誰の耳にも届かなかった事だろう
その後、イアンと共に2階へ行き、自分の部屋へと*戻った*]
(372) 2012/05/20(Sun) 22時頃
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