7 百合心中
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―公園>>456― …、…うん。 ……うん――…、あの、病気、ね。…――、
[ゆっくり、言葉一つ一つに頷きながら 悲しげに眸を揺らす。 ――たったひとりの、かぞくだったのに]
……お母さまが………、そう……。
[あやすように撫でる手は変わらず。]
…お母さまは、…他でもないあなたに、 最後に触れてもらえて、…きっと、よかったの、よ。 …見ず知らずの人に、くだかれてしまうより、ずっと。
(458) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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……つらかったわね、ケイトさん。
[とん、とんと背を軽く軽く、撫ぜる。]
(459) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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おかしくなんか、ないわ――。
[片手でローズマリーの髪を撫ぜながら]
怖かったんじゃないかしら。 寂しかったんじゃないかしら。
こんな世界で独りぼっちで、 怖くない方が、寂しくない方が可笑しいの。 [自分だって。こうして人の体温に触れていないと、気が狂いそうな程に怖かった。]
頼ってくれるあなたの存在に、救われてるのは実は私。 だから、お礼も謝罪も要らない。 ……人は一人じゃ生きていけないもの。
(460) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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[>>430 グロリアが口付けの合間に、謝罪するように告解するのを聞けば。
その全てを受け入れるように、緩やかに微笑む。]
コリーンと一緒にいる私を見て――… でも、それだけ……。私のことを思ってくれた証でしょ。 そんなにも私の事を思ってくれていただなんて、嬉しい。
[彼女の狂おしい程の思いを知り。その薬指を啄ばむように慈しみ。
白い花が咲き世界が終りに近づく事も、この桜ヶ丘が国から見捨てられた事も、全て忘れて――。 強く求められる幸せに、心が通じ合った悦びに歓喜する。
二人に与えられた時間はもう少ないかも知れないけど。 時間が限られているからこそ、グロリアへの愛しい想いで一杯になって――。
何度も、何度も彼女の名を心に刻むように呼び、彼女を求めるだろう。]
(461) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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[桜の花びらが、数枚落ちるほどの間、こぼれる涙も拭わずに、子供のように泣きじゃくって]
ぐす……すみません。 恥ずかしい姿、お見せして……。 あの、私達、これからどうしたらいいんでしょう……。 町の外れには、軍隊みたいな人達がいて、外に出られなくて……。お母さんの研究所、行こうと思ったんですけど。
(462) 2010/03/25(Thu) 22時半頃
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墓守 ヨーランダは、受付 アイリスとタバサ、Fortunaの面々は無事だろうかと、コリーンを送った市街地でふと思い
2010/03/25(Thu) 23時頃
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[髪を撫ぜられれば、少しは落ち着いたのか。嗚咽は収まってきて]
怖かった…何時、あたしがどうなるか。あたしが知ってる人がどうなるか。あたしを、本当はどう思ってるのか。 考えたく、なかった…
だから。一人になったら…今度は、寂しいの。 目の前で、一緒に飛び降りる人も。うらやましく、思っちゃって…でも、優しい声を聞かせてくれる人が…居なかったの。
[とめどなくあふれてくる感情。 きっと、押さえつけてきた分、誰かに聞いてほしかった。誰に、気持ちを知ってほしかった]
一人じゃ、生きてけないのに。 あたし、馬鹿だった。こんなときになってから、気づくなんて。馬鹿だよね…
――でも。ありがと。 謝りはしないけれど。この気持ちを、伝えられないのは。悲しいよ。
[そう、涙でぬれて。赤くなった顔で。微笑んだ]
(463) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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―公園― [ケイトが泣きじゃくる間、ずっと背を摩りながら。 桜は、変わらず咲き続けている。]
いいのよ。…つらいときは、泣くの。 こころが、そうしたいって謂うのよ。だから。
[笑んで、そっとハンカチを差し出した。]
…これから。
[ほんの少し、眸が曇る。]
――……きっと、もう ここからはでられないわ。 ……国がね、ここを、とざしたの。
[声は小さくて、風に揺れた。]
研究所って、お母さまは…なにか研究してらしたの?
(464) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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そう、考えることを放棄するのは簡単なこと。 何も考えずに居れば何れ終焉の音が聞こえる。 でも――それじゃ、…やっぱり悲しいわ。
[寂しい、と。思いを語る彼女に、淡く微笑んで。]
気付けたのなら、それでいいの。 ―――…うん。
[彼女の微笑みは、とても柔らかな印象を受けた。 そっと手で彼女の顔に触れ、親指で涙を拭う。]
終焉の音はおそらく、誰しもに等しく訪れる。 私も、貴女も、いつかは――――
……だから、こそ。
後悔しない、最期を。……ね。
(465) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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…ずっと、逃げてきた、罰かな。 今すぐには、一緒に居たい人が、思いつけないけれど。 気づけたから。後悔は、しないよ。
[親指で涙を拭われれば、まだ目は赤かったが涙は止まって]
うん。きっと、来るんだと、思う。 だから、ね。
[イリスの笑みを見れば。 拒まれなければ、ぎゅ、ともう一度抱きしめるだろう。 ゆっくりと離れれば、今度は手を握ろうと]
――行こ。リンダさんを、探しに。 きっと。リンダさんも、探してるから。
(466) 2010/03/25(Thu) 23時頃
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……ん。
[後悔しない、という彼女の言葉に、確りと頷いて]
ローズマリー…
[優しく抱きしめられる。 胸が締め付けられるような切なさを覚えながらも、笑んで見せ そっと手を、握るだろう]
うん。有難う。
――リンダ…
[彼女と離れてから随分経ってしまった。 無事を祈りながら、ローズマリーと共に歩く。 あの時入り込んだ裏路地も覗いたけれど 矢張りそこにリンダの姿は無く。 それでも、それでも探すんだと、瞳に芯を、宿して。]
(467) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[手をつなげば、一人ではないと。その言葉が身に沁みる。 心的に余裕が出れば、不安になるのは]
リンダさんも。寂しいだろうから…
…
リンダさんが行きそうな場所、って、どこか、ないかな。 リンダさんのおうち、とか。
[どういう理由で別れたのかは分からないから、イリスに話しかけつつ、荒れ果てた街を行く]
他には…ご飯がある場所、とか。 リンダさんと、イリスさんが働いてたお店、とか…?
[ぽつぽつと思考を垂れ流しながらも、辺りを見回すことは忘れない]
(468) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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[――リンダの家。 意識にはあった、だけど、だけど…]
……うん、行ってみよ。
[―――彼女の居そうな場所に近付く程に、 白い粉が堕ちていないか、不安になるのだ。 しかし、そうも謂っていられない。]
此処から、わりかし近いの。
[少し歩けば純和風の家が見えてくる。 道場と家屋、どっちから入ってみようか、と ローズマリーに目で問いかける]
(469) 2010/03/25(Thu) 23時半頃
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うん、行ってみよ。
[電話番号を知らないのだから、リンダの家も知らないかも、と、少し思っていただけに。 知っていることに声を弾ませ]
へぇ…あ。 あー。なんだか、変わったおうちがある、って思ってたけど…
[ここなんだ、と、呟けば、道場と家屋を見比べて…イリスを見る]
どっちかな。じゃー、探しやすそうな、こっち?
[そう言って指差したのは道場。 家屋よりは面積は小さそうだし、一階建てだったためである。]
(470) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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うん。私も最近、連れてきて貰ったばかりなの。 その時は、まだ、こんな惨事にはなっていなくて……
[なんだか遠い昔のことのように思える。 道場を指差すローズマリーに頷いて、 横開きの扉を、静かに、開けた。]
リン、……
[呼びかける様に口にする名前が、途切れる。 道場の一部に白く降り積もるもの。]
――ッ
[目を見開いて。 これがリンダだったら、もし、そうだったら 可能性で、考えれば、ここは、彼女の家なの、だか、ら]
(471) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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国が……ここを、とざし…た……。 [朝見た光景が、実感となってよぎる]
う……。 [こみあげる恐怖を反らそうと、質問に意識を向ける] おか……お母さん、は、隣町で……びょうりかがく、研究所に……。 お母さんのせい……じゃないですよね? 携帯に、花のこと、書いてあった……。
(472) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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―リンダの家・道場―
そっかぁ…でも、初めて来たとき、びっくりしなかった?
[所々に見える日本のオブジェクトに興味が惹かれる様子。 きょろきょろと辺りを見回しながら道場へと…]
横にスライドした…っ!
[引き戸に驚く間もなく。 見たくもない、白が見え…イリスをちら、と見る]
…入ってみる?
[イリスが行かないならば、自分だけでも行くつもりで。 唇を横に引いて、道場の奥を見る]
(473) 2010/03/26(Fri) 00時頃
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