95 File.2:Do you Love me?
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[────そして]
(431) dia 2012/07/08(Sun) 23時頃
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……?なあ、
────…あんた誰…?
[再び”出会い”が繰り返される。]
(432) dia 2012/07/08(Sun) 23時頃
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[……ただ。
繰り返すごと、雄の雛にも少しずつの変化があった。 繰り返される悪夢の中、リセットがかかるごとに繰り返される問いかけ。
それを問う、ラルフの表情が僅かに歪む。]
(433) dia 2012/07/08(Sun) 23時頃
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───な……。
[見知らぬ女は、初めての出会いでいきなり顔を覆った>>404 足早に部屋を出て行く彼女を唖然と見送る、]
──────……?
[その頬に、知らず涙が零れ落ちる。]
(434) dia 2012/07/08(Sun) 23時頃
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ラルフは、呆然と目を見開いて、
dia 2012/07/08(Sun) 23時頃
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……んだ、これ……?
[止まらぬ涙が頬を濡らした。 手でそれを拭い、呆然とラルフは掌を見る。 ほんの一瞬。何かの記憶が脳裏を掠めて───また、消えた。]
っけ、わかんねーし、
[どかりと椅子に座り込んで小さく呟く。 女はさっさと消えたままだ。 ぐしゃりと指が、青みがかった黒髪へを掻き雑ぜた。]
(435) dia 2012/07/08(Sun) 23時頃
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…────んあ?
[そして再び、その出会いは繰り返されて>>407]
ま、いーけど。 んじゃ、お前はパーティの殴り役な!
[幾度目かの同じ言葉をラルフは紡いで、 終わらない夢の中で、にやと笑った*]
(436) dia 2012/07/08(Sun) 23時頃
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───Sise:掃守 来
(437) dia 2012/07/08(Sun) 23時頃
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……で、漸く終わったって? やれやれ、早くデータを渡してくれたまえ。 ん、なに…?映像データ?
─────…へえ。
[誉に手渡された、一枚のスナップ写真>>1:@14>>1:@20 それへ、冷たいほど平坦な声が返る。]
…やれやれ。 教育がなっていないいと、このザマか。
(438) dia 2012/07/08(Sun) 23時頃
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それで、なんだって? ああ、真のコピーと生き残ったとは聞いた。
……なるほど。ああ、
[ふと思い出したという風で、世間話と同じ口調で、]
(439) dia 2012/07/08(Sun) 23時頃
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そういえば僕は、和田真と結婚をすることになった。
[その場の研究員へと、つい先ほど決まった結婚の報告をする。]
(440) dia 2012/07/08(Sun) 23時頃
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恋愛…?いや。研究上の都合でだね。 なに、ちょっとした流れの話だ。 詳しいことは和田女史にでも聞いてくれたまえ。
コピーの処遇はなんだって? ……そうか。僕はこの件に関して関与の権を持たないからね。 やむをえないが、
………もったいない……
[低く呟く。]
(441) dia 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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なに。 あれは阿呆でも僕と真と、同じ遺伝子情報を持つつがいだろう。 ならば好きに掛け合わせてしまえば良かったものを。
真には頑張ってもらうつもりだが、 いかんせん生まれてくるのは”人間”だからね──… それだけ処理が面倒だろう?
その点、コピーのつがいなら完璧だろう。 …ああ。いい実験材料が手に入ったものを……
[心から惜しむように口にする。]
(442) dia 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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───なあ、真。
[その時、丁度管制室へ来た婚約者を振り返る>>343 その手には、例の”ロマンチックショット”までもが握られていた。 口元に浮かんでいるのは、涼やかな笑み。]
君も、そう思わないか?
[婚姻届を受け取りながら、 ひら。と、その写真を示して首を傾いだ*]
(443) dia 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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― 休憩所 ―
[暫く肩揺らして笑ってから、和田の言葉に頷いた。 白衣の裡から電子煙草を取り出して、火をつける]
うむ、理由は色々ありそうだな。 君の感情が動いたというのはなかなかにね。 知るだけに、とても興味深いよ。
[ふふふ、と、未だ笑み潜めずにまた足を組みかえる。 少し落ち着き無く動くのは、興奮気味だからに他ならない]
君と掃守をモニタの前に並べて、 そうだな、出来れば片方がリセットする時等の脳波等を キャプチャしてみたいところだが…――どうだろう?
(444) mu_mu 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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―― side:W_and_A 12345
(445) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[望むことはひとつだけ] [世界が終るその時まで]
[どうか、ラルフと一緒にいさせて下さい]
(446) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[わたしの世界が、終わるその時まで] [どうか、どうか]
[どんなに苦しくても] [どんなに痛みを伴っても]
[ ――― いっしょに、いたい ]
(447) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[何度繰り返されても、構わない] [だから、何度も、何度でも――― くりかえす]
[―――― けれど]
(448) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[その場に、双見飛鳥がいなかったのが、幸か不幸かは判らない。 ただ、彼女が居たならば、掃守の言葉>>442に、こう返すのは確実だ]
2人の遺伝子を掛け合わせたものが欲しいならば。 夜にでも寝かせ、一度回収して、 体内の遺伝子を採取すれば不可能ではないだろう?
あぁ、勿論。 そういう行為に至るまでの2人の精神の動きが見たかった、 等と言うなら、それは無理かもしれないが。
[うっすらと浮かべる笑みのままに。]
(449) mu_mu 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[それはある日、突然起きた眩暈。 あの殺し合いの後、治療を施されたラルフ。 ワンダも外傷は癒えていたけれど、 ――― 脳への影響だけは、そのままで]
…なに、…?
[まともに立っていられない。 近くにあった机に手を伸ばしてみるけれど 手を伸ばす命令が腕にいかず、 そのまま床に派手な音立てて倒れ伏す。]
(450) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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―――、 ぁ
[言語がまともに口から出ない。 舌がしびれているのが解る。
視線だけは必至で、ラルフを探す。探す。 見つけた、となれば。]
(451) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[言葉は出ないから、へら、と弱い顔を向ける。]
(452) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[ゆっくりと、意識すら遠のくのが解る。]
[けれど、きっとこのまままたリセットされれば ラルフはそんなに悲しまずに済むはずだと、
―――― そう、信じているから ]
… ょか 、っ た
[必死で、擦れきった低い声を絞り出す。 触れたいけれど、手を伸ばす事はできない。]
(453) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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も、…、 むり そ、…
…、 だ せぇ…
[は、と息を吐くがうまく呼吸もできない。]
(454) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[望むことはひとつだけ] [世界が終るその時まで]
――― … る、ふ
[どうか、ラルフと一緒にいさせて下さい]
(455) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[どんなに苦しくても] [どんなに痛みを伴っても]
…、――― ずっと、 あい して …、る
[どうか――――、]
(456) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[―――― …――― ]
(457) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[被験者No,W_and_A12345
生命活動 停止――――――**]
(458) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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―休憩所―
薄いからな…
[感情が、とは省略して笑う飛鳥へ視線を向けたまま>>444]
随分と気持ちが高揚したようだな。 …、なるほど。脳波…か、――。
それは来が了承すれば、の話だろうが …、まあ、わたしで実験して飛鳥の研究の サポートになるというのなら、構わないよ。
[あっさりと了承するのは研究の虫すぎるから]
(459) wallace 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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―― side:和田 真
(460) wallace 2012/07/09(Mon) 00時頃
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