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……うん。
[女は微笑のまま、嘘を付いた。 その権利が自分にはもう、無いと思っている。 "また"と発した言葉のまま、 彼と交わる事は無いかもしれない。]
ピリ? ……何の事?
[呟きが耳に届けば、首を傾ぐ。 縮まる距離には後ろめたさを覚えたが、 離れ、傷つけてしまう事も怖かった。]
(370) 2010/07/06(Tue) 06時半頃
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そっか。 こうやって何度別れが続くんだろうね。 何度置いて行かれるんだろうね。
死ぬのも嫌。 置いて行かれるのも嫌。 ホント地獄だね。
[微笑を浮かべるピッパ。 素直に疑いも持たず彼女の嘘を信じる。 そのまま彼女の隣で同じように建物の外壁に背を預けて精神的な消耗が滲み見える笑みを浮かべた。]
(371) 2010/07/06(Tue) 07時頃
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今までそんな事はなかったんだけれど 見てると、不思議な感じがするヒトが居るの。 ピッパで3人目。 最初は不快感だったりするけど……側に居続けたら変化したりするみたい。 多幸感とか……そんな感じかな。
ピッパは項にピリピリくる感じ。 どんな風にかわるのかな。
[酷く言語化に苦労している様子で、こんな表現でいいのかと自分でも首を傾げながら解説をした。]
(372) 2010/07/06(Tue) 07時頃
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ん――。
[微笑は柔らかな物へ変質した。 彼女が零す言の葉に同じものを思っていたから。 ただ、一つ違うとすれば]
次は私の―――、
[『傍に居る貴女かもしれない』 自然とそんな風に紡ごうとした自身に気付き 強引に、ねじ伏せては、]
……番かもしれないしね。
[緩やかに頷いた。]
(373) 2010/07/06(Tue) 07時頃
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……そう。 幸せ、……。
[そんな風に言われるなんて思っても見なかったから。 "呪い"を恐れ距離を取られるのも仕方無いと思ったから。
何処か冷静さよりも、興味が沸いたのかも知れず]
……どう、なるのかな
[そんな言葉と共に、微か震える指が す、と彼女の頬へ伸びる。]
(374) 2010/07/06(Tue) 07時頃
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次は誰なんだろうね。 ピッパかも、私かもしれない。
死は皆に訪れる。 けれど、最後は嫌だね。寂しすぎる。
[言葉をねじ伏せた際の違和感に首を傾げるけれど改めて問うことはしなかった。 指が伸びれば、手の甲に自身の手を重ねて頬に導く。 柔らかな温もりを彼女に分け与えた。]
どうなるのかな。 ピッパも私に幸せな気持ちをくれるのかな。
[狭くとじた世界に囚われていない外の者特有の無頓着さか、くすりと何処か楽しげに笑う。]
(375) 2010/07/06(Tue) 07時頃
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― 自室 ― ……ぷぇくしゅっ!
[ぼやけた夢の世界から現実へ引き起こすのは自分のくしゃみ。 鼻と目をこすりながら体を起こし、大きく伸びをして]
……髪乾かして毛布被らねーとマズかったかなぁ
[空腹を覚えて食事を摂りに階段を降る]
(376) 2010/07/06(Tue) 07時半頃
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大丈夫。 その前に私の所においで。 ……絶対に独りには、させないから。
[吐き出した言葉は綺麗事だったけれど。 "呪い"が結果的に彼女の孤独を、 他者の孤独を除けるのなら本望かもしれなかった。 ただ、言葉通り間に合う保証なんて何処にも無い。]
ん―――。 貴女にとって幸せなら。 ……其れが一番いいとおもうから。
[ピッパ"も"、と零した事には言及しなかった。 愉しげに笑う様子に、自身が少しでも支えになれるのなら 苦しまずに済むのなら、それだけでも、良い。]
(377) 2010/07/06(Tue) 07時半頃
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― 自宅 ― [しっかり食事を作る気になれず、あるものを口に運ぶだけで済ませようと保存食等を確保した時、父の食器が動いていないことに気づいた。 兄の食器は片付いている]
…父さん?
……イヤだよ?イヤだよ!?
[ものすごくイヤな予感がし、食べ物をテーブルに放り出すと父の部屋へ飛び込む。 自室にも、店舗にも倉庫にも、その他の場所にもいなかった]
子供じゃねーんだから、ちゃんと帰って来い馬鹿親父!
[空腹も忘れ、扉に体当たりして家の外へまろび出て、全速力で駆け出した]
(378) 2010/07/06(Tue) 07時半頃
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[父の友達はもうほとんど村を出てしまった。 それでも一軒一軒回って、残っている人間にも声をかけて]
うちの馬鹿親父しらねぇ!?
[その剣幕に誰もが驚き、戸惑いながら。 内の一人から夜にも墓地にいたことを知り、礼もそこそこに走る。 悪態をつく余裕も力もない]
(379) 2010/07/06(Tue) 07時半頃
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本当? まるで……まるで私の守護天使みたい。
[まるで自分は死なないとでもいう風の言葉。 不思議そうに小首を傾げる姿は無知から来るものか。]
ありがとう。守護天使様。 私も何かお返ししないとね。
[不思議な安堵感からココロを押し付けていた死の影が少し遠のいたようで、彼女の肩に頭を預けて頭を預け無邪気に笑った。]
(380) 2010/07/06(Tue) 07時半頃
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ばぁか。 何、言ってんの。
[守護天使などと大袈裟な事を言う頭を 緩く抱きながらそっと撫ぜた。 『ごめんね――』と意志を篭めて、優しく、優しく。 彼女には見えぬ位置にある表情からは笑みが消え]
……じゃあ。 お返し、は、さ。
私の御願い一つ、聞いて呉れる?
[ね?と、声色は何処までも、優しい。]
(381) 2010/07/06(Tue) 07時半頃
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― 墓地 ― [村に残った人間は数多くないが、全ての死体の墓をギリアン一人では賄えないのだろう、数人の人間がスコップ片手に自ら近しいものの墓を掘る様子があちこちに伺えた]
……
[それらを目の端に入れながら母の墓へまっすぐ突っ切るうち、その目の前に項垂れた背中を目に入れて足が思わず止まる]
父、さん
[走り続けて乾いた喉、乾いた声、弾む息。 緩慢な動きで父に近づき揺すろうとしたのが、力の加減を誤り突き倒してしまった。 全く抵抗も見せずぐらりと人形のように倒れた父の傍に、思わず膝が力を失う]
(382) 2010/07/06(Tue) 07時半頃
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[もそもそと四つん這いで倒れた父に寄り添い、その上身を抱き起こす。 力を失った壮年の男の体は、力仕事にある程度慣れた身にも十分重かった]
冷たい
[ぽつり、とそれだけが口を突いて出た。 泣くでなく、父の生死をしっかり確かめるでなく、呆然とその体を抱きしめたまま座り込んでいた*]
(383) 2010/07/06(Tue) 08時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 08時頃
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―小さな教会― >>311
い、いや、いいんだべ。 っでいうが、おで、片目しがみえねぇし、そ、そんなに気にしなぐでいいだ。 あ、そうでなぐで、みっともなぐないだ。
[実際、見下ろすコリーンの表情がそんなによくよく見えているわけでもなかったが、雰囲気と仕草で、自分が悪いことをしているわけではないと悟った。]
……っでいうが……
わわわわ、だべ。
(384) 2010/07/06(Tue) 08時頃
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>>312 [コリーンの胸に手を宛てられると、さすがに焦って、でも、拒絶などもできるわけもなく、結局男はおたおたしていた。 そういった女性との接触などない男はそれだけで、こみかみと耳と目と頬と口と額がしゅーっと熱くなって、思わず鼻水が吹き出そうになって、必死に耐える。]
ああ、ああ、んだんだ……。
[なんか昔話を聞かせろには、ただただ頷いて、プレートをもって立ち去るコリーンの姿をぼおっと見送った。]
――……ず
[そして、立ち去ったあと、肘で鼻水を拭う。顔は真っ赤なままで……。]
手ぇ、洗えねぇだ……な。
[ぽつねん*]
(385) 2010/07/06(Tue) 08時頃
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馬鹿ってヒドイ。 そんな事ができるんだから 守護天使を名乗れると思うけど、ね
[「ぶー」と、文句を返すけれど幼子のように、柔らかく、優しく抱かれた事で文句も消えゆっくりと瞼を閉じる。]
もちろん……守護天使様のお願いだものね。 何、かな?
[願いがあると申しでてくれた事が嬉しかったらしく どこか嬉々として彼女が言葉を続けるのを待つ。 瞼を開き、上目気味に彼女の表情を覗い見ようとした。]
(386) 2010/07/06(Tue) 08時頃
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…
[彼女が覗き見た女の顔はどう映るだろう。 ただ、女の面からはすっかり笑みは消えていて。 なのに声だけは、優しいまま。]
気付いたら、でいいの。 ………私は、大切な人を傷つけた。
だから。 その人を、大事にしてあげて欲しい。
[御願い、と耳元で囁いて。]
(387) 2010/07/06(Tue) 08時頃
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ぁ……。
[消えた表情とは対照的な優しい声に戸惑うように瞬く。 だけれど、その言葉に対する反応は早く、静かだが揺ぎが見えない口調で言葉を返した。]
それは……守れない。 意味が……ないかも。
その人は――私に優しくされてもダメだと思う。 大切な人は同じく大切な人から大事にしてもらわないとダメなんだよ……私の優しさなんて意味はないよ。
ピッパ……あなたの優しさだから、意味があるんだよ。
だから、ごめんね。
[それはできないと謝罪を向けた。]
(388) 2010/07/06(Tue) 08時頃
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墓堀 ギリアンは、再び思い出して、ぷしゅう**
2010/07/06(Tue) 08時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 08時頃
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…
[謝罪に微か、見せたのは寂しそうな表情。 近いからこそ。大切には出来なくて。 先に逝った"あの子"を独りに出来ないから、大切には。 けれど、言葉は、押し込められる。 すぐに繕った微笑を浮かべ]
ううん。 私こそ、ごめんね。
[首を振る。 今度はやや、強く、抱き寄せて]
……ありがと。 ペラジー? ……私にとっても、天使様、だね
[おかしそうに、くす、と一つ笑った。]
(389) 2010/07/06(Tue) 08時頃
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人の腕は二人を抱きしめるには不足しているんだね。
[ピッパの様子はソフィアの言ったとおりなのだと、話しをしてなんとなく理解できた。
彼女に希望なんてものは無い。 なのにそれにすがろうとする彼女の姿を思い出し、哀れみのような言葉が漏れる。]
わ。
……こちらこそありがとう。 お互いが相手の天使になれれば一番だね。 受け取るだけじゃ……申し訳ないものね。
[強く抱かれて少し驚いたように言葉が漏れるが自分もゆっくりと抱返し彼女に頬を寄せて呟いた。 心地良い彼女の温もりから離れるのが嫌で、暫くの間そうして体を預けていた。**]
(390) 2010/07/06(Tue) 08時半頃
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…
[言葉に詰る。 今、正に抱きしめるペラジーの事ですら、 間際の時、抱き締められる保証なんて無くて。 一人すらも、女には叶わないかもしれない。]
うん、だから。 ……辛いときは、辛いって言ってね。 傍に居るから。独りにさせないから。
[それは何処か、願いもあったのかもしれない。 先程の願いにしろ。 酷い願いを向けた女にすら理解を示して呉れる、 そんな彼女の温もりに、今は一時、*甘えている*]
(391) 2010/07/06(Tue) 08時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 08時半頃
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―― 墓地 ――
[ティモシー爺の棺が埋められた、その墓標に花を捧げ。 次いで両親の墓に花を捧げ。 最後に、リンダの墓標の前に訪れた。]
……リンダ。
[ほんの僅か、苦く、笑う]
やっぱり、貴女は、ずるい。
(392) 2010/07/06(Tue) 10時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 10時頃
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でも、ね。
[リンダに語りかける。其処に彼女が居なくても]
お祖父ちゃんを喪って、思ったの。 思い出にするには、余りにも、大きすぎる。
……大きすぎるの、存在が、心の居場所が。
[祖父が居て当たり前だった日常に、急に穴が空いて。 其処に、祖父を埋めた。死んだ祖父を埋めて、蓋をした。]
―――…もう、
ピッパさんを離して、なんて、言わない。
[自分の心から祖父が去らないように リンダは――…]
(393) 2010/07/06(Tue) 10時半頃
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叶うことならば。
生きている内に恋敵になりたかったわ。
平等に生き、平等に息をして、平等に笑って、平等に泣いて。
[だから謂うのだ。ずるい、と。]
あのね。 私の中でもリンダは死んでいないの。
リンダはいつも笑顔で、幸せそうな、姿があるの。 思う度に悔しいくらいに、綺麗なの。
…死者に手向ける言葉ではないけどね。
(394) 2010/07/06(Tue) 10時半頃
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―――…リンダのばか。だいきらいよ。
[呟くように謂った時、瞳から雫が零れ落ちる]
私は貴女を忘れることなんて出来ない。 貴女という存在が在るから、あの人がいる。 幸せに思いなさいよ?
あんなに愛されて、こんなにうらまれて。 ほんと、に、生きてるのと同じくらい、価値があるんだから。
(395) 2010/07/06(Tue) 10時半頃
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リンダはこんなこと謂われても やっぱり笑ってるんでしょうね。
……ほんと、あなたって子は……
[服の袖で涙を拭いて、呆れ笑いを微かに浮かべ]
だけど妬むのも、終わりにしようかしら、ね。 ずるいなんてもう謂わない。 きらいなんてもう謂わない。
どうか貴女が、幸せに在ります様に――。
[静かに花を供え、捧げる祈り。 幼いあの笑い顔が浮かんで、またじわりと目尻に涙が浮かぶ]
(396) 2010/07/06(Tue) 10時半頃
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ねえ、
貴女は彼女に何を望む?
[返答は無いけれど]
"忘れないで" "笑っていて"
……そう謂うと思う。 全ての人の願いを叶えるなんて度し難いこと。 だけど――それでも、 叶えたいと希うのは偽善かしら?
(397) 2010/07/06(Tue) 11時頃
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けれど、何より、も、私は
[すぅ、と細めた瞼のライン]
自分の願いを叶えたいもの。
[エゴイストだ、と、微苦笑し]
――どうか私のことを信じてください。 [リンダの墓標に深いお辞儀をして、 静かに墓地を後にする**]
(398) 2010/07/06(Tue) 11時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 11時頃
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―酒場―
[セシルとゴドウィンが用意してくれた昼食は美味しくて、お酒も美味しかった。
二人にお礼を言って、後片付けは手伝って。 途中ヴェスは帰ってしまったろうか、それならば飲んだ量が多かっただけに、気をつけてね?と見送って。 片付けも済んで、ほら帰れ、とゴドウィンに促されると、うん、と頷いた。]
おじちゃん、御馳走様でした。 セシ兄も、いつもありがとう。
[セシルの方にも顔を向け、アルコールでほんのり赤く染まった笑顔で礼を言った。]
(399) 2010/07/06(Tue) 15時半頃
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