283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[そうして八磨に状況を説明する途中で 校庭の生徒会長は様子を見に行ってもいいかな。と 屋上を見上げた。
・・・ 多分、『ヨスガ』なら。
そのようにするだろうから。]
(442) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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─回想:夏休み/自宅で>>281─ [あのあと。ヨスガは熱を出してしまった。 池に落ちたりしまうからだ。でも、心配はすごく心配だ。]
ヨスガ?……熱あるんだから起きるなよ。 洗濯とかは全部やっとくから
[むう、とへの字口。 快活で人好きのする笑みもいまは力無くて、とても弱々しい。こんな風に熱を出すのは、本当にいつぶりだろうか。2人して風邪をひいて両親を慌てさせたとき以来か。 あの時は変な悪夢を見て酷くうなされた。 父がお守りだよ、とブレスレットをくれたのだった。
水を手渡したら邪魔しないようにするつもりだったのだけれど、手招かれる。>>282 むう、と。困ったように眉を下げるのは照れくさいのと、彼に自分の凡庸さが映るのが好きじゃないから。 でも、断ったって聞かないのも知っている。
──仕方がない。
床に膝をついて、視線を合わせる。]
(443) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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─回想:夏休み/自宅で─ [ぱちん。 寸分違わぬタイミングで瞬き。]
──え、
[ぎくん、と肩が揺れる。大きく眼を瞠った。]
──、それは。
[眼鏡に伸びる手を振り払ったりしない。 虚ろな硝子がずれて、片割れと同じいろの虹彩が覗く。熱にでなく、揺れた。]
(444) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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……魔女か。 おい、ナツミ あいつには気を付けるんだぞ
[腕に抱かえられたまま、真面目な口調で言う猫は、 ナツミに少しバカにしたような目を向けられている。 何せ数秒前はガタブルと引っ付いていた身だ。]
もしかしたらだけど、 あいつ、僕の正体が見えてるのかもしれない。
…今、 「もしかして私の仲間なんじゃ…!?」 って顔しただろ、ばかだな!
ナツミ、君の目は既に 怪異と似たようなものだってことを、 ちゃんと理解してるかい?
(445) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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[ナツミの腕から猫が降りる。 足音も無く数歩歩き、目を細めて睨みつけた。
急に廊下に立ち込める紫色のスモーク。 それに猫は包まれ、姿は見えなくなる。 廊下の蛍光灯がブラックライトのような色になり、 どこからともなく、バックコーラスと ミステリアスなピアノの導入が始まった―――]
(446) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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♪ 僕ら 裏側の住人 人に寄り添わぬもの
そう、君は厄介な事件(インシデント) 僕らの前に現れた綺羅星
[きょろきょろと回りを見るナツミの回りから コーラスに紛れた笑い声が聞こえてくる。 ぽつぽつと煙の向こうに光が灯る。 ―――その光の全てから、視線を感じる。
思わずナツミが後ずされば 煙の向こうから現れるのは、たくさんの半透明の手だ]
(447) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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♪ 手に届く星に 伸ばさない手など無い 伸びた手が暖かいと 誰が決めた?
[その伸びる手が、ナツミに届く前に その手を足場に猫が跳ぶ―――]
♪ 驚いているようじゃ この先持たないぜ?
(448) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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―――さあ、戻るなら今だぞ
[―――とん、と肩に乗った猫が 耳元で甘く囁く。]
♪ (ah oh〜yeah トゥラリラッタ!!(※アドリブ)) [肩の上、猫は高らかに歌い上げる。 半透明の手が波のように揺れ始め、 紫のスモークが渦巻き始めた――!!]
(449) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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♪ これが 君に見せる you see me to night(コーラス:丑三night)
夜の帳超えた裏側 広がるは深淵 君の知らない世界
禁断の世界線(コーラス:バランスビーム) 降りるなら今だ 間違えるな 君の世界を
(450) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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[紫のスモークがブワッ…と晴れると、 そこは今までの廊下の風景だ。 たくさんの目も、半透明の腕も見当たらない。]
君の目が見ているものはね、 人間に与えられた枠から超えたものなんだよ
その枠を超えた先にあるものなんて、 たいていがヒトの身には厄介ごとばかり
ヒトであろうと怪異であろうと、 そいつが君の枠の外れた目を求めるなら、 君の先には、厄介ごとが待ってるだろうね
枠から外れた事はしない方がいい 厄介ごとに首をつっこむなんて、ばかのすることだ
(451) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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[肩の上から再び降り、 今度は真面目に向かい合う様に座ると 猫は諭すような口調で細めた目をナツミに向ける]
その首、なくなっても知らないぞ。
(452) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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─回想:夏休みの宿題/自宅─
[歌は2人だけの間で響く。 僕を?見つける?──ヨスガにはまるで全部お見通しだ。 叱られた子供のような顔になった。 >>288その顔は苦手だ、僕にはできない顔だし、見透かされているみたいで。]
……ちがう、 ……そういうわけじゃ、ない……
[ふる、と首を横に振ると眼鏡がずれた]
…………ヨスガのは、ヨスガの顔だから
[俺なんかと一緒は、きっと迷惑、と、そこまで言え中 なかったのは、熱にやられてヨスガが怠そうに、手を離したからだ]
(453) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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―昼休み・廊下(英語科準備室からナツミ達退出後)―
[晴れかけの紫色のスモーク(>>446)の向こうから、足音もなく廊下を歩き、猫の背中側(>>452)に現れたのは]
おうい。 そこのノミかダニとつるんでるようだがよ、 お嬢ちゃん。
『聞きに来た』よ。
[前に会った時は猩々緋の着物を羽織っていた者。>>0:27 >>0:28 >>0:29 >>0:30 現在はルーズソックスの女装男子高生、もとい女装怪異。おもんは、嗄れ声でヘッと笑った。]
(454) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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キツネ頭は見つかったかえ。 ……あン? まだァ?
はやくしとくれ。
(455) 2018/09/08(Sat) 20時頃
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♪Enishi〜secret moon ver.〜
水面に映る月 空に浮かぶ月 そっくりなのに どちらも違う 君は誰 君は僕 僕は君
[眠り閉じる額に触れる]
価値は等しい そんなの嘘だから せめて ah せめて 君の恥じないような人でいたいだけ
Enish 硝子の壁に 触れないで Enish きっと僕は泣いてしまう
anything nothing somebady secret moon
──いつか、ah……
(456) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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おもんは、アーサーがナツミに対して行った説得における『厄介ごと』の一人だ。多分。
2018/09/08(Sat) 20時半頃
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[レンもまた大きな笑みを作る>>422]
はっ、パパラッチなんて、バカじゃなきゃできねーんだよ。 恨みを買うってわかっててもな!
[付け足された本命の忠告に、まっすぐと視線を返す]
同時に俺は信頼を買うことだって知ってるさ。 クズにはクズの信頼を買い方があるからな!
[おもんが立ち去るのを見た後―― 散々意味不明なレンの一人芝居を見せつけられたパートタイム部員に、 レンは格好つけ気味に言う]
おい、今日の記事は、今あるものでお前らで作れ。好きにやってくれ。 俺は、撮りに行く。
(457) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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ヒエッ!!!!!!?
[見栄も威厳も無く、座った腰を跳ね上げて 猫はナツミの思わず後ろに隠れた。]
[ナツミの足元から、現れた姿を覗き見る] [いで立ちは女子生徒のようではあったが、 いろんなところに女らしい膨らみが足りず、 話す言葉は酒を禁じられている若者には思えぬ酒焼け声。 というよりもなによりも先に、声が男であった。 小声でナツミに問いかける。]
だ 誰だよナツミ、この酒焼けトンチキ女装野郎は 知り合いか? ………か 、怪異?!
[ナツミが答えれば、驚いたままの勢いで罵倒した]
こ このばか! 言った先からもう!!!
(458) 2018/09/08(Sat) 20時半頃
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[知らない間にまたこの娘は巻き込まれているらしい。 忌々しく思いながら、猫は女装怪異に問う]
き キツネ頭がどうしたってんだよ、 お前の酒でも盗んだっていうのか?
[情けなくもナツミの後ろに隠れたまま。 火の灯る尻尾は股の下に隠したままだ。 先程握られかけたせいでもあるが。]
(459) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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─回想:夏休み/自宅─
[夢うつつの子守唄には弱々しいballad、 揺れた視界は少しにじんだ。]
……うん、 そうだな。
[全然違う。ヨスガは人気者だし、明るくて、眩しくて、生徒会長に選ばれるくらいだ。僕とはちがう。]
よい、しょ
[肩を貸して、ヨスガをベッドに運ぶ。 床にひざを開いて座り、シーツに顎を乗せて見守るは寝顔。彼が少し、人を見分ける力の弱いことを僕は知っている。全部見えるようになったら、もっと遠くに行くのだろうか、なんて思って──]
……あれ、
[その時も腕にブレスレットはなかったけど、寝る時だから外してたのかな、と、あまり気にすることは無かったのたわになり*]
(460) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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ノミだな。ピョンピョン跳ねやがる。
[飛び上がった猫に対してフンと鼻で笑い >>458]
おいお嬢ちゃん。はーん。ナツミってのかい? まァいいよ、なんだいそのノミは。
あン?聞き捨てならねェな。 酒やけと女装にトンチキは関係ねェだろうがい。 おめぇも大概トンチキな面してるコト 分かって口きいてんのかえ。あァ?
(461) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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─昼休み、校庭─
[屋上から、時計へと視線を移す。そろそろ食事の時間もなくなりそうだ。 それを確認してから地上へと視線を戻す。 表面上、ヨスガの動作や仕草は変わらない。]
俺、上の様子見てきますね
[麗亜にそう言って、屋上の方へ足を向ける。]
(462) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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[ほやっとしたところがあるのは元からだ。 ただ、ほんの少しのズレがある。 たとえば、シンイチが>>355ここまでとは。と 思ったようなことだとか──]
あ。そうだ。
[───遠慮を思いつかないといった調子とか。 くるっと振り向いて、麗亜の額にペタリと左手を当てる。
いつもつけていた魔除けの御守りは、失くしたまま。
左手は、空のままだ。]
(463) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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[違和感は、多分よくよく見なければ気づかない。 それは例えば、]
麗亜先輩、もしかして。
── 少し、体調悪いですか?
[心配の言葉を吐いていながら、 ふわっと笑うところなんか*で*。]
(464) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 21時頃
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[なんだか猫が一生懸命にナツミを叱っている。眉根を寄せてなんなんだと顔を顰めながら>>459]
おいそこなノミ野郎。オタオタしやがって。 まさか手前が盗みの犯人じゃアねェだろうね。
あン? キツネ頭『が盗んだ』ンじゃあねェ。 キツネ頭『が盗まれた』ンだよ。 持ってるンなら今すぐだしな。
(465) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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―昼休み・廊下―
[ふらりと保健室へ向かう為に歩く廊下。
そこに突然紫色のスモーク(>>446)が見え、そっと導かれる様に廊下の角から覗き見る。そこに居たのは最推しCPのヒロインと…]
(あ。朝の女装男と…歌う猫?)
[首が頭が何だと二人と言い合いしているが、それよりも猫というマスコットを連れたナツミもまた絵になる。 もしかしたらトラブルが起こっているのかもしれないが、女装男との疑似百合もなしよりのありかもしれない。
何より、ペンは剣より心に響かせるマイクと言えど、自分は特殊能力等全く無い一般人だ。カーディガンの袖からストンと、小さなスケッチブックが滑り落ちる。
今はただ、廊下の角から眺めながら、ナツミの姿をスケッチしている。*]
(466) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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おもんは、瓢箪から火酒をあおった。
2018/09/08(Sat) 21時頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/08(Sat) 21時頃
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誰がノミだ!!
ううううっさいな僕だって こんなブッサイクなノロマ猫借りたくなかったよ!
家が見つからなくて疲れてたってのに、 こいつがとんでもない暴力女なせいで、やむなしだ! ほっとけ!!
[>>461ノミとバカにされて猫は背中の毛を逆立てているが、言っている内容はまるで負け犬だ。今は猫だが。]
(467) 2018/09/08(Sat) 21時頃
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だからノミじゃないっていってるだろ!
はあ? キツネ頭が…?? ど、泥棒扱いすんな、僕は知らないぞ!
[猫は不快さを隠さずに顔を顰め返してから、 そこではたと気づく]
………ん? キツネ? ま、まさか盗まれたキツネ頭っていうのは 九尾塚(ここ)の、九尾のキツネじゃないだろうな
(468) 2018/09/08(Sat) 21時半頃
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アオは、アーサーにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 21時半頃
アーサーは、ヨスガにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 21時半頃
アーサーは、おもんにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 21時半頃
アーサーは、ヨスガにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 21時半頃
アーサーは、おもんにアンコールした。
2018/09/08(Sat) 21時半頃
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おいおい…… 借りておいてその言い草はちょいと酷じゃあねェのか。 ノミに借りられたネコチャンが可哀想だろうがよ。 これだから虫けらはイヤだねェ…… 義理も人情もわかりゃしねェんだから。
[突然の転身。所詮は酔っ払いの言うことだ。>>467]
はーん。そこなノミが成敗されたって寸法か。 お嬢ちゃん、よくやったじゃねェか。 ご褒美にコイツを一口あげようか? 要らン? 真面目だねェ。
(469) 2018/09/08(Sat) 21時半頃
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しらばっくれるンじゃアねェ。 神妙にお縄につきな。しょっぴいてやる。
[火酒をもう一口含んで口を湿らせているうち、猫から尋ねられたことに怪訝そうに] はァ? てめェが盗ったモンだろがい。
……と思ったが 臆病なノミ野郎に盗む度胸はありゃしねぇか?
[このおもんはいわば九尾の切れ端。かつて九尾が封じられた折、チョンと切られてしまった尾。今やろくな神通力も妖力も持ち合わせぬ酒を飲むしか能のない蛇。]
そうだよ。九尾塚(ここ)のキツネ頭サ。
(470) 2018/09/08(Sat) 21時半頃
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─現在:昼休みの学校/自分のクラス─
[休み開始のチャイムが鳴って、 伊達眼鏡のブリッジを押し上げる。 目が悪いわけではないが、長くかけていると流石に馴染んできた。眼鏡は顔の一部だと真の眼鏡ユーザーは言うが、いずれそういう境地も見えてくるのだろうか。]
……、
[ヨスガは今日も生徒会の仕事だ、大変だな、と思うけど、部外者の僕にできることはない。卵焼きは自信作、うまく巻けたと思うけど]
(471) 2018/09/08(Sat) 21時半頃
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