275 突然キャラソンを歌い出す村
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フローラは、チアキをマジマジと見ている。
2018/04/01(Sun) 02時頃
[人狼の声、それが歓迎するように歌声に重なったのが、遠く聞こえる…… その時こそ、自分が人狼であるという自覚を噛み締めて、……少しだけ、指先で額を押さえた……]
/*
誤爆かよ!!!!どんまいおつかれさま!!!(確り拾いながら)
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>>308 俺に?何だろう…
[モジモジとしている様子に問いかける。その内ローラは歌いだす――
毎日、扉の付近で見かける気がする、隣のクラスの女子生徒。歌を聞いて、ぽかんと目を丸くした。
妹へ近づく者以外には柔らかな笑みを向けるとは言え、昔からクレイジーでサイコなシスコンと名高い佐倉チアキ。この様な想いを伝えてくるガッツのある女子は、なかなか居なかった。]
(325) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 02時頃
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え、…えっと…。
[自分を想っていると歌う彼女。 暫し戸惑った後…今の気持ちを正直に歌にする。]
(326) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 02時頃
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♪ 俺の事を ずっと 見ていた? 去年から?遠くから?気づかなかった
(327) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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♪ 勇気を出して 伝えてくれて ありがとう
(328) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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♪ でも 俺は今 果たすべき事がある とても 大切な人を 護る為
(329) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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たたかう さだめが ある―――――――――
(330) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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…その、すぐ返事は出せない。すまない。 今は、とても大事な やるべき事があって…
後、俺、全く気付いていなかったから…
[何故自分を想っているのか、等乙女に聞くのは失礼だろうか。言葉が詰まった。
妹ばかり見つめ、妹へ向けられる視線にばかり注視していた。 自分が誰かから見つめられている等、全く気づいていなかった。 妹を想う気持ちは誰にも負けない、そう思っていたけれど。 自分が向けられるなど、動転して答えが出ない。
申し訳なさそうに、くしゃりと頭を掻く。*]
(331) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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チアキは、フローラの見つめてくる視線に耐え切れず、そっと反らすように視線を伏せた。
2018/04/01(Sun) 02時頃
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そう、佐倉くんの気持ちはわかった。 でも、もう1つ伝えなきゃいけないことがあるの―――――――
[ローラはチアキの言葉(>>330、>>331)に俯いたままで―――――――――]
(332) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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冷静、か。そうだな。 確信を持って来た分だけ覚悟は決まってるかもしれないが、実際何をどうすればいいか混乱してる。 現実は机上の何倍も奇だ。
[>>312悪戯の罰を笑われて、ふんと鼻を鳴らした。 自分の姿勢を褒められるのは悪くないが、結果が伴っていない以上手放しにもなれなかった。 くらりについて話が進めば、共有する必要もなかったらしいことに、へえ、と少しだけ目を見開いた。]
――掴んだ、し、何なら昨日会った。夜に。 けど、色々あって昨日はやりそこねた。 ただ、正体を知られた状態でも今日も出勤はしてる。"先生"でいたいらしい。 ならあれが従順な教師でいるうちは、わざわざ本性が出る満月に狩らなくてもいいと思ってな。 動向を探るのは助かるが、あまり成果はないと予想するね。
(333) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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チアキは、もう1つ、という言葉に視線を戻す。
2018/04/01(Sun) 02時頃
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佐倉チアキ――――――――――――― お前はわたしの求婚(こくはく)を断るという選択肢は無い。 何故なら、この爪と牙でお前を力づくでもわたしのモノにするからだ。
[ローラは鋭い眼光でチアキを見据え、研かれた爪と鋭利な牙を露にする。]
(334) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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――は?
[先程までのモジモジとした恋する乙女の視線とは打って変わって、そこには>>334”獲物を狙う眼”があった。]
っな…掛布お前、 人狼…!?
[咄嗟にバッと飛び退き、距離を取ろうとする。急に動いて再び襲う眩暈に、ぐっ、と顔を顰めて。]
(335) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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泳がせたクロより、新しいクロを探さねえと……
[ぼそり落としたつぶやきは、暗にくらりの尻尾を掴んだだけでは絶対的に足りないと告げるもの。 一人ではない。あんな飼い犬に、これだけの噂《事実》を流布する影響力はない。 大きくは進展しない状況に、息を吐いた。 自席を振り向く。その隣に、話題の中心人物はまだいない。 目の前にいたら彼の持つ情報を洗いざらい話させるのに、もどかしい。
焦れる合間に、予鈴が鳴った。]
――……授業、はじまるな。
(336) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 02時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 02時半頃
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あ、そうそう。お前が視線に追いかけている女―――――ソフィアといったな? あの小娘の心配は必要ないわ。 あたしの『ナカマ』が可愛がってあげるらしいから。 素直にあたしの花婿(フィアンセ)にな・る・だ・け♪
[ローラはチアキを誘惑するように身体を寄せようとする。]
(337) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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[響く声がある。誰かも解らない赤い声だ。
まだ慣れてなくって、視界がくらくらする心地もあり、少しだけ立ち止まって、額を押さえた。
具合が悪いのだといえば、通る程度だ。僕ならば、なおさらに。]
─── さくら、 ソフィアさん?
君は彼女を、…… 狙っているのか 食べる、ために?
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♪ 濡れたまま立ち尽くす on floor こんなんで終わると思ってた? 笑わせないで子猫じゃあるまいし かならずあなた 手に入れてみせる
(338) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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視線の先にある pretty girl 気づかないと思っているの? 見くびらないでわかっているから あの娘のことなんか 考えられないようにしてあげる
(339) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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さぁ来るのよ masquerade party 1歩オトナの女性見せてあげる? 身体と身体密着(あ)わせて 踊りましょう? あの娘のいない場所で―――――――
(340) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 02時半頃
うん? 勿論だけど。
[狙っている。食べるために。]
彼女……ね 知ってるんだ。
今更、アレに縁が有るのが何人出てきたって驚かないけど。
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わかんねーことだらけだよな、ほんとにな。 だからまあ、一個一個自分の目と耳で確かめていくしかねー。 知りたいなら、手を伸ばすしかねーんだ。(>>202)
[素直な弱音に、俺は少し安心した。冷たい狩人の内側にも、 温かい血が流れている。当然のことだ。 その安心と共感が、俺に口を開かせる]
……チアキは特別な知覚能力を持っている。あんまり多用はできないようだが、その能力で対象を近くすれば"分かる"らしい。 重要なのは、その目で"誰を視るか"だ。 ……わかるだろ?
[そして、くらり先生の話を聞いて]
(341) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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"先生"でいたいらしい……。 そう、か。 だが、なおさら俺は先生と話さなければいけねーな。 そうなら、俺は先生に釘を刺したいんだ。 人を傷つけずにすむのなら、そうして欲しいと頼みにいく。
[人を喰らう人狼が、学園の中では人として生きている、 人を脅かさずに生きているのなら、それでいい。 それなら……俺と同じだ。何一つ変わらない。 だからどうか、その日常を愛して欲しいと、告げに行く]
しかし、待て、新しいクロ……? 男の人狼もいるらしいと聞いたが……。
[言い切る前に、予鈴が鳴る。 事態が進展しても、まったく緊張の糸は緩まず、 むしろいっそう張り詰めていくのを感じた]
(342) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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どうするの?誰も助けになんて来ないわよ? それとも遠くにいるあの娘たちに力でも分けてもらう?
[ローラは余裕の笑みを浮かべなから、じりじり、じりじりと距離を縮めていく。]
(343) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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ナカマ…?(―!)、井倉くらりか―― 可愛がるとか、どうせ、ろくな事じゃない…っ 誰が――!
[先程まで真面目に返答しようとしていた事を恥じる暇も無い。想われる覚え等無かった。それで正しかったのだ。
明確に牙を剥いてきた人狼を前に、己の身よりもソフィアは今無事なのかと気が散ってしまう。瞬間移動を使用する魔力は無い――
寄せてきた身体。豹変した知り合いの女子生徒、戸惑っていたがもうこいつは”バケモノ”だ。瞳に炎が宿る。”魔法の手”に熱を灯す――
(344) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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♪ もう正気ではない in burrow 恋する乙女なんてもんじゃない この女は獲物を狩る人狼 俺はモノじゃない お断りだ
(345) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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隣のクラスから 刺さる視線 何故今まで気づかなかった それでも俺はいつだって ソフィアしかいない 彼女しか目に入らない
(346) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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お断りだ mad party オトナの女なんて興味ない その牙、その爪 抉られて 踊らせされるなんて 抜け出そう 妹の元へ―――――
(347) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 02時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 03時頃
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[>>343どこか妖艶な笑みを浮かべながら、じりじりと距離を詰めるローラ。]
っ俺は、助けを待つヒロインじゃないんだよ!
[そう、ヒロインはソフィアだ。己は彼女を狙う人狼を始末する立場――触れれば火傷以上はするであろう熱を灯した>>344”魔法の手”を、勢い良く相手へと伸ばす――]
(348) 2018/04/01(Sun) 03時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 03時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/04/01(Sun) 03時頃
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むっ それは――――――
[チアキの腕に迸る熱気を目の当たりにすれば]
(349) 2018/04/01(Sun) 03時頃
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