7 百合心中
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―公園>>396― …そうかもしれないわ。 でもね、…それでも世界は、きっと まだ、あいしてくれていると 信じたいの。 わたし、臆病なのよ。 怒ったり、憎んだりするのは、こわいの。
[何処か静かに、笑みを浮かべ。桜の花びらを受け止める。]
ふふ、でもね、ゆっくりも、すてきなのよ。 …うん、楽しんでくれるとうれしいわ。
[紅茶のクッキーと、これはココア、それから、と指し示す。]
わがままも、かわいいとおもうの。 偶然でも、いいの。わたしには「本当」になるのよ。
…?結婚? いいえ、していないわ。でも、どうして?
[唐突な問にはきょとんとしたあと、ゆったりとそう答えた。]
(398) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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[あれから 何時間経ったかわからない。
空は白んで、次の朝が来る。]
リンダ……
[携帯は 沈黙を守る。 メールを送った先全員が死んでいるなんて思いたくない。 きっと、メールどころじゃないんだ。 きっと、そうだ。
タバサだって―――無事に、きまって、る]
……。
[すんっ、と鼻をならしたあと。 緩慢な動きでベッドを降りた。]
(399) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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―公園― ごめんなさいね、後輩からなの。 おたがい無事ね、って。
[えっと、とキーをゆっくり押した後 携帯電話をそっと閉じる。]
こういう機械、 つかうのあんまり得意じゃないのだけれど、 そう謂ったらね こうすればっ、て簡単に使えるようにしてくれたから、 あのことは連絡がとれるのよ。
連絡があると、やっぱりほっとするのね。
[ひらり、桜の花びらが舞落ちた。]
(400) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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[街に出るのは怖かったけれど リンダの安否が気になって。 約束から、もう、時間が経ちすぎた。 彼女に会えなくなることの方が、ずっと怖い。]
……。
[肖像画が此方を見ていた。 描かれている人物が生きている可能性は低い。 それでも呟くのだ。 いつもの口癖の様に呟くのだ。]
今日も姉様が健やかでありますように。
[口にすると涙が零れた。 だけど手の甲で拭って。 携帯だけを握り締めて自宅を後にする。]
(401) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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>>398
こんな状況なのにまだ信じていたいんだね。
[諦めきった者特有の陰を感じない清清しさすら感じさせる調子で言葉を紡ぐ。 体温が伝わる左手で慰めるかのように優しく頬を撫ぜた。]
うん。私はいつも急いでばかりだったから・・・・・・。 こういうのも良いね。
[もう、急ぐ事もできないし。そんな続く言葉は胸のうちに押し留めた]
そう。信じれば何事も本物になる、か。 なんとなく、ね。
旦那の浮気に気づいても原因を自分の中に見つけて自分を責めたりする苦労してそうなタイプかな・・・・・・とか。 雰囲気が既婚者がもってる落ち着いたものに見えたせいもあるけどね。
[何か感心したかのように頷くが 続く言葉にはやはり悪戯っぽい調子が混じってたかもしれない]
(402) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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ああ・・・・・・。 そうなんだ。お互い無事でよかったね。
最近のは複雑だからね。 ・・・・・・もしかして、約束のひと?
[なれない手つきに納得した様子で頷くが そこに思考が追いついた様子で首を傾げた]
(403) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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―公園>>402― …うん。
[影もない、青空に似た調子の声に小さく頷いた。 頬を撫ぜられると擽ったげに、それでも少し 哀しげに笑んだ。ありがとう、と添え。]
ね。…いろんなものが、見えるのよ。
[押しとどめた言葉は、見えなくて。 彼方の約束を思い。]
ええ。わたしは、それがいいの。 …、――。
[またきょとんとしてから、もう、と小さく困ったように笑む]
おませさんなのね。 大人をからかったらいけないの。
(404) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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[彼女の小指にコンビニで売っている赤い糸を結んでおけば良かった。 いつでもどこでも辿ればに行けるようにしておけば良かった。
どうしてあの時一緒に居なかったんだろう。 どうしてあの時、リンダを置いてきたんだろう。]
――…
[花の馨が、町中に充満している。 白い粉が所々で視認できる。
空はあんなにも澄み渡っているのに。]
(405) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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うん。よかったわ。
ほんとう、いろいろボタンがあって、 なかなか覚えられないの。 むつかしいのね。
ううん、約束の子とは別の子。 後輩といえば、どっちも後輩なんだけれど。
[――ゆっくり、ゆっくり、人を待つ。 雲は変わらず流れて行く。]
(406) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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[もし、コリーンが診療所に向かいたいと語るのならば、彼女に一人で向かえるか、それとも付き添った方がいいか確認する。
一人で行きたいとコリーンが述べたとしても、診療所へ向かう道中の案内を兼ねて、彼女に付き添って、その後は彼女の自由に任せて。 付き添いを希望するのなら、診療所が酷く花の馨に包まれている事に驚くか。
グロリアが>>392 戻る頃までには、女はアパートに戻っているだろう。]
(407) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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墓守 ヨーランダは、携帯が再び鳴ったのを確認して、仄かに微笑んだ。
2010/03/25(Thu) 14時半頃
良家の娘 グロリアは、コツコツ、とドアを叩く。手には少しの荷物を持って。
2010/03/25(Thu) 15時頃
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>>404
最後のひととき、かぁ。
[礼を言われれば、手の甲が再び彼女の頬を撫でて離れてゆく]
ほんと、お人よしさん。
とりあえず・・・・・・携帯のほうはそれだけでも使えればいいんじゃないかな。
んーと。 そろそろいかないと。 お菓子ありがとう。
[どこか困った様子で呟き、微苦笑を浮かべて立ち上がる。 ゆっくりと背伸びをすれば、別れの挨拶か彼女の前髪に唇を重ねた]
おませさんは――あなたのほうに見える。
[キスの後、ぽつり耳元で囁いた]
(408) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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―アパート―
いない、のかな。
[なかなか開くことのない扉に、小さく呟いて。 ポストの中を探るけれど、指は虚しく空を切る。]
鍵がないから、いると思うんだけど……。
――っ!
[嫌な想像が脳裏に浮かぶ。
咽かえる様な、甘ったるい花の香り。 ひらひらと花弁が舞って、そこにはもう、誰も――]
(409) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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[ドアを叩く音がすれば、足音を忍ばせ玄関先へ。
のぞき窓からグロリアの姿を確認すれば――ドアチェーンを外し、開錠する。]
お帰りなさい――…。
[不安に満ち溢れた彼女の表情に]
出るの遅くなって、ごめんなさい。 人の気配がしないように、奥の部屋で待っていたから。
でも、無事でよかった……。
[グロリアの無事を確認するように、彼女が奇病に罹って居ない事を、花と化して消えない事を願い、背に腕を回してハグをする。
彼女から花の馨がしない事に深く安堵して。]
(410) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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[ドアが開き、ヨーラの顔を見れば。 自然と涙が頬を伝う。]
いなく、なっちゃったのかって…思った。 貴女も、私を置いて逝ってしまうのかって……。
[背に腕が回されると、自らも腕を回して。 その存在を確かめるように、強く強く抱きしめる。]
好き。 貴女が好きだよ、ヨーラ。
だから貴女まで、私を置いて逝かないで。
(411) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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―公園>>408― …――そうね、… [頬を撫ぜる手にくすぐったげに目を細める。それから首を傾いで]
おひとよし…そうなのかしら。 うん、メールと、電話と。できたら、いいの。 [困った様子に首を傾いだまま瞬く。]
ええ。おはなし、ありがとう。 楽しかったのよ。公園には、よく来るの。よかったら、また――
[と、前髪に重なる唇に眼を丸くした。]
え、えっと。
[少し頬が赤くなった。]
え…?
[続いた耳元の囁きに、顔を少しだけ少女の方に向けた。]
(412) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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貴女までいなくなったら……私はきっと、壊れてしまう、から。
(413) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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―― 商業地帯 ――
いっしょにくらそう
ちらかってるけど ふたりでねむれるばしょはあるわ
[虚空になげることば]
ふたりは しわくちゃになっても いっしょにいるの
[こわいこわいこわい]
うまれかわっても ずっといっしょ
(414) 2010/03/25(Thu) 15時頃
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次は此方がなにかお菓子を用意しとかないと。
[鼻先が触れ合うような距離でくすり微笑を漏らす]
ないしょ。
[問うように漏れた声に人差し指で彼女の鼻先を撫ぜて後ろへ下がる。]
また・・・・・・ね。
[胸元で小さく手を振れば、背を向けゆっくりとした歩みで通りの方へと歩きさっていった。後に残るのは花のモノとは違う彼女の纏う香水、清潔感のある中性的な薫り**]
(415) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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[涙が頬を伝うのを見れば、その雫をそっと指で掬って。]
グロリア…… あなたを置いて、いなくなる事なんて無いから――。 安心して?
[強く抱きしめる彼女との逢瀬を深く味わう。 触れる事で感じる彼女の鼓動の音を、肌の熱を感じて、その存在を確かめて。]
私も、好き――…。 あなたが好き。愛してる――…。
だから、置いてなんていかないって、約束するよ。
[彼女の唇に、恋人としての誓いをするように唇を重ね。]
(416) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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―公園>>415―
お菓子、… 。
[琥珀色のまあるい眼。小さな笑みは猫を思わせる。 とても近いから、少しどぎまぎとした。]
ないしょなの?
[鼻先撫ぜられて一度だけ眼を瞑る。 指先と、それから琥珀の眼を視線で追って]
猫さん、わたしは、マルグリットというのよ。 ええ、また、ね
[こんな状況だけれど、再会を願う言葉を重ねた。 花ではない、残り香。 前髪にそっと触れてから、彼女の姿が見えなくなるまで、ずっと見ていた。]
(417) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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いなくならないから。もし壊れるなら、その時は一緒――。
(418) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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―回想・グロリアが発ってすぐ [グロリアとマーゴを見送って、所在無げに佇んでいたが、>>394の言葉に少しだけ微笑んだ。]
うん。 こんな状況で、公園で過ごしたい人もそう居るまい、ね。 落ち着いている…か。 先生…診療所、無事だろうか。
[心の隅では分かっているけれど 一抹の希望を胸にぽつりとつぶやいた。] 一度、診療所に行きたいな…。 …確かめたい。 [ヨーランダが付いてきてくれると言うのに微笑みを返す。 申し訳なさそうに]
…すまない。 君まで危険な目に……。 ……ありがとう。
[ヨーランダに連れられて、診療所へと向かう。 花の香りに混じって、様々な物が、視覚以外の五感を責め立てた。]
(419) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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長老の孫 マーゴは、良家の娘 グロリアと――
2010/03/25(Thu) 15時半頃
長老の孫 マーゴは、墓守 ヨーランダと、そしてコリーンの無事を、祈りながら。
2010/03/25(Thu) 15時半頃
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私も……愛してる。
ありがとう、ヨーラ……。
[唇が重なれば、深く深く、 一つに溶けてしまうほどに、交わって。
少しだけ恥ずかしそうに、笑い、おでこをこつんとぶつける。]
私。すごい、今カッコ悪い……。 勝手に変な想像して、泣いちゃって……。
[照れ隠しなのか、くすくすと笑って。 もう一度、今度は自分から唇を重ねた。]
(420) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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墓守 ヨーランダは、長老の孫 マーゴがお菓子を届けてくれると連絡をくれた事グロリアに告げ。
2010/03/25(Thu) 15時半頃
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[>>418の言葉には、ただ一言]
……うん。壊れるときは、二人、一緒に――…。
(421) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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良家の娘 グロリアは、墓守 ヨーランダを抱きしめた。
2010/03/25(Thu) 15時半頃
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[診療所は荒れているだろうか、いつものままだろうか。 確かなのは、むせ返りそうな程の香り。]
ああ…。 やっぱり、あの時、もう……?
[診療所、ヨーランダに連れられて入口の前に立つ。 静かな場所が、今は苦痛に思えた。 ヨーランダに笑いかける。]
ありがとう。 …申し訳ない、少し1人で居ていいかな…? ここならきっと大丈夫だろうから。 先に行ってくれて構わないよ。 連絡する。
[ヨーランダは1人で戻る事を良しとしないだろうか。 腕を引き寄せるように抱きしめて、礼を言った。]
ありがとう。 でも、本当に大丈夫だから。 行ってくれ。
[ヨーランダを追いやるように帰し1人、診療所の受付に座っている。]
(422) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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良家の娘 グロリアは、墓守 ヨーランダに、マルグリットが?と目を瞬かせて、そう…それは楽しみだね、と穏やかに微笑むだろうか。
2010/03/25(Thu) 15時半頃
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[溶け合うように深く、深く彼女に侵入し。 二人の境界が曖昧になるような、多幸感に包まれる、交わり。
恥ずかしがるように、おでこがぶつかると。 女もそれに答えるように微笑んで]
ん、でも――…。 可愛い、よ?
[照れ隠しをする彼女に微笑み。
グロリアの方から重なる唇の感触を味う。 離れないでと謂うように、時を忘れて彼女との逢瀬に溺れる]
でも、私が花と化し人として存在できなくなる日は近いと思うの。 人として存在できずに壊れてしまう、のなら――…
その時には――…
[そっと、首筋を押さえ]
(423) 2010/03/25(Thu) 15時半頃
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良家の娘 グロリアは、長老の孫 マーゴと別れた時の事を思い出しながら、彼女も無事でよかったと、安心する。
2010/03/25(Thu) 15時半頃
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もう、からかわないでよ。 可愛いのは貴女の方だよ……。
[少しだけ拗ねたように唇を尖らせて、 でも微笑むその顔が愛しくて、自然に唇が重なる。]
大丈夫だよ。 前にも謂ったでしょう?
貴女を守るって。
貴女を連れていくのは、私……。 誰にも、渡さない。
[許されるなら、首筋を抑える手を取って。 約束――と、その手にキスを。]
(424) 2010/03/25(Thu) 16時頃
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―― 本屋 ――
[ベネットが居ないのは分かっている。 働いていた頃の残滓を掻き集めるように 訪れた。
ベネットがいつも座っていた椅子に、 白い粉。]
…――
[その時不意に、ピリリ、ピリリ、と テーブルに置かれた携帯電話が鳴った。 すぐに止んだからメールだと思う。
ベネットの携帯だ。 そっと手に取ると、ぱちりと開く]
(425) 2010/03/25(Thu) 16時頃
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[拗ねたように唇を尖らせる様が、とても愛おしくて。 自然と重なる唇。
啄ばむようにその拗ねた唇を何度も吸って。 抱きしめるグロリアを強く抱く。]
守ってくれると謂われて嬉しかった。 薬指に交わされた約束――…
何時しか、あなたのことしか見えなくなってきていたの。 連れていって、誰にも、病にも、私を渡さないで。 愛してる――…
グロリア……ずっと一緒。
[首筋を抑える手に再び交わされる約束のキス、応えるように。 彼女の薬指に女も口付けて**]
(426) 2010/03/25(Thu) 16時頃
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[メールの差出人の名前は、聞いたことがある。 ベネットが時折、照れくさそうに話していた 彼の、幼馴染の、女性の名。
『何度もメールしてごめんなさい。 あなたの無事が知りたくて。
でもこれで最後にします。
ベネット。 あなたのことが、好きでした』
――…]
(427) 2010/03/25(Thu) 16時頃
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