185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
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お前は猫か。
[赤みマグロだけとか!と笑いながら、 寿司が嫌いなら焼肉かなぁなんて考えつつ ノックに自然と扉を開けようとして
あ、開けて大丈夫?とまゆ実の方を確認する]
(339) 2014/07/14(Mon) 02時半頃
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しょうがないじゃないですか ウニとか特にダメです
[わざとらしくふてくされた声。 猫村さんの視線に小さく頷いて 立ち上がると]
はい……
[扉を開き、其処に居た人物を見て]
楠本先輩?
[瞳を瞬かせ、首を傾ぐ。]
(340) 2014/07/14(Mon) 02時半頃
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>>336 へえ、課題? どういうのやるんだい。クシャミクンとかも部屋の中で仕事してるけど。
[九十九サンの”課題”が気になって訊ねる。 信号が青になったところで、直進。仕事柄地元の交通事情はよく知っているつもりだ。 遠回りながらも速度はほとんど落ちることなく、ホームセンターにはほどなく着くだろう。]
(341) 2014/07/14(Mon) 02時半頃
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[栗栖の仕事で売るものは何時も違っているが、服装は結構自由だった。 商売をしている、と分かる範囲であれば良いのだ。 いま着ているのはカジュアルなスーツで、バーベキューをするというなら汚さないように普段着に着替えるつもりだった。
みっちゃんの部屋にとりあえず行ってみて、反応がなければ着替えてくるつもりで。]
コンコン。 みっちゃーん。
[と105号室を訪ねてノックをしてみたけれど、反応はあっただろうか。]
(342) 2014/07/14(Mon) 02時半頃
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ああ、うには僕もあんまり、だな。 サーモンとかマグロとか……すき。
[へへーと笑いつつ、楓の姿が見えれば ひらひらと手を振ることだろう*]
(343) 2014/07/14(Mon) 02時半頃
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[扉はすぐには開かなかったけれど、少しすれば開く。 部屋の中にいたのは湯来島さんと、猫村さん。>>339>>340
この二人が気が合う事を、知らなかったけれど。それは兎も角として、どちらにもまだ、バーベキューの話が伝わっていなかっただろうから。]
うん、なんかいい事合った感じかな? 直感なんだけど…表情が…昨日よりも晴れやかに見える。
[首を傾げている彼女に問いかけた。 猫村さんがいい事をしたのかな、と思って彼にも笑いかけてみた。]
(344) 2014/07/14(Mon) 02時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 02時半頃
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そう、ですか?
[晴れやかと言われて頬に手を遣った。 自分では案外わからないものだから。 ええと、と周囲を見回し]
猫村さんがサーモンとかマグロが好きだって 花橘のみんなにお寿司を奢るって言ってました
[などと適当な事をいってみたりして]
何かありました?
[じ、と楠本先輩を見る。]
(345) 2014/07/14(Mon) 02時半頃
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リーは、オスカーに話の続きを促した。
2014/07/14(Mon) 03時頃
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うん、引っ越してきた、安田さんの歓迎会を今夜しようということになってね。 今晩予定が空いていれば二人も参加しませんか…?って話。
湯来島さんには益田さんから「みんなで食べるご飯は美味しいヨー」って伝言があるよ。
…どうかな?
[>>345と言うように要件を言えば、此処から見えるパソコンの画面のほんの一部が何と無く気になってみたり。 昨日入った時に、一瞬見えた部分と同一な気がしたのもあった。]
(346) 2014/07/14(Mon) 03時頃
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歓迎会。
[言葉を繰り返して、楠本先輩の視線を追う。 おそらくこの位置からでは 掲示板、という事は解ってもどういうものか という理解までは至らないだろう。]
楠本先輩も出席されるんですか?
[質問に質問で返す形になってしまうが。 先輩の返答を、じっと見つめて待つ。]
(347) 2014/07/14(Mon) 03時頃
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はい、そうです。
[>>347質問に質問で返された事は気にしない。 画面の文字はきっと目に力を入れれば判別出来るのだろうけれど…そこまでしてプライバシーを暴こうという考えは僕にはない。]
…今日も夜は予定が無いからね。 新たな住人を迎えて皆で集まる事は、いい事じゃないかな、と思うけれど。
嫌、だったかな。
[首を少し傾げて問いかける。 他の人ならどうするかは分からないけれど、僕は無理強いをする気も無いのだった。]
(348) 2014/07/14(Mon) 03時頃
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――202号室――
ふう、美味しかった! りっちゃん誘ってくれてありがとうね。 ごちそうさま。
ささやかなお礼しかできないけど 食器はキッチンにかたしてくれれば、後で僕が洗うよ。
[素麺を食べ終わると、自分の食器を持つ。]
じゃあ、りっちゃんと遊佐さん、 またBBQで!
[手を振り、202号室を後にした。]
(349) 2014/07/14(Mon) 03時頃
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マユミは、オスカーの言葉に小さく頷いた。
2014/07/14(Mon) 03時頃
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楠本先輩が出席するなら。
[自分も、と小さく頷いた。 あまり大人数は得意ではないけれど、 少しずつ、そういう所へも出ていこうと思うから。]
何か用意するものってありますか
[手伝えるのなら、手伝おうと思い問い掛ける。]
(350) 2014/07/14(Mon) 03時頃
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他人の行動は参考になるよね。
でも、楓君にしかできないこともきっとあるよ。
[モニターに映った湯来島さんと猫村くんを見て、呟く]
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そこは…猫村さんを立てても良かったんじゃないかな。
[>>350そう言ってくれるのは嬉しいけどね、と苦笑い。 結局教えてくれなさそうだけと、きっと彼のお陰で何かが解決したのだろうから。]
飲み物はさっき益田さんが買ってきてくれたし、残りはさっき山梨さんが軽トラで出て行ったから…買ってくると思うよ。 だから彼らご戻ってきたときに準備とかを手伝ってもらう感じになると思う。山梨さんは僕に下準備もお願いしていたから。
[僕が彼女の、何かをいい方向へ変化させる、お手伝いが出来たと言うならば。それは嬉しい事だろうなと。そんな事を思いながら。]
それまでは…少し暇だね。
(351) 2014/07/14(Mon) 03時頃
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彼らのフォローに回れればそれで十分ですし。
いい方向に働き掛けることが出来たのならば最高でしょう。
僕にしか…出来ない事ですか。
何なのでしょうね?
[分からないなぁ、と言う声色で。僕はそんな事を言う。]
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え、あ、
[指摘されてあたふたした。 楠本先輩を見て、猫村さんを見て 俯いて、]
ごめんなさい、私。 気が利かなくて、ダメで。
[一人の時間が長すぎるから。 こういうとき、気を遣う、とか。 誰かを立てる、なんていうより ただただ、反射的に本音がぼろぼろでてしまう。]
それなら少し、中で。 三人でお話でも、しませんか。
[どうですか、と楠本先輩を誘う。]
(352) 2014/07/14(Mon) 03時頃
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>>341
クシャミさんもでしたか
課題はですね とある音の出るバイオリンの作成、でして これが難しいのなんのって [全然進まないんです、言いながら肩をすくめる 少し愚痴なども挟んでいれば 淀みなく移動する車に揺られて、ホームセンターへと到着する]
(353) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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まぁまぁ、猫村さんは優しい…筈だから。 大丈夫…ですよね?
[>>352彼女の言葉に乗るように、猫村さんの方を伺うような目で見てみた。 彼女はあたふたしているけれど、恐らくは大丈夫だろうとは思っている。]
多分…他の人にもどうやら伝わったみたいだから… お邪魔させて頂こうかな。
[そう言って、導かれるまま中へ。]
(354) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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ん
[音楽を聴きながら、少し眠っていたようで。 ノックの音で、目が覚めた。 相変わらず、懐かしい音楽は流れたままだけれど。 ノックの音に、ふらふらと立ちあがって。]
はい
[扉を開くと、栗栖の姿があった。]
おや、これはこれは おかえりなさいエンジェル 君の顔が見られて、殺風景な廊下が天国に変わりました
[寝ぼけていても、こんなセリフは出てくるのだ。]
で、どうしました?
(355) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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どうぞ
[先輩を中へ入れると扉を閉めた。 二人に改めて向き直り]
と、言ってもこの部屋 特に何も無いんですけど
[ごめんなさい、と微笑する。 ああ、そういえば、と楠本先輩を見て]
ちょうどお寿司の話をしていて。 先輩は何か、好きなものありますか。
[首を傾いだ。]
(356) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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みっちゃーん!寝てたデスかー? 起こしてごめんネー。
[そう謝りつつ、嬉しそうに]
エリーの歓迎会やるヨ!バーベキューだヨ! って、知ってるかな?知ってるならいこうー! 知らないならお誘いに来たデスよ!
[と、ハイなテンションのままに言った。]
(357) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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マユミは、何か音楽でもかけましょうかとパソコンの前へ。
2014/07/14(Mon) 03時半頃
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うん、ありがとう。
[>>356僕が部屋に入れば、彼女は扉を閉めて。彼女は僕と猫村さんの方を見た。 問われたのは、昨日されたものと同じもの。勿論その時と今とで、求められている事柄が違うことは、分かっているけれども。]
…寿司ネタで嫌いな物はないなぁ…と言うより、食べた事ある物で嫌いだった物を思い出すほうが大変な気がするけれど。 普通にご飯なら、炒飯とかカレーは好きだし、実は甘い物も好きかな。……滅多に買わないけれどね。
[こんな感じでいいのかな、と僕も首を傾げてみた]
(358) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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甘いもの?
[ぱちり瞬く。 あまりそういうイメージは無いから なんだかちょっと意外だった。]
例えばどういうものを?
[つい、突っ込んでしまう。]
(359) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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ええ、懐かしい音楽に包まれておりましたら 眠りの国に誘われましてね
[ふるりと首を振れば、音楽とめ忘れたなと。]
バーベキューですか? いえ、それは知らなかったですね
天使に誘われては、お断りするわけにも参りません 参加させて頂きましょう
[ぺこり、と頭を下げる。]
何か準備をお手伝いすべきですか?
(360) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/07/14(Mon) 03時半頃
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へぇ、歓迎会。 というか、新しい人が入ったのも知らなかったや。
[出不精なわけじゃない。花粉が怖いだけだ。 まゆ実にはティッシュあるかな?なんて問いつつ]
ん?ん?
[>>350>>351立てても良かったとは何の話だろうと。自分が何かした意識もないので、二人が仲がいいんだな、程度にしか思っていない。 大丈夫ですよね?>>354の言葉に、首をかしげ]
よくわからないけど、大丈夫! えっと、まだいていいなら、 お邪魔してようかな。
[お話か。と口元に笑みを浮かべて]
(361) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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マユミは、クシャミに猫の袋を被せたティッシュ箱を差し出した。
2014/07/14(Mon) 03時半頃
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[>>359突っ込まれるとは思わなかったけれど、女性は甘い物好きが多いとも言う。 それで興味を持たれたのかもしれないな、と思ってみた。]
最近食べた物だと…大学の最寄り駅の駅ビルで売ってた、クレープは美味しかったよ。一人で行ったから、今思えば浮いていたのかもしれないけれど。
和菓子の甘さと、洋菓子の甘さは違うよね。 どちらかと言えば…基本的には和菓子が好きかな。 饅頭だとか、最中だとか。
…意外だったかい?
[そこで、首を傾げて。]
君は…甘い物は好き?
(362) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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おばぁちゃんが 時々送ってくるんです
[所謂仕送りというものであるが、 実の親よりも祖母のほうがこういうものの量は 半端じゃなくおおかった。 その中に猫袋とティッシュ箱も何故かあった。]
どうぞ
[す、と箱を寄せる。]
(363) 2014/07/14(Mon) 03時半頃
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音楽? どんなの聴いてたデスかー?興味あるデス!
[流れてくる音楽に耳を傾けて、そう訊ねた。 そして、返答には嬉しそうに]
わぁい!みっちゃんもBBQ! 準備はたぶん、リーさんが帰ってきてからデース! そしたらきっと、みっちゃんの出番デスよー。
栗栖はお料理は……
[と言ってから、ちらと後ろめたそうに目を逸らした。 以前栗栖はお米を洗おうと洗剤を使ったり、ゆでたまごを作ろうとお水とたまごを電子レンジに入れて爆発させたり、醤油おおさじいっぱいを勘違いしていっぱい(沢山)いれたり――、という前科があるだけに料理はとても手伝えない。お皿を揃えたり、飲み物を配ったりと雑用なら手伝えるつもりだったけれど。]
(364) 2014/07/14(Mon) 04時頃
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正直意外、でした。
[ぽつ、と返答。 問われると、淡々と]
私は和菓子が好きです。 お饅頭も、最中も好きです。粒あんがいいけど。 宇治金時も好きです。落雁もいいし。 でも、御膳しるこはもっとすきです。
[ぱぁ、と花が咲くように笑った]
(365) 2014/07/14(Mon) 04時頃
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猫村さんはお菓子好きですか。
[じ、と猫村さんを見つめる。]
(366) 2014/07/14(Mon) 04時頃
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