3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[その姿、と言うよりも、声に。
右眼だけ見開いた。
左眼は すでに、闇が あいていて。]
…… 君 だったん だ。
[聞こえた声 聞き覚えが 耳ではなく 脳に刻み込まれたように残って居た。]
|
― 南棟東1F廊下 ―
[そこには絡み合う2つの女の身体。 ひょいっと片方の眉が跳ね上がる。 思わずキャロライナの両目を塞いだのは、子供はみちゃいけません!という心理が働いたのか。]
―――……お嬢さんたち、にゃんにゃんするなら、どっかちゃんと個室で鍵かけて人目につかないところでだなぁ。 まぁ、同意の上だったら、な?
[明らかに助けを求めるマーゴの視線に、口を出した。
両目を抑えられたキャロライナも、ドナルドの言葉で何が起こったかは分かるだろう。]
(1158) 2010/02/28(Sun) 23時半頃
|
――お前
……、
だった、のか。……そう、か。
[声が、重なる。
バーナバスのぽろりと零した一言には、
にらみを利かすような気配があったか。]
そういや、知らんな。誰だ?
[やけにバカ呼ばわりするやつぁ]
見に行くか。
可愛いおっさんになればいいよ。
その顔じゃ、無理だろうけど。
[軽口に返された一言にはまた軽口。]
…… ん。そう。
[おっさんと王子様の遣り取りには苦笑する気配。]
ああ、そうだ。
ケイトは 自分の居場所を、知らない よ。
[見つけられれば、一番なのだろうか。]
そうか、知らないのか……。
[自分の遺体の居場所を知らない女子高生の霊]
[なぜか嫌な想像しかできない。]
……好きにしたらいい。
[見に来る、と謂う言葉には不機嫌さの残滓が残る]
――知らない?
……自分のことなのに、
知らないのか。
[――どうして。]
[知らない?]
……「本当の自分」 ……「遺体」 を しらない?
|
― 南棟東1F廊下 ―
[キャロライナの両目を塞ぐ手を離したのは、場違いに響いた大声の所為でなく。行為に熱中しているフィリッパを止めるために、手が必要だったからだ。 伸ばしかけた途中、フィリッパが振りかえる。]
フィリッパ、どうも、同意の上じゃねぇみたいだが? 悪りぃけど、見ちまった以上、同意じゃねぇなら、止めねぇとならんわけよ。
[マーゴの小さな懇願が耳に届く。 フィリッパの身体をマーゴから離そうと、伸ばしかけていた手をフィリッパの肩へと。]
(1178) 2010/03/01(Mon) 00時頃
|
[くろく あかい 雨。
一瞬戸惑い 反応が遅れた。]
…… って、おっさん も
戻れ 戻れよ!
――……、 もど れ、
そうだ、 もどれ、 莫迦、 …
|
― 南棟東1F廊下 ―
[キャロライナの動きを見て、願う。]
キャロル、俺がフィリッパ抑えとくから、マーゴの方頼む。 女同士の方がいいだろうしな。
お前も、濡れてんだから、着換えろよ?
[ひとまずどこかで身を整えさせろと。 フィリッパに伸ばした手は、肩を掴んだか。
―――……同意でない以上、これ以上好きにさせる気はない。聴かぬなら実力行使も辞さない心算で。]
(1195) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
|
そうか、あいつだったか。
[ずうっと憎まれ口を叩く声の生徒]
助ける
|
― 南棟東1F廊下 ―
[キャロライナはマーゴを助け出すことが出来ただろう。 なぜなら、フィリッパがマーゴに触れようとするのを、ドナルドが許さないからだ。
――……男と女。しかも、男の方は喧嘩慣れしている。 その状況で、逃れることは叶うまい。 フィリッパの両肩を強く抑えた。]
お前が落ちついても、マーゴが落ちつかねぇだろうがっ。 一生もんのトラウマになったら、お前、責任とれんのか?
[えっちぃのが駄目といったキャロライナの声は聴こえていたが、それに返す間なく、フィリッパに言葉を叩きつける。
―――……なんとなく理由は察するものの、だからこそ、フィリッパの行為が許せなかった。]
(1214) 2010/03/01(Mon) 00時半頃
|
あんたは、もう戻って くんな。
きついんだろ、血は。
…… ほんっと、ばか。
[溜息は それでも 厭そうな雰囲気は無く。]
でも、戻らなくても大丈夫…… 消えた よ、ケイトは。
莫迦、ばかめ。ばか。莫迦。ばか、
…ばかやろう…っ
――っ、何…
[消えた。 と。
僅か、気抜けたような気配。]
闇に、ね。
…… 闇が
[隠した。]
まだ少し残ってるけど。
|
― 南棟東1F廊下 ―
[どうやら自分の言葉が届いたらしいフィリッパの、零れる涙に拘束していた両肩のうちの一つを解放して、指先を伸ばす。]
事情は、ほとんど把握できてねぇけどな。 身体苦しかったんなら、俺んとこくりゃ良かったんだ。 ―――……誰よりも、頼みやすかったと思うけどねぇ。
[ビー玉を受け取った後、かけられた言葉を思い出す。 しかし、頼まれても、女相手に、避妊具なしで突っ込むことは、ドナルドはしなかったろうが。 ―――……少なくとも慰めることは出来た、と。]
そうじゃなくて、いっそのこと殺せっていうんなら。 俺に一生トラウマ作ること承知でいってんだよな?
[トラウマを作って逝った『 』を思い出す。 血を吸わせたセシルを思う。
―――……だから、殺すほど飲んでもいいと言わなかった。 言えなかった。]
(1237) 2010/03/01(Mon) 01時頃
|
問題児 ドナルドは、じゅくりと痛むのは……―――(01)
2010/03/01(Mon) 01時頃
やっぱ撤回しようかなぁ。
[半分冗談半分本気だった。]
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る