78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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――死の反逆者、刻嗤いの悪霊《デモナ・クロノス》。
皓《シロ》の方。 堕天使《キサマラ》と双璧を為す、我が至高の片腕。 気配の残滓を感じる。
出会いながらにあの反逆者の存在を忘れたか? それとも、覚醒のばかりで、"寝惚けて"いたか?
……あるいは。 非常に良く似た。"別人"か?
[訊き様によってさまざまに。 その責を追及する様にも、あるいはおどけ、からかう様にも。 だがそれ以上は気にすまいと頭を振る]
(326) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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くっ、
[「やりゃあ何とかなる」は何とかなっている者から言われると 釈然としなかったりもする。 が、自分のためと言うのも間違ってはいなかろうと思うので なんとも反論しづらい。]
……ま、あ。余裕あるときにね……余裕あるとき。
[先延ばしをはかりつつ。]
「アイツ」……? って言うのは。 幻想ノ刃《パンタシア》……貴女と同じ、幻想ノ刃《パンタシア》の人?
[彼女自身が先程、滅多なことでは同族以外に自分を使わせたり しないという様な事を言っていた。 「アイツ」にしか、との言葉から同属と推察する。]
(327) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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―――――御意。
[死女神からの加護を受けた黎《クロ》の杖は、 眷属の手へ返り、手の中で闇と成る。]
この命、我が君の為に。
(328) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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そりゃあ、意味がちげーだろ。 僕をエリクシエルだと思って呼ぶのと、 カリュクスだって事を踏まえてそう呼ぶのとは。
そもそも男に二言はねーよ。
[微かに零れた蝶の笑み>>323に内心どぎまぎするのは、 青少年の性質って事で勘弁して欲しい。]
地盤を……ああ、そっか。
解った、やってみる。
[コリーンは両手を泉に、カリュクスは地面につく。 今まで無意識に使われてきた力を、より自発的に、自律的に]
[――ぽ、と地面から樹が芽吹く]
(329) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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………申し訳なく。 本来の調子を取り戻せておりませんでした。
[眼を伏せて、頭を垂れる。 それ以上の言い訳は見苦しいので、短く告げた。>>326]
(330) 2012/02/02(Thu) 02時頃
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黎《クロ》の方。貴様に奴の沙汰を一任する。
[視線を向けるは、黎《クロ》の杖携える半身。 反逆者の元へ、死女神は命じる]
今再びこの私に恭順を誓うならばよし。 貴様半身で敵わぬを思えば深入りはするな。
(331) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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皓《シロ》の方。貴様は鳥と龍を。
[視線を向けるは、皓《シロ》の輪携える半身。 鳥と龍の元へ、死女神は命じる]
太陽《サイモン》に死を与える直前に見えた五色の光。 "アレ"を使うのはこの世界でただひとつ。 貴様等も良くしる、"アレら"だ。 無論、敵わぬを思えば深入りはするな。
(332) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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近く、第二の封印が西の果てで解放される。 それまでの命となろうが。
[眼を伏せ、頭を垂れる眷属へ。 彼等への、信持つ声色《ゴクジョウノホマレ》を以て]
――引き受けて貰えるか?
(333) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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へぇー、匣、ねぇ。 それが何かは知らないけど、連れていってあげるわ。
[この世界は面白い、と彼女は思う。 いつから続くかわからぬ、代々受け継がれてきた記憶。 其の中でも、何もできぬままに滅びゆく世界は数多くあれども、こんな発言をする少年に出くわしたのは初めての事だった。
金の焔に包まれると、女は鳥へと変ずる。 鳳凰という存在は、生まれて初めて、自らの使命を超えた事を為そうとしている。]
(334) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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乗りなさい。
[鳳凰は告げる。 背に皆が乗れば、五色の翼を広げ、西へと飛び立つだろう。**]
(335) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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断る理由など、どこにありましょうか。我が君。
[頭を上げて、薄く笑みを浮かべる。 信持つ声色《ゴクジョウノホマレ》は光の様に降り注ぎ、その皓《シロ》を満たす。
深々と礼をし直して、光が弾けて消えた。]
(336) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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仰せのままに――、我が君。
[信持つ声色《ゴクジョウノホマレ》は闇に染み渡りその黎《クロ》を潤す。 返事をし、目を伏せながらも其の表情には不敵な笑みを湛え。
畏まった礼を一つすると、するりと闇に溶けた。]
(337) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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[ ぱき、――ききき ざあああぁぁっ――――!! ]
[枝が伸び、葉を広げ。地面に慎重に根を張る。 それは、樹木が地盤を固め、山崩れを防ぐのと丁度同じ]
まだだ……もっと!
[もっと、エリクシエルのように本気でないと足りない。 カリュクスの背中に翼《ヒカリ》が広がり、 医術天使の表象、樹木を操る能力の証左たる桂冠が しゅるりと具象化し、銀糸の頭に載った。
力の解放、極端に長く広く伸びるのは樹の根。 それが六極の泉《ラキ・ユニヴァー》の地片を外側から囲い、 絡み合って抱え込むようにして支える]
(338) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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>>327 そうね、『余裕のあるうちに』ね。
[逃がさないわよ、とでも言いたげに、にーっこりと笑って見せた]
そ、同じパンタシアで、一緒に旅をしてたの。 昨日からわけあって別行動だけど。 赤い外套着てる、自称正義の味方。 …ったく、進んで正義の味方名乗ろうなんて、気が知れないわ。
[口ではそういいながらも、その相手のことを嫌ってはいないことが口ぶりからはわかるだろうか]
…そういえば、『レティーシャ』と一緒だったパンタシアって、こう…髪が黄金色の…こんな感じの?
[先ほど書斎の術の中で見た人物。その顔真似をしつつ、問いかけた]
(339) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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頼んだぞ。我が忠実なる大宇宙《そら》の堕天使。
[黎《クロ》と皓《シロ》が弾け、融け込み、消える。 そして、彼等、堕天使《ケンゾク》が姿を消した直後。
死女神《アトロポス》は、その翼を隠し、女統領《ヴェラ》と戻る]
(340) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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男に二言はねえ、か…。 ショーネン、カッコイイじゃん。
[カリュクスをちらりと見て、ふぅん?とからかうように笑う。 しかしそんな笑みも僅かの間。 彼が地面に手をつけたのに、ちゃぷんと泉の中で水を掴むようにして、 芽吹いた樹が枝を伸ばし、葉を広げながら泉を囲っていくのに大きく息を吸って。]
じゃ、いくよっ!
[全ての気を泉の中へと注ぎ込む。 慈悲《カルナ》も慈愛《リフデ》も慈しみ《アイ》も、 受け継いだ記憶が呼び起こす全ての癒し《アガペー》を。]
(341) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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[起きる波は先ほどの比ではなく、振動が泉の縁に跳ね返って 飛沫がキラキラと虚空に舞う。 カリュクスの力で固められた地盤が強く支えてくれているおかげで 波が一定周期に定まり、泉の中心に刺さっている大剣へ向かっていくようになって。
透き通っていた泉の水は、淡く紅をさしたようにそまりながら、 禍を取り除くべく水底へと流れ、匣《BOX》の存在を浄化する。 禍の匣はゆっくりと毀れるように形を崩しながら球形へと形を変え…。]
遍く全ての礎に、再びの…活力《パワー》を!
[願いと共に、禍の球は水底から勢いよく虚空へと跳ね上がる。 落ちる雫が、太陽も月も…星もない闇に、 純白の清らかな軌跡を描いた。]
(342) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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浄化《イジェクト》!!!!!
[ ぱ ぁ ぁ ぁ ぁ ん ! ]
[浄化された禍の球は虚空で弾け、 欠片が柔らかな羽となって当たりに散った。]
(343) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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――――ひゅう…っ!!
[虚空《そら》から地上へ堕ちる疾走感。 真に選ばれし者にしか決して味わう事を赦されないこの得も言われぬ解放感ある風圧。
一時の快感と共に、女統領の身体は、眼下。 今なお真下に座す、六極の泉《ラキ・ユニヴァー》へと堕ちる。
地上へとその姿が足を着けるのは、崩壊の中心にして、今にも崩れ落ちそうな、六極の泉《ラキ・ユニヴァー》が桂冠の根に支えられた頃だろう**]
(344) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/02(Thu) 03時頃
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くっっ !!
[逃がしてくれそうに無い。 この件に関しては立場が弱すぎた。]
――……正義の味方ねえ。まったく、気が知れないわ。
[勇者を名乗っていた奴の感想がこれである。]
でも。 こんな状況……こんな状況だけど。だからこそ。 その人と連絡取ったりしなくていいの?
[そう尋ねるのは、先程のペラジー>>286と似た理由から。 自分と違って、彼女には「この世界」に生まれ育った土地や 共に過ごした人たちがいるのだ。]
(345) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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『記録』はあっても『記憶』は無いからなあ。
[かつての相棒について――その顔を思い出そうとして、思い出せず。]
だから、前に貴女を「よく斬れそう」って言ったときみたいに 感覚だけで話をするけど――……
[うーん、と少しだけ考えて、]
そこまで馬鹿面じゃなかったと思う。
[顔真似にダメ出しした。]
あと。多分、多分だけど…… やっぱり、すごくポジティブだった気がする。 幻想ノ刃《パンタシア》ってみんなそうなの?
[元々、自分はもっとネガティブ寄りだったような…… 記憶に無い期間の中、誰かの影響を受けて今の自分があるような。 そんな気が、する。]
(346) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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ねえカリュクス…、アンタがいてくれて…よかった。
[ふわっとした笑みを浮かべて、体の力を抜いた。
虚空に描かれた白い軌跡…水の柱は、泉に突き刺さった大剣に降り注ぐ。
淡い紅色の水は水底から地盤を支えてくれている緑を導いて、 剣を覆うようにと促していた。]
(347) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/02(Thu) 03時頃
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[からかう笑みには、余裕さを意識した笑顔を返した。>>341 本人は至って"クールで格好良い男"の振る舞いのつもり。 だが、元の造りが思い切り女顔であるから、 客観的に見た結果は推して知るべしなのだが]
……すげえな。
[素直に、凄い。 世界の根源たる六極の泉《ラキ・ユニヴァー》を、 ひいては遍くこの世界を包み込むような、癒し《アガペー》
太陽《サイモン》を失って中心から瓦解し、 ばらばらに乱れて掻き消え行く――そんな世界に、 再びの調和《バランス》と活力《パワー》を呼び掛けるような。
それは、まさに]
(348) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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― そうして半身は語りかける ―
久しいと言えば良いのかな――、半身よ いや、”リョウ”と呼ぶべきか?
あの御方との再度の誓約が為された事を共に祝福(いわ)おう。 そして―――久しぶりに、あの頃のように暴れるのも悪くない。 人間たちにはお気の毒様、と言っておこう。 我らが蘇った事で1000年ぶりの恐怖をもたらされるのだから。
― 空に溶ける闇が向かうは*反逆者の元* ―
(349) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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《救世の聖母》
[――その瞳に海と空のブルーを宿しながら、 世界の運命《ミライ》に欠く事の出来ぬ、温かで清浄な光]
(350) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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― そうして半身は語りあう ―
傍に居たのに久しいというのも奇妙だね――、半身 好きに呼べばいいよ、“コウ”
でも祝福(いわ)うのはまだ早いね…… それは目的が達成されてからだ。 僕らが蘇った事で1000年ぶりの恐怖をもたらされる気の毒な人間たちへ、鎮魂歌を捧げてから、さ……
― 空に弾けた光が向かうは*鳥と龍の元* ―
(351) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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[ ぱ ぁ ぁ ぁ ぁ ん ! ]
……浄化《イジェクト》されたのか。
[白い羽根が、慈愛の天使の名残を微かに残しながら、 虚空の風に吹かれて破片《セカイ》に飛んで行った。
本来、黙示録の禍は神の啓示《リベレイション》による。 それが天使の力によって浄化《イジェクト》された、 と言う事は、やはり―― 本質的には存在しえなかった筈の歪がそこにある]
どういたしまして!
[一つの達成感を得た笑顔に、にぱりと返す>>347]
(352) 2012/02/02(Thu) 03時頃
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>>345>>346 ん? …んー、そうねぇ。
[確かに、この騒ぎになってから連絡は取っていない。が、]
…大丈夫でしょ、多分。 そう簡単に死なないもの、アイツ。
[かしかしと頭を掻きながら苦笑する。 確証はなかったが、なんとなく感覚的に…彼は生きている、そう感じられた]
…馬鹿面かどうかはいいの。 顔真似してるんだから、変な顔になるのは仕方ないでしょ。
[少し恥ずかしそうに、不服そうに言う]
んー? 別にパンタシアの特性としてポジティブってことはないよ? 仲間の中には、「なんで武器なんて人を殺める運命にあるものに生まれてきたんだー」って言ってたヤツもいたし。
(353) 2012/02/02(Thu) 03時半頃
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…まぁ、それ言ったヤツは、私がぶん殴って洗の…もとい、改心させたけど。
[晒しと危なげなことを、耳障りのいい言葉に言葉に変換した**]
(354) 2012/02/02(Thu) 03時半頃
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さぁて、後は仕上げだ……、ッ?
[そうして、残る黒曜の剣に樹木を絡めようとして、 柱か塔かのように巨大なそれを見上げる。
だが、遥かな虚空、内天《ソラ》のあった方向から、 圧倒的な速度で疾走して来るものが在る]
コリーン! ――何か"墜ちて来る"ぞ!!
[指差す先。 《零の華》女首領が、黒曜の大剣の鍔に降り立った**]
(355) 2012/02/02(Thu) 03時半頃
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