3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 00時頃
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ノーマンさりげなくイケメンだしな!
えぐざいるっぽく。
(154) ふらぅ 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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マネージャー ピッパは、格闘技同好会 へクターおやすみなさい きっと 起きたら((一匹狼))になってるよ
LittleCrown 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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――とある、少女のお話――
――……きっと、兄さんは心配してるだろうな。
[車窓を流れる見知らぬ風景をぼんやりと眺めながら、レティーシャは呟く。
卒業式が終わった後、誰にも行く先を告げずに逃げるように学校を抜け出して、ターミナルステーションから、遠くへと向かうバスに乗り込んだ。
行き先は少女自身も知らない。 暮れなずむ空を見上げながら、"蒼" が静かに揺れるビー玉を掌の上で転がした]
(155) ひびの 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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[以前に一度だけ、まだ幼かった頃 今日のようにバスに乗って見知らぬ遠くへ行こうとしたことを思い出す。そのときは乗務員に見咎められて、小さな冒険は失敗に終わった]
――……あのときは、そう。
[突然いなくなった自分を両親や兄はとても心配していた。 普段は優しい兄に頭を小突かれたことに吃驚して、わんわん泣き出したら、ぎゅっと手を握られ、そのまま家路に着いたことを懐かしく思い出す]
(156) ひびの 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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[何故、遠くへ行こうとしたのか理由を問われても、レティーシャには説明することができなかった。
ただ、明け方の濃紺に染まった空の色を見ていたら、何故だか胸が締め付けられるように苦しくなって、焦燥感に駆られて、気が付けば遠くへ向かうバスに乗り込もうとしていた。
家路への道すがら、ただ――さみしいの、と繰り返す自分を兄はどのような表情で見ていただろうか、 ぼんやりと、そう思った]
(157) ひびの 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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[兄は以前にも増してレティーシャに対して過保護になった。
妹が何処かへ消えてしまうのではないか――いつか、そんな不安を口にしたことがあった。
大丈夫だよ――そう告げても、兄は心配そうな貌をするのをやめない。
何くれと面倒を見たがる兄を、疎ましく思うときもある。 それでも兄のことは大好きだし、もともとの原因は自分にあるのだから、と受け入れることにした]
(158) ひびの 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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[あれからも、夜明け前の濃紺に染まった空を見れば、寂しさと懐かしさを覚えることは確かだけれど、あの日のように、遠くへ行きたいという衝動が起きることはなかった。
――でも、今日は違う]
兄さん、やっぱり心配してるよね……ごめん。
でも、約束したから……。 もう一人の、私の言葉をあの人に伝えなくちゃいけないんだ。
[携帯が何度も振動し、物思いに耽っていた意識が現実へと引き戻される。だが、レティーシャは兄や友人達からの安否を心配するメールに返信することはなく、すまなさそうに瞳を伏せた**]
(159) ひびの 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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マネージャー ピッパは、メモを貼った。
LittleCrown 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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−総合病院・病室−
え?あ、うん。元気、だよ。 頭の検査したけれど、異状はなかったようだから、 近い内に退院できると思うの。 …卒業式にもでれると思う。
[しばらくは通院とかしなくちゃいけないかもしれないけど。]
え?
[続く「…ありがとう」に、目を丸くした。]
どう…いたしまして。
(お礼を言われるようなことを、私はしたのかな?) (できたのかな?) [それが事実ならば、嬉しいけれど。 …やっぱり思い出せなくて。もどかしい。]
(160) utatane 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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文芸部 ケイトは、一匹狼 ふいた じゃないか
wallace 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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[続く問いに、さらに目を丸くして、]
…えっ、ど うして、知ってる の?
[緑色のビー玉のこと。ポッケから取り出して、 オスカーの目の前でそっと開いた。]
この、ビー玉のこと? ずっと握りしめて、離さなかったんだって。 変、だよね。
[笑いかけようとしたけれど、オスカーの真剣な表情をみて、息を*飲んだ*]
(161) utatane 2010/03/12(Fri) 00時半頃
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奏者 セシルは、よりにもよって一匹狼・・・
azuma 2010/03/12(Fri) 00時半頃
ぬぅ、背中痛い…
あれだ、村で死ぬと中の人も同じところが痛くなるクセはなんとかならんもんか…
長老の孫 マーゴは、かなり眠いので鳩に移行します。そのまま寝そう
utatane 2010/03/12(Fri) 01時頃
長老の孫 マーゴは、メモを貼った。
utatane 2010/03/12(Fri) 01時頃
マネージャー ピッパは、<<不登校児 サイモン>>の子守唄を聞きながら<<華道部 メアリー>>の膝枕でねむるつもり
LittleCrown 2010/03/12(Fri) 01時頃
マネージャー ピッパは、工エエェェ(´д`)ェェエエ工 恨みぶし?
LittleCrown 2010/03/12(Fri) 01時頃
奏者 セシルは、おやすみ、ピッパ。サイモンて、ランダム神…。
azuma 2010/03/12(Fri) 01時頃
マネージャー ピッパは、メモを貼った。
LittleCrown 2010/03/12(Fri) 01時頃
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─総合病院・病室─
[伝えられる容態に、ほっと息を吐く。 良かった、と。 その息に紛らせるよに、呟いて]
[目を丸くしながらの、疑問。 見せられる緑は、覚えのある色]
……そ、か。
[その色に、小さく呟いて。 ずっと握っていた右手をポケットから出して、開いた。 窓から差し込む光を弾くのは、焔を抱いた同じ緑]
(162) tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
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変じゃないよ……オレも、同じ。 ずっと、握って、離さなかった。
……離しちゃいけないから。
(これは、大事な絆の証だから)
……『約束』。 覚えてない、なら、それでも、いい。
でも、オレは、忘れないから……だから。
[ここで、一度、言葉を切って]
……護る……よ。 これから、も。
それは、絶対、変わらない。
(163) tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
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華道部 メアリーは、風紀委員 ディーンの黒ビキニを掴んで就寝**
oranje 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[記憶がなければ、唐突に聞こえるであろう、言葉。 けれど、自分にとっては、何よりも大事な──偽りのない、気持ち。
護りたい、護るために、傍にいたい、と。
まだ、そこまでは言えない、けれど。 今、言えるだけの想いを、言える言葉に託して、口にした**]
(164) tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
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演劇部 オスカーは、メモを貼った。
tasuku 2010/03/12(Fri) 01時頃
化学教師 スティーブンは、よし、今の内にエピロールを落とします
waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[ それは、どこの学校にでも一つや二つはあるような、
不思議な話 ]
(165) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[ 例えば、トイレにいる女生徒の話。
例えば、夜中に動き回る骨格標本の話。 例えば、数えて昇れば、一段多い古い階段の話。 ]
(166) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[ 例えば、色のついたビー玉を、人に贈るおまじない。
例えば、放課後校舎に響く女の子の笑い声。 例えば、北側の隅にある、素敵な言い伝えのある大きな樹。 例えば、少しだけ天井の低い教室。 ]
(167) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[ 例えば。
夜中に響く、ピアノの音。 例えば。 放課後残っていると掛けられる声。 例えば。
――――――――――]
(168) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[真夜中の学校。 そこに、あの時の彼女はもういない。 そこに、あの死の匂いはもうしない。 そこに、あの日から残る教師がいる。
けれど周りは闇ではなく。 月明かりが差す空間で、彼にはそこは光の苑に見える。
弾くピアノの音は、あの時とはもう違う。 誰かが残っていれば、まるでそこにいるかのように帰る事を促して。 誰も放課後残らないように。
彼はそこに居続ける。 彼女が、いた年月の長さを。 贖罪ではない。 同情とも違う。
――ただ、そこに通う生徒の姿を見続けるために]
(169) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[あの日聴いた彼の音を、同じように奏で、 あの日見た薄紫を、毎日の夕暮れと朝陽に見る。
名前はもう忘れてしまったけれど。
その音と色で、彼には充分だった。
最後の一枚のない譜面。あれから職員室で見つけた鞄の中、同じものを、
こちらで手に取った。
だから、夜中に鳴るピアノの音は最後が少しだけ、違った。 ぶれた音。 ぶれたことも知っている。 けれど同じように。 あの日の音と同じように]
(170) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時半頃
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[例えば、教え子だった彼らの子どもが、ここに来たなら。 少しだけ姿が見えるのかもしれない。
そこに、生きているように映る教師の姿を。
そこに、死の匂いがしないのは、彼が光に溶けたから。 留まるのは、身体が闇に融けたから。
帰ろうと思えば、帰れたのだろう。 帰らなかったのは、生に対して執着がなかった所為かもしれない。 けれども、還らなかったのは、まだ、生徒の姿を見ていたかったからなのだろう。 いまも]
(171) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時半頃
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[見続けているのは、生徒たちの姿。 帰って行く後姿を、やってくるたくさんの表情を。
南棟の屋上から。 あの、ビー玉坂を登ってくる、 生徒たちの一つ一つの顔を――――――**]
(172) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時半頃
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問題児 ドナルドは、そして、空気を読まずにえろgを落とすぜ、俺は(←
mitsurou 2010/03/12(Fri) 01時半頃
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――影の望む所――
[自分を連れ帰ってくれた人は、何事もなかったことを聞いた。 彼は大丈夫、だと、疑うことなく信じていたけれど。
そして無事だった生徒たちの氏名を確認して、 そこにあがらなかった名前を一人ずつ確かめる。
訊ねるのが、怖くて。
最後に聞こうとした名前は、 喉が震えて掠れてうまく音に出来なかった。
滲む瞳はまだ熱があるせい、 おろした髪が肩から流れ落ちて、俯く顔を隠してくれた。
結局、何も出来なかったのだろう。 無力という一つの罪]
(173) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 02時半頃
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[ロビーはもう閑散としていた。
外部の関係者には学園責任者に繋がるものとして、 生徒の家族には教師として生徒の安全を守れなかったこと、 とにかく謝罪をしなければならない、霞む頭で考える。
あの夢を共有した子供たち、みんなにも。
祖母は、理事長 は、対応に追われて忙しくしているだろう。 負担が心配だった、もういい年齢だから。 やたら強固に進められた縁談には、 そんな理由もあったことを知っている、 でも、]
……きちんと気持ち、話して、断ろう。 心労の種を増やしちゃうかな――ごめんなさい。
[ けれど、もう望んでしまったから ]
(174) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時頃
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[ロビーでずっと待っていた、玄関先を見つめる。 人工の灯りの下、足元に射す影。己の闇はいつも傍らにある。
形なき永遠を求めた、醜い妄執。
あの闇は、己の一部でもあったのだろう。 手離せなかったあの温もり、それも執着という一つの罪。 現れた人に触れたくて手を伸ばせば、また影が落ちる。 刻まれた傷と同じく、それはこの身に付き纏う。
でも、もう望んでしまったから、
救われぬ闇を 贖うべき罪を 抱えていても]
――本当に、ご無事だったんですね。 聞いて驚きました、でも、よかった……
[熱を持った指先、届けばその腕をそっと背に回した]
(175) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時頃
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[見上げる微笑みはまた歪んだかもしれない、 乱れた髪はやはりそれを隠してくれただろうか。
青が薄氷のように滲むのは、 痛んだ傷と熱のせいにして。
――少しだけ悲しかった過去を語ろう、
本当はそんな昔の恋の痛みなんて、もうどうでもいいのだけれど。
――少しだけ描きたい未来の話をしよう、
先生を続けていたい、そこから先はまだ踏み出すことは出来ないけれど。
そして、
今、この現実のいたみを分かち合って、 闇も罪も抱えたままで、それでもあなたと生きる、と伝えたい。]
(176) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時頃
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[ 想いが *言葉にはならなくても* ]
(177) sen-jyu 2010/03/12(Fri) 03時頃
|
/*
ケイトちゃんおやすみー。
バーナバスさんへ愛という呪いをこめて。
ちょっと怪我人だけどあとは言葉は要らないターンなので、
無理しないでリアルとご家族大事にしてくださいね。
グロ先生はだめ先生なので、とりあえずは先生やりなおすことにするね。生き返ったらほんと現実が大変すぎた、かけおちとかしてる場合じゃなかった。
/*
おおう、ごめんなごめんな。
おかげでやっと落ち着いたような気がする>子
そして、そうね。実は駆け落ちとかする場合じゃないなぁってのは思ってた思ってた。
先生として、大変だろうなぁ。ログみてくる。
そして、また、いろいろなえぴろる確認。
なんか、みんな、この村満喫してくれたんだろうかと嬉しいです。
いろいろ深くていいな。
しかし、スティ、学校お化けになるのか。そうか。
いや、大丈夫。俺は……。
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―病院へ―
>>173 >>174 >>175 >>176 >>177
[病院を改めて訪ねると、その人の病室はすぐに教えてもらえて…
と、思ったけど、薄暗いロビーに彼女は居て……驚いた。]
――……先生、部屋で寝てないといけませんぜ?
[触れる指は熱い。きっと看護婦は捜しているんじゃないかと思った。 無事よかったという言葉には頷いて……とりあえず、隣に座る。]
(178) nostal-GB 2010/03/12(Fri) 07時頃
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