70 領土を守る果て
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ヴェスパタインは、ワットに、きっとワットの兄弟とか姉妹の子供が…と無理矢理設定を持ち出して慰めてみた。
2011/11/15(Tue) 17時半頃
ヴェスパタインは、ワットに、「そうだ!むしろ俺がワットの息子なんだ、母と同じ血の病」と電波を受け取って叫んだ。
2011/11/15(Tue) 17時半頃
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絞殺六連…スプラッシュデザイア、>>161か。 な、なかなか激しい名前だな。
[マスターが差し出した小さなグラスを手に取る。]
ショットグラスとは。 困ったな。わたしは既に飲んできているのだ。閉店も近いことだし、これ一杯だけにしよう。
それにしてもマスター。国境近くに住む者には退避命令が出たと聞くが…ここはまだ良いのか? 表の街道はアウストへ繋がる道であろう? 私は馬上でつい眠ってしまって、先ほど目が覚めたらここにいたのだが…正直、この酒場の灯りを見つけてほっとしたのだ。 まだ営業していて良かった。
[ふぅと息をつき、グラスをゆるく傾け少しだけ舐めるように口にした。]
…辛いな。
(198) 2011/11/15(Tue) 17時半頃
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ワットは、なのとカルヴィンには兄がいたのか!ってワシ何歳になるんだろうか・・・と考えこんだ
2011/11/15(Tue) 18時頃
♠ヨーランダ
墓地、イアンからの手紙に気付く。
→駐屯地、イアンの死を知る。()
→ひとりでできるもんへ。
プリシラを見つけ、イアンの友人だったことを思い出しイアンの死を告げ、プリシラに胸倉をつかまれる。
→ローズとイアンのことなど話す(、、)
→戻ってきたプリシラからさっきの侘びにともらった酒、スピリタスを一気に煽るという自殺行為を…()
→グロリアとも話して、ローレライをあとに。
→噴水広場でセシルとセシルを運ぶヴェスを目撃
→イグファにきていろいろやってくれる。
メアリーは、ヴェスパタイン、敵に毒盛られて病気になったって言ってなかったっけ…?
2011/11/15(Tue) 18時頃
♠セシル
イグファで俺からカルヴィン暗殺とベネットサイラスへ武器渡すよう指示される
→王宮に戻り、門前の兵士を()
→ヴェスと同時に王様に遭遇。王子に会いたいといい、王子がいないことに気付く。
→コリーンを探しているカルヴィンの声を感知、追いかける。
→カルヴィンを守ろうとしたサイモンと噴水広場で戦闘。
ここは必見。(、)負傷。()
→倒れているところをヴェスに拾われ王宮へ
メアリーは、ワット、一夫多妻制とか側室とか!
2011/11/15(Tue) 18時頃
ヤニクは、メアリー、しーっ!**
2011/11/15(Tue) 18時頃
/*
おわったー!
これで全員だよ!
んじゃ帰宅後赤もロルいれてきます!
ヴェスパタインは、メアリーに、いや、ワットを慰めようとしてたら変な電波が飛んできて思いつきで言っただけだ。
2011/11/15(Tue) 18時半頃
/*
あ、自分忘れてた。
噴水公園でベネットナンパ。
、、、、、
(サイラスの話もだしてワットに黒塗りしたよん)
なんやかんやしつつコリーンとカルヴィン殺害。
ソフィアは、メアリーへーかは確かキャサリン以外に妻はとらんみたいな宣言してたはずッス…
2011/11/15(Tue) 18時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 18時半頃
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[手は少し震えているが、メアリーの瞳を見つめたまま息をのむように話す]
親父が死んだんだ。 だから、店仕舞いだな。
[メアリーが一緒にと言ってくれた言葉に顔をふせ、メアリーの肩を借りようとする]
一緒に…、逃げれるものなら逃げたい。 今でもすぐに君を連れて逃げたい。
(199) 2011/11/15(Tue) 18時半頃
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プリシラは、、YOU ソフィアとヤッちゃいなYO!
2011/11/15(Tue) 18時半頃
ワットは、ソフィア・・・ハードルを上げるとは君もドSだねぞよ・・・シクシクシク
2011/11/15(Tue) 18時半頃
ソフィアは、プリシラおっけー強引に持っていってみようではないか…いや、でも明日にしよう途中でサイラスがきたら大変だw
2011/11/15(Tue) 18時半頃
ワットは、なんかスナフキンに肩を叩かれた気がした・・・ポフポフッ
2011/11/15(Tue) 18時半頃
ワットは、ソフィアのact見て、youがワシであることに気がついた・・・
2011/11/15(Tue) 18時半頃
プリシラは、ソフィアが死んだら無駄になるから、NPCの方がいいかもな。
2011/11/15(Tue) 18時半頃
ソフィアは、じゃあ明日大量のお見合い写真を持って王宮に参上するッス。
2011/11/15(Tue) 18時半頃
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― 回想・昨夜 救護室 >>182 セシル ― [強く抱きしめられ、少し苦しかったがその気持ちが嬉しかった。 周囲の視線が気になったが、セシルの背中にそっと手を添える]
……ありがとう…。
[やっとの事でそう呟く。 その拍子に一筋の涙が流れ落ちていった]
馬鹿だな……必要ないなんて、思うわけないじゃないか…。 もう、何処にも行くなよ……?
[――「今は」ここにいる。 セシルの最後の言葉に一抹の不安を感じた。 それでも彼は、セシルと再び会えただけで十分幸せだった。 多くを望んではいけないのだと、静かに目を閉じる]
(200) 2011/11/15(Tue) 19時頃
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うーん、さすがにこれはあっしには理解できない世界ッス… きっと薄い本の中でも濃ゆ過ぎて売れなかったんスね。
[相変わらず暇な店番、以前店長が「何かに使えるかも」とベネットの店でもらってきた売れ残りの薄い本を眺めていると、客でない来訪者がドアを開ける。]
あ、いらっしゃい。って八百屋の女将さんッスか。 あっし縁談には興味ないッスよ?
[来訪者はお見合いと噂話が大好きな近所の八百屋の女将。慌てた様子で新聞をとりだし、王子の死を伝える。]
そんな、カル王子が…?
(201) 2011/11/15(Tue) 19時頃
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[サイラスの言葉>>199に目を伏せ]
お父様が……… そうだったんですか……。
[次の言葉に顔をあげ]
どうして……逃げれないんですか……… 何をしようとしてるんですか………
サイラスさん………カルヴィン王子の暗殺計画…………
―――― 知っていましたか? ―――――
(202) 2011/11/15(Tue) 19時頃
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っ、この写真…!あの時引きとめていれば…
[新聞に載った写真を見ると昨日コリーンのことを訊ねてきた少年と一致する。カルヴィンのことは王宮でたまに見た程度であとは飴の顔のイメージが強く、分からなかったのだろう。しかしそんなことで責任の一端が自分にあることは否定できない。]
お、女将さん。お見合い写真が欲しいんスけど。 いや、あっしのじゃなくてとある男性用の… 明日でいいんでありったけ集めてくれやすか?
[目を輝かせた女将さんに少し及び腰になりつつ依頼する。女将さんは少し訝しむ様な目をしたが...の頼み込む仕草に頼もしく胸を叩き、自宅へ帰って行った。]
(203) 2011/11/15(Tue) 19時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 19時頃
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― 噴水広場 → ランタン工房 ― [ヤニクとローズマリーと会話を交わした後、すっと立ち上がる]
……俺は一度、ランタン工房に戻るよ。 別邸に避難する為の荷造りがまだだったからな……。 必要な物をまとめておかないと。
……話ができて嬉しかったよ。 また、会えたらいいな……。
[そう言うと、ラビをもふもふと撫でて微笑む。 ヤニクとローズマリーに別れを告げてランタン工房へと歩いて行った。 そんな彼の後ろを、うさぎや鳩たちは少しだけ名残惜しそうに付いていったが、やがて諦めたのか元の場所へと戻っていった]
(204) 2011/11/15(Tue) 19時頃
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─自宅─
[街の景色が黄昏に染まる頃、来店した一人の客が、会計をする際に一通の封筒を差し出した。 宛名は自分で、裏を返すと王家の紋章が型押しされた蝋印が押されている]
───!
[封筒を手にしたまま驚いて顔を上げると、客は声を上げぬよう手振りで示し、その場で内容を確認して欲しいと小声で伝えてくる。 店の奥にいる家族や他の客に気取られないように素早く封を開け、短い文面を確認する。
”どうぞ身なりはそのままで…お店の外でお待ちしております”
どうやら城からの従者らしい人物がそう告げると、客を装いながら本を一冊買い上げそのまま外へと出て行った。
先日ここへ訪れた少年について話を聞かせて欲しい。 文面に記された内容は、一国の主としてではなく、子を亡くした父親の哀切たる願いだった]
(205) 2011/11/15(Tue) 19時頃
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[出向かないわけにはいかない…王との謁見に緊張が走ったが、これから離反する国の王の人となりを直接この目で見ておく良い機会だと思った。 すぐに外出しようとして、…不意に何かが閃いて足を止める]
……。
[虫の知らせか何かの予感か。 短いメモを作成すると、受け取ったばかりの封書と一緒に大きめの茶封筒に入れる。外出を伝えるついでに、家族にそれを預けた]
もし、サイラスがうちへ来たらこれを渡して。 あと、話がしたいから僕が帰るまでうちで待ってて、って伝えてくれる?
絶対に帰さないで、引き止めておいて。
[サイラスへ当てたメモには、己がこれから王宮へ出向く旨を伝えた。 あと、早まるな、と。一人で絶対に動くな、と念を推しておく。 こう付け足したのは分からない。ただ、頭のどこかで警鐘が鳴り響き、彼を今ここで止めないと永遠に失う…───そんな予感がしていた]
(206) 2011/11/15(Tue) 19時頃
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[心ここにあらずなメアリーを見送り]
どしたんだろーなぁメアリーちゃん。
[>>124>>127>>129王子暗殺のことを伝えてから態度が変わった気がしないでもないが──]
まぁ、俺のこと見つめながらうっとりしてたし? またデートする約束もしたし、やっと運が向いてきたってもんだぜ! っしゃー賭場でも行くかぁ!
[楽しいデートを終え、…もスッキプしながら賭場へ向かう。その途中──万屋の前に差し掛かり、スッキプをやめた…は、しばし思案する。ドッグタグの名前……まさかそんなはずはないだろうが……]
(207) 2011/11/15(Tue) 19時半頃
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サイラスは、書いて長文が消えたーー!
2011/11/15(Tue) 19時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 19時半頃
プリシラは、サイラス発言する前に念のためコピーしとくと安全だぜ!
2011/11/15(Tue) 19時半頃
[食事を済ませ、昨夜いろんな頼みごとをして疲れているのだろう、微睡んでいるヨーラを起こさないよう静かに話を切り出す。]
あぁ…サイラス、君はコリーンが裏切った、その場に居合わせたんだっけ。
実は、彼女はカルヴィン王子の直轄騎士だったんだ。
こちら側の人間に手引きさせて、その地位につけたんだけど、コリーンの裏切りによって、王政の方にもスパイがいることがバレてしまった。
お父さんが王宮薬剤師なら知ってるかな?
アルフレッド大臣とブルーノ司祭を。
[視線はサイラスに合わさず、手元のうさぎに向けている。]
ワットは、サイラスの頭を撫でた。
2011/11/15(Tue) 19時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 19時半頃
/*
サイラス、大丈夫?>長文消えたの
どんまい!
あと、メアリーのあれは微妙だなー。
知らないしな、サイラスは王子死んだの。
俺言うつもりないしなー。言ったほうがいい?
|
[王からの手紙で確信したのは、ハンス少年は間違いなくカルヴィン王子だったという事。 母親がそれを知ったら、また気落ちする所だったので、自分のみを呼び出すように取り計らった、王や従者の気遣いに胸の中でそっと感謝をする。
この王が本当に…隣国では”残虐王”と称される人物なんだろうか]
……。
[自宅を出る際に、郵便受けに入った”うさぎくさい”何かに気づく。 その中身が安易に予想できたので、これから王宮へ向かう自分にはリスクだと判断し、敢えて手をつけずにそのままにしておいた。
帰ってきたら、あれを何とかしないと]
(208) 2011/11/15(Tue) 19時半頃
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ヤニクは、うさぎくさい言うなwww
2011/11/15(Tue) 19時半頃
ベネットは、ヤニク”うさぎくさい”も七不思議の一つだよ。
2011/11/15(Tue) 19時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 19時半頃
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─万屋「夢のまた夢」─
よーソフィアちゃん。暇そーにしてんなぁ。
[店に入るなりソフィアの姿を見つけ「きてやったぜ」と片手をあげて挨拶をする]
おさわり放題パブってのも始めたって本当かい? 新聞で見たんだけどさぁーびっくりしちまったよ。
(209) 2011/11/15(Tue) 19時半頃
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ヤニクは、ベネットが語る七不思議“うさぎくさい”に期待age
2011/11/15(Tue) 19時半頃
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― ランタン工房 ― [工房に戻り、しばし別邸に避難する荷造りを始める。 荷造りと言っても簡素な工房にはたいして大きな荷物はない。 最低限の生活用品や仕事道具などを鞄に入れた]
……まさか、これを使う日が来るとはな…。
[ぽつりと呟き、工房に隠していた剣を取り出し手に収める。 傭兵時代から愛用していた剣――。 鞘から抜き出せば、その刀身は夕日の残光を浴びて美しく輝いた]
いつからだろう、この剣が月光と呼ばれるようになったのは…。
[その剣は鋭く研ぎ澄まされ一切の無駄がなかった。 いや、剣と言うよりは刀と呼んだほうが妥当かもしれない。 ただただ「斬る」事だけに特化した刀身はまるで彼の不器用すぎる生き方をそのまま表したように怜悧かつ繊細だった]
(210) 2011/11/15(Tue) 19時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 19時半頃
ベネットは、ヤニク実はゆうべから考えてるんだけど、なかなかいいネタが思い浮かばない…
2011/11/15(Tue) 20時頃
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[女将さんが出て行ってしばらくの間、考え事をしているとプリシラが入ってくる。]
いらっしゃー…折角店番してるのに客じゃない人しか来ないってどういうことなんスかねぇ… で、なんのよ…
[用件を聞こうとし、「お触り放題パブ」という単語を聞いて剣に手をかける。]
それが用件ッスか…? うちの店はそんないかがわしい店と違うし真ん中の写真の娘はいないッスよ?
[カウンターから立ち上がり、正眼に構える。元の持ち主であるイアンの友、プリシラに向けられても、剣は冷たく光を反射するのみだった。]
(211) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 20時頃
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−噴水広場・ちょい回想−
あはは、大丈夫、普段は全然酔わないから。 なんか酔えない体質なんだよね。それでも飲みたくはなるんだけど。 多分、よっぽど楽しかったんだろうな、あのメンバーで飲むの。 よかったら、ヴェスとも今度一緒に飲みたいな。
[人参を食べ終わったラビを抱きなおす。ヴェスがクッキーを取り出し、周りに鳩が集まってくる。小動物用に何か持ち歩いているというのが、やはり彼らしい。トップシークレットだとなぜか誇らしげにするヴェスに微笑んでしまう。>>195]
トップシークレットか、それじゃあ仕方がないな。 気になるけど、もっと仲良くなってから聞くことにするよ。
[くるっぽーとヴェスの手に乗った鳩に和む。ここの鳩は人には慣れているが、彼はきっと人一倍動物に好かれやすいのだろう。]
(212) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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ヤニクは、俺、うさぎくさいは無理だけど、2つぐらいならだせるぜ?w
2011/11/15(Tue) 20時頃
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― ランタン工房 → 王宮 ― [しばし剣を見つめて物思いに耽っていたが荷物を手に立ち上がった]
さて……王宮に向かうか。 残してきたセシルの様子が気がかりだし、王にも話したい事がある。 それに、確かこの病の治療法を研究していた薬師が王宮にいるそうだから話を聞きに行くといいかもしれない。
……そう言えば、あの薬師の青年は今頃どうしているだろうか?
[ふと、サイラスの事を思い出す。 自分の家に勝手に入り込もうとしたり、噴水をピンクに染めたり、薬師だと無駄に偉そうに主張したり――。 何かと騒がしい青年だったが妙に愛嬌があって憎めない青年だった。 そして、様々な病を治す為にひたむきに頑張る優しい青年でもあった]
いつか、俺の病も治せる日が来るのかもしれないな……。
[何気なしにそう呟き、工房を後に王宮への道を歩き始めた]
(213) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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ベネットは、僕はうさぎくさいだけに全力投球して燃え尽きる
2011/11/15(Tue) 20時頃
ヴェスパタインは、王宮への夜道をランタンで照らしながら歩いている。**
2011/11/15(Tue) 20時頃
ヤニクは、めちゃくちゃ期待して正座待機して待ってるよ、ベネット
2011/11/15(Tue) 20時頃
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−噴水広場・ちょい回想− >>197
君の友人が…何者かに襲われた…?
[わずかに眼を見開いて驚いた表情を浮かべそう呟いたあと、淡々と話すヴェスの言葉を静かに聞く。>>196]
君がそんな冗談を言うタイプじゃないっていうのはわかるよ。 そんなに長い付き合いっていうわけではないけれど、必死に走っている君を見かけたわけだし。その君がみたのは、王子を襲っていた一行、ってことかな…君の友人は巻き込まれたんだろうか…?
[手を顎にかけ、しばし考えこむが、やがてわからないというように頭を振った。
(214) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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[剣を向けられびびる]
ちょ、ちょっと待てってー! なんでグロリアちゃん似の娘のこと知ってんだぁ?
[少し思案して]
おさわり放題パブなら俺も客としてだなぁ……あ、いやいや、冗談じょーだん! 俺も仕事の依頼しよーかなーって思ってさ。 ほら俺って賭け事やってんじゃん? なんか運がよくなるアイテムとかってねーかなぁー? たとえばほら、幸運の青いニワトリの羽をお守りにするとかさぁ。
(215) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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─王宮─
[城下町の自宅から王宮まで、それほど遠くない距離を使者に案内され徒歩で移動する。 門前で身体検査を受け、王宮の中へと案内される。 実は”護身用”にと、比較的小さいものを一本だけ皮ケースに収め、ブーツの内側に潜ませていたのだが、”うさぎくさい”おかげで見過ごされたらしい…という事にする。 王の謁見の間の側にある待合室に通され、順番がくるまで待機をするように言われる]
……。
[王宮に併設した王立図書館には時々足を運んでいたが、王宮に入るのは初めてである。 調度を物珍しそうに眺め、適当なソファーに腰を降ろすと、やってきた従者が目の前に簡単な食事を並べていく。 それを見て、ようやく夕食を摂らずにここへ来た事に気づき、温かい内にありがたくいただくことにする]
(216) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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[目の前に並んだのは、具がたくさん入ったシチューやパン、ワイン、紅茶だった。 酒には手を出さないようにして、パンを取り口の中に放る]
……。
[続けてシチューをいただく。どれからも、この国の豊穣な大地が産み出した作物の味がした。 この国の畑は、戦争が終わった後にもまだ、残り続けているだろうか…。
食事の手が止まっている事に気づいて、再び動かし始める。 今は、自分がこれから行う事の是が非について、考えないようにするのが精一杯だった]
(217) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/15(Tue) 20時頃
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>>212の続き
ごめんね、昨日はもう帰るところだったから、俺はここを通らなかったんだ。 今朝ここにきたときにはもう何もなかったしなぁ…。 その王子様が死んだっていうのも、さっきローズマリーに新聞を見せてもらって聞いたところだし…。
[役に立てなくてごめん、と申し訳なさそうに下を向くが、端と思い当たったように顔をあげる。]
でも、もし君が見たのが王子様を襲った人たちなら、君の友人は目撃者ってことだよね……もしかして、君も危ないんじゃないか?
[心配そうにヴェスの方を見る…と同じように、腕の中に居るラビもヴェスの方を向き、わずかに鳴いた。]
(218) 2011/11/15(Tue) 20時頃
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― 路地裏横 ―
(ふ―ん、お父さんが亡くなった、ね…)
[>>199をこっそり聞きながら情報に加えておく]
(だからって…一緒に逃げようとは…結局コイツも裏切者か?)
[そう思いながら動向を見続けていると、メアリーの>>202が耳に届いた]
…!!
(この女…何を知っている…場合によっては…)
**
(219) 2011/11/15(Tue) 20時半頃
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そりゃあさっき同じこと言いにきたやつがいたからッスよ…! ん?仕事ッスか?
[仕事の依頼と聞いて剣を納める。]
ふむふむ、なるほど。 うちの店はどちらかと言えばモノよりサービスを売る仕事なんスけど… あっしの手作りお守りならあげてもいいッスよ。 これは…ちゃんと完成してるッスから。
[最後の言葉は小さな声でプリシラに聞こえたかどうか分からない。]
あ、それとも以前テンチョーが海外の客から代金の代わりに受け取ったこっちの方がいいッスかね? こうみえて効果は結構あるんスよ?
[そういってとりだしたのは人の頭蓋骨…の形を模したナニカ。本物と違わぬ見た目であるが、どうやら触るとぶにょぶにょしているらしい。...はプリシラに触って見るよう促した。]
(220) 2011/11/15(Tue) 20時半頃
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