114 bloody's evil Kingdom
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[手招きに従うわけではないが。 イアンの横を通り抜けようと足を動かす。 肩が並んだところでちらりとイアンを見上げた。]
……お前は一体何者なんだ?
[じ、と頭一つ高い青年を見つめる。]
医者はでかい子供だと言っていたが…… 子供ですらない。 上っ面ばかりで、中身すら見えない。
[作り物のような。 そう形容したくなる表情から視線を逸らした。]
(254) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[崩れかけたような淫売宿 ゴミのように捨てられていた
あの時の壊れたマーゴと同じ笑顔
はじかれたように体が震える]
(255) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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お、お父様の事は・・・言わないでください・・!
[父にこんな自分を見られたら、と思うと背徳感に打ち震える。怒張を根元まで飲みこんだ蜜壺が奏でる水音がとても耳に恥ずかしいけれど、途中で辞めるなんてとてもできない。むしろ一層溺れて。羞恥に蜜壺が強く締まった]
あ、ありがとうございます・・・! こんな淫らがましい私を、褒めてくださって・・・ 素敵ですわ、フィリップさん!!
[後孔に指をさしいれられて、一層強く怒張を締めつける。痛みではなく快楽ばかりを感じる蜜壺はひくひくして、初めて、本物の雄を絞り取ろうと蠢いた]
―――射精して、いいですわ・・・ フィリップさん・・・ 御子胤を・・お情けを、私に下さいませ!! あ、あぁっ!あ、いっちゃいます、イっちゃ―――――!!!
[どくっ、どくんと奥にまで勢いよく白濁が注ぎ込まれる。 膣で達する、という感覚を初めて感じながら、注ぎ込まれて絶頂を迎えた]
(256) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[なんとなしに耳を傾けていた声。 クラリッサ。誰の名前だろう。]
……つ、うぇ
[そんな声が突如耳に入らないほどの 吐き気を覚えて、浴室でえづく。 そうだ、自分は―――]
王女との、子供……
[悪阻、というやつなのか 心なし腹部に違和感を感じる。 そっと撫でつけた。
愛憎を抱く相手の子でも、 己の身を引き裂いて堕ろそうという気にはなれない。]
(257) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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おいで…
[柔らかな髪に手を絡める カメオの稜線を撫ぜるように ゆっくりとマーゴの顔に指を這わせる]
(258) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[忙しい身である騎士団長が、 約束したからと言ってくれた事に感激する。 今、城内で頼れる人との思いを強くする。 頬をそっと撫でる手。 注がれる媚薬の熱に気づかない。]
……はぁ、……。
[言われて気が付く。吐息が熱い事に。 身体が経験した事の無い疼きで重いような。]
(259) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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あたし、――……。
ああ、フェイエン様の仰られるとおりですわ。 無理してはいけないのかも。
お部屋まで、お願いできますでしょうか。
少し横になれば、熱も――……。
[そう言い掛けた時、僅かに腰が落ちる。 陵辱の記憶を肉体はしっかりと覚えていた。
確実に注がれる媚薬の刺激で――、 *さらに身体が熱くなった*]
(260) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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…女を選ぶ時は、 料理のうまさと、器量のよさと、
なにより性格で選ぶべきだと、そう言った筈なんだが、
[>>@23 王子が風邪で寝込んだ時にそんな話をした。 少なくとも最後のひとつは、だめだったみたい。 白い柔肌を持つこのおんなが、料理が出来るかは知らない] 毒、……、 おまえ自身が毒であるのに、更に毒を吐くと?
[顎を持ち上げられる。 やめろ、ナイフの切っ先が食い込んでる。 ちろりと刃物に裂かれた跡が首に残る。 致命傷に至る程の傷では無く、いたい、という程度だが。]
(261) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[嗤う口からは犬のように尖った牙が顔をのぞかせる。 褐色に染まった肌からは幾重にも触手が生えており、 びちびち、ぎちぎちと不快な音を立てていた]
だから、その奥方って言うの止めてよ。 彼女は私のものなんだから――っ!!
[子供が癇癪を起こすように、口端から唾を飛ばして地団太を踏む。 その隙に目の前の男へと、壊れた笑みを浮かべたマーゴが手を伸ばすのを見て]
だめっ。 だめだ、だめっ。君は私の、私のものなのに――
[両腕で頭を抱えると、苦しげに苦悶の声を上げる。 寄り添う二人を見たくないと言うように]
(262) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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――や、めろ ば けもの、! !
[近づく顔に、思わず眼を伏せる。 伏せた片目の瞼を、エナメル質が押し開こうとする。
――やめろ、やめてくれ。]
[眼球に這う柔らかいもの。 無理やり開かされた視界は視界は闇。 正確には、肉厚なそれが這っていて視えない。]
なにを、
[じわり、 眼球に滲みる、液体。
こんな点眼を受けるのは、 後にも先にも聞いた事が無い。]
(263) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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あんなことがあったのだから当然……すまない、余計な事を…。
[態とらしく、あの陵辱を思い出させるような口振りで。 腰が落ちかけた彼女に、咄嗟に手を差し伸ばして抱きとめた。]
少し、悪い気に充てられたんだろう。 部屋まで送ろう……ちゃんと護衛もする。
[そう言葉にすれば、両手で彼女の身体を抱きかかえ、彼女の私室へと歩き出し…。]
(264) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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マーゴ…お前はわたしのものだよ 永遠に ミッシェルが体につけた赤い印
消すように…歯を当てると
がりっ 肉を切り裂く]
(265) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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あら、こんな素敵な淑女を前に失礼な。
[性格で選んでいないような言にくすくすと笑う。 毒、と問われれば、少し小首を傾いで]
強いて言えば、毒から発される呪い。 貴方の目――とても綺麗よ。
[ぴちゃり、ぴちゃりと水音を立て、眼球液を吸い取る代わりに分泌していく液体。
顔を離すと、東洋特有の黒色が、自身の唾液に寄って 紅く紅く染まって。
常人であればそれは視界を奪うだろうが 彼に関しては分からない――適性のある者ならば それを、己の力にも、し得る呪い。]
(@24) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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[媚薬も含んでいる故、その身体からは力を奪うだろう。 彼のモノを飲み込むのも良いが、 ―――男の影の色を一寸見据え]
……まぁ適当な女に抜いて貰えばいいわ。
[片目に眼球の呪いをかけてしまえば、今回はもう要はないとばかりその場を去る。無論、自分の姿が消えるまでロベリアは医師の警戒に当たるし、そしてロベリアが去る際に、彼女が命を落とそうが、知らないといった体で**]
(@25) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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…っ…っ
…っ…っ …っ…っ
[肉を食いちぎられる度に衝撃する少女の体 それでも壊れた少女はうっとりと笑みを浮かべたまま]
(266) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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―城内・クラリッサ私室― [充てがわれた客間の一室。 鍵をかけて彼女をベッドに降ろした。]
大丈夫か? 何か…欲しい物は……
[目を見つめながら言いかけて…]
教会で見た貴女の姿、とても美しいと思ってしまいました。 貴女が許してくれるなら、今宵、貴女が穢れたと思われてる全てを、上書きしたい…。
[真っ直ぐに瞳を見つめる。 薬は使えども触手を使うつもりもない。 勿論人化を解くつもりもない。 あくまで騎士らしく……許されるなら、唇から奪って…**]
(267) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[目の前で寄り添う二人の姿に、 その胸の内を嫉妬の嵐が吹き荒れる]
彼女に誰かが触れるのは、いやだ。 触れていいのは、私だけだ。
[駄々をこねる様に髪を振り乱して叫ぶけれども、 マーゴの白い肌にユリシーズが触れるのを止める事もせずに、 肉を食む姿をただただ凝視する事しか出来ない]
(268) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[>>@24 ――呪い。 身を守る為の呪い。背中の墨。 眼球を侵すのは、それに反するものか。
震える息を吐く。 不快な粘着質な音。 漆黒の色を持つ片方の黒目が、朱に染まる。 奇しくも背中に居る鳥と同じ色味に、染まる。]
……性格が良いと、 そのデカい乳張って言える、か…、
[毛の長い絨毯に膝が落ちる。 ロベリアは空気を読んで膝が沈む前にナイフを退いた。 お陰で頸動脈は、無事ではあったが。
どくり、どくりと熱におかされたように、 およそ人が持つ色では無くなった片目が疼く。 頭部から下方へ流れ落ちるように、毒が沈む。]
(269) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[少女を見つめてうっとりと呟く]
愛してる 愛してる
手の中にあるのに 遠くて 愛しているのに つらい 狂おしく 愛しい人
[微笑む少女の眼球にくちづけし つるりをした感触を楽しむ]
よかった…やっとあなたも幸せそうだ
(270) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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ふっ……うっ――
[コリーンの絶頂>>256と同時にソフィアも軽く絶頂を迎えただろうか。 ゆっくりとソフィアの身体をベッドへと寝かせ、コリーンの身体を抱きしめるとベッドへ押し倒した。 荒い息をする口を、唇で塞ぎながら雄を引きぬく]
ベルベット――
[キュイ――、一鳴きするとコリーンの秘所を覗きこむ位置にベルベットは移動した。 股の間から産卵管を伸ばすとコリーンの蜜壺へとそれを埋めていき、子宮口へ先についた針をチクリと突き刺す。針からエキスが注ぎこまれれば子宮口は迎え入れるように開いていけば、産卵管を通してこぽり、こぽりと卵の元を産みつけていった]
コリーン、幸せかい?
[頭を撫でながら、頬への口づけを一つ。 産卵されるという行為に気付かれぬよう、自分から目を離させないように――]
素敵って言われて心臓の音が高鳴ったよ。 ねぇ、聞こえる?
[コリーンの手を取り自分の胸へを誘う間に、ベルベットの産卵は終了した]
(271) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[魔物に堕ちてまだ日の浅い身体は、 その力が定着しきっていないのだろう。
胸の内を暴れる嫉妬の炎に煽られるように、 魔力が暴走を始める。
ぼとり、ぼとり…と、身を被う触手が床に落ち、 陸に揚げられた魚のようにぴくぴくと震えては、白い砂へと姿を変える。 その宿主たる女もまた、 褐色の肌にはぴきぴきと罅が入り、そして――]
…………っ。
[声にならない悲鳴を上げた後、 ぱきんと硬質な音を一つ立てて、ガラスのように粉々に砕け散った**]
(272) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[>>@25 失せるおんなの足音を聞きながら、 ふらりと膝を上げて、緩慢な足取りで歩み始める。
引きずるよう形で、革靴の先を絨毯へ滑らせる。 その足は寝室を出て、ふらつきながら階下へと。]
――、はぁ、 あァくっそ、 連日、こんな、……、ちくしょう、
[身体中が――… …――掻き毟りたくなるように熱い。]
いや、 ――昨日よりもひどいか も、
[狂おしい熱。 火は好きだ、傍にあると落ち着く。 けれど、これは ナニカガチガウ。]
[男の朱を得た瞳は、失明する事なく城内を映す。*]
(273) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[砕け散る寸前、
最後に思うのは――]
遊べなくなって……、
[親でもあり、兄でもあると告げた男へ、
守れなくなった約束を詫びる様に、
ごめんねと小さくつぶやいた**]
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[壊せない――壊せない――壊してしまえない。 狂えない、狂えない、狂ってしまえば ――]
……ッ。
[ダンッ、と洗面台を強く叩いて 疼く身体を一掃しようとしても無駄なこと。
はぁ、はぁ、と吐息が荒くなる。 半日以上、食事も摂っていなければ 勿論精も吸っていない。
苦しい。
けれど身体というのは、変に正直なもので 数時間前に摂った水分が、 ぶる、と身体に尿意を催す。]
(274) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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――は、ぁ、 くそ、 …――くそ、 [ぐわん ぐわん] [ぐわん
ぐわん] [ぐわん ぐわん]
[重い身体を震わせながら、足の方向はあてもなく――…**]
(275) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[トイレで用を足して、はぁ、とため息を吐いたところで]
おおふ……
[そうだった。 蝙か何かが詰まってトイレが流れないんだと気づく。]
……。
[溜まった液体が、 何かを主張するようで だけど何も答えない水面。]
あ゛あ゛あ゛―― 参ったな。
[ぐしゃぐしゃと頭を掻いた]
(276) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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はっ・・・んんっ!! そんな、フィリップさん、激しい・・
[ぐったりと倒れ込みそうになる所を、ベッドに押し倒される形になる。まだ肩で息を荒くついているところ、唇を塞がれて接吻を交わした]
んんっ。何、か入って? あ、いえ・・・・。 ええ、幸せですわ、私・・
[何か膣内に違和感を感じた気がしたけれど、押し倒されて良く見えない。そんな事より、久しぶりにまっとうに人として愛された気がして、まだ自分がそんな幸福を得られる事に、感謝したい気持だった]
ええ、聞こえますわ。フィリップさんの心臓の音。 感謝いたします・・・
[掌越しに心臓の音が聞こえる。ソフィアがこの人物に心憎からぬ様子なのももっともだなと思った。 自分の身体に起こった異変の事など、気付く訳もなく、束の間の幸福感を噛みしめていた]
(277) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 01時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 01時頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 01時半頃
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[感謝すると聞けば>>277、背筋にぞくりと震えが走った。 感謝される程の事はしていない。 むしろ、感謝したい程なのだ。 子宮の中の卵たちは、大きくなれば腹が孕んだかのように大きくなるだろう。 子どもたちの苗床として、その身体をお借りしよう。 代わりに与えるのは、精一杯の歪んだ愛情]
幸せなら、それで良かった。 ところで……――
[まだ堅い雄を淫核に押し当て、存在を知らせる]
後、何度か求めても構わないかい?
[コリーンが疲れ果てれば、ソフィアを抱き。 ソフィアが疲れ果てればコリーンを抱く。 夜遅くになるまで、二人を愛し続けるつもりだった――]
(278) 2013/02/22(Fri) 01時半頃
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[自分の体に知らぬ間に起こった変化には気づかない。苗床にされているとも知らず、愚かにも溺れる中差し出された藁にしがみついた。それだけのこと]
ええ、勿論… 名いっぱい可愛がってくださればよろしいわ。
[ベルベットの力でミルクの貯蔵庫にされたとも知らず、母乳を滴らせ続ける巨大な乳房を張らせたまま微笑みかける。ソフィアとともに、その日は体力の続く限りフィリップに愛され続け、その雄を搾り取ることになっただろう**]
(279) 2013/02/22(Fri) 01時半頃
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[抱いていた女の体が冷たくなれば そっと唇を合わせ固くなった舌をあじあい食らう 重ねる唇の端から つぅーっと赤い血が漏れ零た。
そのまま、女の背からサーベルを突き刺すと 自分もろとも串刺す]
(――逃がさない…よ)
/**
(280) 2013/02/22(Fri) 02時頃
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