91 時計館の魔女 ―始―
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[そうして、続けてきたのはなんだったか。 もう、ヴェスパタインに護られていて、みえなかったが。 …見ないほうがいいことは、確かで]
……ぅ。
[異臭よりは、酢酸が目につくほうがひどく。 頭の中で精一杯、思い返す。 遺体の数。 その内の一つは既に灰に、またこんなことに獣を使うとは思えず]
……もう、おわりなら。 ……外、
[と、窓の外を見ながら]
(190) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[―――目の前の身体に、すがりついて]
(191) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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…!!
[いきなり聞こえた隣の部屋の窓ガラスが割れる音に びくりと身体がはねあがる]
……………………
(192) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[彼らの部屋の前には、白い絵の具が垂らされている。 それは出てきたものの足を取るか、足跡として逃げる先を誘導するか。
階下に下りるには、そこに足を上に向け詰んだ椅子の山を越えねばならず、容易ではない。
舞台は、整った。]
(193) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[部屋の中で無残に散らばる数多の肉片。 白い外套は、赤黒く染まっていたかもしれない。 窓から姿が見えないように壁に身を隠しながら 外の様子を窺おうと短剣を一本、窓の外へ放って見せる。 もし何者かの反応が得られないようなら、 シーツを窓から垂らし二人に外に逃げるよう促すだろう。]
僕は屋敷から庭へと向かう。 もし、合流できなかったらその時は…。
[“もしも”なんて考えたくはないけれど、]
館の中には入っちゃ駄目だよ。
[そう笑顔で念を押して、 二人が無事に庭に降りられるのを見届けてから ドアノブを捻って廊下へと。]
(194) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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/*
>>+403
グロリアさまの「器」みたいなものなんじゃないかな、きっと。
…分かんないけど。
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[エリアスの手を引いて窓の側に立つ。視線だけ走らせた其処は、何の変わりも無い様だ。 此処から、出て行ける。
真正面――部屋の扉から出ていくなど、出来る筈がない。]
捕まって居ろ、私は彼奴の様に力は、無い
[先に降りろと言われていたけれど、その時間差がうむものが利であるとは思えなかった。 腰にランタンを引っ掛けて、片手でエリアスを抱える。 そうして、昨夜結んだカーテンとシーツによるロープを、掴んで。
ペラジーを、振り返った]
(195) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時半頃
/*
うふふー。
しすたーあと30分がんばるよー(`・ω・´)
[隣の部屋のドアが開く音が聞こえただろうか]
…シスター
[呟くのは、そのドアのすぐ近くにいるであろう…
大好きな仲間の名。]
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―時計館・廊下― [部屋の鍵穴から、外の様子を窺う。 そこに“何か”が見えれば慎重に、 一度に扉を開け放つことはしない。 丸めた毛布を紐で縛り細長い筒状にしたものを手に 僅かに開いた隙間を一気に開け放つとその影に向かって放り投げた。]
(196) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[自分の仕事が終わったイアンは歯車部屋へと戻っていた。 次にどう動くべきか……。 悩みつつも、一路魔女の部屋へと階段を降りて行くだろう]
(197) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[外を窺うペラジーと、視線が噛みあった時に告げたのは、]
―――、
死ぬな。
また、後で。
[確率を弾き出す脳内を無視して、紡ぐ。 そうして、窓の外に身を投げた。]
(198) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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大丈夫よ。ソフィア。
待っていて。
[凛と、紅い世界に響く声。]
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[ヴェスパタインに手をひかれて。 ドアとは真逆の、窓がわに。 ナイフがとんでいっても、なにも反応はない つまり]
……、館の中、には、
[笑顔の様子に、とても苦しくなった。 昨日、あの胸に抱きかかえられていた温もりを、僅かに思い出す。 ……もし、なんて …あるかもしれない。 視えてしまう、自分が嫌だ。
それでも、精一杯笑って頷いて。 抱えられたまま、 下に、落ちる。 ]
(199) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[投げつけられたものを薄暗い中でもはっきりと狼の目は見切り、それを避ける。
黒い毛並みは薄がりに動くのに丁度良い。 助言したイアンがそれを知っての言葉だったとは思えないけれど。
唸る一匹の獣は、ドアの向こうのただ一人を見つけ。]
――ォオオオン!!
[自分の存在を見せ付けるように、大きく、吼えた。]
(200) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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―少し前・ヴェスパタインの部屋―
…うん。 また後で、
[確約は出来ないからその言葉>>198に頷くだけ。 会えたらいいなと呟き掛けて、やめた。 行き場を無くしたそれは溜め息に姿を変え宙へと消えた**]
(201) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[標準より軽いであろうふたりとはいえ、どれ程の負荷に耐えられるか解らない。 掴んだ布が嫌な音をたてるのに眉を寄せながら、掌を滑る感触を手放すまいと確り力を込める。 伸ばした腕が軋んだが、今は其れ処ではない。
地面に近づけば、少し反動をつけて壁を蹴る。
そのままの勢いで、着地した。 衝撃でよろけたが、己に身を預ける少女がいる以上、転ぶわけにはいかぬと持ちこたえる。 普段これといった運動をしない身が悲鳴をあげたのも、無視して。]
(202) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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―2F廊下
[魔女の部屋から廊下に出たイアンはその薄暗さに苦笑した。 一般人の自分に暗闇を見通せるわけがないじゃないか、と。
イアンは壁つたいに、ゆっくりと歩き始める。 そこで起こるであろう戦闘に気付かずに]*
(203) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[ツェツィーリヤは、可愛い仲間の求める物語を紡ぐ。]
部屋には、3人居ると、狼は思っていました。
けれど、1人分の影しかありません。
恐らくは、2人、窓から逃げたのでしょう。
[それは、いつかの再現のように。
今度こそ、彼女を泣かせない物語を紡ぐために。]
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[鼓膜を大きく震わせる獣の鳴き声に、 反射的にステップを踏み距離を取る。 目の前の獣との間合いを測りながら、短剣を数本 それの足の関節目掛けて投げ付ける。 隙を見計らって切り込む算段で。 念じれば、投擲用の短剣はベルトへと充填されるだろうか。]
(204) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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[余計な手出しをすることで死にゆく確率が高くなるというのは それこそ幼少の頃から幾度と無く聞かされていたこと。 …それが役に立ったのかどうかは分からないが ただ、彼の身体の一部であるかのように、身を預けて。 重心のバランスを保てるように、という配慮は多少したけれども。
目を閉じて、なんとか地面についたことを把握すると。 ようやく目を開けて、下ろしても大丈夫だと彼に告げるだろう。
……上で、どんな戦いが繰り広げられているのか。 知る、由もなく]
(205) 2012/05/29(Tue) 00時半頃
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わぁ…!
[シスターからの思わぬプレゼントに、胸が踊る。]
それでそれでっ?
部屋から出てきた一人はどうなったの?
[わくわくしながら、続きを促した]
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―回想―
ああ、そうだね。 僕も一番初めに、君に見てもらいたい。
[そう言って、ソフィアの頭を撫でた。 何度でも、何度でも。 自分はこの少女が愛おしくて仕方がないことに気づいていた。
ソフィアの告白>>168を聞くと胸が高まり、頬が緩んだ。 上から覆いかぶさるように、抱きつき――]
ソフィア、僕も君のことが好きだよ。 君の声が、君の温もりが、君の想いが――
全て、好きだ。
[耳元で囁いた]
(206) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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[だから、続くソフィアの言葉>>175に微笑むと]
ソフィアの手作りケーキは楽しみだな。 でも、女の子から、入るからなんて言っちゃいけないよ。 誘われたときに、よく考えて、応えてくれた方が嬉しいよ。
[顔を隠す少女のその涙に気付いたわけではなかった。 その震えた声が、イアンの心を打った]
そうだ、目が見えるようになったら一緒に旅行に行こうか。 色々な光景をソフィアに見せてあげたい。 朝焼けの綺麗なところも、 夕焼けの綺麗なところも、 月灯りの綺麗なところもある。
[――ソフィアとずっと一緒に居たいと言う願い]
約束するよ、ずっと傍にいる、と
→回想終了*
(207) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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[廊下の奥、Ⅻの部屋の方へ獣を追いやるように ナイフを投げて威嚇をしながら、 出来た隙を狙って床を蹴り一気に間合いを詰め、 曲刀を思い切り振りかぶった。 それは、確かに“何か”の肉を断つ手応えを感じたが…]
(208) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/05/29(Tue) 01時頃
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[エリアスを下ろして、己が先ほどまで居た部屋を見上げる。 夜の静寂を突き破る程の音は、今は聞こえなかった。
色素の薄い目は、月明かりでも闇に慣れるのは早い。 腕を彼女の方へ差し出しながら、彼女が掴んだならその手を引いて少し部屋から遠ざかっておこうかと歩を進める。
何処を目指しているのかは、自分でもあまり解らなかったが]
(209) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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[足元へと投げつけられる短剣を小さなジャンプでかわし、一気に間合いを詰めればその身体に飛び掛る。
彼も同じように、こちらへとの攻撃に向うその刹那。 その途中に、振りかぶられる曲刀が左の前脚を跳ね飛ばしても、構わずに。
床に押し倒せたならば、その衝撃に悶える合間に、大きく空けた狼の口は喉元を狙う。]
(210) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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/*
うぁぁぁ…
泣ける
まだ死んでないけど、泣ける
イアンんんん…(まだ早い
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[バッサリと……肩から腹にかけて痛みが走った>>208。
温かな何かが、身体から流れでて行くのを感じ……。
同時に冷たさが、四肢の先から伝わってくる。
ガクリ、と床に膝をついた。
冷たさはどんどんと、どんとんと身体の芯に迫ってくる]
ははは……これが死か……死が――迫ってくる
[床に倒れ込む。
四肢の先は動かすことがままならず、意識が、薄れていく。
思い浮かべるのはソフィアの頬笑み]
――ああ、ごめんよ。 約束は守れないみたいだ……。**
(211) 2012/05/29(Tue) 01時頃
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