3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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【サイモンRP】
ぴっぱあああああああああ
あいあいああいいああいいいしてえるううううううう
[ピッパに向かって伸びた手がジェレミーの首にまとわりつく。]
(#19) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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プレゼントが 欲しいの?
[ ぼこ ]
[ 闇が蠢く ]
好かれるのに はまっちゃった?
(@17) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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[そもそも、先週のことが思い出せない。 昨日のことすら。放課後マーゴを送って帰ったはずで、けれどもその記憶は飛んでいる。 「送って帰った」というのだけを、憶えている]
今、何時頃でしょうか。 用務員室に行けば、バーナバスはいるでしょうかね。
[まっすぐ東階段へと向かう。そこから階段を、降りる。 2階、理科準備室によると手に荷物を既に持っていることに、気付いた]
ああ、持っていましたか。 ――何故?
[家庭科室の、方を見た。何かいやなものか、ある気がして、近寄らない。 ポケットに手を入れると、ビー玉を手に取りだした。
綺麗な、山吹色の澄んだ色]
(207) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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文芸部 ケイトは、気持ちが高揚していくのを感じて――27+72+13
2010/03/01(Mon) 12時半頃
文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/01(Mon) 12時半頃
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危ない?
[周りを見渡して異形の物がまた襲ってくるのかと身構えて しっかとスケッチブックを抱きしめる]
ケイト?ケイトがまたいるの?
[上や後ろを見た]
(208) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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ビー玉……? どうして、こんなものが。
[またポケットに戻す。二階から、一階へ降りる。 廊下にいるバーナバスに気付いた]
バーナバス、そんなところでどうしたのですか。 ところで、今は何時頃です。 ずいぶんと、寝過ごしてしまったようでこんな時間になってしまったのですけどね。
時間によってはそのままいてしまっても良いのですが。
[ケイトの姿は、見えていない。声も、聞こえない。生まれたはずの、異形のもの達ももちろん――]
―用務員室前―
(209) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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――校長室――
[ミッシェルについて校長室を出ようとしたとき、がたん と何かが落ちる音がした]
ん? ……。あーあ、落っこちちゃったんだ。
[壁に並ぶ歴代の校長の額縁入りの写真。その中の一枚が床に落ちている。 勝手に校長室を使用したのだから、戻さないと、と見上げれば、写真のあった位置にはダイヤルのついた小さな鉄製の扉があった]
ねぇ、ミッシェル、あれ、隠し金庫ってやつだよね。
[重要な書類をしまっておくにしても、位置が不自然すぎるように思え、ミッシェルを振り返る。 まだ彼女がいるなら共に。去ってしまったのなら一人で金庫を調べてみるだろう]
(210) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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― 用務員室 ― ……まあな……
[>>206 小さく息を吐いた。]
……視力が回復…? 嗚呼、そうか、お前、眼帯いつの間に…
[閉まった扉は、開かない。]
……さぁ…… 少し変わってるからな…。
[酷い感想だった。 日誌を手にする。鉱石の指先は透けて向こう側を微かに映した]
……日付がある程度絞れたなら、僥倖 か
(211) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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フィリッパ・マクレーン? 何故こんな時間まで学校に?
貴女の部活は、美術部でしたかね。
[手に持ったスケッチブックを見た]
ケイト……?
[呼んだ名前に眉を寄せた。 知っている。 ――でも、受け持ったクラスには、いなかった。 では今までの生徒だろうか。 ――何故この時間にこんな場所にいるのか。
思考が、放棄される]
(212) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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―― 美術室 ――
ひぐっ………
[首に酷く冷たい腕が触れた。 横目で、スケッチブックを抱えているピッパを確認する]
ケイトじゃ、な……
[冷たい腕は、じわじわと中にしみこんでくるようで]
だぁああああ! サイモン! 振られ男が未練がましいことすんじゃねぇ!!
[まとわりつくサイモンの腕。 反射的に、締め上げられることを警戒する。 彼の腕を引き剥がそうと首元に手をやって。 スケッチブックから出てこようとする男の名前は伏せようと思っていたのに、その余裕のなさがはっきりとした名前を出した]
[喉が自由なうちにと、腹に力を入れてどなる]
(213) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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って、ケイト?
[ケイトがにたにた笑ってこっちによって来る気がした。]
>>209
[ふと呼ばれてみると、スティーブンの姿。]
せんせ……こっちこないほうがい い。
[ケイトが高揚しているのがわかる。]
(214) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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[ ぼごっ ][ 闇がバーナバスの周囲を取り囲む ]
1、ケイトがとり憑く 2、淫魔がとり憑く 3、人間が死体に見えはじめる 4、死体が人間に見えはじめる 5、人間の言葉が全て嘘だと思いはじめる 6、振り直しっ
(@18) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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どちらにしても、貴女がいるのならそれ程遅い時間ではないようですね。 失礼いたしました。
それでは、私は先に帰ります。 バーナバス、あなたもお体に気を付けて。
[頭を下げて、職員室の方へと、歩いていく]
(215) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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文芸部 ケイトは、用務員 バーナバスにひたりと歩み寄って ―――― {5}
2010/03/01(Mon) 12時半頃
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―用務員室―
――バーニィ、 どうしたんだ?
[扉越し、声がよく聴こえない。 新たに加わった――スティーブンの声に、 一度、言葉を切った。]
(216) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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文芸部 ケイトは、メモを貼った。
2010/03/01(Mon) 12時半頃
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−移動− [>>124見つめ続ける瞳。オスカーも不思議そうな瞳で、見ていた。 >>128その彼との遣り取り。気遣ってくれた様子に。]
けっこー…… ヤバイ の、かな。
[はは、と乾いた笑いが零れた。 痛みはない。痛みはないからこそ、どうなっているのか が。]
帰れ、ても… … ――
[このまま、なのかな、ぽつり呟く。 そんな不安を振り払うように一度首を振って生徒会室へ向かう。]
(217) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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−生徒会室− [生徒会室の扉の前。 扉に手を伸ばして、ふと止まる。]
…… ん。
[生徒名簿や何か事件の記録(例えば校内新聞のような)でもあるか、と生徒会室に来たが。]
量… …ハンパないよな、多分。
[ケイト と言うなの生徒がどれほど居ただろうか。 その中から、彼女を名前だけで見つけられるのか。
それに。]
…… ケイト
(218) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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[自分の居場所がわからないと言った。]
…… みつけて。隠れた 隠れたまま。
隠されたまま?
[校内で行方不明の女生徒が出た として。 事件を生徒の目の付く所には置かないだろう。 そんな 学校にとって の負の情報を、多数の教師や、生徒が出入りする 場所に残すか。
そう考えると職員室も除外。 事情を 知っている 知らない筈のない ひとは?]
(219) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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−北棟 2Fトイレ− [学校の長に思い至る。 確か場所は、と、階段を下りようとして、トイレが目に入った。 トイレには 鏡 が。]
……
[見ない方がいい 気がする も。確かめないのも こわい。 一歩、また一歩、暗いトイレへと入る。
明るい陽の差さない学校の、それもトイレは何やら不気味で。 普段でも、奥の暗がりに 何か 居そうな。
首を振った。 鏡の前に立つ。肩に乗る鮮やかな いろ に一瞬どきりとする。]
は はは。 ……ビビりすぎだろ 僕。
(220) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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[ゆっくりと 左手をそこから 離すと見えたのは
闇
洞のような 虚ろな闇 が、鏡に映った 自分の顔に。]
ッ ……!!!
[仰け反る様に下がると、後ろの壁にぶつかった。 その衝撃で鸚鵡は洗面台へと移動する。]
(221) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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[痛みはないのに そこに 左眼 も 何もなくて。 ただ在るのは。 闇 。 それは まるで――]
な ん だ これ。
[化け物。]
…… ッ は ぁ。 ウ
[ばけもの。]
!!!!!!
[胃から逆流する。個室に駆け込むとそこで吐き出した。 裡に巡るのは 否定したい 言葉。]
(222) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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あ………
[ケイトが目の前でにんまり笑う。 その緋色の眸が怪しく光った。
とたんに、頭をガンっと殴られたような衝動。 いや、くらくらすれば、何か、こうおかしな感覚……。]
(223) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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[解っていた けれど
さらに 刻まれたような 気がした。]
『鬼さん、こちら……』
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…… ―― ああ。
[小さく息を吐き出すように。 自分のことを化け物と言った のを 思い出す。 左手で そこを隠すと 強く押さえた。]
ごめん。
[思い出したのは、声を荒げた事。]
(224) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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−校長室− [ふらふらとした足取りで、校長室へと向かう。 けれど、誰にも顔を合わせたくなくて。一度北棟の西靴箱から外に出て外を回って正玄関へ向かう。 途中外に横たわる 異形 屍体 は見ない振りをした。視界が狭くなった分それは今までより楽に出来て、皮肉な笑みを浮かべた。]
僕も、いつか……?
[その先は紡げない。 逃げるように校舎内へ滑り込み、校長室の重い扉に手を掛ける。 不思議なことに鍵はかかっていなかった。
>>170中に入って扉を閉めると、そこに届くメールの着信音。 恐る恐る画面を見ると ふ、と少しだけ緊張を解いた息を吐いた。]
……ん。
[そしてそのままメールを返信する。]
(225) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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―北棟1階― そういやぁ、伝説の木てなもんあったな。 女共が前にどーのこーのと騒いでいたが。 なんでありゃ、伝説の木と言われてるんだ?
[不自然に立つ一本の木を思い浮かべ立ち止まる]
植樹するには理由があるとか、兄貴が言っていたな。 記念と鎮魂。 ダメ元で調べっか。
[3年間一度も踏み込んだ事がない図書室に向かった]
(226) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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送信者:フィリップ 宛先:ピッパ 件名:無題 本文: それはよかった
(227) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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こっちに?
[緊迫した様子のバーナバスへ振り返る。 ケイト、と言う名前は聞こえなかった。
用務員室の向こうから、声。誰の声だったか、と記憶を探る。最初に浮かんだのは、ピアノ]
セシル、・シェリー? あなたもいたのですか。音楽室ではなく、用務員室にいるのは珍しいですね。 早く、帰りなさい。
[そう言って、背を向ける]
(228) 2010/03/01(Mon) 12時半頃
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