3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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お、おい!?
[狼狽えた。盛大に、狼狽えた。
何があったというのか。
様子がおかしい。
来るな?
来い?]
……――。
好きで襲われてるわけじゃない…
[文句、在りき。]
って いうか、
それなら、早く逃げて来い…!
逃げ
[――たい。
ほんとは割りと本気で逃げたい。]
ほって、おけな い ん だ
けど だって
[生命の危機ではない、から そこは大丈夫なのだが。]
[殺意は感じない。
なのに。
危機に瀕している感じはする。]
ああもう…!!
[命の危機ではない、ということは分からない
過ぎるのはお人好し達の顔]
大丈夫 大丈夫だけど
[大丈夫じゃない。
混乱して言葉が出てこない。]
大丈夫なのか
大丈夫じゃないのか!
[混乱が伝染した。]
僕は 大丈夫だけど ……!!
[それは少し悲鳴にも近くて。]
皆がおかしい、なんか、こう、迫って
[春 だから しかたない …… 。]
にゃーん ?
……、 だ、 っ
だれが予想するかこんなもの…!!!
されても、困る。けど
説明できない だろ、これ
[可能なら両手で顔を覆いたい 気持ち。]
…よく
わかった。
…にげろ とりあえず
いや にげてもだめか
どうしよう これ
[困惑。]
[突っ張っている姿。]
ん。 君は、平気?
外に出したら、戻るのかな。
いや
そうとも
いい切れない
今、 多分
危なかった
…から
|
――保健室――
[少女の昂ぶりに合わせて、黒い花はより甘く濃密な匂いを解き放ち、室内は咽せ返るほどに爛熟した匂いで満たされる。
ピッパの身体を開こうと、もどかしくさぐる手は白い腹に触れ、やがてスカートの中に滑り込む。 唇を離れた舌は、より甘美な味を求め、首筋を這い乳房へと降りる。
少女の指が下着の中を探れば、指先は僅かに蜜に濡れて。 引き抜いて、それを躊躇いなく口に含めば]
えへへ。……見ーつけた。
[笑み崩れるその顔はあどけない子供のよう。
異相の瞳が淫らに揺れ、スカートの中に顔を突っ込み、直接蜜を味わおうとした]
(757) 2010/03/02(Tue) 16時頃
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|
……ゃん。
[蜜を味わおうとして足を引かれ、甘い声を上げながらスカートから顔を出す。おあずけをくらった犬のように、物欲しげな表情でピッパの顔を見た]
「キャロライナ」
[名を呼ばれ、顔を両手で挟まれ>>769、蕩けていた異相が徐々に正気を取り戻す]
マクレーンさん……私、何を?
[濡れた唇に手をやり、乱れたピッパの姿を見て、自分の行為に気が付き顔が真っ赤に染まる]
(772) 2010/03/02(Tue) 17時頃
|
|
――保健室――
[ぱん、と乾いた音が響き、頬に熱を感じた]
あ、ああ、……。 私、
[ピッパに頬を張られて、完全に正気を取り戻した。 続く「あんたドナが好きなんでしょ?」という言葉に混乱するが]
わ、わかんない、よ。そんなの……。 ……でも、見られたく、ない。こんなの、あいつに知られるのだけは嫌だよ……。
[じわりと涙が浮かんだ]
(776) 2010/03/02(Tue) 17時頃
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… いや
……――。
鍵がひとつ
みつかった、だけだ。
[鬼は――]
|
……うん、
[ピッパの励ます言葉>>782に何度も何度も頷いた。 柔らかい腕に抱きしめられれば]
……ごめんなさい。マクレーンさん。 ひどいことして、ごめんなさい。
[涙をぽろぽろと流した。
今は衝動は去ったが、それは未だ胸の奥深くで埋火のように静かに熱を持っている。
――あいつはどんな味がするんだろう。 ふと思い、そう思う自分に身震いをした]
(784) 2010/03/02(Tue) 17時半頃
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