289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村
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のんだ!
なおる!
[と、岩動に無邪気に報告して、胃袋が重たくなったので、真似して近くに横になった。**]
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[吐いた水分のうち、いくらか固形物が混ざっていた。 胃が完全には受け付けていないようだし、粉薬で咳き込むと苦味や異物感で吐き気が続いて第二波もありうる。 なるべく早く戻ろうと、気が急いた。]
方徳さん、大丈――
[夫ですか、とタオルとパジャマ引っ掴み駆けつけて、そこで出くわしたのは、生理現象で存在を主張した、家主自身。]
(64) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時頃
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あ――……
す、すみませんっ!
[咄嗟に顔を隠したのは、掴んでいたバスタオル。 渡すはずのものを使って視界を塞いでいては渡せないなんてこと、今は完全に頭から抜けていた*]
(65) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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…………はっ!
[数秒の間。 そして硬直が解けた。]
あ、はい。 ハイ! だいじょうぶ、です!
[状況的には、あんまり大丈夫ではないのだが。]
(66) nordwolf 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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や、これは。 パンツも湿ってたんで、はきかえようとおもって。 ……あ、えっと、寝起きですし、その、水分も多くとってたんで……
[同性なんだから、そんなものいちいち説明しなくたって見当がつくだろうに。 つい言い訳がましく説明なぞしながら、とにかくパンツだけは穿き替えて]
あ、あの……バ、スタオル、いい……すか?
それ……
[顔を隠しているタオルを、こちらへ貰えないだろうかと。 控えめに、お願いした。]
(67) nordwolf 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[別に同性なのだから、見られたところで何の問題もない。
ないはず、なのだけど。
見られたことを意識してしまったし、されてしまった。
そのせいで、起きたばかりだからという理由以外の要素が、ちょっと加わってしまった件については、さてどうやって誤魔化したものか。*]
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あ、ええと、はい! そうですよね!
濡れたら、その、染みますよね!
[今は朝で、水分を取らせたのは自分で、それがどういう状態かは自分でもよくよくわかっている。 だがわかっているからと言って、真正面から全力で見るものでもないと思う。 目をそらすのに必死で、フォローを肯定する声もバスタオル越しにくぐもった。]
(68) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[大丈夫、と聞こえた声に少し冷静さが戻ってくるのと同時に、バスタオルを要求されて、はっと気がついた。 いま手元にあるのは汚れたパジャマの代わりにするための新しいパジャマと、体を拭うためのバスタオル。]
わ、わ、ごめんなさい!
[見てはいけないものを見たという意識だけで頭がいっぱいで、がっしり握りしめてしまっていた。 顔の前にあった腕をそのまま正面に突き出して、タオルとパジャマ一式を受け渡す。]
(69) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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あの、汚れた方、片付けますね。 洗濯機に突っ込んじゃっていいですか。
[身体を拭くのは当人のほうがやりやすいところもあるだろうと、汚れものを片付ける方に回る。 湿ったパジャマを拾い脱がれたパンツを拾い、バスタオルの代わりに腕に抱えた。 ひやりと冷たい感触と、うす甘いような匂いに混じって、少しだけ汗の匂いがした*]
(70) mmsk 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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うん、はい しみちゃって、その
……なんでそれ、こっちに……
[>>68>>69だいぶごたごたした弁明ののち、どうにか無事に(手遅れ気味に)タオルとパジャマを受け取ることができた。]
─────!
[受け取るとき、指がちょっと触れた気がして、なぜか動揺して慌てて手を引っ込めてしまったが。 怪しまれなかったろうか大丈夫だろうか。 無駄に心臓がばくばくして、余計な熱が出てきそうだ。]
(71) nordwolf 2018/12/07(Fri) 02時頃
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あはい、すみません! 全部まとめて、放り込んでおいてくれれば、だいじょぶなんで!
[分けるものは、あとで分ければいい。 それより、今度こそ、凛堂さんが戻ってくる前に。]
あぁもぅ……みっともない……
[べたべたになった胴体と腕とをタオルで拭って、急いで新しいパジャマをまとう。 布団のおかげで、下はとりあえず誤魔化せそうだけど]
(72) nordwolf 2018/12/07(Fri) 02時頃
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[顔が赤いのは、どうしたものか。
とりあえず、まだ少し熱っぽいせいだということにしておこう。
……風邪ひいてて、ちょっとだけ、よかったと思った。*]
[蒸しタオルは、むかぁしむかしに軽い肺炎に罹って、自宅療養をしたとき。
高熱が続いて風呂に入れずに居た岩動に母がしてくれたことだった。
ああ、あとどうしてくれていたっけ。]
[宇原の近くに寝転んで、目を閉じる。
午前の日差しはぽかぽかとほのかに暖かく、やわらかな光と食事の音が微かに鳴る空間は時が止まっているようで、時計の音の時を刻む音はまるで足踏みのように感じた。]
水も慌てて飲まないようにね。
[薬の包装されたシートがパキパキと音を鳴らすのを聞いて、忠告する。
確か昨日は薬を飲むときに水を飲みすぎて吐いたなどと言っていた気がしたので。
薄く目を開いて宇原の方を眺めると、薬を飲み終えて口を拭っていた。]
飲むの下手かwww
[軽口を叩くと、無邪気に笑いながら彼もそのまま近くに転がった。床は冷えるから布団で眠ったほうがいい、そう思うけれど。休日の食後、ごろ寝タイムは何にも代えがたい。]
早く治しなさいよ〜。
[そう言って手を伸ばし、彼の頭を小突いた。
…そうだ、ドライヤーなどもかけてやるべきだったか。
まあいいか、面倒だし。短い髪だし、すぐ乾くだろう。]
[それより後は、ほぼほぼ普段どおりに。
ゲームをしたり、オタクコンテンツを消費したり、お互いの性癖について語り合ったり。体調を考えたり考えなかったりして、少し大人しめにはなっただろうか。]
新式装備フルセットやっとできた。
[素材から集め始めて、コツコツと作っていた装備をようやく仕上げる。
宇原の言ったとおりに、時間をかけてタダで仕上げる方法で作っていたら思っていたよりあれやこれやと時間がかかった。]
そ〜したら、俺そろそろ帰ろっかな。
[随分具合も良くなったようだがまだ完全に治ったわけでもない。
これ以降は居てもかえって気を使わせることのほうが多いだろう。]
ちゃんとあったかくして、おかゆでもスープでも
食べられそうなもの食べて、薬も飲んでちゃんと寝ること。
いいね?ゲームログインしてきたらうるさく密談飛ばすからね。
[そう言って笑って、宇原の部屋を後にした。
完全に部屋を出てしまう前に、一度だけ乳首をつついて。]**
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ううん、いいんだ
[家事に歩き回る最中、気遣いを向けられていた以上 気づかれていたことに>>58驚きは無いけれど そうして暗にでも触れられると、 顔を覆いたくなるような心地も確かにある。
少しだけ頬に感じた熱を振り払い、そして問いを向けた。]
(73) clade 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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[さも覚悟しているようなつもりで切り出しても
やはり、おれはおれなもので。
返る一言から、言葉を濁らせる言い方>=75を確かに感じ
視線は対照的な動きで、相手に向く。
だけど、その続きは
恐れたような内容とは、また違う。
こちらを見ていない彼には知れないことだが、
それを聞いて、おれの表情は軟化する。
小さな手が不器用に頭に乗せられたあの日を、
その時かつての少年が言ったことを、思い出した。]
…… ああ、そうだったね。
自分で言ったのに、すっかり忘れていた。
[深く深く、息を吐く。狡いなと、心の中で呟いた。
先に言わせた自分も、その言い切りも。
憂いの無い笑顔を見て、また一度、胸が痛む
どうしようもなくその姿が愛おしく感じた。]
君がかっこよくて、本当に困っちゃうな。
その半分でも、おれもそうなれたら良いんだけれど……
今まで随分寂しくさせていたみたいだから、難しいね。
[小さなテーブル越し、少し身を乗り出すようにして
その手を引き寄せ、自分の頬を擦り寄せる。]
好きだよ、柊真。
おれには君だけだ、あの日からずっとね。
君と一緒にいられる選択なら、
後悔なんて、何一つ無いさ。
[昨夜口にした言葉に、どれも嘘はない。
名前を付けるには複雑な好意も、
許されないことだと示す、否定の一つ一つすらも。
その中から、夢中で告げた記憶のある二文字を改めて声にした。
潰えたあるべき未来が、今より純粋な色をしていても。
誰に何を言われても、君が隣にいてくれるのなら。]
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[────おれはあの夢を、二度と見ないことだろう。]*
(74) clade 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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[慌てて離れるみたいにパジャマを持って、今度は洗濯機へと逆戻り。 蓋を開ければ、靴下やらなんやら、細々したいくらかの洗濯物がまだそこにいた。 風邪でなかなか、洗濯も満足に出来なかったのかもしれない。 仲間を増やすみたいにパジャマをそこに放り込んで、蓋をしめる。]
(75) mmsk 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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――――ふ……
[そして、そのままずるずると座り込む。 一緒にいるとか、いたいとか。急な話に、変に胸の奥が燻る思いがした。 それから突然あんな状況に出くわして、羞恥が臨界を超えたのか、一瞬指が触れたことさえ、どきりとした。]
(76) mmsk 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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[ああ、さっきは一緒にいたいとか言ったけど、嘘だ。
今は、今だけは、ひとりでいさせてほしい。
方徳さんが着替える間だけ。
自分も風邪を引いたみたいに熱くなったのが、落ち着くまでの間だけ**]
おれの新式ちゃん!
あんんんんんんんんんんん。
れっレン♡メイおにいちゃ♡♡♡♡♡♡
うれっちいぃぃ〜〜しゅきいい!
ウッどぴゅっぴゅっ!
[そう言って岩動のうしろ、PC用椅子のちょっと下、布団の上でごろごろしながら装備の完成を喜ぶ宇原の頭には、ばっちり寝ぐせがついていた。 ]
[早く直せと言われ、頭を小突かれたその後。
宇原は風邪薬も少しは効いたようで、微熱は微熱のまま、吐いたり気分を悪くすることもなく、着実に元気を取り戻してきていた。
玄関先で少し口うるさく、今日の過ごし方について指示してくれる岩動に、うん、と素直に頷いた。
ちょっと寂しそうに、足先が床をつついて、羽織ったパーカーのポッケに手をいれて、]
ねー、メイさぁん。
胃なおったらさあ、ラーメンいこー?
[と、寂しさから次の遊びの約束を取り付けて、頷いてもらうとはにかむように笑っていた。
部屋を出て行く岩動に、手を振ろうとポケットから手を出す前に、乳首をつつかれて、何か言う前に去られた。]
[岩動の手元、スマホには
「おいピンポンダッシュやめーやwwwwwwww」
「ありがとね!」
とメッセージが届く。
再び二人の会話は、
文字と顔の見えない音声のみの日常に戻った。**]
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[後日談。]
(77) gekonra 2018/12/07(Fri) 03時頃
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[宇原はいつものゲームを起動する。 大学から返ってきてまだ日中。 本日はバイトもない。となればやるのは
『FOREVER FANTASY10 -Thousand Light-』 >>0:2
通称じゅうまんちゃんだ。]
<G>(Utsugi Spacecat) こんこんこんちゃ♡♡♡
[ギルドチャットに挨拶を打つ。**]
(78) gekonra 2018/12/07(Fri) 03時頃
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