146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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昨日……昨日か
[苦笑する彼女を見て、昨日の今日じゃ確かに気持ちの整理がつかないだろうと察する。それを言えば自分だって似たようなものだけれど。]
そっか――。
[活動を続ける理由について思い悩むリヤに、一寸考えた。]
サークルをやめたらそれでけじめになると思う? それともリヤは、サークル活動が好き?
先輩のことばっかり思い出して苦しいんならやめちゃえ。 でも。 そうじゃない部分もあるはずだよ。リヤはただその先輩に惹かれてサークルに入った?そういうわけじゃないでしょ。先輩が好きだから活動してた?それだけじゃないんじゃ、ないかな。
(258) 2013/10/06(Sun) 16時半頃
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[事情があって帰れない、というのもそれはそれで心配になるのだが。 彼女の事だから家出などではないのだろうけども]
事情は聞かないが、何かトラブルとかなら頼れよ、遠慮なくな
[伏せたからには、話したくはないのだろう。 深く追求はしなかった]
嫌じゃない、ねェ 知らんぞ、後から何されても
[振るえなくなった彼女の頭から手を離し。 研究室のドアを開けて振り返った]
さて、どうする?こっから 施設なり医務室なり行くなら送ってくが
(259) 2013/10/06(Sun) 16時半頃
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あっ、トラブルとかじゃ、ないです。 全然、だいじょうぶ、で。
[追い出されたと言わなくても心配されてしまった。慌てて弁解するように両手をわたわた]
知らんぞ、って。 するの、先生です、よね?
[赤い顔をしながらそっぽを向いてそんなことを言い返し、ドアを開けてもらうぱたぱたとそちらへ]
えっ。送ってもらえるんですか。
[目を丸くしてそう言って、少し考えた後]
えと、じゃあ、宿泊施設、に。 医務室、落ち着かない、ので。
[お願いします、とぺこりと頭を下げた。 医務室が落ち着かないのは本当。 だけど、宿泊施設の方が遠いから、長いこと一緒にいられると思ったのは、秘密]
(260) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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…それは…。
[…ケジメをつけるためにやめるのと、 やめてケジメをつけるのは同じようでちょっと違うように感じる。 その場合大切なのはきっと、やめること自体ではなく、『何故』やめるのか、だ]
カタナを振るうのは…好きです…静かな気持ちになれますから…。 それに…『彼』や先輩たちが教えてくれたことだから…。 『彼』も、思い出も、活動も…全部好きで、大切…。 だからこそ、もし今の自分が惰性なら…。
[過去のことを思い出すことは今までもあった。 しかし、それが苦しかったことはない。 ナナの言うとおり、最初から彼のことを好きだったわけではない。 最初は純粋にこの国の文化に惹かれて入った。 彼に惹かれたのはそれからだ。 彼に褒められたくて励んでいた節はある。 しかし、純粋に上達することが楽しかったのも事実だ]
(261) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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……ありがとうございます、ナナさん…。 …この問題を解決するには…もう少し時間が必要かもしれません…。
[今はまだ突然のことで、自分の気持の整理がついていないから]
…でも…聞いていただいて、少しスッキリしました…。 自分が何に悩んでいるのかも…なんとなくわかった気がします…。
[何に悩んでいるのかもわかっていなかった状態から考えれば、 それだけでも進歩といえるだろうと、微笑を浮かべた]
(262) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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え? あ、先輩。 凛ちゃんも。
[課題に目を落としていたから、>>178凛からのメールも、二人が食堂に着いたのに気付いてなくて。 >>194精が出るねという声に、漸く二人が来た事に気付いて机の上を片付け席を勧めて]
ううん、昨日出たの確認してただけだから。 それより二人とも、友達だったの?
[先輩と、>>197大変そうと言う凛に合わせて頭を振ってから、知り合いだったのかと首を傾げ。 下宿先が隣同士というのは凛が説明したから、こちらはそれに頷く事でそれを肯定した。 >>200先輩から言われたことにも、笑顔ではい、と頷いたけれど、彼氏なんかいよう日にはと言われると、一瞬だけその笑顔が少し曇って]
そうですね。
(263) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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[でも、その曇りはすぐに苦笑で消した後]
先輩?
[>>205友情に握り拳作った橘高が彼氏と別れたと聞くと、ぱちり瞬いた。 つい一昨日聞いた話だから、忘れる訳ない。 別れたということは、あのゲームをやめたということ、なんだろうか。 その疑問を口に出すのは憚られて、ただ案じる視線を向けるしか出来なくて。 >>209ケーキ食べようという提案に、ぎこちなく頷き]
じゃあ、私はショートケーキ頂きますね。 生クリーム好きだから、嬉しい。
[>>213リベンジという凛も、いつになくはしゃぐ様子に自分も気遣わせてはいけないと、微笑んでケーキを貰って。 内緒話なのか、二人が何か話した後揃って様子がどこか変なのには首を傾げたけれど、何でも無いと言われれば追及はしなかった。 目の前で秘密を作られているような仕草に寂しさは感じたけれど、それは子供じみた我が侭な気がして]
(264) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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ジリヤは、アイリス(ナナ)さんには昨日のルーの一件から助けられることが多いですねと微笑した。
2013/10/06(Sun) 17時頃
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私も、いいんですか? うれしい、喜んでいきます。
[>>223女子会の誘いがこちらにも向けば、ぱちり瞬いた後嬉しさに微笑んだ。 連絡先を聞かれると、そういえば伝えてなかった、と携帯を取り出して橘高に連絡先を送って]
私も、しばらく夜は空いてますから、いつでも。 あ、と…先輩。 虹先輩って呼んでも、いいですか?
[先に戻ると言う先輩に、今更かと思いながらお願いした後]
ありがとうございました、先輩。
[席を立った彼女にお礼を言って、凛と囁き交わすのには口を挟めないまま見送って]
(265) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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うん?
[>>245真白、と呼ばれて凛を見て。 ぽつぽつと、辿るように話されるそれに、目を瞠った。 ゆっくり、紡がれる言葉が途切れるまでは、ただ彼女の表情を見つめて]
…うん。頑張ったね。
[弱い微笑みで、小さく呟いてから少し、俯き]
…私、ね。 昨日好きな人に、好きって言って…嬉しいって言ってもらえたの。 応援したいとも言ってもらえた、けど。 …私の気持ちを受け取ってくれるどうかは、これから先の私の頑張りと、好きな人の気持ち次第、だと思う。 だから私、頑張ろうって思うんだ。 先輩と、…凛ちゃんが、背中押してくれたから。 凛ちゃんが迎えに来てくれた時、頑張ってみようって思うって言ったの聞いて。 私も逃げてばっかりいないで、勇気出さなきゃって、思えるようになったの。
(266) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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うん、うん。
[訥々と話すリヤの言葉、ゆっくりと噛み締めるように聞いて。 自分が決断を差し出すものではない。彼女自身が決めることだ。時間が必要という言葉に微笑めば]
大丈夫。誰も急かさないよ。 ゆっくりでいい。
[彼女の微笑はどこか晴れやかに見えた。だから自分が聞いた意味はあったんだと思うと、嬉しくなる。 リヤの綺麗な髪をそっと撫で、]
どういたしまして、かな。 ねえ、話は変わるけどリヤちゃん。
[肩を抱き寄せたまま、ちらちらと辺りを見回し]
あたしたち恋人みたいに見えるかな?
(267) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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[いつもの話し方と違う気がするのは、きっとこの気持ちは誰にも話したことがないから。 一旦言葉を切ると、顔を上げて微笑んで]
…だからね。 ありがとう、凛ちゃん。
[失恋したという彼女は、こんな話聞きたくないのかもしれない。 でも、隠したくないと思うのは、彼女の頑張りが自分を励ましてくれたと伝えたかったから]
───…凛ちゃんとこういう話しするのって、初めてだね。
[彼女の目の端から零れた涙に手を伸ばし、避けられなければそれを指で拭って。 眉を下げて笑うと、トレイを片付けに席を立った]
(268) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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[丁度そこに>>219先生からのメールも届いて。 待ってるというその言葉が嬉しくて、自然と笑みが零れる。 食堂の職員たちから、先生が学長から不審者捜査を任された話は聞いていたから、少し考えて]
あの、サンドイッチテイクアウトでお願いしていいですか? 今から鳥入先生の所にいくから、差し入れに持っていこうかと思って。
[今日は食堂にもほとんど顔を出さなかった位だから、お昼も食べていないかもしれないと思い、お願いして。 サンドイッチの準備が出来ても凛がまだ食堂にいたなら、先に出るね、と声をかけてからその場を離れ]
鳥入先生、日場です。
[扉をノックした後、中にいる人に呼びかけるのも、いつもと変わらないことなのに何だか緊張する。 変に思われないと良いなんて思いながら、応じる声を待ってから部屋に入った**]
(269) 2013/10/06(Sun) 17時頃
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錠は、カトリーナに頷くと、宿泊施設に向かって歩き始めた**
2013/10/06(Sun) 17時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 17時半頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 17時半頃
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[ゆっくりでいい。 焦っていたつもりはなかったが、誰かにそう改めて言ってもらえる>>267と、少し安心できた気がした]
…はい。
[マイペースに気持ちに気づいた結果が今なのだ。 それについてマイペースに考えても、誰にも咎められはしないだろうと微笑して、 不意に髪を梳かれる感触に少しだけ驚い瞬いた]
え…?
[話は変わるけど、と前置きはされたものの、あまりの変わりっぷりに思わず眠そうな瞼が持ち上がる]
(270) 2013/10/06(Sun) 17時半頃
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そう…ですね…。
[考える。 …確かに、自分も彼女も女だ、ということを除けば、この状況はそう見えなくもないかもしれない。 女性同士のそういう関係が有ることは知っているし、それについて偏見もないけれど、 仮に自分が街中でこの状況を見たとしても、恋人かな?とまでは思わないかもしれない]
…どうでしょう…。 …あまり一般的ではないですし…そうは見えないかもしれませんね…。 …でも、その場合大切なのは…どうみえるか…じゃないんじゃないでしょうか。
[きっとその場合大切なのは、 周りがどう思おうが、お互いがお互いをどう思っているか、なのではないだろうかと思いながら]
(271) 2013/10/06(Sun) 17時半頃
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[頷くリヤに軽く笑んで、彼女の結論を彼女に委ねた上で、続く話題に返すリヤの言葉を聞けば、ふむ…と少し思案し]
そうか、やっぱり百合ップル…… 同性愛は一般的じゃないかぁ。
[リヤの意見なんだから、海外でもそうなんだろう。とすれば日本では尚更、恋人には見えないだろうと。]
ん。
[どう見えるかじゃない。その言には少し瞬いた後、やられた、とばかりに微苦笑を浮かべ]
そうだね。恋人ごっこは終わりにしようか。
[そっと身体を離すと、ありがとね。と今一度リヤの頭を軽く撫ぜた。]
(272) 2013/10/06(Sun) 17時半頃
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[ ザバァ ]
(273) 2013/10/06(Sun) 17時半頃
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[リヤの頭を撫でて微笑んでいる、そのときだった。 周りに別に全く人がいないというわけでもないので、背後からの気配に気づかず、その不意打ちを、見事に食らった。]
な……
[一瞬、何が起こったのかわからなかったが 水を、かけられたらしい。 背後から、自分とリヤへ向けて。]
ちょ、まっ、誰!!?何すんの!!
[たんっ、とベンチから立ってバケツを持った男の後ろ姿を見れば追いかけようとするが]
ッ
[洋服が水を吸って上手く動けなかった。]
(274) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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聞いてくれてありがとう。
[真白に努力を認められた事にはとても救われて、また少し心が軽くなる。] そして静かに真白の話を聞く]
ううん、どういたしまして。 真白も頑張ってね。 応援してるわ。
[色んな言葉で真白を応援したい、なんとか真白の手助けをしたいと思うものの。 それには語彙も経験も足りなくて、ありきたりな言葉しか出てこない自分が悔しかった。]
ふふっ、そうね。 …ありがとう。
[涙を拭われると嬉しそうにして、微笑んだ。]
またね。
[席を立つ真白を見送ると、暫くそこでただずんだ後、食堂を出た。]
(275) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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[ちょこちょこと、錠の少し後ろをついていく。並んで歩けばいいのかもしれないが、もうこれは習性のようなものだ。 宿泊施設へと向かいながら、あ、そうだ、とりいなは声を上げた]
え、と。 あの……。
[しばらく、迷うように口をつぐんでから、周囲をきょろきょろ。誰もいないことを確認してから、恐る恐る小さな声で]
……あの、レティちゃんにだけは、言っても、いいですか?
[何を、とは明言せずに、頬を赤くしてうつむく]
(276) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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[あまり口外しない方がいいということは、りいなにだってわかる。もとよりりいなはそういうことを吹聴するタイプではなく、吹聴する相手もいない。 けれど、レティだけは]
レティちゃん、私が、先生のこと、好きなの、知ってて。 応援、してくれてたんです。 だから……。
[レティにだけは、ちゃんと報告したいと思う。ちゃんと報告して、お礼を言いたい。 レティの応援がなければ、きっとりいなは、どこかでくじけてしまっていたと思うから]
(277) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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一般的ではない…というか…。 …同性同士だと…一緒にいても特別な関係だとは、普通思わないですし…。
[百合ップル?と首を傾げながら答える>>272。 そう、同性同士だと、自然なこと過ぎてそう勘ぐりすらしないのが普通だ。 だから、もしかしたら今までも、気づかなかっただけでそういう人たちはいたのかもしれない。 離れるナナに、いいえ、と微笑する。 と…]
(278) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 18時頃
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っ…!?
(279) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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[突然のことに、一瞬何が起きたのかわからなかった。 ナナが声を上げて立ち上がる>>274。 自分はといえばただただ唖然として、ナナと逃げ去る男を見比べるだけだった。 今一部で騒ぎになっている変質者>>101のことなど、知るはずもない]
…これは…随分と奇怪な…。
[ずぶ濡れなのは自分もなのだが、妙に落ち着いた声色で、座ったままナナを見上げた。 水を吸ったホワイトゴールドが額に張り付いていたのを払いながらゆっくりと立ち上がり]
…大丈夫ですか、ナナさん?
[同じように、水を吸って顔にかかったナナの髪を、そっと払って顔をのぞき込んだ]
…随分と濡れてしまいましたね…。 …風邪を引かないといいのですけど…。
[まるで他人ごとのようにつぶやくが、繰り返すがずぶ濡れなのはリヤも一緒である]
(280) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 18時頃
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[宿泊施設へ行くのに、中庭は通らない。だから水掛けは免れた。……もっとも、中庭を通ったとしても、カップル判定されたか怪しい。 一見、教授と教え子が連れ立って歩いているようにしか見えないというか、その解釈で全く間違っていないのだし。 というわけで、虹と理耶が変質者の餌食になっていることは知らぬまま、無事宿泊施設へたどり着く。 部屋の前につくと、ぺこりと頭を下げた]
あの、送ってもらって、ありがとうございました。
[身長差約50cm。目を合わせることはまだ難しいけれど、首が痛くなるほど見上げて笑みを浮かべる。 先に部屋に入るように促されても、ふるふると首を横に振って、背中が見えなくなるまで見送った]
(281) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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特別な関係に……見える、人も、いるみたいだ。
[辺りが大分薄暗くなってきているから、どちらかを男に見間違えたという線も捨てきれないが、ともかく突然の襲撃に激おこぷんぷん丸である。 しかし追いかけられるほどの体力はない。]
もーまじで!!信じられない!!
[と、一度は取り乱すが、リヤの落ち着き払った口調を聞けば、はは、と小さく笑いが漏れて]
…大丈夫だけど、早くお風呂入った方がいいかもね。
[今更ながら鳥入ちゃんの言っていた不審者とやらにやられたのだと気づき、]
後で鳥入ちゃんに報告しておこう。でもあの背格好…
[ガタイがいい男だったし、この記憶を大事にすれば犯人が特定出来るのではないかと考える。]
宿泊施設、もどろっか。
(282) 2013/10/06(Sun) 18時頃
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―宿泊施設―
晩御飯、食べないと、だし。 ちゃんと、起きないと。
[あくまでも夕食前の仮眠のつもり。スマホでアラームを設定して、髪を解くと、ベッドに横になる。あっという間に睡魔にさらわれた]
(283) 2013/10/06(Sun) 18時半頃
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アイリスは、ジリヤも大丈夫?と心配しつつ、少しだけスマホをいじった。
2013/10/06(Sun) 18時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 18時半頃
『To:鳥入ちゃん
From:橘高 虹
例の水ぶっかけ事件の被害に遭いました。
ただ、犯人になんとなく心当たりがあるんだよね……。
ちょっと調査して改めてまた話そう。
待て、続報!』
受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 18時半頃
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特別…?
[カップルに水をぶっかけるというはた迷惑な変質者が出没しているらしいが、 それを知らないリヤにとっては、今の状況はまさに寝耳に水とも言えるような状況だ]
…なんでしたか…ああいう方を…。 …そう…エキセントリック少年…?というのでしたっけ…。
[犯人はどう見ても少年ではない上に、ネタが古い。 とりあえず、早く温まった方がいいであろうという意見>>282には同意だ]
ここからだと…宿泊所の浴場が近いでしょうか…。
[確か、男女別の浴場があったはずだ。 ナナもそのつもりなのか、戻ろうと促されればコクリと頷いて]
…それにしても…この時期でよかったような、そうでないようなですね…。
[この時期だったからこそ、これだけ濡れてもそこまで服が透けて困るようなことはない。 しかし、もうすこし暖かい時期なら、ここまで急激に冷えることもなかっただろう]
(284) 2013/10/06(Sun) 18時半頃
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ジリヤは、お風呂が沸いているといいのですけど…とつぶやいた。
2013/10/06(Sun) 18時半頃
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―― 回想・交番 ――
……
[懇親会が開催されるほんの少し前の事。 直人は警察から連絡(>>88)を受け、 実家近くの交番へと出向いていた。 中には男性警官が2名、女性警官が一名居て パイプ椅子に座る40半ばの女性を囲むようにして立っている。]
ご迷惑をお掛けして どうも済みません
[深々と頭をさげ、そちらへと近づいた。 傍へ行くと少しずつ濃くなる臭気に小さなため息。 ここまで酷い状態なのは一年ぶりくらいだろうか。]
(285) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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エキセントリック……
[間違いではないね、と頷いた。わかる方もどうか。]
うん、お風呂お風呂。 ホント、この時期で良かったよ。Tシャツとかだったら丸見えじゃん?……ぅぅ
[ぶるっ、と寒気が襲って、自らの身体を抱く。]
リヤも風邪ひかないうちに、いそご。 お風呂は沸いて……たらいいな。
[沸いてないとしても、京子さんに連絡してすぐ入れてもらうのも、戻って自分たちで入れるのも大差ないなと考え、帰路を急ぐことにした。水滴をぽたぽたと落としながら歩く二人、幸い薄暗いのでそう目立たないが]
水も滴るいい女だよ!
[言ってみたかっただけ。]
(286) 2013/10/06(Sun) 19時頃
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