78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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―――亡骸《サイモン》だ。
[突き付ける様に。 四散し、掌に収まる程小さな破片にすら別たれた太陽《サイモン》を明確に示す]
(246) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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―― 一方その頃 ――
[今世界で巻き起こるありとあらゆる動乱をよそに、彼らは――]
赤『思いつくまでに時間がかかりまちた』 橙『最初からこうすればよかった』 黄『混乱してた。仕方ない。あ、ひとつ火片フィィィィッシュ!』 緑『おー、またアカに食べさせといてー』 水『気球のたびはいいよね』 青『ゆっくりだからな』 紫『ゆっくりでいいのかな』
『『『『『『『だめかも…』』』』』』』
[おそらく全員で作ったらしき木箱に乗って飛んでいた]
(247) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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[どうして木箱が飛んでいるのかというと、多分だが]
赤『はなちをかえまちて!』 橙『かえていいの!?』 黄『悩んでも仕方ない事はある』 緑『かぜをおこして推進力に』 水『こういうとき氷はやることありませんな』 青『やるせない思いはよどんだ水の流れににて』 紫『あ、前の方陸地とぎれてる』
『『『『『『『…きゃー!』』』』』』』
[木箱に┝┨┝┨│┏┛┗┛(気球)と書いてあるからだと思われる]
(248) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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[人知れず絶対絶命の危機に際してはいるが]
赤『おもかじー!』 橙『とりかじー!』 黄『え、どっち?』 緑『意思の統一が先ですな』 水『船頭多くして船山に登る』 青『はは、そりゃいい』 紫『あ』
『『『『『『『あーー……・・・』』』』』』』
[きっと彼らなら大丈……あー……]
(249) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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[おそらく次に彼らは、1の地に――降って来る**]
1:セイクリッドが居るあたり 2:カトリーナが居るあたり 3:シメオンが居るあたり 4:カリュクスが居るあたり 5:ヒューが居るあたり 6:地殻変動により火山と化した玉兎山の火口
(250) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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畜生、クサレXXXちょんXXてやりてェ。
[放送コードに引っ掛かることをもらしながら。 これは詰み上がったかけらから抜け出した後の話。]
なァ、阿姨。こりゃ何の冗談だ。 星も見えないし、太陽も見えねェ。 まるで、みんなぶっ壊れてしまったかのようだ。
[腕の中で黒犬と白犬を撫でながら、ひび割れた地面に座る。 滅入ったかのような表情を見せている。]
(251) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 23時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 23時頃
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あぁっ、飛雲さまっ。よくぞご無事で!
[桃 茜は主君との再会に歓喜の声をあげる。]
太陽が……太陽が墜ちて、欠片となったようでございます。
[まだ熱を帯びる小さな破片を手に取って、告げる。]
(252) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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[>>245 紡がれた言葉は、まるで知らない言語のようで。投げられた石を受け取ったのは、ほとんど反射的だった。 手のひらに収まったそれを、硝子のような瞳が捉える。
それが何か、など。聞くまでもない]
い……や……
ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!
[破片になった亡骸を、胸に抱く。 最期の灯火が文字通り胸を焦がしたが、己の中で生成される星動力が瞬時にそれを癒す。]
(253) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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……そして、ワタシたちもこんな所に。
[2人が流されてきた先はイエル=ゥラ自治区の国境の目の前。]
(254) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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太陽《サイモン》って確かセレストが言ってた。 そうか、あのクソ野郎と「ふたりぼっち」……か。
[おもむろに胸から煙草を取り出して燐寸を擦る。 星のない空に煙草の煙が立ち上っていく。]
すごい音だったなァ。ありゃ墜ちたというよりも、 「墜とされた」ような感じだったが…そんなワケねェか。
[笑い話的に「事実」を言い当てた。 抱く犬の後、大極図のあったところには4対の獣の眼。]
(255) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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ヒューは、ドロシーの言葉に眼を丸くして―
2012/02/01(Wed) 23時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/01(Wed) 23時半頃
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ヤベェッ!!俺捕まるじゃねェか!!!
[そう、彼は歓迎されざる野郎《ペルソナ ノン グラータ》。 趙家は東方でも屈指の悪たれたち《マフィア》だ。 阿片密輸、武器密輸、殺人―いろいろえげつないことをやっている。 その若旦那が彼、趙飛雲なのだ。]
………て、そんな場合じゃねェか。
[そんな太陽が割れているときにも警察機構が動いているとは思えなかった。]
(256) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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どうやら、東方の様子はこの騒ぎで大分荒廃しているようですわ。 ここへいたらまた何が起きるかわかりませんし、隣国へ身を寄せたほうが得策かと思いますの。 飛雲さまはこれからどうされるおつもりですか?
[桃 茜は飛雲に問うた。]
(257) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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[ ィイン―――…!!!! ]
[絶叫に近い星の啼き声が虚空(そら)に反射する>>253]
星命《テュケー》ある存在は何れ潰える。 それは創造主たる太陽《サイモン》とて同じ。
――不幸の星《ディスティヒア》がその程度の覚悟もしていなかったのか?
[慰みを掛けても、星動力《イリアコトン》をいっそ無秩序に生み出す力は収まらないだろう。 現実を認識させようと、敢えて突き放すような言い方をする]
(258) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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んー……まず、何が起きているのかさっぱりわからん。 もし「何らかの混乱」が生じているのであれば。 ―…………カッカッカッカッカ。
[何だか悪だくみをしているような表情を一瞬浮かべた。 この混乱に乗じて―何かをしでかしそうな、そんな。]
それにしても、イエル=ゥラ自治区かよ。 俺の舌に合わないよ、あんな飯。 素材の味を殺してるんだよ。煮込み過ぎなんだよ。
[拘る。]
(259) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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ヒューは、見るからに何らかの悪だくみをしているとわかる表情だ。
2012/02/01(Wed) 23時半頃
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[南極星の、星命《テュケー》を吸い上げる力は先刻よりは弱まっていたが、決してゼロにはならない。 じわり、じわりと地上の"命"から星命《テュケー》が奪われ、南極星《セレスト》の中で星動力《イリアコトン》が作られる。
しかし、それを地上に還元する北極星《シメオン》は傍にいない。
行き場を失った星動力《イリアコトン》は、南極星《セレスト》の中で蓄積され 流動しない力は、流れない川と同じで――淀み、腐っていく。]
(260) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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――覚、悟…?
[>>258 のろのろと視線を上げ、ヴェラの言葉を復唱する。その金色の瞳に、精気はない。]
そう、だ。 太陽《とうさま》が言ってた――
[遠い遠い、原始の記憶を思い出す。]
もしも……太陽《とうさま》がいなくなったら…… シメオンと二人で―― そうだ… シメオン―― シメオンの気配が……
[>>93 先述の通り、北極星は自らの力で星動力を生成する事ができない。
お互いに触れ合う事で供給することもできるが、 通常時は、太陽《サイモン》が南極星から北極星へと星動力を受け渡すパイプの役目も担っていた。
その為、太陽《サイモン》が在り続ける限りは、お互いの存在を感じることができていたのだが、今は。]
(261) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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感じられない…
[先ほどの光景がフラッシュバックする。 金の瞳がいっぱいに見開かれ、その唇がわなわなと震える。]
あ… ああ…ボクは、なんてこと…
シメオンは、あんなにボク止めようとしてくれていたのに。 太陽《とうさま》が死んでしまったからこそ、ボクは、シメオンと離れちゃいけなかったのに。
(262) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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ボクは
差し伸べられた手を
取れなかった。
それだけじゃない ボクが、星命《テュケー》を吸ってしまったばっかりに――
(263) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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[死んでしまった"命"もあるのだ。]
(264) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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[苦しい……。 身体の奥の、奥まで、闇に侵されていく感覚。
めんどうくさい。 なんで、アタシが…こんなこと、巻き込まれて。 アタシはパパみたいな、お人よし成分1000%の天使じゃないし。
つーかさ、タダ働きとか、イミワカンナイし――。 もともとキョーミないし――。
そのまま、虚空に…太陽も月も星も失せた虚闇に 飲み込まれてしまってもいいのに……なんて思いが大きくなっていく。]
に、げる…? はっ、どこへよ。 こんなばしょ、の、どこへ逃げろって…!
[カリュクスの声>>244に薄笑いして目を閉じようとした。]
(265) 2012/02/01(Wed) 23時半頃
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[でも―――。
閉じることは、出来なくて。
こんなに悲しんでいる聲を。 こんなにも、千千になってしまった円環《セカイ》を。
放り出してしまうなんて、出来なくて。]
(266) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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で、も……た…い。
たす……たいの。
アタシ、この…この、セカイ、たすけな、きゃ…。
[喉を押さえる手をおろし、臥せた身体を支えるように―。 負けはしない、と思ったとき。]
(267) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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>>207 っ!!
[セイカへと襲い掛かる光輪。 ペラジーは、自分が気がついた時には、短剣を一本引き抜き、ソレを叩き落していた]
お遊びにしちゃ…悪戯が過ぎるわ、よっ!
[お返しとばかりに、投擲用のナイフを左右の手で三本ずつ投げるしかし、それらのどれひとつとして…予想はしていたが、リョウだったモノに掠ることすらなかった]
ち、やっぱりダメか…。 ……それにしてもおかしいな…あの子から変な気配はしなかったんだけど…?
[『彼』はまさに偶然…あるいは、必然の産物。 先ほどまで彼の中に潜んでいた種が、一気に芽吹いたのだろう]
…無事、セイカ?
[特に問題はなかったはずだと思いながらも、セイカへと振り返った]
(268) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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とりあえず、混乱どころか非常事態ですわね。 太陽と月がこの有様ですから。
[もう一回欠片を手に取ると飛雲のほうへと投げる。]
…………といいますか、何を考えていらっしゃるのですか、何を。
[この顔をする時はロクなことを考えていない。女の勘を使わなくてもそれは明白で。思わずクギをさした。]
(269) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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[ ばさり ]
[ふわりとした風が、背中から舞い起こって、 純白のやわらかな羽で覆われた、正真正銘の天使の翼が背に現れる。
一度、二度とゆっくりとはためく度に、苦しみで荒いだ呼吸が治まる。 ずっと拒んでいたもう半分の血が、身を侵す闇《クロ》を打ち消しながら満ちて、いく。]
(270) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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[大きく一度羽ばたいて、立ち上がる。 にこり…いや、にっと笑ってカリュクスへ手を伸ばした。]
アタシ、そーゆーこと、出来ないんだわ。 自分だけ逃げるとかさ。
悪いけど。
[残念ながら、半分の血に目覚めても性格はそのままだったりした。]
アンタ、アタシのこと護ろうとしてくれたでしょ? だから、今度はアタシの番。
[ぽわり。 闇《クロ》を打ち払う光を差し出した掌に灯し、握れと。]
(271) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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[イィン…………]
――…。
[星の声が、止んだ。 南極星は何か、迷子になった子供が助けを乞うような眼差しで一瞬、ヴェラを見たが。
力なくその場に崩れ落ちたかと思うと、真っ逆さまに、地上へと――]
(272) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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―回想 英雄の書斎―
>>208>>211 いい線…? …なんかよくわかんないけど、ありがと。
[いい線をついていると男性に褒められても、これはペラジーにとって当然の思考だったため、何故褒められているのかはよくわからなかった。が、褒められればやはり、少なからず嬉しくなってしまうもので、素直に礼を述べた]
…ふぅん…フィル、ね。 悪魔? へぇ、悪魔の知り合いは初めてだわ。 …なるほど、ソレで鎌なのね。
[日常的に鎌を使っているなら、あるいは相棒にこっそり使い手候補として教えてみようかとも思ったが、正義の味方を自称する相棒が、悪魔を名乗る彼とうまく行くかは、少し疑問だった**]
(273) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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[はぁ、と文字通りに嘆息する。 嘆かわしい。だがその対象は、金の瞳を揺らがせる>>262南国星《セレスト》より]
あの男。 つくづく子育ての出来ない奴め。
………いや。 私に口出しの権利は無いか。
[そして、くつくつと、ひとりでに自嘲めいた笑い声を小さく]
(274) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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――行け。 太陽《サイモン》の仔。 義理の仔へと与える責めて物の温情だ。
私の望みは破戒の再生。
もしこれ以上北極星《シメオン》と離れ、 この星の星命《テュケー》を、"命"を、無秩序に枯らすつもりなら。
お前をこそ、私が零に還してやろう。
[追い払う様に右腕を奮う。 今すぐに引き返さない限りは、容赦しない。 死を司る具現《アトロポス》の厳然たる圧力を以て、命じる如くに追い払おうと]
(275) 2012/02/02(Thu) 00時頃
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