95 File.2:Do you Love me?
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やっぱテストか…。はいはい。
[不貞腐れたように言う、 それでも誉の声には辺りをぐるりと見まわした。]
(254) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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…言ってる事が大雑把で唐突すぎませんかね。
[あげていた右手をゆっくりおろす]
(255) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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『 あー、それと、鞄の中身の追加とかはねえから、大事にしてろよ。 』
(#14) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
ピン ポン パン ポン ♪
(#15) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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はーい、了解。めんどくせ……
[がし。と、頭を掻いてアナウンスへ向けて一言。 そうして改めてリンダへと目を向ける>>251]
そゆこと。ここらの連中、みんなそうじゃね?
[ひょい。と、下ろした手で纏めて示した。]
(256) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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つまりあの鞄の中身は、 僕達個人の持ち物って事になる訳ですね。
…食料入ってましたねそう言えば。 あれだけでテスト終了まで過ごせ、と。
(257) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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最後のテスト――
(258) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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モリスは、テストってどれ位の時間だろうと考えている。
2012/06/28(Thu) 02時半頃
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[ヒナと親鳥。 レティーシャの話に耳を傾けていれば 流れ出した放送の声の主は先生の一人]
最後の、テスト。 施設から“卒業”――?
[ヒナが飛び立てるか否かだろうか。 ぼんやりとそんな事を考えながら放送を聞く]
走り回るような、テスト? ――……。
[難しい試験のように思え柳眉を寄せつつ娘は手を下ろし息を吐く]
(259) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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うむ、良い響きだ!この退屈な生活が最後というのはいいな!
[周りを気にせず大きな声で叫ぶ。 近くにいたポーチュは、驚いただろうか? 周りの人物には不審な目で見られたかもしれない]
(260) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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最後のテスト…ですか。 意味深な気もしますけど。
で、どうします皆さん? 誉さんの言う通り、開始までに色々と見て回る方が良さそうですが。
(261) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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…テスト。
…「施設」「卒業」…?
[鸚鵡返しに、呟く。 >>256ラルフの言葉には]
…そうなのか…。 誉先生は今、「施設」って言っていた。ここは、そういう場所なんだな…。わたしは今まで先生以外に会ったことなかったけれど…。
(262) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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知らねーけどな。どうでもいいし。 あ、僕はラルフ。Ral-P.H_99996、ラルフな。
[あっさりと軽い口調で返した>>262 そうしてさっさと踵を返す。]
(263) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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[一つ一つ、放送の内容を噛み締めるように聞いていたが。]
…………朝ご飯だと思って、食べちゃった。
[ぽつ、と呟いた。>>257 明日まで、水だけなのは…きつそうで、不安になる。 けれど、それ以上に胸を占めているのは、期待。]
………本当に、「巣立ち」なんだね。 アイリス、頑張ろうね。 外に出て、色んなの、見に行くの。
[テストの内容も知らないから。 ふわふわと笑った。**]
(264) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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んじゃー、探索にもなっし、行くかな。 ああ。鞄ね、鞄…。はいはい。
[食料は重要だ。 置きっぱなしにしていた鞄を取りに、部屋へと足を向ける。 少し考え、ワンダの鞄>>29も手に引っ掛け、]
で。結局どうする?
[もう一度レティーシャへと問うように顔を向けた>>248 どちらにせよ、誰が来ようと来るまいと廊下へ向かう*つもりで*]
(265) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/28(Thu) 02時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/06/28(Thu) 02時半頃
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うん……… 私、ワンダに、会ってみたい……
[ラルフに問いかけられれば、小さく頷き。>>265]
探索、してみる……
[アイリスはどうするかな、という視線を向けてから、 ラルフについていく*つもり*]
(266) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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[>>261の言葉には勢いよく首を振り頷く]
そうだなぁ、他にやる事もねーしな。 退屈しのぎにもなるし、いいんじゃないか?
ま、あとはここにいるメンバーの親交を深めるというか、 相互理解をするためというか、そんなんだなぁ。
[知らない人物だらけだった。 だからこそ親交を深めたいという気持ちがあった]
じゃ、いこうか!!
[周りと特に面識があるポーチュを気にしながら、 あたりの散策を開始しようと動き出した**]
(267) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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[大きな声>>260が響いて驚いたように目を瞠る。 レティーシャの呟き聞こえればへなりと眉尻を下げて]
頑張れるかな。 ん、……頑張らなきゃ、ね。 外の世界は、きっと、綺麗、だよね。
[綺麗だと思う色を身近に感じながら呟いて 笑み浮かべる彼女に、こくんと頷く。 ラルフの誘いの言葉が聞こえれば、レティーシャを見遣り]
レティーシャが行くなら、私も。 ……一緒に散策してたらピエールとも会えるかな。
[ぽつと呟いて、先生に言われたように散策はする心算**]
(268) 2012/06/28(Thu) 02時半頃
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[軽く溜息をつき一旦部屋に戻ると、自分の物とされる鞄を持った。 ポケットに詰めていた紙を取り出し、 何枚かシワを伸ばすとそれを鞄の中へ入れ込む。
後は…と、部屋の中を見渡して、 完成されている紙飛行機を折りたためば、それも鞄に詰めた。
ふと、引き出しの中の手紙が気になるが今は置いておこうと。
そして部屋から出ると、 さて何処から見るかと面倒くさそうに辺りを見渡した。**]
(269) 2012/06/28(Thu) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/06/28(Thu) 03時頃
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[>>260 不意に聞こえた大声に、視線を向ける。大きな声とその内容に元気の良さを感じて]
…ここにはいろんな人間がいたんだな。 知らなかった。
[感心して、呟く。>>263ラルフの言葉に]
わたしは、Lin_da_07169。リンダ。
[ラルフと、その場にいた人々にそう告げた。]
(270) 2012/06/28(Thu) 03時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/06/28(Thu) 03時頃
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[>>261 モリスの言葉に頷き]
みんなで協力してするテストなんだとしたら、それぞれで色々調べた方が、いいのかもしれない。 あとで報告しあえば、何が何処にあるか、みんなが把握できると思う。
[散策をするのなら、と思い立ち、一度自室に戻るとノートとシャープペンを手にした。ここがどういう構造なのか分からないが、複雑なら書いておいたほうが分かりやすいかもしれないから。
床に置いてある黒い鞄が目に入り、少し悩んだ後、肩からかけると部屋を出た。 >>269 隣の部屋から出てきたモリスに気付く。辺りを見回す様子に、どうしたのだろうと首を傾げた**]
(271) 2012/06/28(Thu) 03時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2012/06/28(Thu) 03時半頃
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[>>217 首を振って少女の声に、聞き覚えがあった。 聞き間違えることはない。]
……アンタがリンダか。 ああ、オレはトニー、だ。
あー… なんか変な気分だな。 こうやって顔を付き合わせるとは思わなかったぜ。
[リンダにしろピエールにしろ、通話だけで会うことは叶わないことだと思っていた。 ここでは"そういうもの"だと、納得していたから。]
(272) 2012/06/28(Thu) 07時半頃
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しかし、何だって急に部屋の鍵が開いたんだ? それに…廊下なんかなかったよなあ。あの変な人形も。 アンタ――リンダは、何でこんなことになってるかわかんねーのか。
[問いかけてはみたが、きっと彼女にもわからないだろう。 >>243 リンダの言葉に頷いて]
ああ、そうだな、行ってみっか。
[歩き出す。 ぺたり。素足に床がひんやりと冷たい。 まるで着けられている首輪のようだ。]
(273) 2012/06/28(Thu) 07時半頃
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さあ…なんだろうな。 ロボット? みたいにも見えるけど…… こんなもん、ここにゃなかったよなあ――っと
[リンダの頭の後ろから覗きこむようにガラスケースの中の人形を見ながら >>244 独り言だったかもしれない、彼女の呟きに、やはり独り言のような声で答えた。
それから、近づいてくる人影>>245に気づくと警戒するような眼差しを向けた。]
(274) 2012/06/28(Thu) 08時頃
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よう。 オレ――"たち"? そういや、人がたくさんいるな……ひい、ふう…10人ちょっとか?
[ここ――モナリザの鎮座する中央からぐるりと360度見渡せば 自分たちが出てきたのと同じような扉が、囲んでいるのが見える。 であれば、彼らもそこで生活していたのだろうか。 そう検討をつけて、言葉を続ける。]
アンタもここにいた奴か? オレはそっち(と、自分の部屋の方向を指さした)にいた。 オレのことは、トニーって呼んでくれればいい。
(275) 2012/06/28(Thu) 08時頃
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んで、アンタらはなにしてたの
[>>245 続くラルフの言葉に瞳を丸くして]
センセイが、いない? どういう――
[彼に向かって問いかけたが、 >>#9 チャイムの音と誉の声に首を竦めた。]
最後のテスト、なあ。 "卒業"に"外の世界" ……突然過ぎて、いまいちピンとこねえな。
[>>#14 鞄の中身の追加は無い、という声に、 困ったように赤銅色の髪をガリガリとかく。]
(276) 2012/06/28(Thu) 08時頃
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……っべーな オレ、あの中の食い物、朝飯だと思って食っちまったわ。
明日開始ってこた、どっかで食いもん探さねえとなー…
[ハア、とおおげさに溜息をつく。 用意されていた食料は、トニーにとっては少なすぎた。
フロアの探索をするのであれば、面倒くさそうに同意するだろう**]
(277) 2012/06/28(Thu) 08時頃
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魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2012/06/28(Thu) 08時頃
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トニーにリンダね。りょーかい。 本当に多いよなあ…これじゃパーティひとつじゃ収まんないし。
[リンダと共にやって来た彼と挨拶を交わして、聞くアナウンス。 二人分の鞄を手にして、ラルフはレティーシャ>>266に頷いた。]
んじゃ行こうぜ。ああ、あんた…アイリスもか。 オーケー、オーケー。前衛立つわ。
[すっかり気分は冒険パーティ気分だ。]
(278) 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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あっ、リンダ。それじゃー、そっち任せるし。 何かあったら、あとで報告しあおうぜ。ヨロシク。
[それぞれと聞こえて、しっかりしてそうなリンダ>>271に声をかける。 適材適所だ。 廊下に向かう前、オスカーにはちらと目をやった。隣のよしみだ。]
オスカーもな。 ま、来るなら一緒に来たらいいけど。 …言っとくけど、もう鼻を摘むのはなしだぞ。
[来るにしろ来ないにしろ念を押す。 あれは割と息が苦しい。そして間抜けだ。]
(279) 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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さーてと。さっきの音は…分からんから、まずこっちだな。 ま、さっきのアレはあいつも聞いてんだろ。
[適当に東廊下に進路を定めた。 なんてことはない、さっきワンダが辿った道だ。]
アイリスは…ピエール?だっけ? そいつと知り合いなんだ?やっぱ文通? 文通だとさあ、やっぱ分かんねー気がするわ。 つか、ワンダがそこまで手紙書くとか知らなかったし。 あいつ面倒くさがりやだし。
[先の呟き>>268に問いを向けた。 ついでにレティーシャに、ワンダの人となりを主観で零す。]
いきなりテストとか言われても、訳わかんねーし。 ……あ、でも。
(280) 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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ラルフは、足を止めて同行者を振り返り、
2012/06/28(Thu) 08時半頃
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──あすせかいがおわるならなにをしたいですか?
(281) 2012/06/28(Thu) 08時半頃
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