5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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ま、他の者がどうするかはぼくには関係ないけどね。
みなが音楽以外に寄りどころを見つければ──胸の痛みは減るかもしれない。
でもぼくは、痛いほうが、いいんだ。
生きている、証だから。
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[>>238の言葉に、キジトラの耳を触りながら、]
どうなんでしょうね。 僕は誰かに頼って寄り添う生き方しか知りませんから。 音楽を取り戻しても、その生き方に戻るだけ―…‥
儚く生きて、儚く散る。 何も生まず、何も残さす。
それしか出来ません。
[昨日の聞いた僅かな儚い音楽を思い出しながら、北の門で詰んだ四つ葉のクローバーを右手に持って、色あせた灰色の羽を持つ老鶯を見送った。]
四つ葉のクローバーは幸運の証。 何故、見付けてしまったんだろう。
(239) 2010/03/22(Mon) 12時頃
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儚く、ね。
[宿につき、道化師の言葉を思い出す。 儚いという言葉は、早くに逝った妻を表すのに丁度いい言葉だった。]
儚くなんか、ならなくていいのに。 寄り添われた相手が悲しくなるから。
[ぺち、と額を叩いて気を取り直した。]
さあて、お茶でももらいに行くかな。
[部屋に荷物を置いて、食堂でお茶をもらってゆっくり飲んでいる。]
(240) 2010/03/22(Mon) 12時半頃
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僕は忘れな草じゃなく、忘れ草―…‥ 1日限りで終わる花だから。 優しさが忘れられた世界では生きていけないから―…‥
――音楽を取り戻したい。
[サイモンに宿の場所を聞いて、]
大丈夫、逃げやしない。 少し気分転換をするだけだから―…‥
[片手に四つ葉のクローバーを持って、フラフラと夢遊病の様に歩き、雑踏の中へと消える**]
(241) 2010/03/22(Mon) 12時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 12時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 12時半頃
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―プレルーディウム とある店―
[一人集団からはずれた男は 頬に手をあてながら、商品を物色。需要と益があがりそうなものを優先して買っていく]
そこの岩塩と黒胡椒を2袋づつ。シナモンとセージとタイムを適当にこれに積めてよ。
あーそれとセイロン茶葉と果物の砂糖づけ頂戴。…ってそんなに積めんな!少ししかいらねぇっての!
[財布の紐をほどき、金を手渡す。商品はぞんざいに茶葉と菓子は丁寧に荷物の底につめると店を出る]
…ん?…あれは大丈夫かね…。
[目を細めて見るとふらふらと流れに揉まれそうになりながら歩く道化師の姿>>241しばらくじっと見送るが まっいいかというように小さく肩をすくめ、露天を見はじめた**]
(242) 2010/03/22(Mon) 14時頃
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― 少し回想:黒鳥の墓標前>>193 ― [手の汚れを隠すように、 広がるドレスの影に…と思ったとこだった。 コリーンから綺麗な白いハンカチを差し出されたのは] ―――……!! [上等そうな白いハンカチに慌てて両手を振って。 手は洗えば綺麗になるけど、 ハンカチは染みが残るかもしれなくて。 ただ、それでもコリーンは引き下がらなかっただろうか? そうすれば、彼女も済まなさそうな顔をして受け取ってから 声なき唇で”ありがとうございます”と紡ぎ微笑んだ。]
(243) 2010/03/22(Mon) 14時頃
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― 少し回想:黒鳥の墓標前>>195+>>196 ― [ コリーンのハンカチで手を拭いながら レティーシャの呟きを聴く。 彼女はその様子に困ったように けれどレティーシャの軽やかな動きに目を細めて。 宙を舞う帽子を目で追いながら淡く笑った。]
[ただ、聞こえた黒い翼を持つ青年の言葉。 そちらにすいっと視線をやって。 ……武具を持っている様子のない姿 彼の話通りなら相手は塔の内部。 人の心配をする前にそちらをどうにかしたらどう? ”私”はその言葉に 冷めた視線を一瞬だけ投げかけた。]
(244) 2010/03/22(Mon) 14時半頃
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― 少し回想:黒鳥の墓標前 >>234 + >>213 ― [彼女が心配そうに見やった猫の青年の言葉に 彼女はそれでも心配そうにみやって。 ……むしろ、”一瞬の感情の嵐”と言う言葉に より、心配そうにした。 ……これから、より、感情を揺さぶることは 多々あるだろうから……] ――…… [ただ、続く言葉を聴けば 小さくため息を零しながらも頷くしかなかった。] [身代わり、強い心。そういったことには 彼女は特には口を挟まず。 欠伸をするレティーシャの傍を歩いていたか。 ただ、レティーシャが口にする” ”が 一体何なのか、 相変わらずその言葉を理解することは出来なかったけれど]
(245) 2010/03/22(Mon) 14時半頃
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― プレルーディウムの町 ― [老人の健脚に目を丸くしながら それなりの時間をかけると、賑やかな町は見えたか。 彼女は町に入ると*井戸を探した*]
(246) 2010/03/22(Mon) 15時頃
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―プレルーディウムの町・小さな橋― [小川の上に小さな橋がかかっている。その上で、川の流れを見下ろしている]
……前は、川の流れもその傍に住む生き物の立てる音も、 それも音楽、だった。 今は……
[じっと小川の流れに耳をすませてみるけれど、音楽とは思えなくて。ぼーっと流れをみながら考えごとをしていれば、昨日のヨアヒムの言葉がよみがえってくる]
……裏切り者、だなんて…… 誰かが毎晩一人、呪いにかかるだなんて…… どんな呪いなんだろう。
……怖い。 だけど……先に進まなきゃいけないんだ。 進まないと、そこで、何も取り戻せないまま終わりだから……
(247) 2010/03/22(Mon) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 15時頃
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うむ、皆の費用の心配は必要ない。 手持ちが心もとなければ、先に用立ててやってもよい。
[>>226 スポンサーであることは間違いない、 忠臣は当然軍資金は持たせてくれた、が。 当人、買い物なんぞしたことがあるはずもなかった。 というか、金勘定など無理だった、庶民の物価などろくに知る由もなかった。
そもそもいかにも上等な身なりと、世界の中心オーラを放ちながら、 大金を持ち歩いているのが、どう見ても「襲ってください」な自殺行為だった。 が、やっぱりそんなことは知る由もなかった]
プレルーディウム か… 神殿はあったか?出来れば立ち寄りたい。
[あれは穢れに触れた内に入るのかは判らないが、 清めは必要かもしれない。考えて、傍らにぽそり つぶやいた。]
(248) 2010/03/22(Mon) 15時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 15時頃
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>>248
[町に入ると当然ではあるが、王子の後について歩く。 騎士には敵わないだろうが、それなりに護衛術も習ったろう。 ただ、急な旅立ちで持ったのは細身のレイピアだったが……まぁ大丈夫だろう。]
神殿か…。
[そして、町の者に尋ね、町の西南、日いずる場所に神聖院があることを聴いた。]
(249) 2010/03/22(Mon) 15時半頃
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―回想・烏の伝言―
#2
ひっ
[…小さく言葉を漏らして、足がすくむ。動けなくなる] [羽音が聞こえ、ようやく顔を上げる。>>150 烏が飛び立つのだ]
お、おれ、は……
[何もできない。ただ、烏の亡骸が眠るのを見下ろすばかりだった]
ご、ごめんな、ごめんな、何もできなくて、ごめんな
[墓に小さな声で、呟き、頭を下げて]
(250) 2010/03/22(Mon) 16時頃
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[街に到着すれば、それなりに活気のあるその様子を興味深げに見つめていた。交易の街は、人が流れる。失われた音楽の影響を、見ただけでは伺い知ることは出来ない。]
あるのか、神殿。 ――仕方ない、禊いでくか。
[>>249 自ら訊ねながら、答えが返ればため息を。 何せ春先の水はどう考えてもまだ冷たい]
ついでに、魔法使いの呪いについて… いや、無理か。 王宮付きの神官でも解呪はできなかった呪いが、街でどうにかなるとは思えねーし。
[その呪いの内容は、いまだ多くを語ってはいなかったか。 あの黒鳥は告げた呪いも恐らくそれで、皆に教えておくべきかは、少し迷う]
ま、北の塔の情報くらいは聞けるといいな。
[ディーンが付いてくることは当然の様子で、西南へと足を向ける。 すれ違い交わる人々を時折、物珍しげに見つめる姿は、やはりどう見ても世間知らずだったかもしれない]
(251) 2010/03/22(Mon) 16時頃
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―回想 鏡の譲渡―
>>229
[ピッパと視線があえば、笑みに笑みを返し]
な、なんか、お、おれに、できること、あ、あるか? ため息ついてるぞ、ピッパ姐さん
[首を傾げる]
(252) 2010/03/22(Mon) 16時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 16時頃
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― プレルーディウムの町 ―
こ、ここもとってもに、にぎやかな街なんだな 王都もびっくりしたけれど、ここもすごいところなんだ
[ちょうちょを追いかけるような子供のように、好奇心赴くまま町へ行こうとするが…]
だ、大丈夫なのかな?
[>>241 サイラスの様子に首をかしげて、遠くとも近くともつかぬ位置で、ついてゆく]
(253) 2010/03/22(Mon) 16時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 16時頃
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――プレルーディウム・宿の食堂――
[手慰みに軍馬の騎士から貰った鏡を磨く。 鏡面の仕上げは見事だし、施された彫り物は精緻で。 だが、それ以上に指先から伝わる不思議な感触が、この鏡が唯の鏡ではないと雄弁に語る] [それなのに、これだけのお宝が手の中にあるのに気もそぞろで]
やぁれ、やれ。 ……どうして、こんなことになっちまったかなぁ。
[肩を竦め、溜息を一つ。 静かにお茶を飲む老鶯>>240と目が合えば]
あぁ、騒がしくしちまったねぇ。
[済まなさそうな顔をして、お茶を啜るだろう]
(254) 2010/03/22(Mon) 16時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 16時半頃
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―宿の食堂―
[烏の青年と目が合った。]
騒がしいとは思っていないし、うるさいのが厭なら端から部屋に籠もっているさ。
[柔和な笑みを浮かべて答える。 青年の手に持たれた鏡を興味深そうに見やる。]
確か、聞いた事がある。真実の姿を映す鏡があると。 嘘なんか、たちどころに暴いてしまうらしい。
それがそうかは知らないがね。
(255) 2010/03/22(Mon) 16時半頃
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>>251
無理しなくていいんじゃないか? きっと冷たいぞ。
[やせ我慢しそうな王子にはそんな言葉かけ、 むしろ、そういえば必ずするに決まっているのはわかっている。]
呪いか。ああ、無理だろう。 そうだ。王の呪いがどのようなものか訊かれた。
この一行には教えてもいいと思う。むしろ教えるべきだろう。どのような危険があるのかを。
[西南に向かう途中。キョロキョロ周りを見回す王子を見つつ…提案する。
というか……。]
そんなに珍しいか。――……こういうのはおのぼりさんといっていいのか。
[難しい顔。]
(256) 2010/03/22(Mon) 17時頃
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そっか、そんなら良いさぁ。
[穏やかな老鶯の笑みに、烏の男の顔にも笑みが浮かぶ。 鏡の話については感心したように]
へぇ、世の中にはそんなお宝もあるのかぁ。 さすが爺さん、いろんな事を知ってるんだぁね。
[まさか自分の持つ鏡が "真実の姿を映す鏡" であることなど気付く筈もない。しげしげと眺めながら]
これがその鏡なら、ヨアヒムの野郎の言う裏切り者なんかも分かるのかねぇ……。
……いや、裏切り者なんざぁ、いるわけないよなぁ。 皆、俺っちと違って自分の意思で音楽を取り戻そうとしてんだしなぁ。
[そう言って首を振った]
(257) 2010/03/22(Mon) 17時頃
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見た事はないから、そんな鏡が本当にあるかなんて、わかりゃしないがね。
[からからと笑う。 ふと表情をまじめにした。]
裏切り者、か。 ヨアヒムとやらは策に長けた人物らしいな。疑心暗鬼にかられた烏合の衆ほど、簡単に潰せるものはないわな。
(258) 2010/03/22(Mon) 17時頃
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ぁ、無理? ――んなん、余裕にきまってんだろ。
[>>256 今から服でも脱ぎだしそうな勢いで、 それはもうわかりやすく釣られました]
呪いで王が無力な状態であること、あまり知らしめたくはないが…… お前の言うことも確かだな、己の身に掛かるだろう災厄くらいは知るべきか。
先に述べたが王の命は無事だ だが赤子にされた。
姉上といい親父といい… どうも我が一族は音楽の加護が失われたことで呪詛への抵抗力が極端に――… ッ、なんだ、おのぼりさんって
仕方ねーだろ、 城下ですらここ何年も出てねーんだし。
[その数年、目の前の天敵の不在が城抜けへの情熱を失わせたのかもしれない、が それはさておき。
恐らくは大分悪目立ちしながらも、神聖院にたどり着けばディーンに外套を預け、まずはその長に挨拶とともに禊ぎ場への案内を請うただろう]
(259) 2010/03/22(Mon) 17時半頃
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全くねぇ、念の入ったやり口だぁね。 ただでさえ、纏まりのないお仲間なのになぁ……。
[旅の仲間の面々を思い浮かべた。 だが、彼らは自分と違って純粋に音楽を必要としているように思えて]
でもなぁ、皆、音楽を取り戻したいわけだろ。 野郎に協力する理由なんてぇ、あるのかねぇ。
(260) 2010/03/22(Mon) 17時半頃
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―回想―
[深々と頭を下げ立ち去ろうとした背中に>>209が聞こえてくる]
―傲慢な我儘王子だとばかり思っていたが、ほう、これは…
見どころが なくは ないか―
[あんなんはさせたくねーけど…とのくだり首を振り、返して言った]
王子殿下、戦場で戦局を正確に把握できぬ王に軍隊は扱えませぬ。兵士同士、仲間同士での話なら仲間の命を大事に守れと申しますが、貴方様にはそうは申しませぬ。
大義を守る為、志半ばで倒れるも兵士の務め、その兵士に心捕らわれ足を止める事なく進むが王の務め。
…ですが、良い王は大義の為に散った命に感謝と追悼を忘れぬものです。
どうか良い王をお目指しくださいますよう。
[そう言うと再び深く礼をし、場の収拾に去って行った]
(261) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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誰の心にでも、見えない傷はある。 あれだけの策士の手にかかれば、簡単に落ちてしまう者も、いるかもしれないね。
[喋って渇いた喉を、お茶で癒やす。]
信じるより、疑うほうが、なんて簡単なんだろう。
(262) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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―プレルーディウム・宿にて―
[街に着けば三々五々散って行く仲間たちを見送り、泊る予定の宿の点検を済ませると、自室に荷をほどき食堂に通りかかる]
お、やぁお二人さん。長旅お疲れだったのう。
[手を上げねぎらいの声をかける。何か話しかけられれば少し話して行くだろうし、挨拶だけならばそのまま出かけるだろう]
(263) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 18時頃
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>>259
ああ、ヨアヒムの呪い、 覚悟は必要だろうと思う。 また訊かれれば答えることにしよう。
[長く城内から出ていない、という言葉には眉をあげて……]
ほう、 厳しい目付け役でもいたか? 真面目に帝王学でも勉強していたのならば、頼もしいがな。
[にやりと笑う。]
→ 神聖院 ―
[ほどなくそこにつくと、神聖院の長が直々に現れ、王子を案内していく。 そのふかふかの外套を受け取りつつ、そのまま待合で戻りを待った。]
(264) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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疑うほうが簡単……ねぇ。
[宝と子烏を守るため、烏の一族の絆は強い。 どんな理由があろうと仲間を裏切るなんて想像も出来ない。
……だが、旅の仲間は一族の者ではない。 もしかしたら――と老鶯の言葉に薄ら寒いものを感じて]
……まぁ、こんなことを考えちまうってぇ事自体、ヨアヒムの策とやらに嵌ってる証拠かもなぁ。
[冷めてしまったお茶に口をつければ、軍馬の騎士の声がして]
ああ、軍馬の旦那。お疲れさまでさぁ。 先程はどうも。
[鏡の礼も込めて、ぺこりと頭を下げた]
(265) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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おや、騎士の旦那、お疲れさん。
[騎士に声をかけられれば座ったまま頭を下げた。]
今、烏の兄さんと、裏切り者について話してたとこだよ。
(266) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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烏の兄さんも騎士の旦那も、一番大切にしたいものがなにかを考えておくといいよ。
人との絆、己の使命、恋しい女、美味しい食べ物。
ひとつだけしか選べない、そんな時もあるものだから。
[お茶を飲み干し、深い息を吐いた。]
(267) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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