3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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お人よしの血が吸いたいなら、そうすればいい。
ただ、そのほうが苦しいだろうと思っただけだからな。
あと、鬼になる決意はついたよ。
お前らみんな、護ってやるよ。
はは はは
はは はは
鬼は、やっぱり、化け物になるしかないなぁ。**
――……、
[見えないところで]
[表情を、痛みを堪えるようにゆがめた。]
[鬼になりきれない鬼。]
[半端な、黒い染み]
……、――バーニィ……
[渇く、わらい。
何も、謂えなかった。]
―屋上から降りた頃―
……みんな結構度胸あるね、こんな中を散歩中みたい。
ほとんど連絡係に使っちゃってごめん。
[あちらこちらで人を見かけたのだ、
昼に一度戻った保健室とは様子が違うだろう。]
そっちは、大丈夫?
音楽室でまた騒ぎがあったけど、今は落ち着いたらしい。
……今度こそ、そっち戻るよ。
|
― 南棟1F用務室 ―
[気を失ったグロリアを連れて、そのまま一階へ。 用務室に入り、畳に寝かせて布団をかけた。
そして、立ち上がり、水道の蛇口を捻る。
また、黒い水が出るかと思ったが、それは、普通の水だった。 一杯飲んで、ちゃぶ台の横に座る。]
――……日誌……か。
[さっき見かけてた日誌。 またその束を見つめた。]
(700) 2010/02/28(Sun) 11時頃
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用務員 バーナバスは、不穏なケイトの声を聞き、目を見開いたあと、日誌を手に取る。**
2010/02/28(Sun) 12時頃
皆わりと自由だよねぇ。
[聞こえてきた言葉に答えながら、
クスクスと笑う声に、呆れに近い響きが籠もって。]
気にしてないよ。
こっちはこっちで動いてないんだから。
[そろそろ動かなきゃ行けないな、とかちょっと思った。]
ん、対して変わってないよ。
ドナルドとキャロライナが戻ってきたくらいで。
[他はまだ保健室にはいないと言外に言って。]
…待ってるよ。
…… 護る?
[何、から。 誰 から?]
…… な。 ケイトは見つけろって
でも、
黒い染み は ―― 彼女は 何処なんだろう。
―保健室に着く少し前辺り―
こういう時は単独行動した奴から危ないのにねえ。
[声が笑ってしまっているので冗談とは分かるはず。]
キャロ、ちゃんと人と居られる様になったんだ。
……良かった。
[詳細は語らないものの、彼女は立ち直ってくれたのだと知る。]
先生達は……まだ戻って無いんだね。
一番頼りになるはずの人がこれじゃあ、ばらばらにもなるさ。
[そんな他愛も無い会話の後、姿を現しただろう。]
[――…
ケイト。
ケイト。
――それは誰の 名前だったか]
――…、 …?
[思考を途切れさせる、誰かの声。]
―保健室を出て直ぐ―
[ごぼごぼと水の中で何かが暴れるような音。
常とは違い届くのはその音だけ。
問いかけられてもしばらくはその音以外何も聞こえないだろう。]
――ケイト。
……ケイト。
――鬼も
…ケイトを探す?
――何処に居る?
ふざけてる
―――ふざけてる
鬼は、 鬼を、
――鬼。
|
― 用務室 ―
[日誌を必死に読み直していた。 なので、グロリアが起きた時に、反応はした。
だけど、そのあと、そおっと出て行ってしまったことに気づいてはいなかった。]
――……?先生?
[気がつけば、布団は蛻の殻……。]
あ………
[眉を寄せる。 急いで部屋から出て廊下を見回したが、もうどこに行ったのかさっぱりわからない。]
(817) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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|
― 用務室 ―
くっそ……。
[グロリアを探したい気持ちと、ケイトの謎を解かねばならない気持ちが葛藤する……。]
(827) 2010/02/28(Sun) 15時半頃
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――っち、 ……
…鬼を選んだんなら
鬼に協力すればいいものを…!
[ケイト。――忌々しげに呟いた。]
[苛立つ
迷う
鬼になりきれない鬼
鬼の中にひとり
人の中にひとり
――異質存在。]
( クスクスクスクス )
( クスクスクスクス )
|
― 用務室 ―
[用務日誌は想像以上に膨大で、 それを1ページ1ページ見ていくのは非常に骨が折れた。
正直、一人では無理だ。]
――……くっそ……。
[それよりも、出て行ったしまった人をはじめ、生徒たちのことが気になる。 帽子を外してしばらく頭をぐしゃぐしゃ掻いていたが、決心したように、日誌をどんとちゃぶ台に置いたまま、立ち上がった。]
(858) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
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用務員 バーナバスは、廊下を出て耳を澄ますが、ちょうど家庭科室の出来事は終わったあとだったか、静かだった。
2010/02/28(Sun) 16時半頃
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― 南棟一階廊下 ―
[廊下は異形のものがごろごろと転がっている。 顔が見えれば口で手を覆い、大きく息をついた。
やがて、頭を降って、まともな人の気配を探しはじめる。 吸血衝動は、今は湧き上がらない。 おそらくはそんな気にならないものがごろごろしているせいだろう。]
おおーい、誰かいるかぁ?!
[とりあえず、声を出して、誰かを呼ぶ。]
(862) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
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ん 誰もいねぇか。
[一階廊下を西側に歩いていく。 途中職員室の扉に貼り紙がしてあった。危ないらしい。 貼り紙をしているくらいだから、この中にはもう誰もいないだろう。まともな奴は。]
――……ちぃ
[そのまま北棟に向かう渡り廊下の方面へ]
(871) 2010/02/28(Sun) 16時半頃
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……死体
死体、 死体
…死体
……死体だらけだ
――学校はずっと、…こう、だったのか…?
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― 北棟 ―
[ちょうど家庭科室面子と入れ違いになっていることは知らない。]
――……誰もいないな。
[それはもしかすると、意図的に誰もいないところに導かれているだけかもしれないが……。]
(883) 2010/02/28(Sun) 17時頃
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( クスクスクスクス )
( クスクスクスクス )
……っ…!!
[びくり、と笑い声に反応する。]
――居るのか、… …“そこ”に
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――………!
[背筋がぞくりとした。]
(893) 2010/02/28(Sun) 17時半頃
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