68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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へクターは理髪師 ザックに投票した。
リンダは理髪師 ザックに投票した。
モニカは歌い手 コリーンに投票した。
ザックは歌い手 コリーンに投票した。
スティーブンは歌い手 コリーンに投票した。
マーゴは歌い手 コリーンに投票した。
コリーンは楽器職人 モニカに投票した。
コリーンは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
リンダが無残な姿で発見された。
マーゴが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、へクター、モニカ、ザック、スティーブンの4名。
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 07時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 07時頃
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[骸骨は鼻歌混じりで飄々と歩く。傷の痛みは、今は感じない。
先刻喰らった、甘美なもの。あれ以上の上玉はきっと無いに違いない。だが、それでも、もっと欲しい。その衝動は、これまでよりもずっと強く。
道すがら、壁に刺さったもう一本の斧も回収した。 相変わらず二本の斧をジャグリングのようにくるくると投げて弄びながら、骸骨は未だ点々と残る、甘い香りのする血の跡を逆に辿る。
暫く行くと、少し離れた場所に大小二体の人形が、*見えた*]
(0) 2011/10/27(Thu) 08時半頃
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― 広場 ―
[金縛りの解けた吸血鬼>>5:91が、力が抜けたように座り込む。 口を動かす様子に身構えた。 女妖精のように何か力を持っているのではないか、と。 しかし、>>5:88から姿勢を変える事はできない]
(……歌……――?)
[微かに聞こえた、旋律。 それが何であるかを確かめる暇もなく、着地の時が迫る。 両膝で相手の肩目掛けて膝蹴りをくらわすような形で 吸血鬼を地面に叩きつけると、その首目掛けて爪を振り下ろす。
歌が途切れ、その体からは不釣合いな量の血飛沫が上がる。 脈に合わせて噴き出す血は少なく、脈も弱い。 そして、それも少しずつ勢いを失っていく]
(1) 2011/10/27(Thu) 12時半頃
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[膝で相手の両肩を押さえ付けたまま、十数秒。 思うよりも早く吸血鬼は力尽きたか。 その姿が銀髪の女性の姿へと変化する。
血に塗れたその姿に、アッシュグレイの瞳が揺れる]
(……、ぁ……――)
[首から爪を引き抜き、その体の上からふらりと立ち上がる]
(コリーン、さん、……だ)
[一歩後退り、地面に膝を付く。 その遺体を呆然と見詰めながら、血塗れの手を見る]
(私が、殺した……)
[遺体の傍らに、十字架を抱いた人魚のマジパンが現れる。 セイレーンを模した砂糖菓子。 遺体を注視していた黒猫は、その砂糖菓子に*気付かない*]
(2) 2011/10/27(Thu) 13時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 13時頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 13時頃
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[お化けの群をどうにかある程度片付けた頃合に。 黒猫と吸血鬼の辺りで、血飛沫が上がった。]
…勝負あったのかねえ。
[さて、どちらが勝ったのやら。 黒猫か吸血鬼に襲われる可能性を考え、バスケットから林檎をひとつだけ取り出してから近付いていく。]
(3) 2011/10/27(Thu) 13時頃
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[近付いてみると、其処に倒れていたのはコリーンだった。 その遺体の傍に居たのは黒猫。 黒猫の正体を見ようとしたのだが、どうも疲れているらしい。 いつものように眼鏡をずらしても何一つ見る事が出来なかった。]
まあ仕方ないかね、僕も随分消耗したし。 ………お疲れさん。 おや?
[コリーンの傍らに、十字架を抱いたセイレーンのマジパンがあった。 これが、お菓子なんだろうか。]
まあ、頂いておくかね。 頂いておこう。漁夫の利ということで。
[黒猫は放心状態らしい。 自力で生み出した蔦を使って、マジパンを回収した。]
(4) 2011/10/27(Thu) 13時頃
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[蔦が絡め取ったマジパンは、白衣のポケットへ。 ここならうっかり潰すこともあるまい。]
しかし、黒猫君はコリーンさんと知り合いなのかねえ…?
[今の黒猫は随分としおらしいが。声を掛けていいものかどうか。 暫し、遠巻きに見ながら思案している。**]
(5) 2011/10/27(Thu) 13時頃
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― 広場 ―
[呆けたように、銀髪の亡骸を見詰めていた。 孤児院の同年代の女の子が、彼女の歌に憧れて聖歌隊に入った]
「コリーンさん、また来ないかな」
「いつか私も子供達に歌を聴かせてあげるんだ」
[そう語っていた紫陽花色の瞳の少女の姿が脳裏に浮かぶ。 血に塗れた手をゆっくりと下ろした。 視界の端に蔦が何かを絡め取っていく>>4のが見える。 それは多分彼女の落としたお菓子なのだろうけれど]
(私が触る、資格なんて……)
[あるわけがない。 俯いたまま、ふらりと立ち上がった]
(6) 2011/10/27(Thu) 21時半頃
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[何をしようとしていたんだっけ。 そうだ、悲鳴が聞こえて。 それを探しに行こうとしてお化け達に囲まれて]
(あと、まだ会ってない人は……)
[鈍色の空を見上げながら、記憶を手繰る。 リンダと、広場で挨拶を交わしたザックと。 同じくヤニクに月の砂を貰ったマーゴ]
(行かないと)
[目の前に立ちはだかる下等のお化けを昏い視線で睨めつける。 ヘクターという名の老人の姿をしたお化けは、 いつの間にか広場からいなくなっていた。 ちらと、枯れ木に視線を向けて。 先だって悲鳴が響いた方向を指し示し、歩き出そうとした]
(7) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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行くのかい?
[ざわざわ。枯れ木が揺れる。 邪魔されないようなら、付いていく心算ではある。]
さっきのお菓子はあげられないからね。 念の為。
[そういった意志の篭もった視線ではなさそうだったが、一応。]
(8) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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[木々がざわめく音がする。 何らかの意思表示らしいが、敵意はなさそうである]
ニャァ。 (襲って、来ないんだね)
[鳴き声は静かな響きで。 お菓子についてどうこうするような素振りは見せない。 コリーンと共闘して「 」と戦っていた枯れ木。 彼女の落としたお菓子は、自分より彼が持っている方が良いだろう。 それを奪おうという気は、なかった]
……。 (こっち、かな)
[邪魔をするお化けがいたなら打ち払いながら。 血の臭いを辿っていると、切り裂かれた動物のミイラが 路肩に転がっているのが見えた]
→ 路地裏 ―
(9) 2011/10/27(Thu) 22時頃
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…ふむ。 まあ、付いていきますかね。
[下級のお化けは、よっぽどのことがない限り黒猫に任せて。 後ろからそろそろと付いていく。
黒猫に付いていき、路地裏に着く頃。 錆びたにおいが、鼻を刺激した。]
また路地裏かい。 …路地裏で人を殺す趣味でもあるのかね、お化けは。
(10) 2011/10/27(Thu) 22時半頃
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―路地裏―
ああ、人じゃなくてお化けの可能性も………ないか。 お化けが血を流すわけもなし。
[出来れば、ここで骸骨と戦いたくはないなと思いながら。 黒猫の後ろを歩く。 勿論、背後からの奇襲にも気を配ってはいるが。]
何か見つかったかい?
(11) 2011/10/27(Thu) 22時半頃
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― 路地裏 ―
[角を曲がると、袋小路が見えた。 見えたのは、また血溜まり。 その中に長身の男>>5:125が倒れている。 不自然に見える肌色と、到る所に露出する肉の色が見える]
……っ。
[あまりの酷い光景に、一瞬言葉を失った。 血の臭いを嫌悪する心はもう、麻痺してしまっていたのかもしれない。 周囲にお化けの気配がない事を確認しながら、 一歩、また一歩とその亡骸に近寄っていく]
ニャ、ア……。 (これ、リンダさん……だ)
[長身に特徴的な顔立ちと髪型。 虚ろな瞳、口許からは血の泡が零れた跡。 その遺体の凄惨さに、猫の喉がぐる、と鳴った]
(12) 2011/10/27(Thu) 22時半頃
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モニカは、木のざわめく音に、ニャアと袋小路から声をあげた。
2011/10/27(Thu) 22時半頃
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…見つけたらしいね。
[猫の鳴き声を聞き、声の方へと歩き出す。]
これはまた。 随分手ひどくやられたもんだ。
[遠目から見ていても、刺し傷よりも別の痕跡が多い事に気付く。]
…はて。別のお化け、まだいるのか? 骸骨君の仕業にしちゃ、えらく手口が違うような。 まあ、検死なんて出来るはずもないから詳しいことはわからないけれど。 怨恨の線でやられたのかと言いたくなるくらい酷いねえ。
[凄惨な遺体にはそろそろ慣れてきたのかもしれない。 においは未だに慣れないが。]
(13) 2011/10/27(Thu) 22時半頃
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[枯れ木が近付いてくる。 遺体を観察している様子を見ながら。 黒猫は傍の壁に>>5:96何か鋭利なものが突き刺さった跡と 思われる傷を見付けていた]
ミィ……。 (何だろう、大きな……刃物?)
[枯れ木のざわめきの内容はわからねど。 その壁の傷、少し離れた所に落ちている切り裂かれた犬のミイラ、 そして枯れ木が覗き込んでいる遺体に目をやる]
フミュ、ゥ。 (ひどい、ゾーイちゃんの時でもここまで酷くはなかった)
[誰の仕業だろうか。 あの骸骨よりも性質の悪いお化けがいるのだろうか。 薄く開いた目を閉じようとして、口の中に何か光るものが 押し込まれているのに気付き首を傾げた]
(14) 2011/10/27(Thu) 23時頃
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戻るかい? 埋めるにも道具がないし、運ぶには力が足りない。
[指で広場の方を指す。黒猫からは枯れ枝が差しているように見えるだろうけれど。]
何か、別の物でも見つけた?
[口の中までは流石に見えない。]
(15) 2011/10/27(Thu) 23時頃
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[枝が広場の方を示している。 運ぶこともできないし、埋める事もできないのも同じだった]
ニャゥ。
[枯れ木を見上げて、少し待ってと声を出す。 注意深く口の中に指を差し込む。 傍目には黒猫だが、実際はは子供の指。 それを取り出す事は難しくはなかった。
>>5:126、クロスを象ったシルバーピアス。 無理に引き千切られたのか、それにも血がこびり付いていた。
枯れ木に向けて、それを見せてみる]
(16) 2011/10/27(Thu) 23時頃
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…ピアス?
[黒猫が取り出したそれを見る。 死に際にリンディ君が食べた?まさかそんな。
実はあれがお菓子?…いやいやどう見てもあれはお菓子じゃない。]
それを持ってって何処かに埋めるかい? 元の世界に持ち帰ると言うのもありかもしれないが。 …街に血縁者はいるだろうかね、彼。
(17) 2011/10/27(Thu) 23時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/27(Thu) 23時頃
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[彼の耳を確認してみれば、それらしき跡もある。 そういえば片方だけピアスをしていた気もする。 枯れ木のざわめきには、少しだけ首を傾げて]
……ミィ。
[服の裾で血を拭うと、白猫のポーチを指差した。 そして、その中にピアスを滑り落とす。 取り敢えず、持って行くという意思表示。 同時に、白猫のポーチが黒猫の道具入れに なっている事も解るだろう]
(もしかしたら何かの手がかりになるかもしれないし)
[元の世界に戻れたならば、 その先で何か役立つ事もあるやもしれない。 意思疎通はできていないが、取り敢えずその場を離れて 広場へ戻るならば共に着いて行く]
(18) 2011/10/27(Thu) 23時半頃
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[広場に戻った時、もしくはその後で。 誰かと出会う事はあっただろうか――**]
(19) 2011/10/27(Thu) 23時半頃
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…此処じゃあ、僕は戦いにくいからねえ。
[蔦だけじゃあ、頼んでも攻撃手段にはならない。 黒猫が銀色の十字架をポーチに落としたのを見て、踵を返した。 とりあえずは、襲撃を受けても応戦できる広場へと。]
出来れば、もっと戦いやすいフィールドを選びたかったけれど。 まあ、贅沢は言えないかねえ。
[ぼやきながらも、ゆるゆると歩いていく。 左足の傷が痛むので、走ることは出来ない。]
(20) 2011/10/27(Thu) 23時半頃
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[さて、次はどう動こうか。 黒猫の後ろを歩きながら考えていたのは、それだけ。**]
(21) 2011/10/27(Thu) 23時半頃
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― 裏通り ―
[二体の陶器人形。小さい方はそれなりに見栄えのするアンティークなタイプだが、大きい方は、ボロボロのなりで。元々はドレスであっただろう、灰色の布を纏い、ヒビだらけの体。
大量の蝶に集られ、追い詰められたその姿は、一種異様な美しさを見せている。
恐らくは、『お菓子』を持つ者。骸骨は、ニイと笑い。悠然と、蝶の大群に近づいていく。 骸骨に気がついた蝶の群れは、その瘴気に恐れをなしたか、一斉に散った。
人形はほんの一時だけでも、安堵しただろうか。やがてそれは、間違いなく絶望に変わるのだが。]
(22) 2011/10/28(Fri) 00時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2011/10/28(Fri) 01時頃
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―少し前・もう1つの、悲しいすれ違い―
[ところで黒猫と女吸血鬼の戦いを目の前にしていたら、おじちゃんはどう思ったでしょう。 どちらかの勘違いに乗って、戦ったでしょうか。それともお医者さんのように見守ったでしょうか。 死んでしまったサイラスさんのように、やめてくださいって叫んだでしょうか。
どれも出来ません。だっておじちゃんは知らないですから。 知らなくて、いいの。 棒を振り上げるおじちゃんに、あたしは手を伸ばします。嘘です。それは出来ません。あたしには手はありません。 女の子が手を伸ばしました。冷たい頬に、冷たいままの掌が触れました。おじちゃんは、戦っていました。
この世界に来てからほんのわずかな間に、複数の人が命を落としたことを、おじちゃんは知りません。 これから落とす命があることを、おじちゃんは知りません。 遠くで歌われたお歌>>5:92。もしきちんと聴き取ることが出来たなら、おじちゃんはどう思ったでしょう。おじちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんの祖国の、有名なコラール。 おじちゃんはお歌には詳しくないから、わからないかもしれないですけど。]
(23) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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[ おじちゃん、泣かないで。 コリーンさん、泣かないで。 モニカさん>>2、泣かないで。 お医者さんは…泣くかな、どうかな。
「すべての悲しみから守ってくださる」
それは、コリーンさんが込めた想いとは少し違うかもしれませんけど。
だから、泣かないで。 ]
(24) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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[裏通りに響き渡った陶器の砕け散る音は、誰かの耳に届いただろうか。その破片は、不意に柔らかさを取り戻して。
灰色の細胞片と化したそれの中から、骸骨は人形の形をした焼き菓子を拾い上げた。躊躇いもせず、貪り喰う。
空虚な色をした硝子玉が、その様子をじっと見つめていた。]
(25) 2011/10/28(Fri) 01時頃
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