205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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ミナカタに7人が投票した。
ヒューに1人が投票した。
クシャミに1人が投票した。
ミナカタは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヒューが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、カルヴィン、シメオン、カリュクス、クシャミ、グロリア、リッキィ、ヤニクの7名。
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…ねえ、あんたたち…何やってるの?
[肉の焼けた様な嫌な臭い それから、飛び散るような血痕と ふわり風に舞う朱に染まった羽の塊]
ねえ、あんたたち…にーちゃに何したの! どこにやったの!
[片方の男の胸ぐらを掴んでウィンドウに叩きつける 意外とガラスは頑丈な様で、ひび割れる形跡はなく グフっと男が潰されたカエルの様な声を出す]
(0) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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ちょっ、クーさん、クーさん……!!
[人集りを掻き分け中心に辿り着いた先で見えた物>>0に慌てて、近づいて止めようと。 発現が分かりにくいとはいえ、周りからどう見えるか、はすっかり頭から失念している。]
(1) 2014/12/12(Fri) 00時頃
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[兄が誰と共にそこから消えたのか 話したのは、胸ぐらを掴んでいた方ではなく その相方の男であった]
…兵隊の男?
[彼は慌てふためきながら、それを告げると 同僚を離してくれと懇願する その必死な様子は尋常とは思えず]
あんたたちが、こういうことした相手にさ 同じこといってたひとがいたと思うんだけど
あんたは、それ…止めてあげた?
[にやり笑って、相方の方に男を押しつける]
(2) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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[街が、おかしい。
もともと禁忌なんて、変なルールはあったけど。 こんなにも早急に、何かに追われるように、 日常が壊れていくなんて、……誰が想像しただろう?]
――シメオン! シメオン、どこにいるの!?
[愛する人の名を叫びながら、街を彷徨う。 焼けた彼の家には、当たり前だが野次馬以外の人はいない。
そして、……その他に彼の居場所を知らないことに今更気付く]
まだ、なんにも知らなかったんだ。
[魔法の復活を願っていて、 珈琲とお酒にこだわりがあって、 学術的興味で人の翼に触りたがって、 温もりがとても優しくて]
(3) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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――その程度のことしか、知らなかったのよ。 まだ。
[そう呟きながら、背後を振り返れば。 先程から自分を尾行していた黒衣の二人組が、ぎょっとした表情を浮かべ]
『神なんて存在しない。 天使や悪魔なんて、単なる遺伝的形質に過ぎない。 この世の全ては、科学的に説明できるのだ』
[それはもう遠い昔のように思えるあの日、 街のどこかで諳んじた言葉。
見る間に黒衣の男たちの表情が怒りの色に染まり、 何かを喚きながら、叫びながら、 手の黒杖から刃を……仕込み刀を抜き放ち、 神の権威を、古き因習を称える言葉と共に、 目の前の少女、禁忌犯せし大罪人に神罰を]
(4) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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[銃声は、どこか乾いて響いて。 安全装置の無いその拳銃は、あまりに容易く命を奪いとる]
は、……はははっ。何度でも言ってあげる。
[立ち竦むもう一人の男に、銃口を向ける。 先程は「咄嗟の防衛行動」だと、強弁しようと思えばできたが。 今度は、……そんな言い訳は通らない]
神なんていない。 いないのよ。
[街が、おかしい。 なら、……自分だっておかしくなるしかない。
否、とっくにおかしかった。 おかしくなっていた。
だってほら、引き金がこんなに軽いのだから*]
(5) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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俺は心優しい天使様ですし そういう趣味ないんで別にいいんだけどさ 取り締まってる自分たちだけ 許してもらおうとかムシがよくないですか?
[憂さ晴らしするより大事なことを 忘れてはいけないと、つとめて冷静を装いながら]
で、兵隊の男と天使はどこいったの?
[背中の黒い羽根を広げ2人の行方を問い質す 兵隊の男はヒューだろう、なら一緒にいるか そして、指し示す方角を確認すると]
こんな物騒なもの…天使様が預かるよ
[行き掛けの駄賃よろしく銃を拝借する 命を奪う道具のはずなのに思ったよりも軽く 扱う彼らからすれば他者の命の重さはこの程度なのだろう]
(6) 2014/12/12(Fri) 00時半頃
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[自分を呼ぶ声に気づき振り返る 見せる笑顔はいつものもので]
グロリアさん…にーちゃはヒューさんと一緒らしい あっちの方に行ったって…
[先ほど聞いた方角を指差す>>5:162 この町の要塞ともいえる駐屯地 ヒューと兄はそこへ避難したようである]
…どうしようか
[と、首を傾げた*]
(7) 2014/12/12(Fri) 01時頃
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―6d:湖―
[かたかた、かたかたと震える。
朝もやのかかった湖で 兄様の死を思い出すように そして町を包む不穏な空気から逃げ出すように。
かちかちと歯が小刻みに震え寒さは身を刺す。]
望まれぬ死、望まれた死
ああ、 あなたたちはしあわせですか?**
(8) 2014/12/12(Fri) 01時半頃
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[街のどこをどう走って、どう移動しただろう。 気が付けば、]
あ、……家、帰ってきちゃった。
[住み慣れた我が家。 その近くに、あからさまな不審者がいる>>5:169。 時折思い出したように小さな石を拾っては、我が家の窓にぶつけているその姿は、]
えええっと。
[変装してようが、正体はすぐ看破できた。 だが愛の成せる業だと、今ひとつ誇りたくないのは何故だろう? あんなにも探していた姿なのに、素直に飛びつくこともできず、 遠慮がちに呼びかける]
その、シメオン?
(9) 2014/12/12(Fri) 01時半頃
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[果たして恋人は、 自分に染み付いた臭いには気付くだろうか?
血と硝煙の、どうしても拭えない臭い。 あれだけ忌み嫌っていたはずの、
――禁忌のそれと大差ない臭いに*]
(10) 2014/12/12(Fri) 01時半頃
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リッキィ……?
[>>10微妙な距離感を持って話し掛けられた声は確かにリッキィのものだった。 振り返ればその姿も確かに本人のものだ。 しかし、纏う気配が何処か禍々しい。 眼帯と帽子を外して近寄っていけばその理由はなんとなく察してしまう。 リッキィは人殺しの眼をしているように見えた]
手を、出したんだね
[問い掛けでもない、確認の言葉]
(11) 2014/12/12(Fri) 08時頃
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……デート?
[その言葉>>5:202にこてりと首を傾げて聞いてみる 本当は必要ないけれど念のために]
……もっていっちゃダメなのある?
[そう聞いて彼の反応を見て 出来るなら鞄も絵も持って行くつもり**]
(12) 2014/12/12(Fri) 12時頃
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……ミナカタさんとヒューさん、連れていかれたんですか。
[同じ事>>6を反復するように口にして。]
……迎えに行きましょう、二人で。 どういうことになっているかは、わかりませんけど。
[駐屯地のある方角を見た後、首を傾げた彼>>7を見上げる。]
……それに、今の町の空気はおかしいです。 状況によっては私たちも危ない気がします。
[いくら分かりにくい発現といっても、自分は悪魔で彼は天使だから。 場合によっては、この町から離れた方がいいだろう、と。*]
(13) 2014/12/12(Fri) 15時頃
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[グロリアの返事に耳を傾けてから にっこりと微笑み]
どこか他に寄りたいところある?
[もし、あるというのなら幸いにも得物>>6はある 多少の危険な場所くらいならば同行できる]
…なんか、町中危ないし どうしてもってことがなければ家まで送るよ?
[との提案をする]
軍に伝があるといえばあるから そこを頼るしかないかな…
[まさか、使うことになるとは思わなかったが 事が事だけに、頼れるものなら藁でも縋りたい 使える札があらのなら それを使うしかないのは正しく今であろう]
(14) 2014/12/12(Fri) 15時頃
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ああ…この町の天使と悪魔の割合から そんなこと、今さらなにいっての…でしょ?
[自分とグロリアの関係性を証明してくれるのもは それこそ、いくらでもあろう 点灯式での初恋バナといい、軍だの公安だのが 店のあちこちに仕込んでいる悪趣味な小道具だとか]
あなたには、まだ他に家族がいる …その人たちと話して決めるのがいいんじゃないかな
[兄は自分に遺された唯一の家族である それ故に、彼がこの世を去ったのであれば 身の振り方などは、どうにでもなる 家猫だろうが野良猫だろうがそれこそいくらでも]
(15) 2014/12/12(Fri) 15時頃
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好きなの持っていっていいよ。
[>>12 これが最期になるかもしれない。 払拭しようとしても何度も脳裏に浮かぶ考え。 身支度を整え、リッキィと連絡を取ろうと店の電話を借りたが応答はない。 それほど期待はしていなかった。伝えたいことがあったが、仕方ない。 ”またいつか”その機会はめぐってくるかもしれないのだから]
行こうか。 頭に響くから、のんびり歩こう。
[>>5:186 喧噪のいや増す町中。 どこか遠いできごとのように、銀色の天使の手を引いて外に出る*]
(16) 2014/12/12(Fri) 15時半頃
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[父の最期が最期であり その時とほとんど同じ状況を擬えてる兄 唯一、希望があるとするならば 相手が軍の所属であるということだったが]
にーちゃを探すのは俺にまかせて 大丈夫、俺に何かあったなら 外の知り合いが黙っていないと思うから
[にっこり笑う姿は天使に見えただろうか それとも、悪魔か死神にでも見えただろうか
場合に寄っては覚悟がいるだろう 自分の持てるもの全てと引き換えに得られるものが 自分の望むもの全てであるとは限らないことに
それにグロリアを巻き込むのは割に合わない*]
(17) 2014/12/12(Fri) 15時半頃
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[名誉のために言っておこう。 微妙な距離感を取って話しかけたのは、あくまでシメオンの姿と行為が不審者めいていたというか、不審者そのものだったせいであり、それ以外の何かが理由ではない。 だから、]
――ええ。 襲われたけど、返り討ちにしてやったわ。
[昨晩の夕食の内容を話すかのように、淡々と答える]
(18) 2014/12/12(Fri) 15時半頃
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あんなものだったのよ。 私たちが恐れて、怯えて、振り回されてきた禁忌を叩き潰すのなんて、
[微妙な距離感を取って話しかけたのは、あくまでシメオンの姿と行為が不審者めいていたというか、不審者そのものだったせいであり、それ以外の何かが理由ではない。 だから、
この手を汚したことでさえ、恋人に怯む理由にはなり得ない]
――すごく簡単だった。
[初めて愛を告げた時と同じ。 とびきりの笑顔で、答えた*]
(19) 2014/12/12(Fri) 15時半頃
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リッキィは、シメオンをじっと見つめた。
2014/12/12(Fri) 15時半頃
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[>>19手を汚してことを責めることはない。 それはリッキィの意志によるものなのだから。 やることをやり遂げたリッキィの笑顔はとても素敵なものだった。 それが告白された時と同じものなのが少し妬いてしまうが――]
革命は簡単なものだよ 一定以上の準備があれば、誰にでも起こせるものだ 難しいのは、革命の後 次の社会システムをどう作り、運用していくか――
[破壊することなんて誰にでもできるのだ]
お疲れ様、リッキィ――
[変装のためにつけていた変質者装備一式を放り捨て、リッキィの身体を抱きしめた]
(20) 2014/12/12(Fri) 18時頃
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……わかった。 ヤニクさん大丈夫?ゆっくり行こう?
[彼の傍>>16をまるで隣人を心配しているだけの子供のように寄り添う]
きっと大丈夫。
[前と違うのはその手がしっかりと握られていることだろう 鞄と絵を持っている姿は目立っただろうけど ヤニクといれるだけでそれ以上の幸福はない]
(21) 2014/12/12(Fri) 19時頃
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[さすが新聞に『稀代の変人』などと書かれる人は格が違った。 恋人の抱擁を、身を震わせて受け止める]
うん。シメオンも、本当に無事で良かった。
[言いたいこと、聞きたいことはいくらでもある。 それらをぐっと堪えて、]
とりあえず、いつまでも軒先にいるのも危険だし。 中へどうぞ。ちょっと恥ずかしいけどね。
[この時間、弟は家にいない。いたらシメオンの投石にもっと早く反応があったはずだ。 だから扉を閉めて鍵を掛ければ、もう邪魔する者は誰もいない]
――すごくすごく、心配したんだから!
[積もり積もった焦燥を吹き飛ばすために、熱い口づけをねだる]
シメオン、愛してる。 もう、死ぬまで離れない。
(22) 2014/12/12(Fri) 19時半頃
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[その後、昨晩からの互いについて情報交換をするだろう。
友人とその恋人の少女は、少なくとも昼前の時点では元気だった>>5:107と聞き、胸を撫で下ろす。 その後二人を襲った運命>>5:179 >>5:181や、ほんの少し前にこの家に連絡があったこと>>16は、知るよしもない]
ん、……ちょっと知り合いに電話するね。
[恋人に断りを入れてから、会の非常用連絡網をコールする。 禁忌の否定が学生運動の趣旨である以上、会の連中は禁忌破りの噂話についてはとかく耳が早い]
――緊急コール『1107』。当方『白い羽根の金糸雀』。 現状の市内状況についての情報が欲しい。 ブレイク・オーバー?
[こんな時の手順を本物の軍隊並に本格的に整えるのなら、 こちらの符丁だけは本当に何とかして欲しい。 やっぱりあいつらは自己批判させよう。絶対に。]
(23) 2014/12/12(Fri) 19時半頃
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[とはいえ、会の連中の情報力は確かだった。 クシャミの店を飛び出す原因になった『公開処刑』、……というより拷問だが、犠牲者の白衣の男は片腕を怪我した兵士に助けられ、二人でどこかへ去ったという。 その先の二人の運命、軍の駐屯地内で起きた嫉妬と裏切りの果ての悲劇までは、さすがに把握できるはずもなかったが]
片腕を怪我した兵士……ねぇ。
[心当たりはあったが、すぐに頭から消し去る。 自分は彼を騙した側の身だ。心配する資格も無い。
その後は事務的な話を交わして、電話を置く。 街がこの状況で、週末のデモは予定通りいくだろうか? クシャミの店に置きっぱなしの物資だけは、回収の手筈を会の側で整えるとのことだったが]
さて、どうしましょ。
[今得た情報と状況について恋人と共有しながら、呟いた*]
(24) 2014/12/12(Fri) 19時半頃
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何度か危なかったけれどね こういう時魔法が使えたらって思うよ
[>>22家の中に連れ込まれ――変装道具などは回収しておいたが――強請られるままに熱い口づけを交わす。 そのまま事に至ろうとしたがそれは流石に拒まれたか。 事態が事態だ、仕方がない]
俺は死んでも離れる気はないけど?
[少しだけ茶化すことにして]
(25) 2014/12/12(Fri) 20時頃
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