5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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薬屋 サイラス に 1人が投票した。
歌い手 コリーン に 1人が投票した。
聖歌隊員 レティーシャ に 7人が投票した。
会計士 ディーン に 1人が投票した。
聖歌隊員 レティーシャ は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
歌い手 コリーン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、薬屋 サイラス、釣り師 ヌマタロウ、漂白工 ピッパ、奏者 セシル、さすらい人 ヤニク、受付 アイリス、理髪師 ザック、会計士 ディーンの8名。
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[そういえばと本をロビーで開く。
そのとき、王子に呼ばれたかもしれない。]
[四葉のクローバーがすべり落ちたのも気づかずに。**]
(0) 2010/03/26(Fri) 08時半頃
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――道中―― [ブルースで願いを込めた笹舟を流し、一行の旅は続く。 そうして辿りついたのは、辺境の村プレスト。
見上げれば、北へと続く空は昏い。 更なる困難の予感に烏の男の心はざわめいた。
小さな宿で目を覚ませば、兎の歌手にも呪いは及び 虎の子に彼女を託すことになるだろう]
(1) 2010/03/26(Fri) 12時頃
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やぁれ、やれ。 これが、きれいな森だったとはねぇ。 ……全く、ヨアヒムの野郎には恐れ入るさぁ。
[プレストの宿の主に北へと広がる豊かな森に異変が起きたと話を聞かされ、烏の男が斥候に出れば、眼前に広がるのは いばらの森。
踏み込むものを拒絶するように いばらの棘は黒くうねり、その中を細い一本の道だけが先へと続いている]
(2) 2010/03/26(Fri) 12時頃
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[慎重にいばらの上を飛べば、森の中ほどに人家の明かりが見えた。 近付こうとすれば、空からの進入を阻むように鋭い棘が黒い翼を傷つける]
……ちっ、痛いっての。
あぁ、参ったさぁ、……一度戻って皆に報告をした方がいいかぁ。
[烏はプレストへと戻り、自分の見たものを報告するだろう**]
(3) 2010/03/26(Fri) 12時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 12時半頃
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 12時半頃
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―回想 ブルース―
[笹船に願いを乗せ、宿へと戻る道のり。ふと軽くなる懐。 上から感触を確かめるように叩く、が手ごたえがない]
…ない…ない、ない…なぁあああい!
[慌ててフードをひっくり返すが、コリーンから確かに受け取ったはずの鏡がない。小さく悲鳴をあげ青ざめる]
…あああ。
[大きな口を叩いておいて無くすとは何事だ] [大きな口を叩いておいて無くすとは何事だ]
[あまりのショックに反響。項垂れたまま宿へと戻る]
(4) 2010/03/26(Fri) 12時半頃
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―回想―
[殿下に告発された虎の子。 表情を表さず。]
そうだったのか。
[呟いて。
笹舟に託す願いはないから、出発のじかんまで、ただ*海を見ていた*]
(5) 2010/03/26(Fri) 12時半頃
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ひとりになってしまったね。
まあいいか、最初からひとりとおんなじだったし。
ヨアヒムがどうするつもりかは、ぼくは関知するつもりはないよ。
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ご、ごめんなさい!なくしてしまいました!
[宿の中には、まだコリーンがいるかもしれない。 飛び込むとすぐに土下座して弁明を]
こ、壊したわけじゃないんです。確かに入れたはずなのに本当に煙のようにどっかいっちゃって…お、俺も…さっぱり…。
[謝罪が終わった後も物をなくしたことのあまりの悔しさに歯を食いしばりながら床をしばらく見つめ続けて]
うう…。
[誰が落としたのだろうか>>0四葉のクローバー拾いあげる。無くしたものを補うように今度はしっかり懐に入れると何度も何度も確かめた]
(6) 2010/03/26(Fri) 12時半頃
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― プレスト ―
[次の町への足取りは実に重く、言葉少な。町へ着くやいなやベットに潜り込みクローバを握り締めながら眠りについた**]
(7) 2010/03/26(Fri) 13時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 15時頃
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−回想・港町−
[出立までにまだ間があるようなので、また海を見に行った。 笹舟はその時に流した。願い事はとりあえず目の前の事で。 途中で沈んでしまったけれど、それはそれでいいかと思った。]
願いが叶えば、 また別の願い事を託すのも有りではないかな?
[王子達とは別行動だから独り言。]
(8) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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−回想続き−
ああ、そういえば、 も、海は見たことがなかったね。 ほら、ごらん。 [そういって、ロケットを開いた。中には、幼い少女の絵姿。]
あ…でも、水はもう、駄目かも、しらんな。 綺麗、だけどな…。 [少女の笑顔をそっと指でなぞってから、ロケットを閉じた。]
(9) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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[小さな妹。すごくすごく大好きで、大事にしていたけれど、 騎士見習いとして城に上がるようになって、 あまり構えなくなってしまって。 あの日も引き止めようと駄々をこねる妹を 適当にあしらって、城へと戻ってしまった。 機嫌を直す方法は心得ていたから、 戻ってからで間に合うと、そう思っていたから。]
(10) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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『姉様なんて大ッ嫌い!』
[泣き叫ぶその姿が、最期になるなんて思いもしなかった。
とても大切だったのに。
命が、あんなに儚いものだと、知らなくて。]
(11) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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[自分が側にいれば、不慮の事故で亡くすことはなかったのではないか? そう自分を責めて責めて責めて暮らして。
『姉様が早く立派な騎士様になれますように。』
こんな私に何が護れるのか、そう思いながらも 騎士の修行はやめられなかった。 同性で年が近いという理由もあって、 姫様の側近に取り立てられてたのはいつのことだったろう。
優しく儚げな姫が、自分を必要としてくれるのが嬉しくて、 いつのまにか大事な、大事な存在になって。 彼女が愛する国も民も音楽も全てが、かけがえのないもので。]
(12) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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[だから、今度は後悔しないように。
強い心の持ち主が、悪しき魔法使いの元から、 “音楽”を解放できるよう、私にできることをー。]
(13) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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−港町から辺境の町へ−
[鏡の顛末は一切知らなかったので、 道具屋が足取り重く歩く様子も、 流石のお調子者も緊張してきたのか、と暢気にとらえ。 事情を知っている宮廷兎に話を振っても、口を濁されてしまったか。
それでも、宿屋についてすぐ部屋に閉じこもって出てこない様子は気になって。 皆が寝静まった頃に、ヤニクの部屋を訪れた。]
(14) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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−宿屋・ヤニクの部屋− ヤニク殿…?
[小さく声をかけながら、部屋に入った。]
寝てる、のか? 何も食べないままは、体に悪いぞ? これ、差し入れ。この村の名産らしい。 [そう言って、サイドテーブルに林檎を置いた。
しばらく、薄明かりに照らされた寝顔を眺めていただろうか。 可能なら、髪をそっと撫で。]
私は貴殿がわからんよ。何者なのか、何を考えているのか。 [自分のこの物思いもー。ただ、]
どんなことがあっても、私は貴殿の味方だ。
…おやすみ。[そう呟いて、自室へと戻っていった**]
(15) 2010/03/26(Fri) 16時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 16時半頃
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―港町→道中―
それでは頼んだぞ。
[物言わぬ白鳥の娘、に翡翠を託して。それは本意ではなかっただろうか、彼女の抱えるものを己は知らない。 無垢な赤子の笑顔で、癒されるものはあるだろうか、わからない。 とりあえず赤子の包みに氷糸糖は忍ばせて。
そして、]
ふむ、大分北へ近づいてきたようだな。
[港町から北上し、川を渡ればわずかに空気が澱む]
――…、………ん
[外気の寒さではなく、震える。虎の子の触れた箇所だけでなく、全身に冷たさは広がって熱は一向に戻らない。
村の宿に着けば、ベッドへと倒れこむようにして簡単に意識を落とした]
(16) 2010/03/26(Fri) 16時半頃
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―茨の夢―
[森の夢見る音楽は、小鳥のさえずり、木々のざわめき 森の奥、秘密のように隠し持ったきらきら輝く小川のせせらぎ。
やがて森を昏い魔法が包み込む]
( 鏡が…… ) ( 鏡 ) ( かみさま… )
( ……んなさい )
[夢に魘される事はなかった、ただ澱んだ眠りは長く続く。 目覚めてもしばらく意識は朦朧としていた。そして、やはり体の熱は戻らぬまま、身に触れようとする者があれば拒むだろう。
それは豹の騎士が見れば長い眠りに落ちる前の姫の様子によく似ていたことに、気付いたかもしれない。]
(17) 2010/03/26(Fri) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 16時半頃
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―プレストの宿―
――今度は、そなた か。 そうか、鏡……鏡か……
[まだ少し茫洋としたまま部屋からでれば、 赤子となった兎の歌い手の姿を見つめた。 虎の子はその件については口を噤んでいただろう、ため息。
そして皆の前で告げる]
…おそらくは鏡のせいで、狙われたのだろう な。 鏡で“真実の姿”見定められるを恐れたか。
この中で、鏡が渡った者は…… 己ずと、絞れてくる か
[それぞれを見定めて数えれば、大分人数が減った。 鈍く痛むこめかみを、押さえる]
(18) 2010/03/26(Fri) 17時半頃
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――…で、 いま、あの鏡はどこに、あるのだ?
[コリーンに渡った鏡、それは赤子の傍らに見つかることはなく。 既に誰かの手に渡っている可能性を思い、口にする。
( 今日、鏡が渡されたら ) ( …渡した人をそのまま… )
呪詛にかけてしまえばいい、 あの囁きは恐らくそう言うことであろうから。
昨日、鏡を渡された者は 怪しい ]
(19) 2010/03/26(Fri) 18時半頃
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奏者 セシルは、そしてふらつきを隠しながら、椅子に腰を落とした
2010/03/26(Fri) 18時半頃
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―海岸―
[指から離れた笹舟は、ゆらゆらと遠くへ流れる前に、深い深い海の中へと沈んで行く。]
僕が忘れた想いを、僕が忘れた人に伝えておくれ―…‥
[願いにしては抽象過ぎる願い。 でも道化にはそれしか思い付かなかった。]
一緒に旅をしている人はいい人達。 忘れたくないけど、忘れちゃうんだよね。 忘れるまで辛いね―…‥。
だからある種の憐れみがある一時の優しさの方が辛さが無いのに――、
――罪作りな人達だね。
本当に早く音楽を取り戻さないと、無くなって辛い記憶が増える。
[立ち上がり宿へと帰る。]
(20) 2010/03/26(Fri) 19時頃
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―街道―
[カワセミを白鳥に預け、港町から次の町へと街道へ向かう。 笹舟に乗せた願いを語る事も無く――。
やがて潮の香りは徐々に薄れて、ふと振り返るとあの蒼い海は、大地に隠されて、やがて北の方から冷たい風が不吉な雰囲気を運び込む。]
寒いね、まるで――の時の様だ。
[呟きと何も写していない若草色の瞳。]
捨てられる子がいなければいいんだけど―…‥ 捨てる子もいなければいいんだけど―…‥
[感情無く、零れ落ちた言葉。 その表情は後ろ姿で見えない。 そのまま、道化は村の宿に着くまで表情を見せる事はないだろう。]
(21) 2010/03/26(Fri) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 20時頃
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―プレストの宿―
[深い眠りはただ道化に安らかな闇だけを与える。 遠くの方で水盆から零れ落ちる水の音を聞いた様に思えたけれど――。
目覚めて立ち上がった目には、白く結露した宿の窓ガラス。 指で意味の無い落書きをした後に、手の甲で露を落とした後には黒い森。]
どんな結末か分からないけど、旅の終わりが近いのかな。
[ポツリと呟きながら、服に腕を通して、食堂へと向かう。 そこで今日の呪いの犠牲者と村外れの茨の事を耳にする。]
(22) 2010/03/26(Fri) 20時半頃
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―プレストの宿―
[>>19 投げかけた言葉 いずこからか反応はあるか、 待ちながら窓の外を見る。黒い森は遠く、目に映る]
踏み込む者を拒絶する、か。 音楽を失ったから、 ……もう何も奪われたくないのだろう か。
[烏の報告を思い出しながら、胸の砂時計に触れる。 そこだけは、まだ温かい 気がした]
(23) 2010/03/26(Fri) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/26(Fri) 21時半頃
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[>>15髪に触れる指先が男の頬をくすぐる。ピッパが出て行くまで眠ったふりを]
…何者なのか、何を考えているのか分からないか。
[出て行くのを確認し、起き上がると赤い実に歯をたてる。以前口にした台詞]
どんなことがあっても味方、か。 …人に言われたのは初めてだな。俺の目の中にあんたはいるけどあんたの目の中にも俺はいるのか…?
[自分へとむけた問いは酷く乾いていて、林檎の齧る音が響いている]
(24) 2010/03/26(Fri) 21時半頃
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