6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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掃除夫 ラルフ は 奏者 セシル に投票した。
双生児 オスカー は 奏者 セシル に投票した。
歌い手 コリーン は 双生児 オスカー に投票した。
牧人 リンダ は 双生児 オスカー に投票した。
小僧 カルヴィン は 双生児 オスカー に投票した。
奏者 セシル は 掃除夫 ラルフ に投票した。
本屋 ベネット は 宝石収集家 ビアンカ に投票した。
宝石収集家 ビアンカ は 双生児 オスカー に投票した。
双生児 オスカー は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
宝石収集家 ビアンカ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、掃除夫 ラルフ、歌い手 コリーン、牧人 リンダ、小僧 カルヴィン、奏者 セシル、本屋 ベネットの6名。
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 12時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 12時半頃
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[揺れてゆれて揺れていた天秤は、揺れながらも立ち上がる事を選択した――― その身を反らせても、片方にけして倒れぬように―――
力が弱い事を残念に思いはしても、力が弱い事を恨みはしない…自分に出来る事を精一杯…それがきっと何よりも強い力になると信じて―――その想いに呼応するかのようにビアンカから授かった鷹目石が白く輝く――――(>>3:153)]
(0) 2010/03/25(Thu) 12時半頃
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ビアンカァァァァア―――――!!!!!!
(1) 2010/03/25(Thu) 12時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 13時頃
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[白熱の輝きがベネットの体を包む。 その光は月を司るビアンカの光と、似て異なる光が重なりあい…その中から再び現れたベネットの姿は――]
(2) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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陽光の主《ラー・ホルアクティ》
降臨
(3) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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[黄金にも見える褐色の猛禽類の力強い翼がひと打ち、風を切り裂く]
ビアンカ…貴女より授かった力…けして無駄にはしない…
[決意を込めた力強い声。もうその目には涙輝石はない]
止めて見せる…彼を…―――――
(4) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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[漆黒の白銀(しろ)は、微笑う。嗤う。 漂う、渦巻く、白い邪気。] ……選ばないのなら―― 私が、選んであげるよ。 ――憎(いとし)い、黄昏。 [終焉と始まりの雷が、響く。轟く。]
(5) 2010/03/25(Thu) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 13時頃
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組曲【聖戦】 第二楽章 〜黄昏《ragnarok》〜 [白銀の足元に、月詠の民《ルナ・イリューシュカ》の紋章《エンブレム》。その陣は以前その力を解放した時のように、外側からの干渉を総て拒絶する――以前と違うのは…… その陣は白銀の動きに合わせ、自在に宙を舞う! 漆黒の羽根が舞う。 憎(いとし)き幻影。その少年の傍へと近づき――] きみの大嫌い(だいすき)な月夜の音色《おと》で―― 殺(あい)して、あげる。
(6) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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組曲【聖戦】 第三楽章 〜崩壊《meltdown》〜 [月の旋律。轟く音色。黒いひかり。 その光は幻影の少年ごと、女神である少女の生命(いのち)の鼓動《おと》をも、消し去る!] [女神の意識が抜け堕ちれば――少女の身体は、ただの骸に。]
(7) 2010/03/25(Thu) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 13時半頃
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さようなら、私の憎(いとし)き幻影―――― あいす、べき――…………っ…… ――――…………愛して、いたんだよ。 ほんとうは。 最初(はじめ)に女神(きみ)たちに逢いに行ったのは。――本当は………… ………………でもね。 きみの光は、半端者の私には―――― ……眩しすぎたんだ。 [光と闇。どちらでもあり、どちらでもない。相反する力の許に産まれた子。 その白き純粋な邪気が惹かれたのは――――光でも闇でもない、月の輝光(かがやき)。 ――王(ちち)のように。光を愛することは。 …………出来なかった。]
(8) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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[物言わぬ骸となった、少女の躯。 それは、何時か見たもう一人の女神の姿と重なって。] だからこそ。 ……だからこそ、赦せなかった。 [燃える夕陽の緋色の髪を、撫でて。 その唇に、そっと――そう、そっと。唇を重ねる。] ――さようなら、我が憎(いとし)き幻影。 Αξιαγάπητος κιννάβαρι ――――愛すべき、黄昏……―― [少女の骸は、白い塵となって散り、天(そら)へ――還る。]
(9) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 14時頃
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……ひめ、さま。
[鏡を現視(み)ても、白い邪気《イーヴィル・エナジー》に阻まれ、楽園《エリュシオン》の様子はわからなかった。
――しかし、《セフィロトの祭壇》の《イェソド》が崩壊したことで。 全てを悟る]
――――! ……っく。
[銀と蒼から再び流れる涙。 しゃがみ込み、嗚咽を漏らす]
(10) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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たし、かに……っ、ひめさまは、世界を壊した…… ……償っても、償いきれないこと。
でも……ほんとう、に。
――ほんとうに、こうなるしか……なかったの?
(11) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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[ふわり。
滲んだ視界に見えるは紫のひかり。 鏡から溢れ出たようだった。
――ああ、それは]
……あなたも、共にゆきましょう。
私は未熟だからっ…あなたの犯してきたことに、赦しは与えられない。
――それでも、あなたを煉獄山に導くことは…できるかもしれません。
[そうしてひかりを、受け入れた]
(12) 2010/03/25(Thu) 14時頃
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[――《黄昏》が終焉(お)われば、《宵闇》に]
(13) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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……母上。 [耳に届いた、片翼の叫喚(さけび)>>3:134。 大丈夫。大丈夫だ。父(あのひと)が母に手を掛けるとは思えない。その証拠に、死の気配は感じない。 ――そして、覚醒(めざ)めの予感>>3:145。] [ばさり、と漆黒の翼を広げる。その身に纏うのは、もはや邪気ではなく、ただの―――― 闇。] ――ああ、堕ちてゆく。 [堕ちる、堕ちる。漆黒(くろ)を纏いし、白銀(しろ)の堕天使《アークエンジェル》。 二度と戻れぬ冥府の流れ。その激流の音は、すぐ傍まで。] ……まだ、だ。 まだ……終焉(おわ)れない。 [憎(いとし)きものは、もうひとり。]
(14) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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[白く煌めく星が、堕ちる。そんなことはどうでもいい。どうせ白しか堕ちぬことは、最初から。そう、初めからわかっていた。 白き光の導きに従い、飛ぶ。翔ぶ。超越ぶ。 ――追う気配は、殺(あい)すべき、漆黒《父》。] ―虚無に佇む城《ノインシュルツ大聖堂》― [小さな、しかし巨大な闇の力の主。その背後に忍び寄り、心臓目掛け後ろから剣《さだめ》を突き立てる。 気配は隠さない。漂う、白き闇。白銀(しろ)の襲撃は向こうにも丸わかりのはず。 さて、王はどう動く?]
(15) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 14時半頃
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―魂の奥底―
[宵闇《ウィ・ナ》が熾天使《セラフ》に覚醒したことで、月の鼓動(こえ)はだいぶ小さくなっただろうか。
くすくす。 くすくす。
ああ――私の可愛い黄昏《いもうと》が。
くすくす。 くすくす。
おっかしい!
くすくす。 くすくす。
……本当に、おっかしい。 なんで涙なんか溢れるのかしら。 くす、くすくす…………。]
(16) 2010/03/25(Thu) 14時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 14時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 14時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 14時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 15時頃
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― ノインシュルツ大聖堂 ―
[元はトランシルバニアにあったノインシュルツ大聖堂。今はそれが無の空間の中に移されていた。 王の帰還に、《影》のひしめく聖堂内は歓喜に沸いた。 漆黒の王はそれを手で制すと、中央にある聖母像へと近づいた。]
さぁ…今はここで、大人しくしてもらいましょう。
[漆黒の水晶でできたマリア像に、力を失った白鴉を押し付けると、その魂はマリア像へと吸い込まれてゆく。 偽の寄代へと移すことで、漆黒の聖母は魂を囲う檻となる。 魂や魔力の波長も聖母は遮断するため、《光》は外に干渉する術を失い、そこでじっと事態を見守る事しかできなくなるだろう。]
これで、まずは一段落――おや?
[ぴくり、と眉が跳ねる。 注意深く追っていた気配が、何故か掻き消えたようだった。それを知ると、愉しげに口元を歪めた]
棚ぼたという奴でしょうか、これは。 ククッ……さらに崩壊は、加速する。
(17) 2010/03/25(Thu) 20時半頃
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[その事に満足な色を浮かべていると、何処かでか細く主を求める人魚姫《ディーヴァ》の声>>3:116が聞こえた。 それを耳にすると、彼女へ囁くように思念を飛ばした。]
哀れな水の子よ。 世界は悲しいですね。世界は愚かですね。 覆水盆に帰らず、失われたもの、捩れてしまったものは元には戻りません。
だけど――世界を最初から、やり直せば、どうでしょう? 以前の過ちを繰り返さなければ、貴女の両親も、健全なままいられるかも知れません。 そんな世界を――得たいとは思いませんか?
[この誘惑に、人魚姫《ディーヴァ》はどんな色を返すだろうか。]
(18) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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[コエが聴こえる。甘い、コエ――誘惑>>18]
あなたが……
主殿――……?
[期待と、畏怖が込められた声で、そう問い返す]
(19) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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[それに気を取られていたせいだろうか。 背後から迫る影>>15に気付くのが一瞬遅れてしまった。 しかしその一瞬は、剣(さだめ)が己の胸を貫くには十分なもの――!]
[プシィッ!]
[貫かれた胸元から、鮮血の代わりに闇が噴き出した。飛び散る闇は、霧散し再び消えてゆく。 胸から突き出る刃を握ると口端を上げ、背後の白き闇へと語りかける。 振り向くまでもない、この気配は――]
息子よ。 腕を上げたな――と言いたいところだが、それは人間向けの戦法だろう。 私は"闇"だ。闇に心臓があるとでも思うのかね?
(20) 2010/03/25(Thu) 21時頃
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[離さぬとばかりに、ぐっと刃を握り締め]
しかし「ここ」を突き止めたのはお前が初めてだな。 褒めてやろう。 ――どうやって、ここを?
[首だけで振り返り、横目でじろりとねめつける。 久しぶりに再会し、初めて目を合わせた瞬間だった。]
(21) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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>>19
貴女がそう思うのならば、私は主になりましょう。 全ては貴女の心一つです。 しかし貴女が私に仕えてくれると言うのなら、私の「理想」の実現は、さらに早く確実なものとなるでしょう。
この間違った世界を浄化《クリアー》にし、もう一度造り直すのです。 過ちのない、正しい世界を!
貴女の声は美しい。 貴女の声には力がある。
その力を、心のままに解放すればいいのです。 嘆けばいい。呪えばいい。 それが貴女の心なら!
(22) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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俺様の声は美しい…… 俺様の声には力がある……
[その言葉は歌を否定された――存在を否定された女にとってはまさに望んでいた言葉で]
俺様は…… あなたにお仕え致します。
[魂を掴まれるような感覚]
(23) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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>>23
[従順な、そして狂信するような声。漆黒の王《モーリオン》は満足げに頷いた。]
いいでしょう。今から私が貴女の主です。 共に理想を、成し遂げましょう――
歌って下さい、世界を嘆く歌を! 叫んで下さい、世界を呪う詩を! 貴女の歌が、もっと聞きたい!!
さぁ、こちらへおいで。 理想の価値に気付けぬ愚か者は、黙らせてしまいましょう。
[彼女の目には見えずとも、王は手を差し伸べて誘い込んだ。]
(24) 2010/03/25(Thu) 21時半頃
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― 回想 ―
[「とうさま」その声に宿るは懐かしき気配。そこに混じる怯えの色に、小さく笑みを零した。]
おや、こんな処にいるとは―― せっかく《籠》で守ってやっているというのに、親の心子知らずというのはこの事です。 大人しく帰りなさい。
[ぴしゃりと言い放つも、彼女はそれに従うことはないだろう。 母の気持ちを代弁しようとすれば>>109、]
何故です!? お前たちは、この世界に、この人生でいいとでも言うのですか!?
……、いや、これは今聞いても仕方ありませんね。 お前達には、分からないのでしょう。この私の想いなど。 ならばそれまでです。
[マントを翻し、後を眷属たちに任せて飛び去った。]
(25) 2010/03/25(Thu) 22時頃
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