168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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アイリスに1人が投票した。
トレイルに8人が投票した。
トレイルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
タバサが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ミルフィ、サミュエル、ススム、ヘクター、アイリス、マユミ、カミジャーの7名。
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ちょっと、早川さん……、
[混乱から脱して、冷静になってみれば。 全然全く冷静になれていないような状況ではあった]
……あの、嫌とはいいませんけど……、 意識がない人とは、いやですよ……?
[返答次第では、あれこれと考えなくてはならないとは、思うのだ]
(0) 2014/03/23(Sun) 01時頃
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[何か声が聞こえる。 それは目の前のぬくもりから聞こえていて。
何かしゃべろうとしたけれどうまく口が動かない。
気付けば、意識は闇に溶け、かすかに鼾をかいていただろう。]**
(1) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
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――。
[――彼女自身は気づいていない。 その行動が、原理は違えど影木と同じであると言う事に。 ただその理由が彼と違って――現状への絶望である事。それだけだった。 だから周囲に対して攻撃的になる事も、酒浸りになって発散することもない。 ただただ、何もする気が起きない。それだけだった]**
(2) 2014/03/23(Sun) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 03時頃
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― 回想/G部屋 田端と ― [そうして、再び部屋にノックの音がする頃(>>3232)には、また画面はゲームの画面。 画面上では神様と名乗り人々を騙して、魔王様が復活したところだ。ディスク入れ替え。]
はぁい♬
[返事をすれば、田端が顔を覗かせる。 いろんな事を言いたそうに迷い、口を開いた、ように見えたけれど。 こっちを見つめるその表情は、何だか気が抜けたようでもあって。 質問された内容にはにっと口の端をあげて笑顔を向けた。]
ミーがラブゲームの神様なだけ。
他のゲームの神様に呼ばれちゃう人もいるよ。 ユーたち、ラブゲームの神様に呼ばれてラッキーだよぉ♪ [間延びした声。 それが本当なのか嘘なのか、そのつぶらな瞳からは判断がつきにくいだろう。]
(3) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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ユー、答えがわかってて聞いてるね♪ もちろん、そんな方法ないよ。 ミーはそのへんノータッチだから。 恋をした、好きになった相手を忘れてしまうかも、 って、怖い?
[質問に対して、(>>3:233)首を傾けて尋ねる姿勢を取りながらも。]
そうだね、信じるしかないよね♪ でもね、
[やはり、笑う仕草は愉快犯のようで。 妙な生き物は、いつの間にあったのか、天井に小さめの球体がぶらさがっていて、中から垂れ下がる紐をぴんと引っ張った。]
(4) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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[少しの紙吹雪と、"ラッキー!あたりだよ!"と書かれた垂れ幕がぺらりと天井からたれてくる。]
ユーたち、ラッキーなんだよ! 今回の参加者は、近いところに住んでる人たちばーっかり! にしてみたから。 どこかではきっと、すれ違うもの。 覚えてなかったとしても、ね♫
[はらりはらりと舞う桜の花びらの形をした紙の一部が、田端の髪の上に乗る。 まるで祝福しているかのような演出であるが。 大切なことに気づいたかのような口ぶりの田端とは正反対、妙な生き物は気さくに頷いた。]
うんうん。信じることって、大切だよね♫ 次は死なないようにね♪
[そうして、田端が部屋を出ていくなら見送ろうとして。]
(5) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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[さり際、田端の口から飛び出してきた最後の質問に(>>234)ぱちぱちと、二、三度、目を瞬かせた。]
その質問、ミー、されたの初めて!
[ふっ、と。 笑いながら、質問で返す。]
……ユーは、ミーの正体って、なんだと思う?
[田端がその問いかけ答えずとも、意味深に笑ってみせたのだった。**]
(6) 2014/03/23(Sun) 04時頃
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[優しい微睡の中、誰かの気配を感じた。>>3:201 起きて、確認すべきなのかもしれない、けれどその気配は何故だか心地よくて。 あたしはそのまままどろみ続ける。 けれど、いつまでもそんなわけにもいかず、彼はあたしを起こすのだった。>>3:202
『本田さん。…本田さん、起きて。布団で寝た方がいいよ。風邪ひく。』
[あ、槇村さんだー、と思う。 けどやっぱりあたしの頭が覚醒することは無くて。 優しく包まれた温もりに包まるようにして、再び微睡む。 何だかシアワセだ。]
(7) 2014/03/23(Sun) 06時半頃
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[けれど身体を揺すられれば、それを無視し続けることもできず。 あたしはうっすらとまぶたを起こす。]
『本田さーん…部屋、戻ろ?立てる?』
[問われた言葉にあたしはこっくり頷いた。 ゆっくり上半身を起こせば、ぱさりと落ちるブランケット。 かけてくれたんだなーと思えばなんだか嬉しくなる。 ブランケットを拾いあげ、軽くたたむとソファに置いた。 立ち上がろうとすれば少し足下が揺れるが、部屋へ戻るにはさほど支障はないだろう。 もしも槇村さんが付き添ってくれるなら、ありがたくついて来てもらうことだろう。 そして当たり前のように部屋に入り、そこで彼が躊躇ったりするならばまた当たり前のように、入らないの?と尋ねたことだろう。 あたしの酒はまだ抜けてない。]
(8) 2014/03/23(Sun) 06時半頃
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[揺すられた本田がうっすら目を開けた。立てるか問えばゆっくりと頷く。 立ち上がる彼女の足元が若干覚束ないのが心配で、ふらつく身体を支えられるようにとほんのちょっとだけ背中の辺りに腕を回した。
そうだ、ここに来るまでこんな風に服越しでなら他人に触れていられる事すら忘れていた。パーカーのフードを被っていれば剥き出しの首に触れられる心配もない。
もっとも、服越しに伝わる体温に別の意味で緊張してはいたけれど。]
直ぐそこだけど、部屋まで一緒にいくから。
[言って、本田のペースに合わせて歩き出した。]
(9) 2014/03/23(Sun) 12時頃
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[常より少しゆっくりと進む。 隣の本田を気遣いつつも、思考は先ほどまで付けっ放しのTVから流れていたニュースを反芻していた。 それは、ここに来て始めて目にした、自分の事故についてで。
シーサーの部屋を立ち去るときに、あの小さな獣の姿をした何かが言った事を思い出す。>>223 胃が掴まれたように重くなり、息が詰まりそう。思わず顔を顰める。あの時ばかりは流石にあの愛らしい姿のかみさまが悪魔の化身か何かに見えた。]
…バタフライエフェクト。
[呟いた声は本田には届かなかっただろう。ちょうど彼女の部屋の扉の前で、ノブに手をかけたところ。 これで一先ず本田が風邪を引くことは回避出来たようで、少し安堵する。
お休み、そう声を掛けようとしたところで、]
(10) 2014/03/23(Sun) 13時頃
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『入らないの?』
[至極不思議そうに、当たり前のように、目の前の少女が言った。]
(え。…ええぇえ!?)
[え、入っていいの?むしろ入るのが普通な事態なの?俺なんか変な事してるんだろうか、いやでもしかしだな。の後に思考停止。
見詰めたまま固まっていたら、本田は再度入室を促しただろうか。 どちらにせよ、二人分の足音はいずれ彼女の部屋に消えて行った。]
(11) 2014/03/23(Sun) 13時頃
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-朝- [溶けていた意識が浮上する。 隣に白石はいただろうか。
体を起こして、頭に痛みが走った。 二日酔いだろうか。頭の芯が鈍い痛みを持っている。]
――…あー……
[目が覚めて昨日の体たらくを思い出せば、情けなさで頭を抱え込んだ。]
(12) 2014/03/23(Sun) 15時頃
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―朝・リビング―
[目を覚まし、部屋を出る。]
(話した時の表情から察していたけど…)
[田端の部屋が、消えていた。 影木の部屋も共に。]
[青い扉は、沈黙を守ったままだ。 だが、二人はその中に消えたのだろう。 扉がなくなったということは、そういうことだ。]
(13) 2014/03/23(Sun) 16時頃
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[冷蔵庫から適当な食材を取り出して朝食を作ろうとし、真墨はその手を止める。 パンパン、と手を叩くと、執事さながらに気配もなく天使さいとうが姿を現した。]
…朝食を、全員分用意して。 トースト数枚、ご飯数杯。 コーヒーと…牛乳も。 ああ、トーストにはジャムもつけてね。
[どこからともなく注文の品を運んで来て、リビングのテーブルへと配置する天使。 そのうちの一つを、パンかご飯かに手をつけていると、やがてほかの住人が食事へと参加しただろう。 そして、真墨が用意したのかと問われればケロリとした表情で、]
…ボクには作れませんよ。 さいとうさんに用意してもらいました。 ……何か問題でも?
[そんな風に答えただろう。 もしかしたら、何人かは手を止めたかもしれない。 出所の知れないものを食わされている不気味さから。]
(14) 2014/03/23(Sun) 16時半頃
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『ここ』では何も変わらないでしょう? ここでは、甲斐田さんが食事を作ろうと、さいとうさんが食事を出そうと。 本田さんがコーヒーを入れようと、カミサマさんがコーヒーを出そうと。 そこには『食事』『コーヒー』という結果だけが出てくるだけじゃないですか。
[それは、真墨の視点であり、感傷や人の心を一切無視した視点である。 それを―――真墨は分からない。 その場の人物の目にはどう映っただろうか。]
何が―――違うんですか?
(15) 2014/03/23(Sun) 16時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/03/23(Sun) 17時半頃
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[もしかしたら、『出現』する類の食事を口にするのが嫌いな人はその朝食を食べなかったかもしれない。 それでも真墨は気にすることなく食事を終え、自室へと戻る。]
…ごちそうさまでした。
[引きとめられれば、自室へと戻る前にその人物と会話をしただろう。**]
(16) 2014/03/23(Sun) 18時頃
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[どのぐらいそうしていたかは分からない。 いや、既にどれだけ時間が経っていたとしてももうどうでもよかったのかもしれない。 第二の死を座して待つ――ただ、それだけなのだから。
この空間でも、朝になったかどうかは何故か判るようになっている。再現された部屋は、朝日まで再現しているらしい。 だがその朝日を浴びてなお、身体を動かす気にならない。 食べなくても死なない。それはつまり、腹も減らないのだ]
(17) 2014/03/23(Sun) 18時頃
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[――結局、腕のなかからの脱出には失敗して。 諦めて眠ろうとしたけれど、それもまた直ぐにとはいかなかった。 なにしろ、状況が状況である。酒が入っているといっても、緊張は否めない。 悶々とした数時間を経たのち、ようやく、心身両面の疲労が眠りの粉を瞼に振りかけた]
……ん、……、
[よって、早川が目覚めたときには、まだ夢の世界を旅しているところだった]
(18) 2014/03/23(Sun) 18時半頃
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[目覚めて、白石が自分の腕の中にいることに、驚いて。]
――――…!?
[まだ眠っている彼女を起こさないようにそっと体を起こせば、痛む頭に昨日のことを必死に思い出そうと。]
……あー。
[横でまだ寝息を立てている白石にそっと毛布を掛ける。 寝息を立てるその顔は、きれいというよりもむしろ自分にとってはあどけなく幼く見えた。]
――ありがとな。
[小さくつぶやく。少しだけ頬が熱い。 昨日、利用してもいいといわれたけど、自分は何を返せるだろう。
少しの間、その横顔を見つめると、起こさないようそっと空いた酒瓶を集め部屋を出る。 白石と自分にコーヒーでも淹れようと思った。]
(19) 2014/03/23(Sun) 20時頃
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[外に出て、大きく伸びを一つし、首をこきりと鳴らしたところで気付いた。]
――あん?
[部屋のドアの数が減っている気がする。 昨日は酔いつぶれて気付かなかったが、誰か――また。]
……くそ。
[少しだけまた嫉妬心が湧き上がるが、何故か昨日ほどではなく、きっと去って行った人は、前に進んだのだと思えた。 それでもほんの少し、コーヒーのような苦さが広がるけれど。]
――ダメだダメだ。
[黒い考えにまた自分の弱さが露呈しそうになり、頭を振る。 台所にコーヒーを取りに行こうとすれば、進村が一人もくもくと朝食をとっていた。]
(20) 2014/03/23(Sun) 20時頃
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んぁ?少年、これ全部用意したのか?ありがとなあ。
[相手は事もなげに『さいとうさんに用意してもらった』という。 さいとうさんて誰だ、そういやあの天使のことをそう呼んでたような気が、とぼんやり考え。]
『『ここ』では何も変わらないでしょう?』 『――そこには『食事』『コーヒー』という結果だけが出てくるだけじゃないですか。』
[そう言って言葉を続ける進村。その顔はいたって真面目で、それを見ていて何故か。]
――…くっ……あははっ、なーに言ってんだよ少年。
[思わずその言葉に吹き出してしまう。]
(21) 2014/03/23(Sun) 20時頃
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なーんかよくわかんねえけど、変わらないならそうやって一生懸命おめーが言わなくてもいいんじゃねえか? 何でそうやって「変わらないこと」やら「違いがないこと」を必死にアピールするんだよ。
結果がどうこうとか、そういう難しい話じゃねえよ。 こうやって飯用意してもらったから俺はありがてえなって思ってんだ。 少年、おめーが気付いてさいとうさんに頼んでくれたから、こうやって朝飯の準備ができてんだろ?
[そう言って、半ば強引に頭をわしゃわしゃとなでようとした。 テーブルの上からコーヒーを取る。]
――コーヒーもらうわ。ありがとなー。
[そう言ってコーヒーを一口飲む。苦みが二日酔いの頭に心地よい。 ついでにサラダに入っていたトマトもつまみ食い。]
難しいこと考えてたら、しんどいだろー。 俺が簡単すぎるのかもしれねえけどさぁ。
[そう笑いながら、白石の分のコーヒーも用意する。念のため、砂糖とミルクもとりわけた。]
(22) 2014/03/23(Sun) 20時頃
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[早川が部屋の外へとでていけば(>>19)、まだ眠る白石の隣で同じように寝そべる姿があった。 早川がでていく前までは、確かにそこには何もいなかったはずの場所。]
ユー、お寝坊さんだね。
[白石がまだ夢の中であろうとも、お構いなしに言葉を落としてゆく。]
最初はミーを騙そうとしていたぐらいなのに、 緊張してなかなか眠れなかった? 度胸は人一倍だけど、ちゃんと可愛いとこもあるね♫ ……ユーの中に、打算はいくつぐらいあるのかな♪
今、飲んだら。 ユーは、コーヒーの味をどう感じるんだろうね?
[白石が目を覚ましたなら、少し会話をしただろうか。 ブラックが胃にきたっていうけど、砂糖いりの方が胃を荒らすから、気をつけてね♪ 謎の言葉を残して、早川が戻ってくる頃にはまたその姿は消えていただろうけど。**]
(23) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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― 回想/Gの部屋 田端が来た時 ―
うん、そうだよ♪
[花びらを手にした田端が、そのままそれを赤い毛並みの上に乗せて、うりうりと撫でてくる。 擽ったそうに笑いをこぼしたあと、部屋を出ていく彼女を見送って。
そうして、扉が締まればぱっと画面に映ったのは、影木の部屋。 二人で話している、須藤と影木の姿があった。 ちょうど、影木がほっぺたをぴしゃっと叩かれたところ。(>>3:239) 叩かれたあとも、少し赤くなっている頬を抑えることなく影木はまっすぐに須藤を見つめている。(>>+9)]
(24) 2014/03/23(Sun) 20時半頃
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『…うん、そう思う。誰のせいでもなかったんだ。』
『気をつけなさいね。 貴方には、未来があるんだから。』
『忘れないよ。須藤さんを傷つけた罰だ。』
[大きなテレビは二人の声まで、とても鮮明に届けてくる。 そう答える影木を、須藤は背中で拒絶して。(>>3:241) 影木は、その背に視線を送れずにいるようだ。]
わぁー。 まさか、こんなことになるなんてね♫ ミーにも予測不可能だったよ。
[そのままカメラは須藤の後を追いかけるようにして動き、やがて笑い出した彼女を映していたけれど。 それを画面越しにしばらく見ていたはずの妙な生き物の姿は、こたつの中からふっと消えた。]
(25) 2014/03/23(Sun) 21時頃
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