70 領土を守る果て
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ゴドウィンに1人が投票した。
カルヴィンに16人が投票した。
イアンに1人が投票した。
カルヴィンを処刑するには畏れ多かったので、取りやめた。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イアンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、サイラス、ソフィア、メアリー、ゴドウィン、ベネット、プリシラ、セシル、カルヴィン、ヨーランダ、ワット、ヤニク、ロビン、ヴェスパタイン、コリーン、グロリア、ローズマリー、ギリアンの17名。
側近はヨアヒムに耳打ちをした。
(#0) 2011/11/12(Sat) 00時半頃
『なに?一人殺し損ねた?
ひょひょひょ。それでも構わんヨ!
簡単に死んでもらっては困るからネ。
アンゼルバイヤの奴には思いっきり道化になってもらうヨ。』
(#1) 2011/11/12(Sat) 00時半頃
『嬲って嬲って、嬲り倒すまで私は攻撃を止めることもしないしナ。
今日はこの二人を狙え。』
(#2) 2011/11/12(Sat) 00時半頃
ロビン[[who]]
(#3) 2011/11/12(Sat) 00時半頃
カルヴィン[[who]]
(#4) 2011/11/12(Sat) 00時半頃
『ひょーひょひょひょひょひょひょひょ。
楽しい。実に楽しすぎて笑いが止まらないヨ』
(#5) 2011/11/12(Sat) 00時半頃
『ひょーひょひょひょひょひょひょひょ。
楽しい。実に楽しすぎて笑いが止まらないヨ』
(#6) 2011/11/12(Sat) 00時半頃
側近は無表情のまま、その結果のみを兵士に告げに行く。
(#7) 2011/11/12(Sat) 00時半頃
第三章
Confusión《混乱》**
(#8) 2011/11/12(Sat) 00時半頃
ロビンは、何処までカルヴィン殺したいんだよ…ラ神…
2011/11/12(Sat) 00時半頃
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イアンのやつ、きっと賭場にいってるはずだな。 そーだぜ、そーにちげーねぇ。 ルーレットでもやって金増やしてくっかー。
[イアンを引き合いに出して賭場へ向かう。そのダチが命を落とすなどと……微塵も想像できなかったに違いない]
(0) 2011/11/12(Sat) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 00時半頃
カルヴィンは、またボクかwww
2011/11/12(Sat) 00時半頃
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解放せぬ、とは申しておらぬ。 即刻解放は出来ぬ、と申しておるのだ。 国王陛下の政治手腕を、王太子殿下と比較する事こそ畏れ多い…それこそ大不敬であろうが!
[ワット王とカルヴィン王子の比較、それは...自身、何度となく胸中で繰り返した行為だった。しかしそれを、グロリアに明かすわけにもゆかない。]
いや、平時に座談で申す分には構わぬさ。 然れども現在は有事であり、いやしくも新聞は公器である。 王室の威信を高揚させ、国民の対外意識を向上させる事こそ、公器たる新聞の務めではないか…よしんばグロリア嬢、あなたの言ったような意味が、あの記事に秘められておるのだとしても、それが凡百の平民層に理解できようか? 私に言わせれば、あなたの解釈は深読みに過ぎぬ、グロリア嬢。
新聞社員の解放は致しかねる。 どうしても納得ゆかぬなら、国王陛下なり、カルヴィン殿下なりに直訴する事だな…陛下や殿下の仰せなれば、私とて抗うわけには参らぬ故な。
私から言える事は以上だ…分かったら、もう往かれよ。
[...は冷然と顎をしゃくり、グロリアに退出を促した。]
(1) 2011/11/12(Sat) 00時半頃
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セシルは、カルヴィン愛されてるなぁ…
2011/11/12(Sat) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 01時頃
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−街中−
[ベネットと別れ一人帰る道すがら、サイモンに襲われた場所を通りかかる]
あの兵士?なんって名前だっけな。
[これから先、敵対するだろう恩人を思い浮かべるとすぅと冷たい風がふいた]
ゴホッ…ゴホゴホ。 王族なんて、嫌いだ。 それの犬なんてもっと嫌いだ。
[彼は出会ったイアンに憧れを抱いていた。自分がなりたかった道を進んでいる男ー羨望と嫉妬。]
だけど、あいつはなんか…。 嫌いになれないんだな。
[彼の言葉は夜空に解ける]
ちゃんとお礼言わなきゃな。言えればいいな…。
(2) 2011/11/12(Sat) 01時頃
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ー回想・一人でできるMONー
[予想外にメアリーに受け入れられ、その驚きでメアリーから離れてしまう]
ご、ごめんな。 なんか、オレ謝ってばっかだな。
[恥ずかしさを隠すように笑う]
あっ、オレちょっと用があるから…。 メアリー、また今度な!
[逃げるように店を後にした。彼は恥ずかしさのあまり抱き締めてからメアリーの顔をみることができなかった]
(3) 2011/11/12(Sat) 01時頃
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星が消えた……。
[窓辺に憩う鳩を撫でながら夜空を見上げる。 ...は戦場で散りゆく数多の兵士に思いを馳せた。
その兵士はどんなに勇敢だったろう。
どんなに優しかっただろう。
どんなに愛されていただろう]
……安らかに眠れ。 [静かに目を閉じ、祈りを捧げた**]
(4) 2011/11/12(Sat) 01時頃
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[…は、食堂に入って行った]
あ、コリーンもここの味が恋しくなったのかい?
[コリーンとマリアンヌを見かけて話しかけた]
(5) 2011/11/12(Sat) 01時頃
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/*ん〜折角の戦争なのに、人知れず死ぬことを望む人ばっかりってのもつまらないなぁ…カルヴィンは流石に殺りたい
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― 回想3 ―
[サイラスの跡をついて行くと、サイラスはベネットと合流し、人通りのまばらな方へと歩いて行く]
どこへ行くのかしら…?
[2人がとある店に入って行く――]
ここは?”Ignis Fatuus”? バーかしら…… なんだ…ベネットさんと飲みに来ただけなのか……
[…は、その場所がスパイのアジトとは気付かず、その場をあとにした]
(6) 2011/11/12(Sat) 01時頃
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ギリアンは、おかしいな、夢では▼ワット▲ギシアンだったのに…
2011/11/12(Sat) 01時頃
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─賭場─
よーイアンはいるかー? いるわけねぇなー? さーって、今日も稼がせてもらいますぜー。 オーナー、調子どう?
「どうって、プリちゃんがきたら儲かるものも儲からないわよ。今すぐ帰ってほしいわね。そうそうアンタ、家に帰ってないでしょう? ポストに手紙たまってるわよ。もう帰ったらどう? さぁ、おかえりおかえり!」
な、なんだよぉー……。 チッ、あんなヒゲヅラおやじに話しかけるんじゃなかったぜ。
[よくわからない場所で目が覚め、賭場からはつまみ出され、あげくになぜか顔面が痛い。その上、自宅に帰る羽目になろうとは……]
今日はツイてねーなぁ……。
(7) 2011/11/12(Sat) 01時頃
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─街中のどこか─
[寂れた酒場を後にして、重い足を引きずるようにして歩く。 サイラスとは途中まで道を共にしていたが、やがてそれぞれの方角へと別れた。
王宮は国境付近から逃れてきた人々が、列を成している頃だろうか。
酒場で誰かが言った。 戦いの火蓋は切って落とされたと。国境付近では今頃、激しい戦いが繰り広げられているのだろう、と。
これから戦火は王宮へと迫ってくるだろう。 歴史書や物語の中でしか起こらなかった戦争が、ついに現実になっていく]
(8) 2011/11/12(Sat) 01時頃
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/*え、でも今日コリーン失敗するんだよね?じゃあ、2回目は無理だと思うけど。
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……。
[夜空を見上げると、星が綺麗に瞬いていた。ここから見上げる夜空が平穏なのは、あとどのくらい続くのだろう。 あの子はもう…今夜は眠ってしまっただろうか…]
ローズマリー…。
[その名を口にすると、ますます会いに行きたくなった。 今から行ったら、彼女は迎えてくれるだろうか…たぶん、それは叶うだろう
しかし、彼女の腕の中を都合の良い逃げ場にしているようで、彼女に不安を与えてしまいそうだと思うと気が引ける。 彼女に決意を表明したばかりなのに、こんなに揺らいでいては、彼女に合わせる顔がない…。
馴染みの噴水広場までたどり着いて、…ついにその足は立ち止まってしまう。 進む道を塞がれたようで、茫然自失としながらその場に佇む]
(9) 2011/11/12(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/12(Sat) 01時頃
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[イアンが見えなくなると部屋に戻り簡単に足の傷の手当てをする。ぐるぐると巻いた包帯に雫が落ちる。]
泣くこと…ないッスよ… だってイアンは帰ってくるッスから…
[自分に言い聞かせていると手紙が投函される音。見に行くのは億劫だったが緊急の仕事の依頼だと大変である。様子を見に行き、手紙を開封する。]
全く、馬鹿で変でヘタレな上に卑怯者ッスか… 今度会ったら文句付けてやるッス。 これは…ずるいッスよ…
[涙で文字が滲んでいく。最後の文字が読めなくなるまで、...は手紙をじっと見つめ続けた。]
(10) 2011/11/12(Sat) 01時頃
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…ほぉらやっぱり。失敗したんじゃないか…
[元気そうに動くカルヴィンを、冷めた目で見下ろす]
俺なら失敗しない、俺なら…
(11) 2011/11/12(Sat) 01時頃
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[町はずれのどこかで、今日も首元から笛を引っ張り出す。その小さな笛を唇にあて、そっと息を吹き込んだ。]
ピュールルル… …ピュールルル…
ピュル、ピュルルルルルル…
[そのどこか哀しげな調べは、夜風に乗って遠く王宮へと届くだろう。]
(12) 2011/11/12(Sat) 01時頃
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