5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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薬屋 サイラス に 4人が投票した。
水商売 ローズマリー に 2人が投票した。
受付 アイリス に 2人が投票した。
墓堀 ギリアン に 6人が投票した。
墓堀 ギリアン は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
小悪党 ドナルド が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、薬屋 サイラス、釣り師 ヌマタロウ、水商売 ローズマリー、漂白工 ピッパ、奏者 セシル、さすらい人 ヤニク、受付 アイリス、理髪師 ザック、歌い手 コリーン、掃除夫 ラルフ、聖歌隊員 レティーシャ、会計士 ディーンの12名。
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−夕方、宿屋自室にて−
[ひんやりと冷たいが柔らかい手が額に触れた気がした。 けれど、目覚めた時にはそれは濡れた手ぬぐいにかわっていて。 すぐに体を起こそうとして、蝙蝠の娘に止められるだろうか。]
私は…?
[気を失って、宝番に抱えてもらったことを聞かされて、 自分が王子やドナルド、そしてギリアンの前で倒れたことを把握すると、 うーとかあーとか唸ってしまう。不甲斐ない、修行が足りない。 自分を責める言葉は容易に出てくるが、口には出さず。]
アイリス殿に看病してもらっていたのだな。 かたじけない。
…もう大丈夫だから、いや、まだ横にはなっているけれど、 自分一人で大丈夫だから、アイリス殿も旅の疲れを癒してほしい。 [蝙蝠が部屋を出ようとするのを、ありがとう、もう1度そう言って見送った。]
(0) 2010/03/24(Wed) 06時頃
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[一人になると、天井を睨むように見つめて、思いにふけった。
今すぐに会いに行って話したい人はいたが、 張りつめていた緊張の糸が切れ、どっと疲れが出たようで 体が動かない。それに先ほどのことを思えば、 もっとよく考えてから動かなければ、事を大きくしてしまう、と。
蝙蝠が置いていってくれたレモンに手をのばして一囓り、した。 その酸っぱさに一瞬眉をしかめたが、また一囓り。
…つぅっと涙が零れるのは、予想以上にレモンが酸っぱかったからだろう、と そう自分に言い訳しながら、しばらく流れるにまかせた。
その後も部屋を出ることなく、うつらうつらとしていただろう。 誰かが来れば気付くことができるくらいの眠りの浅さで。]
(1) 2010/03/24(Wed) 06時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 06時半頃
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―街道/回想―
[言わず、聞かず、見ずと言っても、時折遠くから見つめて。 確証の有る者の強さに眩しさを感じて。]
これも溢れたら忘れるんだよね―…‥
[やがては溢れてしまう思い出。 音楽の記憶も溢れて落ちてしまったのも少なくて。]
だから注ぐ思い出は楽しい思い出にしたい。
[それなのに道化の自分の振り撒く言葉は、人を哀しませる。 空を見上げる、眩しさに日除けする手にはお守りはない。
軽い喪失感が道化の心の中に――。]
(2) 2010/03/24(Wed) 07時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 07時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 12時頃
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―回想・道中― >>2:175 花を持ってほほ笑んで3回まわる…… この辺そんな魔よけがあるんですね。 だからお花を、っていうことだったんですね! [目配せには?を出した。どうやらディーンへの悪戯を信じきっているようだ。もしディーンが試してみたならばどうしてドナルドがこらえるのに必死になっているのかわからず*きょとんとしているだろう*]
(3) 2010/03/24(Wed) 12時半頃
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―猫の夢―
[よる、眠りではない夢の訪れ、生ぬるい水の上を歩いていた。昼は鉄と土に塗れたこの街もまた、夢を見ている。かつての華やかなりし音楽の夢。] [清らかな砂時計の音色は、耳を澄まさずとも聴こえる。] [そしてその旋律にまとわりつく 囁き]
(ヨアヒム様から……) (……きっと王子様) (…希望を失って…) ( 悲劇 )( 喜劇 )
[そして酷くあやふやな判別のつかない こえ が]
( ギリアンは… )( ギリアンには… )
[名を呼んでいた、意識すれば そのこえに くまらしき 囁き]
( 強そうな 人を 襲えばいいのかな )
[止めようと走る水の上、ぴしゃり、跳ねあがった水は赤黒く、意志持つ生き物のように左の腕を絡めて捕らえ]
―――…ッ!!
( ……が、………うとい な… )
(4) 2010/03/24(Wed) 15時頃
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――…ッ、でも、 どんな であっても… だめだ
[赤い囁きを振り切って、柔らかな若草色の光を目掛けて走れば、 やがて意識は体に繋がって覚醒する。
投げ出された指先が触れる、植物の感触、緑の四つ葉。 指先は縮んだりしていない、どうやら 自分は 無事だった。 そう安堵して寝返りを打てば、]
……ッ! ったー……
[がたん、盛大な音を立ててベッドから落ちました**]
(5) 2010/03/24(Wed) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 18時頃
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― 回想 ―
[熊の言葉と砂時計の行方、ただ黙って着いていく]
(赤い夢と魔法使い…砂時計の行方… ………顔色が悪くないかい…?)
[心なしか顔色が悪い。見つめる先の人物は糸が切れたように地面に崩れ落ちる]
――…っおい
[伸ばしかけた手は届かず、あたふたしているうちに次の町へと]
(6) 2010/03/24(Wed) 18時頃
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―宿屋/ビッパの部屋―
[>>0アイリスが部屋から出て行ったのを見届けるとこっそり忍び込む]
(静かに…静かに…)
[>>1そろりそろり、相手を起こさないようにゆっくりと近づく。静かな寝息を立てるビッパとベッドの傍らには齧りかけのレモン]
ったく…無理をするなと言ったでしょうが… お強いはずの騎士様が倒れちゃってどうするの…?
[小さい声で文句を言いながら額の熱さを確かめる。頬には涙の跡]
本当に…困った人だね。
[ベッドの縁に腰掛けると顔を覗き込み、指で涙の跡をそっと拭った]
(7) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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― 宿 ―
[頭の花をとって、にらめっこ中。 ベッドからは、寝ていた王子が、ふと
落ちた。]
(8) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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会計士 ディーンは、奏者 セシルがそのままのびてるのをやれやれと抱き上げてベッドに戻しました。
2010/03/24(Wed) 18時半頃
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………、――… ぁ
[どうやら一瞬気を失ってたようです、 落ちたはずがベッドの上にいたので、怪訝な顔。
きょろきょろ辺りを見て、 仏頂面に気付いた]
――あれ?
(9) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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奏者 セシルは、ぼーっとしながら髪を掻いたら、後頭部がちょっと痛かった
2010/03/24(Wed) 18時半頃
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[王子をまたちゃんと寝かしなおすと、 また机に戻って、本を開く。
何の能力もない自分だが、この旅で少しでも役には立ちたいと。]
ヨアヒムの呪いか。防御方法はないのか。
[今何よりも怖いのは、王子がその呪いにかけられてしまうことだ。 なんだかんだいいながらも彼はいなければならない。 それを防ぐことは何よりだ。]
(10) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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ん?寝てていいのに、起きたのか?
[ふと、また起き上がった王子を見る。]
寝ぼけてベッドから落ちたのだ。本当に、おとなしく寝てもいられないのか。 いいから、さっさと寝ろ。明日もたくさん歩かねばならない。 いや、この町で、乗り物などを調達できないものかとも考えてはいるが。
(11) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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…おやすみ。
[男が来たことに彼女は気がついただろうか、もしかしたら少し話をしたかもしれない]
……!?
[皆が起きだす前にこっそり戻る途中 >>5の音に身を竦めながら自分の部屋へと]
(12) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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――…い や それどころ じゃ な、
また、誰か呪詛にやられているはずだ…
[覚めやらぬ夢の残滓、まだ夢の中のように淡い菫色は彷徨って]
( 強そうな人を 襲えば いいのかな )
[それはもう止められないことに気付いている。 自分だって、あの呪詛に 捕われるところだった。
指が触れた時に握ったらしい、緑の四つ葉、手の中に]
(13) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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――鏡の見せる夢――
[薄暗い室内には賑やかな色の糸や布が散らばっている]
トン、トン、カラリ トン、トン、カラリ
[蝙蝠の娘がペダルを踏めば、機織り機が静かに歌い出す。
歌の調子を取るように、シャトルを動かす手が時に大きく、時に小さくリズムを刻めば、踊る縦糸と横糸が重なり合って音の欠片が紡がれる。
やがてリードが打ち込まれ、色とりどりの欠片たちは一つに連なり綾なす布に形を成す]
――あぁ、これがアイリスの音楽ってぇやつなのかねぇ。
(14) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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[工房に機を織る音が響く。 機織りの調はそれはそれは楽しそうな音を奏で、蝙蝠の娘にも零れんばかりの笑顔が浮かぶ]
……これは素敵なお宝だぁね。
[目には見えないし、触ることも出来ないけれど。 それでも、蝙蝠の娘が音楽を取り戻したい理由が分かったような気がした]
(15) 2010/03/24(Wed) 18時半頃
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[夢で聴いたこと、 言わなければならないことは、たくさんあるのだけれど。]
――呪いを防ぐ方法。 そんなもの、あるのかどうか。
[>>101 呟きは聞こえていた、開かれた書物の、頁の閉じる音。握った四つ葉、そのままにしていては萎れてしまうだろうか]
――ああ、そうだ。 これ、お前に預けとく。 手に持ってたら枯れそうだしな。 その本にでも、挟んでおけ。
[そう確かに夢の中、 この緑の淡い輝きは、己の身から呪詛を確かに祓った気がした。 サイラスの告げたその意味も、彼に渡すに相応しい。
もちろんそんなこと口に出す気は更々なかったけれど]
(16) 2010/03/24(Wed) 19時頃
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―昨日―
……ん、ギリアンが行く?
[強そうな人、の呟きに、聞いて。
彼が行くなら任せて、そうでないなら自分が行くだろう]
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[昨日、ドナルドは人払いをしたがっていたようだったが、そんな事は気にもせずに歩いていた。ギリアンは赤子と一緒に残されるのかな、それはなんとなく察せられたし、また人づてにも聞くことになったかもしれない]
バター?
[セシルの呟きに問い返しつつ、町へつくと、ご飯を食べて、ゆっくり町を回って、眠った]
(17) 2010/03/24(Wed) 19時頃
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[そして改めてベッドを這い出せば、きっと皆にも聞こえるだろう。
赤子の鳴き声。
黒い眼帯はずりおちて、 随分愛くるしい姿になってしまった軍馬の騎士は、サイモンと共にくまの手に預けることになるか。鼠よりは丈夫そうだからしっかりやれ、などと言って、その肩を叩く。]
――お前の本当の……いはなんだったんだ?
[くまにはそう聞いてしまったかも、しれない。 砂時計のことは聞かない、それはもう聴こえていたから]
(18) 2010/03/24(Wed) 19時頃
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奏者 セシルは、そして多分少しだけ部屋に戻って二度寝、くたくただった
2010/03/24(Wed) 19時頃
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― 朝・廊下 ―
うわ。なにこれ。かわいい。
[赤子となっていたドナルドをあやしながら、どうしたものかとうろうろ。とりあえず、残されそうな雰囲気だったギリアンに預ける事にしようと]
(19) 2010/03/24(Wed) 19時頃
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――………?
[王子の様子には、眉を寄せた。]
(20) 2010/03/24(Wed) 19時頃
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会計士 ディーンは、王子の話を聴いてともに行動しているだろう。**
2010/03/24(Wed) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 19時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 19時頃
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――スタッカートの町・宿――
[目覚めれば、さっきまで聞こえていたはずの音楽は既にない。 烏の男は綾なす音の連なりを何とか思い出そうとするが、音楽が奪われたこの世界では叶うはずもなく]
……どうにも、すっきりしないねぇ。
[気分転換に食堂でお茶でもと思い廊下に出れば、そこには赤子を抱いた虎の子の姿]
もしかして、その赤ん坊、軍馬の旦那なのかい……。
[絶句するのはこの旅に出て、何度目のことだろうか]
(21) 2010/03/24(Wed) 19時頃
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[ギリアンから渡された砂時計は、ヌマタロウが持つといえば彼へ、そうでなければ自分が持った]
音楽。
[僅かになるその音色。こつんと叩く]
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――…あれ?
そういや、なんでベッドから落ちたのに ベッドの上にいたんだ?
[>>11 ごろごろしてたら改めて疑問にぶつかった。謎かった**]
(22) 2010/03/24(Wed) 19時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 19時半頃
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[>>21ザックの声に振り返る]
うん、多分ドナルド。ほら。
[用を成してない眼帯を持ち上げつつ。目は復活しているのだろうか?]
かわいいねー。
[たまにぐずれば、いいこいいことあやしながら、ちっちゃい頃はこんなんだったんだと呟く]
(23) 2010/03/24(Wed) 19時半頃
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